送信者 イラン |
イランに行くと決めてから、色々な事があった。ビザが取れなくて困り、助けてくれる人に出会い。そして、イランに行き色々な出来事に巡りあい、優しい人々に出会った。
イランは本当に優しい人が多くて、楽しく旅ができた。そして、日本とは異なる文化に触れる事ができた。
人が生きるその現場は、全てが現実である。
誰かのバイアスが入った情報ではなく、できる限り自らの目で見ていきたいと改めて思った旅となった。
ひとつの行動を通して、様々な事や人に出会う。
なんて楽しい事だろう。
そんな出来事が書かれた旅日記です。
送信者 イラン |
イマームモスク@エスファハン
◆ イランを旅するために
・イランの旅 概要
・なぜイランか
・ビザの取得(女性一人の旅行者注意)
・言葉
・お金
物価は日本の約5分の1ぐらい(個人的な感覚)。ドミトリーに泊まれば500円程度。食事はサンドイッチ2個と飲み物で150円から200円ぐらい。長距離バスは距離にもよるが夜行で1000円弱。ネットは1時間50円。ざっくり言うと1万リアル=100円=1ドル(2008年12月)
・宿
ドミトリーは少ないが、大きな都市ならある。1泊500円ぐらい。シングルだと1000円から2000円ぐらいから。特に汚くはなく、問題なく暮らせる。シャワーはほっとシャワーが出る。トイレは和式スタイルで、ホースで洗う。滞在中はパスポートを預ける宿も多い。
・食事
イラン人は家で食事をする習慣があり外食する店は非常に少ない。チャイハネで軽い飯(アーブグーシュトなど)を食べるか、サンドイッチ屋(これは多い)か、ケバブ屋ぐらい。
家庭料理が食べたければ、知り合った人の家にお邪魔させて頂くなどがある。高級ホテルであれば食事がありそう。
・交通
長距離バスが発達しており便利。バスも新しいものが多く快適。電車もあるし、国内飛行機は安いので急ぐ場合には便利。近場の移動はタクシーや市内バス。近距離のタクシーであれば1万リアル=100円ぐらいから。
・人
人は優しい人が多い。非常にフレンドリーで仲良くできる。チャイハネやバザールなどでは良く声をかけられて、お茶をする。英語ができる人もそこそこいる。さらに、日本に出稼ぎできていた人がいるので、日本語ができるおっちゃんにも出会う。
・治安
基本的に治安が悪い事はない。一人で歩いていても特に危険に出会う事はない。ただ、日本人にとってイランはあくまで外国であり油断してはならない。
◆ イラン旅日記
・第1話目指すはイラン、テヘラン、エスファハン[テヘラン]
・第2話世界の半分と呼ばれる町に着く[エスファハン]
・第3話優しくされたエスファハン、優しくなれたエスファハン[エスファハン]
・第4話旅先三日目に、旅は始まる[エスファハン]
・第5話知らず、知らずのうちにシラーズ到着知らず、知らずのうちにシラーズ到着[シラーズ]
・第6話青い空とペルセポリスの大地[シラーズ→ペルセポリス]
・第7話イランなのにキリスト教とゾロアスター教[ヤズド]
・第8話それでも荒野が見たくてチャクチャクへ[ヤズド→チャクチャク]
・第9話すべてはマシュハドへの序章だった[マシュハド]
・第10話そして中へ[マシュハド]
・第11話マシュハドの日常。そしてマシュハドとの別れ。[マシュハド]
・第12話越えられぬ愛は、心の中で続いてゆく。[そしてテヘラン再び。][テヘラン]
・第13話さようならイラン[テヘラン]
・第14話寒すぎる大晦日のモスクワ[モスクワ]
◆イランからのエントリー
・それでは、イランへ行ってきます。
・Esfahan in Iran
・Precious time for my life
・Shiraz in Iran
・in Yazd Zoroastrianism city
・聖地マシュハドにて
・テヘランからモスクワへ向かいます
◆イラン写真展
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