旅も終盤。
イランのマシュハドに来ています。
マシュハドはイスラム教にとって非常に重要な都市でメッカやメディナにならぶ聖地とされています。
この地は、エスファハーンやペルセポリスなどから少し離れているため、訪れる人が少ないようですが、かなりすばらしい都市です。この町の中心をなす聖なるモスクであるハラムは圧倒的な存在感を示しています。仏教徒でも中に入れるのですが、その中にはムスリムであふれかえり、人それぞれのスタイルでお祈りをしています。
もう死ぬまで、訪れることないであろうこの地を忘れないようにと涙を流している人も大勢いました。
イランへ行く方はぜひマシュハドに。
明日、電車でテヘランに戻ります。
マシュハドで、なんかを折るバイト手伝った記憶があります。
おお、どもどもです。
マシュハドでバイトを。
木でも折るバイトですか?
それにしても、マシュハドもいい街でした。