日別アーカイブ: 2006/6/23 金曜日

一つの記憶

先日、蚊に刺された。4,5箇所。かゆい。当たり前。
そこで、かゆいーと思って、かいて、気分を害していればいいのだが、全く関係ないことを思い出す。

ってか、蚊と言えば、インドのパトナーで体中かに指されたことをもいだす。あの時は、夜。砂埃が舞う。蒸し暑い。いつ出発するか分からない暗いバスの中で待つ。テレビではあのテンションの高いインド映画。もちろん、車内にはインド人わんさか。そしてビニールのシートだから、尻が群れる。そして、体中40箇所ぐらいかにさされているのだ。発狂しそうになる。そして、インドの蚊といえば病気の恐怖もある。あれはまさに発狂しそうになった。蚊といえばこんなエピソードというか記憶を思い出す。

で、さらに思う。だいたい、どんなことやもの(単語)にも一つのインパクトの強い記憶があるはず。これって、面白い。もちろん、一つじゃなくて、2,3あるときもある。人としゃべっていて、その時に、インパクトの強い記憶が背後にある単語を聞いた時、コミュニケーションにおいて大きな認識の差が生まれることがあると思う。認識と言うか、どう感じ取るかってとこで。

この単語に緋もづく一つの記憶に関して言いたいこと忘れたので、コレで終わり。