月別アーカイブ: 2006年6月

カミサネグラ

カミサネグラといえば、南米を旅しているときによく町で流れていた。確か、コロンビアの歌手の歌で流行っていた。南米で数枚てきとうに買ったCDにもこの曲が入っていた。

あの町の人々、気候、風土、すべてと重なり合っていた感じがする。そこにあるものとして。

先日、居酒屋でカミサネグラが流れ始めた。ついつい、曲に意識がとられていた。

南米で買ったCDの中でこの曲が一番好きなわけではないが、南米を一番思い起こさせてくれる曲だ。

スクリーンセーバーでウユニ塩湖の雨季の写真が偶然目に入った。やはり、もう一度行かねば。雨季に。

一つの記憶

先日、蚊に刺された。4,5箇所。かゆい。当たり前。
そこで、かゆいーと思って、かいて、気分を害していればいいのだが、全く関係ないことを思い出す。

ってか、蚊と言えば、インドのパトナーで体中かに指されたことをもいだす。あの時は、夜。砂埃が舞う。蒸し暑い。いつ出発するか分からない暗いバスの中で待つ。テレビではあのテンションの高いインド映画。もちろん、車内にはインド人わんさか。そしてビニールのシートだから、尻が群れる。そして、体中40箇所ぐらいかにさされているのだ。発狂しそうになる。そして、インドの蚊といえば病気の恐怖もある。あれはまさに発狂しそうになった。蚊といえばこんなエピソードというか記憶を思い出す。

で、さらに思う。だいたい、どんなことやもの(単語)にも一つのインパクトの強い記憶があるはず。これって、面白い。もちろん、一つじゃなくて、2,3あるときもある。人としゃべっていて、その時に、インパクトの強い記憶が背後にある単語を聞いた時、コミュニケーションにおいて大きな認識の差が生まれることがあると思う。認識と言うか、どう感じ取るかってとこで。

この単語に緋もづく一つの記憶に関して言いたいこと忘れたので、コレで終わり。

スタンダードなんて作ったもん勝ち

世の中のスタンダードなんて作ったもん勝ちってのはまさに事実だと思う。確かに、時流に乗ってたりってのは要素にはなってくるが。

一番最初に思いついて、一番最初に実行して、インパクトのある打ち出し方で一番最初に広めちゃう。

まさに、これがスタンダードのとり方。

「日本で最も美しい村」連合ってニュースをみて再認識しましたとさ。

地方の各自治体の中で、自分の村や町が最も美しいと主張している、北海道美瑛町北海道赤井川村山形県大蔵村岐阜県白川村長野県大鹿村徳島県上勝町熊本県南小国町の7町村が合同で北海道からNPOの認証を取得し、法人化したもの

 

理性なるもの

理性なるもの。

この場合は気が張っているというのかもしれない。

外的要因が同じレベルでも、気持ち次第で結果は全く違う。理性恐るべし。

家でビールを飲むのと外で飲むの。
家で飲んだほうが圧倒的に酔う。気持ちがリラックスしている証拠だろう。

もちろん、気の置けない仲間とそうでない人と飲むのも全く違う。
酔うと言うことは、気が置けない仲間ということだな。

鼻の粘膜

サウナに入った。暑いのは当たり前だ。

そこで、口と鼻で呼吸してみた。
すると、鼻で呼吸したほうが暑さを感じた。すなわち、鼻のほうが敏感なのだろう。

サウナに入ってそんな実験をしているのも、不思議なもんかもしれない。