数年ぶりのトレランレース
ずっと雨
ドロドロ、池、ツルツル
転んで滑って泥だらけ
小雨でメガネ見づらい
沼みたいなトレイルに足が取られる
ソールは泥が付いて滑る
ここはルウェンゾリかというレベル
43キロでリタイア
関門の余裕はあったけど、友だちがゴールしたので辞めた。
数年ぶりのトレランレース
ずっと雨
ドロドロ、池、ツルツル
転んで滑って泥だらけ
小雨でメガネ見づらい
沼みたいなトレイルに足が取られる
ソールは泥が付いて滑る
ここはルウェンゾリかというレベル
43キロでリタイア
関門の余裕はあったけど、友だちがゴールしたので辞めた。
毎年1回行っている谷川岳馬蹄形に今年も増田さんと。夏ピークでとにかく暑かった。
水場は2回降りた。たくさん飲んだ。
人は谷川岳以外多くないし、夏山の景色としては最高。緑と山深い感じが。前泊はいつもの土合山の家にお世話になった。
そして、週末少しランニングしているが、登りの脚力がなくなっていることを実感。
車で清里まで行き、新栄清里キャンプ場へ。
夕方になると連日雨。夜中はけっこうな雨が降り、風もつよくてタープのポールが曲がった。
テントはMSRのエリクサー4,タープもMSRで新しく買ったものだったがタープポールがまさか曲がるとは。
現地で特に何をするでもなく、ソフトクリーム食べたり、牛さんと戯れたり、キャンプ場で芝生の上を駆け回ったり。
朝は近くをランニング。牧草地の奥に八ヶ岳?がどカーンと見えた。めちゃくちゃかっこよくて綺麗で連日同じところへ。最後の日には家族を連れて見せた。
清里駅近くてコンビニもあるし日帰り温泉もあり便利なところだった。
旅好きで、国内外相当行っているタクジさんがファミリーなら座間味島が良いとずっと言ってて、かつこの数年毎年のように通っている姿を見て、一度行ってみないとと思っていた。そこで、9月の連休は慶良間に家族で行くことにした。そうしたら、今年の6月に再び座間味に行った際に、キャンプ場で知り合った旅好きなおじさんから家族ならとかしくマリンビレッジが良いということを聞いたのを教えてもらい、どちらに行くか悩んでいた。
すると、9月の連休にタクジさんファミリーも座間味に来ることにしたとのことで、我が家も座間味確定。そしたら、しんやさんファミリー、まっちゃんファミリー、ごうさんファミリーと佐渡ヶ島に続いて5家族の島旅になった。
うちは一歳になったばかりの子がいるのでキャンプ場から徒歩30秒のヤドカリという宿に泊まった。他はみんなキャンプ。ヤドカリはきれいで、ご飯もおいしくて良い宿だった。
羽田から那覇に飛び、市場にいた友だちと合流。東京と比べて本当に暑いので、タクシーで泊港へ。そこには、佐渡島で一緒だったまっちゃん、剛さんファミリーも来ていた。
小さな船だが、子どもたちはすぐ寝てくれたので、船酔いせずに座間見島に到着。10年ぶりぐらいに訪れた。
部屋に荷物を置くと早速着替えて海にドボン。気持ちいい。きれいな海だ。海亀もすぐに見れた。たしかにここはいい。朝東京のガヤガヤした街にいたかと思うと不思議なぐらい。
周りに宿が多いわけでもなく、古座間見のように観光客も多くない。夕日が綺麗な海岸。
飲食店やスーパーもないから不便だが、歩いても行けるし自転車ならすぐ。
総合的に見て、海の綺麗な自然でのんびりできる良い場所。3泊はしたい。2泊だと少ない。
2日目は古座間見に遊びに行き、3日目は雨でおとなしく。子どもたちは、いろいろ遊んでいた。特にないをしたわけでもないが、非常に良い時間。
本島に戻りレンタカーを借りて、北へ。最後はリゾートホテルに泊まり、翌日東京へ。
かれこれ10回は来ている木崎湖に、昨年の秋に初めて家族で訪れた。
本郷さんが、木崎湖に移ってからも何度か来ていたが、今回は本郷さんの田んぼの稲刈り。
もう10年以上前、阿佐ヶ谷で夜な夜な語りながら、ご飯をご馳走になり、銭湯に行くという日々があった。
あの頃からは想像できないけど、こうしてみんなで稲刈りして、田んぼでおにぎりを食べながら語り合える楽しさ。
稲穂がとにかく美しかった。黄金の絨毯のよう。本郷さんの作った米だから、これぐらいは当たり前なのかもしれない。
毎日手作業で草むしり、カメムシ取りをしていたからこそ。
剛さんも来ていて、阿佐ヶ谷での日々が蘇り、こういう時間を過ごしていると、日常のビジネスとは全く違う思考回路になる。
どちらも自分にとっては大切な時間だが、最近はビジネスよりだったので、こうした時間にももう少し身を置きたいと思う。
上の子ども3歳もカマを使って少し稲刈りをさせてもらい、満足げ。その後届いた米は言うまでもなくうまかった。
次は5月に田植えに行けるかな。