カミサネグラといえば、南米を旅しているときによく町で流れていた。確か、コロンビアの歌手の歌で流行っていた。南米で数枚てきとうに買ったCDにもこの曲が入っていた。
あの町の人々、気候、風土、すべてと重なり合っていた感じがする。そこにあるものとして。
先日、居酒屋でカミサネグラが流れ始めた。ついつい、曲に意識がとられていた。
南米で買ったCDの中でこの曲が一番好きなわけではないが、南米を一番思い起こさせてくれる曲だ。
スクリーンセーバーでウユニ塩湖の雨季の写真が偶然目に入った。やはり、もう一度行かねば。雨季に。