自分の強みに気づく

生きることは食べることだ。

食べることは最も大切なことのひとつ。

そんな大切なことに関することなのに、この2,3年前まで気づかないことがあった。
自分にとっては当たり前だったが、とてもありがたいこと。

海外のどんな国に行って、何を食べても特に腹痛で苦しむこともほとんどなく、ウルトラマラソンなど長時間走っても、食べ続けられる。

当たり前だと思っていた。
でも、すごい強みなんだと気づいた。

食べれば元気になる。
精神と肉体は一つのようなものだと、以前に書いたが、肉体は食べることによって成り立っている。
食べれれば肉体は元気になり、精神も元気になる。

俺はお腹が強い方で、あるもの食ってうまく感じて幸せだ。

一方で、お腹が弱い人ってけっこういるんだなと知った。
大変そうだ。
いや、大変だ。

お酒を飲んだら腹を下すとか、腹を出して寝たら翌朝は下痢だとか。

俺のフットワークが軽いのはただ腹が強いからじゃないかと思えるほど。
正直な話し、行動の源泉は腹が強いことなのかもしれない。

だって、知らないものを食べて下痢になることが分かっているのに、出かける気にならない。
少なくとも、俺だったら嫌になって、何もしない。
腹が痛かったら旅なんて行きたくないし、走りたくない。
出発するときは大丈夫でも出かけた先で腹を壊すかもと考えたら出かけることを躊躇する。
そう考えると腹が弱いのに行動的な人は凄すぎる。

送信者 いろいろ

6 thoughts on “自分の強みに気づく

  1. うんうん!分かるー!
    私もお腹は丈夫なほう。だけど寺ちゃんみたいに鉄の腹?
    ではないし、インドの菌には太刀打ちできなくて、やっぱり
    バスでの長距離異動を諦めて安静にしてたり。一気にトーンダウン
    でした。

    しかしバックパッカーたちって、意外とそういう失敗まで
    笑い話にする豪傑が多いでしょう~。あっぱれですよ。
    羞恥心までクリアしたら、本当に怖いのは 命の危機だけか。。。

    鉄の腹は親からの最高のギフトの一つよ♪

  2. じょーさん

    やはりお腹が丈夫だといいですよね。
    ありがたやありがたや。
    親に感謝。

    確かに、笑い話にできる人も多いですよね。
    豪快な旅人たち。

    たぶん、腹が弱かったらヒッキーになっていましたw

  3. 私も海外で腹壊したのはバラナシで3日間寝込んだ時と、こちらに来て去年の10月の謎の腹痛だけだなー。

    後者のは東南アジアに住むときの洗礼だって言われた。
    大体の人が3か月以内に一度はかかるらしい。

    お陰様で現在は頗る健康ですw

  4. teratownさん、こんばんは。

    昨日はお疲れさま。今日はしっかり走れた?
    次の幹事はよろしく頼みますねー。

    お腹はとても大切な部分だよね。
    ここが弱い人は体力もいまいちみたいだし。
    teraちゃんの飲みっぷり、食べっぷりを見てると丈夫なんだなあと思うよ。
    ぼくは好き嫌いは多いけどお腹は丈夫で、
    ニューギニアで生牡蠣(存在だけで十分怖い…)を食べた時、
    同行者と現地の人は1日寝込んでしまったのにぼくは何ともなし。
    この時ばかりは親に感謝したよー。

  5. 企業戦士さん

    お腹つよそうですよね。
    髪型が一緒だからそんな感じがしますw

    住みはじめてから、しばらくたって腹を壊すんですね。
    蓄積された疲労とかも合わせてのものなんでしょうか。

  6. momomo さん

    土曜はありがとうございました。
    とても楽しめました。

    少しお酒が残っている気もしましたが、特に問題なくは知れました。

    生ガキはあぶなそうな感じしますね。
    それでも、大丈夫なのはスゴ過ぎます。

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