2021年11月下旬、芋掘りに岐阜へ。今年で3回目。
上の子は保育園でも芋掘りに行って、めちゃくちゃでかい芋を掘り、クラスで1番でかいと話していた。下の子は行ってないので芋掘りツアー開催。
芋だけでなく他の野菜もとったが子どもたちは、芋を掘った後の土で泥遊びを開始。しかし、下の子はミミズなどを見て怖くなり、1人で歩いて道路の近くに行きぶーぶーと車を見ていた。
人生ゲームをじぃじばぁばとしたり、ウノしたり。近くの弘法神社へ行ったりもした。
2021年11月下旬、芋掘りに岐阜へ。今年で3回目。
上の子は保育園でも芋掘りに行って、めちゃくちゃでかい芋を掘り、クラスで1番でかいと話していた。下の子は行ってないので芋掘りツアー開催。
芋だけでなく他の野菜もとったが子どもたちは、芋を掘った後の土で泥遊びを開始。しかし、下の子はミミズなどを見て怖くなり、1人で歩いて道路の近くに行きぶーぶーと車を見ていた。
人生ゲームをじぃじばぁばとしたり、ウノしたり。近くの弘法神社へ行ったりもした。
去年に続いて木崎湖で田植え。ルートもいつもと同じで長野からレンタカー。
何度来てもいい場所だ。今回は少し早く着いた。昨年より1週間遅いからか、人は少なかったが、それでも20人ぐらいが来ていた。
子どもたちが大好きなゴーピーもいて楽しく遊ぶ。ちょうどお昼の時間でいただく。下の子は家でもだがなんでも食べる。初めての食べ物も試しに食べるが、上の子は慎重派で知らないものは食べない。
作っていただいたおにぎりやおかず味噌汁が本当に美味しい。もぐもぐ食べるが上の子は一切食べず行きにスーパーで買ったおにぎりを食べた。下の子はおいしいとおかわり。
これも個性だなーとつくづく思う。
昨年田んぼに入れなかった2人が、すんなりと入れたことに変化を感じた。上の子は昨年一歩入れた。下の子は全く入れず裸足で田んぼの周りの芝生を歩くこともできなかった。
今年も2人ともそんな感じかなと思っていたら、いつの間にか田んぼに行き上の子は田んぼに入っていた。下の子も裸足で芝生を走っている。1年で大きく変わってる。親は去年の記憶にひきづられる。でも、子供の変化の方がずっと早いのだ、親もそれについていかねば。
上の子は田んぼで手植えをした。下の子も田んぼに入って手植えを少しお手伝い。近くの用水路でどろんこを洗う。
虫や魚は苦手だが、お姉ちゃんが取った魚やカエルを見せてもらった。
ホテルに行き、キッズルームで遊ぶ。、が、お目当ての乗って動くバイクがなくなっていて残念。ご飯を食べる。妻の誕生日でお祝い。
翌朝はプールで泳いで帰路に着いた。稲刈りも楽しみだなー。
前回木崎湖に稲刈りに行ったので今回は田植えにも。
本郷さんが手植えでやっているのに混ぜてもらった
ワイワイガヤガヤいろんな人が集まり楽しい場
上の子は田んぼに入るもぬるっとしたのが気持ち悪かったようで、一株植えて田んぼから出て湖の周りを裸足で走ったり、剛さんとセリを取っていた。
下の子は裸足で芝生を歩くことも拒否して、ママにしがみつく次回は楽しめるかな?
半年後に黄金色に輝くこの場所にまた来よう
そして、宿は前回と同じANAクロヨン、プールもあり、ゴルフ場が目の前で景色も良い
日曜の朝6時過ぎから走っていると民家に謎の行列、その数50人くらい。
年齢層は年配な人はほぼいない、30,40代が多そうで男性も女性も子連れも。何かいろいろ想像しながら並ぶか迷ったが、同年代がこれだけ並んでいるならとりあえず、大きなハズレではないと踏んで並ぶ。
すると、いちご摘み取り予約の整理券配りだった。6000円と聞いて高そうと感じたが、これだけ並んでるのでそんなことはないんだろうと思いとりあえず整理券をもらって帰った。
早朝のはあくまで申し込みのための整理券で、9時50分に再度来て申し込みと支払いと手間はかかった。その際にいろいろ説明を受けた。
ひと区画22株で摘み取り放題、きれいに育ててくれていて少しの手入れだけで1ヶ月半から2ヶ月ほど週二回は摘み取り放題とか。
それで6000円なら安いし、何よりエンタメ要素がある。家族で毎週いちご狩りに行くような感じ。そして、近くの区民農園申し込みをしたがはずれたので、ちょとした土いじりも楽しめる。
申し込みの時にいろいろ解説
ランナーというひょろりと長い新芽を折ってとる。ランナーに栄養が流れて実が大きくならないから。折る場所は先端でも根元でもOK。
枯れ葉や斑点のある葉、地面についた葉ひもぎ取る。根本からキャベツの皮みたいに一枚めくるように取って捨てる。風通しが悪いとカビが生えやすいから。
路地いちごは表面が柔らかく、ビニール袋に入れず、タッパーなどで持ち帰る
最初はいちごの実が小さいが次第に大きな実がつくようになる。
とのこと、説明が終わり早速畑へ。かなりきれいに育ててもらっている。すでに、実も赤々となっている。
さっそく実をとる。ついついつまみ食い。適度な甘さで買ったいちごよりうまい。数をたくさん食べれる味だ。
枯れ葉、ランナーも説明を聞きながら折って捨てるなどして、作業と収穫完了。
家に帰って食べたら、子どもは大喜び。二人ともバクバク食べる。次の週末は家族でいちご摘み取りでもするかな。毎週だとなかなか大変そうなので、誰か来たい人いたら連絡ください。
かれこれ10回は来ている木崎湖に、昨年の秋に初めて家族で訪れた。
本郷さんが、木崎湖に移ってからも何度か来ていたが、今回は本郷さんの田んぼの稲刈り。
もう10年以上前、阿佐ヶ谷で夜な夜な語りながら、ご飯をご馳走になり、銭湯に行くという日々があった。
あの頃からは想像できないけど、こうしてみんなで稲刈りして、田んぼでおにぎりを食べながら語り合える楽しさ。
稲穂がとにかく美しかった。黄金の絨毯のよう。本郷さんの作った米だから、これぐらいは当たり前なのかもしれない。
毎日手作業で草むしり、カメムシ取りをしていたからこそ。
剛さんも来ていて、阿佐ヶ谷での日々が蘇り、こういう時間を過ごしていると、日常のビジネスとは全く違う思考回路になる。
どちらも自分にとっては大切な時間だが、最近はビジネスよりだったので、こうした時間にももう少し身を置きたいと思う。
上の子ども3歳もカマを使って少し稲刈りをさせてもらい、満足げ。その後届いた米は言うまでもなくうまかった。
次は5月に田植えに行けるかな。