「Family」カテゴリーアーカイブ

青森屋

毎年の恒例行事となった三世代旅行で青森へ。過去は伊東、松本、箱根、鳥羽、北海道、伊豆高原と行っていて、前回近場なので遠いところということで青森をチョイス。青森というかエンタメ要素高い青森屋をチョイスしたという感じ。

宿内で色々と楽しめるので、老若男女が揃う三世代旅行をアレンジする自分的には楽だし、みんな楽しめるので。ここはねぶた祭りのショーが毎日やっていて、息子が神楽にハマったのもあり日本の祭りも好きかもしれないので見せたいなと思って、ここにした。

ねぶた祭りに、とろとろの温泉、ルーレットや射的などの縁日遊び、広い庭園を馬車で散策など、ホテル内でも十分楽しめた。近場の観光としては三沢航空博物館へ。戦闘機などの展示を見てコックピットにも乗ることができて、男性陣は楽しめた様子。

羽田三沢のフライトがあるので、意外と近くて便利で上の子が土曜授業終わってから羽田へタクシーでうちの両親と向かってでも余裕なスケジュールというのがよかった。帰りは羽田から品川へ行き新幹線に乗り場で両親を見送り。次回はどこに行くかネタがなく苦労するがそれも良い思い出になる。

36年越しの蓼科

10人で2泊3日の蓼科へ。姉家族と両親とおばさんと我が家、総勢10人の旅行。なかなか日程調整から行き先から難易度が高い。

36年前の夏、自分が幼稚園の年中の時に家族旅行で蓼科に行くはずだったらしい。それで宿もとってあったが、父が病気になり入院。もちろん旅行はなくなった。それから36年。下の子が自分の当時と同じ年中の夏にみんなで蓼科へ。

全員でどこか行くとしたら、どこがいいかとなったときに姉がすぐに蓼科といった。姉は当時のことを覚えていて、病気で幻となった旅行を実現しようということらしかった。とてもいいなと思いすぐにのっかった。

当日は我が家だけ車、それ以外のみんなは電車で現地集合。特に何をするわけでもないが、子どもの誕生日を祝ったり、みんなでご飯を食べて乾杯して、部屋で遊んで、温泉にみんなで入ってというまたとないかもしれない充実した時間を過ごす。その夜にボヤ騒ぎで消防が来てけっこう大変な夜中だったw

翌日は姉の子どもが体調が少しすぐれず、それ以外のメンバーで八ヶ岳ロープウェイに乗り坪庭へ。みんなで八ヶ岳の山を間近に見て、爽やかな風を感じながら、のんびりと散策。午後は宿でみんなで卓球をしたりして過ごす。子ども向けのアスレチックみたいなのが宿の中にあったので、子どもはそこで飛んではねて遊んでいた。

最後の日はゆっくりと過ごして、それぞれの家へと帰った。このメンバーで36年越しの蓼科に行けてよかった。

御殿場とカババス

御殿場の高嶺の森コテージへ。ここには無印良品の家がならぶ。7月だけど標高が高く涼しく、家から1時間なので、遅く家を出てもOKで良かった。

軽井沢のコテージが良かったので、近場でコテージを探したのだ。ご飯は作る必要があるが、スーパーでいつもとちょっと違うものを買えばそれで十分楽しめた。

コテージでは歌って踊っても良いので2晩とも大きな声で歌い踊った。子どもたちもはしゃいで楽しめてそうだった。

翌日は下の子が水陸両用バスに乗りたいというので山中湖のカババスへ。珍しい乗り物に乗って大満足の様子だった。カババサ乗り場で阿佐ヶ谷友だちファミリーにばったり会った。

最後の日ものんびり部屋のテラスでカードゲームをしたり、コテージの前の芝生でフリスビーをしたりして遊ぶなどしたのんびりした3日間

田植え

稲刈り一回、田植えは4回目の木崎湖へ

今回も車で行ったが、行きも帰りも渋滞した。

毎年同じ場所に同じ時期に行くから、子どもの変化がはっきりわかる。

今回は友達の子ども小6の女の子が遊んでくれて3人でさかなとったり、かえるとったり、水路に葉っぱ流してきょうそうしたり。

それにしてもいい場所だなとつくづく感じる。またここに家族で来たいと思える場所。

この場所を作ってくれる本郷さんに感謝。

温泉津温泉

いつもと違うコンセプトの家族旅をしようと思い、島根の温泉津温泉に。前職の同期が温泉津温泉に移り住んで宿とバーをやっているので、そこに行くのがメイン。個人的に友達に会いにというのもあるが、子供にとっても親と同じ会社だった人がここで宿してるのかという発見も面白いんじゃないかと思って。子供のうちにいろいろな大人と触れ合うのは非常に視野を広げるのに良いなと思ってる。

初日は萩石見空港へ、その後レンタカーで海洋館アクアスへ。水族館に行く予定が、外でやってた神楽にハマった息子は神楽をずっと妻と見ていた。娘と2人で水族館へ行ったが興味ないらしく、さーっと歩いて出た。

温泉津温泉に着いて友だちのふじもんと久しぶりに会う。とても子どもにフレンドリーなので、子供たちもすぐに懐いた。古民家の宿でとても素敵だし、一階はバーで子供が寝たら飲めるのも良い。

近くの温泉に行き、夕食を食べる、おしゃれな飲食店も多く若者によって町が変わって行くのを感じた。

夜はバーで地元の人と話しながら飲んだのが楽しかった。ふじもんがいるから他のお客さんとも仲良くなれる。

翌日は石見銀山へ。なかなか渋いのと子供がいけないエリアとか、車で行けないとかいろいろ不便だから、資料館を見て古い街並みを歩いた程度。でも、古い街並みに図書館もあり楽しめた。

夜は神楽を見に。水族館で息子がハマったので、神楽は見るつもりなかったが見に行く。ここでもとても興奮して見ていて、何にハマるかって分からないなと。夜は再びバー。

3日目は帰路へ。

大きなホテルじゃないし、小さな温泉街だから、外で食べたり風呂入ったり、友だちがいるので、地元の人と繋がる。いつもとは少し違う楽しい旅だった。