日別アーカイブ: 2006/5/10 水曜日

何でもいい

ついつい言ってしまう。何でもいい。この発言をする人はけっこういるが、本当に何でもいいと思っている人はどれぐらいなんだろう。

また一方で、何が言いか聞かれて、何でもいいと思っているけど、周りの人もそれじゃ困るからと思って、○○と言う。この○○がえーふざけるなと思われることはどれぐらいあるのだろうか。

僕の場合は、何でもいいというときは本当に何でもいい、そもそも興味がないのだ。何でもいいというより、どうでもいいといった方が適切な気がする。でも、ドーデも良いはあまりにも興味のなさが現れる表現だから、控えている。いくつかの選択肢がある場合で、どの選択をしようと、全く自分にとっての効用は変わらない。もし、僕が何かをやりたかったり、コレダッと思ったら、自ら言う。僕にとってはAでもBでもCでも大差ないことが本当に多い。そんなことに気を使う気持ちにはならない。

いつからこんな思考をするようになったかと思う。昔から、こんな思考だった気がするが、それを意識し始めたのは大学生のころからだろう。

こんなふうに、多くのことを何でもいいと思ってしまうから、怒りの感情とかも薄い気がする。どっちでもたいして変わらんジャン。そんなことで、いちいちごたごた言っても。 

 

 

 

動きを伴う馬鹿なこと

 

 動きを伴う馬鹿なこと、といっても意味不明かもしれない。

例えば、高校の時、放課後か何かの時に、階段をスキップしながら鼻歌を歌って、降りていた。すると、降りたところに知り合いがいた。すると、スゴイ楽しそうですね。といわれた。
確かに、俺は楽しかった。傍から見たら、バカだなって感じかもしれない。怪しいかも

でも、ああやって、日常的にはやらないような行動を、すると楽しいものだ。体を動かすというのもポイントだと思う。さらに、鼻歌なんていったら、この上ない。

そんなことをすると、どんな時でも、気分がルンルンになる。

そうだ、たまには馬鹿なことをしよう。