8年ぶりぐらいにフィリピンへ行った。マニラのBGC地区はかなり綺麗なオフィス街だった。とはいえ、まだ開発途上な部分もありエネルギーを感じる。、
BGCを少し離れると、まだ露天の店などあり昔の東南アジアという場所も存在する。
日本からすぐなので、八重山行くのと同じぐらいだし暖かいので荷物もいらない。ホテルのプールとマニラを走るが近場に山はないので街中をはしる。それでも、いろんな雰囲気を味わえて、面白い。
8年ぶりぐらいにフィリピンへ行った。マニラのBGC地区はかなり綺麗なオフィス街だった。とはいえ、まだ開発途上な部分もありエネルギーを感じる。、
BGCを少し離れると、まだ露天の店などあり昔の東南アジアという場所も存在する。
日本からすぐなので、八重山行くのと同じぐらいだし暖かいので荷物もいらない。ホテルのプールとマニラを走るが近場に山はないので街中をはしる。それでも、いろんな雰囲気を味わえて、面白い。
人生にとって環境はとても大きな要素だとつくづく思う
強い意思を持ち世界を切り開く人にとっては、環境は自分で作り出す、その環境を勝ち取れるかもしれないが、世の中のほぼ全ての人はそれとは異なる。
だからこそ、その環境に身をおく。そうすると周りの仲間、社会からの期待による機会、会社内での機会があり、さらにそれが次の機会に繋がる。まさに好循環。
前職の同期や元上司が上場企業の社長を5人ぐらいしている。今も運良く事業規模が大きくなり、本当にいろんな機会をえて、それがまた次に繋がり自分の視野もスキルも格段に向上したとおもう。
仕事だけじゃなくて、子どものスポーツや学びもそう。自分のトレランも同じサイクルであれよあれやという間にモンブランまで行っていた。
興味を持ったら、その物事の中心に行け。そうしたら、つまらないことを言って足を引っ張るやつもいない。機会があったら飛び乗る、そうしたらまた想像もしない機会が目の前にやってくる。
20年前のブログにこんなことを書いていた。この考えを知り、意識してか無意識かでそんな行動をとってきて、ラッキーな人生になったと思う。
我が子にも、興味を持ったらバンテージポイントにいける機会や情報を提供したいなと思う。
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若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け
自らが「これをやる」と専門性の高いものを持ち決めている場合を除いて、働く場所で迷っているなら、世界で何が起ころうとしているのかが見える場所(a great vantage point)に行け。
(IT業界でい言えば)例Google、Apple、Yahoo、Oracle、Microsoftなど
これらの企業は「a great vantage point」((見晴らしのきく地点、よい観戦場所)である。
そういう会社で職を得れば、世界でこれから何が起ころうとしているかが皆見える。the next big thingが来たとき、そこに陣取っていれば、見ることができる。
「a great vantage point」にやって来ている人達と、同僚として出会えることも大きなメリット。
「a great vantage point」でいい仕事をして、いい出会いがあった人たちには、その後のキャリア機会が大きく開いたのである。
これは高橋俊介君が「キャリアショック」で言っていた、人材輩出企業(優れた人材をどんどん、社会に出していく)に似ている気がした。
人材輩出企業からは優秀な人材がやめて起業したり、転職したりする。すると、前例があるから新入社員はキャリアステップとしてこの人材輩出企業に入ろうとおもう。、キャリアを積んで自分も辞めて起業しようと考える。そうした場合、すでに会社を辞めた人とのコネがあったり、同僚も起業しようと思っている人が多いので助け合える。そうすると、また優秀な人材が入社してくる。こんな会社が人材輩出企業。
日本で言えば、リクルートとかソニーとかコンサル全般とかそんな感じ。
全文は以下URL
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/000977.html
[梅田望夫・英語で読むITトレンド]
若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け
前職の時も使っていたffs、今の仕事でも数年前に受けた結果がこれ。
仕事をしていてffsは当たりやすいという印象があり、これでもうまくいくという診断が出た組み合わせは、実際にうまくいくことが多い印象。
一方で、学んだことがなかったので宇宙兄弟のffs本を読みたかったが、Kindleがなく読んでなかった。。新幹線で大阪出張ついでに読んだら、確かにね、その観点で、このタイプには対応するのかと。(自分の旅はアウトドアかつ電車が多く、荷物嵩張るのが嫌だったりで紙の本を持たなくなり10年弱かな、出張は紙本を読む貴重な機会)
ストレングスファインダーとか、営業研修でこのタイプの顧客にはこんな風に対応するみたいなものがあるけど、ffsも含めてどうやってこれらの分類が導き出されているのか、その裏側が気になるなー
日本人ではレアな保全性がまさかの1、弁別性が高くディベートは向いていたのかな?
凝縮性、拡散性がたかく、法律や社会のルールより自分のこだわりというか信念があってそれを重んじる。たしかにいろいろ興味があり、なんでも試してみたい性格。
なんだけど、受容性もそこそこあり、受け入れることもしばしば。
# ffs
A. 凝縮性 11
B. 受容性 10
C. 弁別性 16
D. 拡散性 11
E. 保全性 1
ストレングスファインダー
コロナが起こった今年、こんなことも滅多にないので、ブログのエントリーが減ったけど、振り返りぐらいは書き残しておく。
滅多にないと言いつつ、東日本大震災から10年、子どもにその話をしていると、阪神大震災の話もしたり、サリン事件、911と時代が変わるような出来事はなんだかんだ発生しているのだ、それが生きているということ。
2020がこんな年になるなんて、想像もしていなかったけれど、世界は突然変化する。デジタル化しつつも、国際的な移動は加速していくと思っていたら、全てが止まった。
止まることにより、旅行者のインバウンドはなくなり、リモートワークが当たり前となり、人と接することを減らすビジネスが加速していった。
たしかに大きな変化だったが、一方で既にデジタル化が進んでいたから、そのスピードが上がっただけという感覚もある。
ワクチン開発なんかあんまり詳しくなかったけど、世界の最先端テクノロジーの、進化は恐るべき速さだと感じたし、世界的な国家間の競争、企業間競争もしたたかで熾烈だと思った。そういう社会を自分も、自分の子どもも、日本という国家も生き抜かねばならないと。そして、せっかくならそのど真ん中にいると1番楽しい。
日本でも冬になり感染者や重症者は増えているが、欧米などのそれとは比較にならない。未だに明確な納得いく理由は分からないが、毎朝アジア、欧米諸国のニュース番組を見ていると結果の差は明確だ。
コロナという正体不明の病に対する生命存続の恐怖、それがある程度把握できると経済、それもある程度守られると自身のやりたいことが優先される。
一時期、とんでもない不況がやって来るかと思われ株価も暴落したが、各国の経済政策はほぼ同じで、それを回避しに走った。結果としてお金は社会に溢れて株価だけ上がり、それまでより厳しい企業業績であっても世の中の悲壮感は少ない。もちろん、経済的に追い込まれている人が多数発生しているのだが、株高もあってか報道は少ないし、不況という認識をする人も少ない。
こんな1年、1番感じたのは挑戦しないと損だということ。
前は、挑戦した方が得だなと思っていたが、今年のコロナ以降、損というレベルで挑戦しないことをもったいないなと思うようになった。
コロナでライフスタイルや人々の意識が変わったというタイミングだから、ビジネスチャンスが増えている。そして、お金あまりが顕著でリスクマネーは豊富で失敗してもリスクは少なくリターンが大きい。もちろん、何が起こるかわからない人生だから、生命のリスクコントロールしつつ好きなことを、できるうちにやり切るこれがこの世界を楽しむコツだという前提はある。
一方で、自分は年を重ねて以前より自分を突き動かす衝動が少なくなっているように感じるのが1番寂しい。そんな時は、小さなことでもやりたいと思ったことを、行動に移すこと。行動していると、いつの間にかやりたいことが見えてくる。なんだかんだ理由をつけてやらないのではなくやること。答えはすごくシンプルで、すぐ目の前にある。
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ブログやsnsへの投稿が減ったけど、実は2020はけっこう出かけた年だった。自分のチャレンジ的なものは少ないが、家族や子どもと2人の旅も何度か。
浜名湖に両親と泊まりに、家を買い緊急事態宣言の日に引越し、子どもの手術があり、谷川岳に行き、自分の体調不良で蔵王が流れ、しまなみ街道は下の子の体調不良で当日に上の娘との2人旅に変わり、上の子と2人で仲間と佐渡島キャンプに行き、再び仲間と沖縄座間見に行き、長野へ稲刈りへ。友だちの個展で上の子が絵描きにアートバトルを挑み、斑尾で50k走り、箱根に3世代旅行に行き、太陽光の草刈りをし、友だちとバーベキューをし、岐阜に芋掘りをしに行き、みかん狩りをし、年末は福島でスキー。子ども2人連れた旅行が増え、1箇所に何日も滞在する旅が増えたのと、宅急便の往復便で荷物を送るスタイルになった。来年はどうなるか、国内もたくさん良いところはあるし、知らないところはあるのでもっと行きたいが、この国ではないどこかに行きたくなることもやはりある。すべての場所を候補にして、行きたいところに行けたらやっぱりいいな。
歳を重ねると、どんどん自分の考えが強くなりがちで、それは普通のことだ。
経験していくことを通して、これがベストということが増えていくのだから。自分個人の中ではその方法がベストであろうとも、それが他者にとっても同じとは限らない。
で、自分の考えを述べると、それおかしいだろうと指摘してもらえるととても助かる。
ああ、その視点抜けてたとか、他の人はこう思うのかと学べて変えられるから。
どんどん、そういった指摘をして欲しいし、してもらった方が自分にとってもメリットがある。
一方で、指摘されるのが嫌な人も一定数いて、面白いなと思う。否定された、ムカつくとなってしまうのだろう。
いずれにしろ、指摘してくれやすいようにするためには、指摘してもすんなりと受け入れるという風に周りに思ってもらう必要があるので、そういうキャラでいきたいなと思う。