2004-06-2

http://www.teratown.com/blog/archives/2004_06.html  

June 30, 2004
そろそろ
そろそろ、決めないと。
で、大体決まってきました。
どこに行くかは、数人には話したかな。
インド・ネパールかな。
でも、確定ではない。
まだ、チケット買ってないですから。

なぜ、この国になったんだろう。
理由はいくつかあるだろう。
これは、話すとむちゃくちゃ長いのでまた今度、
個別に聞いてください。

チケットを買うのを昨日の夜ためらった。
一つだけ気になる点があって、飛行機で到着するのが夜の19:30.
送れて飛行機がついたりすると、20:30とか21時。
で、出国手続き、荷物受け取りで22時。
町の中まで言って23時。
それから宿を探すのはきついかなと。
まあ、予約かな。
安宿は予約とかありえないし。

初日から野宿とかつらそう。
インド初日、野宿とかマジですさまじいよな。
この問題がクリアできたら、その瞬間にチケットかいます。

問題を解決する方法を思いついた方教えてください。

空港に泊まる?とか?
初日のホテルを予約する?

他にアイデアほしい!マジでほしい!

Posted by takeshi at 12:59 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
June 29, 2004
スティーブバルマー
今日、大学の東館G-SECラボで慶應義塾・マイクロソフト合同国際シンポジウムがあった。
こんな感じのシンポジウム
注:時間が経つと違ったリンクに飛ぶかもしれません。

G-SECラボはたいして大きくないところなので、事前申し込み&抽選でした。
G-SECラボはこんなところ。
それで、当選したので行ってきました。まあ、当選していなくても行っていましたが。笑

今回のエントリーはいつも以上に読みにくいです。すいません。

13時ちょっと前に、スティーブバルマーさんが現れた。
いい体格してるな!でかい。
はじめの印象です。

それはいいとして、シンポジウムが始まった。
まず、「開会の辞 安西祐一郎 慶應義塾 塾長」
正直、自分から半径1メートル以内ではじめてみた。
はじめの印象は品のよさそうな方でした。
で、開会の辞くを読み始めた。
塾長はまず、バルマーさんが着てくれたことに感謝の気持ちを英語で伝え、
その後、持っていた、原稿を読まずに話すといった。
しかし、たまにちらちら見ながら話した。
えっ、それはないでしょ。
と衝撃。
開会の辞が終わり、バルマーさんの話が始まった。
存在感がアル。
彼が前に出たらみんなひきつけられた感じがした。
マイクロソフトのCEOだからなのか、
あのような立ち振る舞いができるからCEOになれたのか。

それはいいとして、話が始まった。
すると、塾長が席を立つ。
アレレ?もう帰るのか?
それはないだろう。と思った。
が、本当に帰った。
忙しいのかもしれない。それは分かる。
でも、スティーブバルマーの話を聞かずに3分で帰るのは間違っていると思います。
塾長さん。生徒からの素朴な意見です。
今回思ったのは2つ

☆スティーブバルマーという男

・自分が楽しそうな話し方をする、だからみんなも楽しく、ワクワクする。
自分が楽しそうじゃなかったら、相手も楽しくなりません。下を見ながらぼそぼそ話しても、聞き取りずらいし、こっちまで嫌な気分になる。これは当たり前だけど、できていないことがけっこう多いのかも。

・プレゼンの準備をしっかりしている。相手を持ち上げる
これは実感しました。フクザワセンセイとか言ったり、一万円になっていることも知っていた。それに、日本社会での慶應の位置なども。調べていた。相当忙しいはずなのに、やるべきことはしっかりやっているのだなと。これも基本的なのだけれど、できないことが多い。事前準備、練習はしっかりと。なんか、彼の行動を見て、自分の行動を見直してました(笑)

・頭の処理速度が速い?!
彼は僕の2列前の椅子に座っていた。そのときにレジュメを見ていた。けっこう文字が書いてあるのが分かる。でも、カナリのスピードで資料をドンドンめくる。内容を把握しているのか?なんか、この人だと内容をある程度把握してそう、と思ってしまう。

・メモを見ない
まあ、これは良くあるんですけど。メモを見ない。はじめの挨拶は少し日本語を使った。そのときだけは小さな紙を持っていた。しかし、それが終わると、演台の上に放リ投げた。それ以降は全く見てない。もちろん、演台の前ではなく、ど真ん中に一人まっすぐ立って話した。

・ボディーランゲージ
強調したいところ、では本当に大きな身振りだった。自分が本当にこれからの社会で大切だと確信しているからあのような声、身振りができるのだろう。彼の心が聞いている側にも伝わってくる。僕もそうだが、自分が本当に楽しいことや、思っていることを話すときは声が大きくなったり、早口になったり、立ったりする。この気持ちは相手に伝わるもんですね。ある程度、この気持ちをコントロールしてプレゼンするとベストなんでしょうかね。

・段の上にいない、親近感
G-SECラボのつくりが、段差がないからですけど、彼が話すのは僕たちと同じ高さ。何か親近感が沸きます。遠い存在のような気がしない。たった24年前にマイクロソフトをビルゲイツたちと作った男。ここまでの組織にした男。それなのに、お高くとまった気がしなかった。さらに、そう思わせたのはこの言葉かもしれない。「僕はビルゲイツじゃない。彼は未来を想像し、ビジョンを語るのがうまい。しかし、私は経営者だ。そのような能力は秀でていない。だから私は着実に経営するだけだ。」自分の立つべき姿をしっかりと把握して、その役割をしっかりこなす。それはすごいです。最近の意味の分からな世の中の風潮で、なぜかリーダーだけがすばらしいと勘違いしたり、常識にとらわれずブレークスルーにより新しいものを作る人がすばらしい、ビジョンを語る人だけがすばらしいと勘違いしている人がいる。しかし、世の中にそんな人しかいなかったら成り立たない。もちろん、今あげた人も必要だが、それ以外の地道に努力をして裏から支える人なども絶対に必要であり、重要なわけです。これを忘れてはいけないなと。忘れてしますと、就職活動で僕はサークルのキャプテンでしたと嘘をつく奴が増えるわけです。そんでもって、そんな奴だけを評価して採用する会社もいくつかあるのです。これは違うと言い切れます。

・英語の発音がきれい。早すぎない。おいらでも聞き取れる。
彼の英語はきれい。きれいな英語を判断できるほどの人間ではないですが、なにかそんな感じがした。少なくとも単語を日本人向けに選んでいた。スピードを調整していた。声がきれいで聞き取りやすかった。これは事実だと思います。プロの経営者だと実感しました。

話が変わって、
☆慶應が有名な人を呼ぶときの宣伝について
・宣伝をほとんどしていない。
今回のシンポジウムもほとんど宣伝していない。学内の掲示もゼロ。HPでの宣伝のみ。なぜだ?当日の看板もない。これは混乱を防ぐためなのか?めんどくさいからなのか?よく分からない。有名人が着たからその大学がすばらしいとは思わない。講演したのと、しないのでは意味あいが全然違うわけだから。来たのは事実だから、もっと大きく公表してもいいのに。公表することにより、また新たな繋がりとか、新しいことが起こるかもしれないんだからね。
あと、古川さんも着ていました。先週の木曜日にもお会いしたんですよね。

http://www.event-information.jp/Events/academia/より引用

 

スティーブ バルマー
マイクロソフト コーポレーション CEO(最高経営責任者)

デトロイト近郊出身。ハーバード大学で応用数学と経済学の学位を取得。ハーバード大学在学中にビル ゲイツと知り合う。
1980 年にマイクロソフト入社。経営、経営システム開発、販売やサポートなど数多くの役職を勤め、1998 年 7 月社長に就任。2000 年 1 月より現職の最高経営責任者(CEO)に就任し、経営上の総責任者として「世界中のすべての人々とビジネスの可能性を最大限に引き出すためのお手伝いをします」という企業ミッションに取り組んでいます。

 

 

Posted by takeshi at 10:15 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
June 28, 2004
自作ソフトクリーム@大学
自作ソフトクリームを大学の生協で作ったがうまく作れなかった。情けなや。

Posted by takeshi at 01:36 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
June 26, 2004
一つのものを追う
一つのものを追う。
今回は撮り続けるかな。

AirH” phoneを買ったのでいくらメールを送ってもタダ。
そこで少し前、僕が馬鹿なことをしたいといったら、友達から、
一日の中で見たドアノブを全部撮ると面白いのでは?
といわれたことを思い出した。

確かに一見変化のないような、
違いのないような、ある一つのものを観察し続けると、
今まで気がつかなかったことに気が付きそう。

モブログもタダなので、何かの写真を撮って毎日モブログでアップしよう。
さあ、何がいいかな。
アイデアください。

Posted by takeshi at 03:12 AM | コメント (1) | トラックバック (0)|
blog&SNS
blog&SNSのすごさにこの2,3日気づき始めた。

正確には実感し始めた。
ブログやSNSが出始めたころから、
いろいろなことが言われてきた。
そして、その変化を僕は頭ではそのようになるだろうと思っていた。
たとえば、昔の友人とつながったり、個人で情報を発信しやすくなる、
そしてその情報がつながるなどなど。

でも、肌で感じるという感覚はなかった。
だが、この2,3日で起きた出来事により、
このblog&SNSの革命ともいえるものを実感している。

(このようにインパクトの強いことが、
重なって起こると、自分にとって衝撃が強すぎて、
blog&SNSについて過剰評価をすることがある。
だから、後から考え直したり、いろいろな方からアドバイスをいただくとよい。
どちらにしても、今現在の思いは書き留めておくべきだと思う。)

まず、この文章を読んでまさにそうだ、と思った。
この引用の一番最初の部分だ。

http://it.nikkei.co.jp/it/njh/zensen.cfm?i=20040604c9000c9&p=3

 

田中氏は、ブログで何ができるか?という議論の盛り上がりを、90年代にインターネットが登場したときの議論と対比した上で、ブログの「新しさ」として3つのポイントを挙げた。1つは、単純なことだが「Web作成が簡単になったこと」。eBayや楽天が、オークションやショッピングモールという、従来から存在していたサービスを簡素化しただけでインターネットの世界を変えたように、特定の機能を「簡単にする」ということが時に非連続なインパクトをもたらすと述べた。2つ目は「デザインやレイアウトを標準化したこと」。これまでネット上で情報発信する際、コンテンツよりもデザインの方に頭を使わざるを得なかったが、デザインの標準化によって、ユーザーが発信するコンテンツ自身に集中できるようになった結果、コンテンツの質が大幅に向上したと見ている。
 そして3つ目が「相互接続の標準化」。ブログで使われるRSSやトラックバックなどの技術が標準になることで、これまで普及の遅れていた「XML」や「Webサービス」によるWeb同士の連携が一気に加速するきざしがあり、実はこれがブログのもたらす最も大きなインパクトではないか、と分析した。
 例として田中氏は、XMLを使えば検索機能が格段に高まり、googleの検索以上に高度、複雑でかつ正確な検索が可能になる、などの新たなサービスイメージを挙げ、ブログが単に「見る、書く」という機能を超えて活用されるようになると指摘。ブログが「多様なコンテンツが編集・連動していく」ためのプラットフォームになり得ると期待した。

 

すべてはこの部分です。他はおまけだと思ってください。

 

「特定の機能を「簡単にする」ということが時に非連続なインパクトをもたらす」

 

トラックバックでつながる、
人に会う。
一回しかあってない人が見続けている。
その友人が見て、僕のところにとびエントリートラックバック。
自分のことが載っている、ネット生地を知る。
一年前のプロジェクトの仲間とつながる。
今度会う人の編集者が分かる。
実際に人に会う。
遠く離れた人への近況報告。
病気まで伝わる。
テキストだからH”フォンでもさくさく見れる。
モブログで生中継。視覚に訴える。
岐阜県関係者とか、特定のコミュニティの人とつながる。通知ができる。
OFF会
あと、パブリックな場所での質問(メディア系)は公になるから気をつけないと。
この前の読売も出し、次の本のインタビューでも。

 

毎日、書き続けること
コメントトラックバックなどが書きやすい。
同じアドレスで書き続ける。
http://www.keio-sync.net/diaries/index.htm

 

2004/06/24 (木)

おぉ、君か。

▼今日はソフトバンクの株主総会があったようだ。
Internet Watchのこの記事の、最後の部分に『総会に参加した学生から「ソフトバンクで求める学生像は」と聞かれると、孫社長は「理念を共有して一緒に志を持ってもらえる人物」と答えたのち、「若者にはそういう熱い思いを持って社会に出ていただきたい」として説明会を締めくくった。』と書かれていて、頼もしい学生がいるものだと思っていた。

▼それとは全く関係なく、以前ちょっとしたきっかけで渋谷で一緒にコーヒーを飲んだ大学後輩のBlogを読んでみると、何やらソフトバンクの株主に出席していたらしい。
そしてどうやら、↑の記事の最後に質問した学生というのは、彼のことのようだ。
きっと彼の心の中には、物凄いインスピレーションが湧き上がったに違いない。

 

Posted by takeshi at 01:17 AM | コメント (0) | トラックバック (1)|
June 24, 2004
孫正義にメッセージをもらう!!
今日はソフトバンクの株主総会に行ってきた。
株主総会は昨年のソニーに続いて2回目。
10時に東京国際フォーラムであった。
定刻よりも少し早めにつく。
ホールAに。
すぐいでっかいホールだった。
6割ぐらい埋まっていただろうか。

前の方から席は埋まっていたが、
どうせならできるだけ前で聞きたい。
ということで、前の席を探す。
5列目ぐらいに座る。

すると、孫さんとかが左脇からぞろぞろ出てきて、
株主総会開始。
なんと、ユニクロ社長柳井正さん、慶應の村井純、
Yahooの社長井上さんが取締役として座ってる。
超豪華メンバー。

それは、いいとして株主総会っぽく殺伐と始まる。
淡々とすすむ。
孫さんはすごい情熱的な男だと思ってて、
もっと魂の入った話し方をするかと思った。
でも、まあ株主総会ですからねぇ。
で、いろいろ議案について説明をうける。
その後、全部承認。
質疑が少しあった。
で、1時間30分ぐらいで終わったかな。
正直、株主総会に興味はありません。

ソニーのときも株主総会の後の株主懇親会が面白かった。
けっこう、身近な感じで話が聞けるし、
議案に関係ない質問もバンバンできる。
で、総会と報告会の間に休憩10分。
そのときに帰る人がいる。
チャンス!とばかりに最前列に行く。

やった、孫さんの目の前だ。
ミーハーです。
で、はじめに孫さんの話が。
ソニーのときは担当役員が話を交代でしたけど、
ソフトバンクは孫さんだけしか話さない。
これも企業カラーの違いだ。

孫さんは語った。
それは、情報流出後の記者会見でのエピソードだった。
記者から、責任をとって社長を辞めないか?
と、とわれたらしい。
孫さんは、それも責任の取り方かもしれない。
しかし、私は必ずブロードバンド革命を成し遂げる。
道半ばで終わることはできない。
これが私の責務である
コレが、本心だ。

と語った。
その語りには魂がこもっていた。
僕にはズカーンとこころに来た。
最近、涙をすることがなかった。
それに、今まではよっぽどのことがない限り、涙はしなかった。
しかし、なぜかこの言葉を聴いたときに涙が一筋出た。
それだけの衝撃だった。

その後、彼は19歳のときに立てたライフプランを語った。
19歳で事業を起こし、バイト2人の3人の時に決意したことだ。
事業家としてのライフプラン50年。
コレらを聞いたとき、堀さんの吾人の任務を思い出した。

20代
自分の事業を起こす分野で名乗りを上げる
30代
軍資金をためる1000億、2000億の単位
40代
自分の事業分野でひと勝負する。売り上げ1兆円、2兆円単位
50代
ビジネスモデルを完成させる
60代
後継者にバトンタッチ。後継者育成。(利益で1兆円、2兆円)

今は40代で売り上げ1兆円を達成できた。
今までは目標を達成してきた。
しかし、まだ道半ばだ。
あと20年走り続ける。

この言葉にも感銘を受けた。
かれはスゴイ。
前々から、今の企業家の中で孫さんだけは、
ずば抜けてる感があった。
本当にブロードバンドに意義を感じ、
そのためにすべてをささげる気持ちがある。
そして、その達成のためにひたすら走り続ける。
軸がぶれない、信念が伝わってきていた。
実際に話を聞いて、それが伝わってきた。

その後も、いくつかの質問があったが、ぼけたような内容もいくつか。
ふと、僕が質問をしたくなった。
孫さんに話すチャンスなんてない。
話さずに、メッセージをもらわずに帰れるかと思った。
孫さんが若いときに、マクドナルドの藤田さんに話を聞きに言ったのと同じように、
次は孫さんに僕が、メッセージをもらうぐらいの気持ちだった。
って、これは甚だ勘違いしすぎなわけですが。。。

それはいいとして、質問しようと思い手を上げる。
しかし、何人か手を上げていて指名されない。
すると、時間もトータルで4時間が過ぎ、
質問はあと2人と孫さんが言った。
まずい。
このまま帰れるか。
何かをせずに後悔するくらいなら、
行動して失敗して後悔した方がいい。
走ってこけた奴を批判する奴がいるが、
走らずにこけなかった奴の方がかっこ悪い。
さらに、そんなんじゃ自分が納得できない。

で、あと二人。
最前列で手をあげていたが、
女性が質問をしていなかったので、
女性が指名された。
まずい。
あと一人だ。
確率的にはカナリ低い。
どうする。
そうだ、目立とう。
そうすれば孫さんがこっちを向くだろう。
ということで、手を上げると同時に「はいっ」と声を出した。

声を出して手を上げたのは、小学校以来だろうか。
で、この作戦が功を奏した。
孫さんが、俺の方を向き指名してくれた。
よっし。
チャンスをもらった。

そこで、僕が最後の質問者となったわけだ。
そこで、僕の質問が始まる。
実は、質問なんてどうでも良かった。
僕は、孫さんからメッセージが欲しかった。

「孫さんの19歳の時に決意されたライフプラン、
およびブロードバンド革命に対する思い・情熱に、
非常に感銘いたしました。
僕は今、学生ですが20年後には現在の孫さんを越えるような企業家に
なります。見ていてください。

質問内容はソフトバンクBBが3000人採用されますが、
どのような人材をもとめ、
今までにない新卒者をどのように教育していくのでしょうか?
また、場違いかとは思いますが、
これからの世界を作っていく若者にメッセージをいただけないでしょうか?」

これが、質問内容です。
関係ないことを、言ったが受けは良かった。
質問途中に会場から拍手が起こった。

で、孫さんの回答
「ソフトバンクの理念に共感できる人を求める。
理念を共感できる能力の高い人たちと共に働きたい。

志で人生の価値観は決まる。
熱い志を持って生きていって欲しい。」

といわれました。
「熱い志」です。
熱い志を持ち続けて生きて生きたい。

Posted by takeshi at 06:57 PM | コメント (4) | トラックバック (2)|
株主総会の違い
株主総会の違いにみる企業風土
去年はSONYの株主総会に、今年はSOFT BANKの株主総会に行った。

感じたのは両社の違い。
まず、場所。
ソニーは品川のホテル
ソフトバンクは国際フォーラム。

でも、コレだけじゃなにも違いは分かんない。

まず違い。
入り口。
人の数が違う。ソニーは人であふれていた。数珠繋ぎで並びながら入った。
一方、ソフトバンクはそんなに人がいない。
情報漏洩もんだいで人がたくさん来るのかと思いきや、
そんなにも人がいない。

受付
どっちもすんなり入れた。

話す人
ソニーは担当役員が説明をした。
ソフトバンクはすべてを孫さん一人で話した。

パワポ
ソニーはかっこいい。洗練されていた。
ソフトバンクはシンプル。ホントにパワポで作ったって感じ。

総会後の休憩
ソニーはパンとジュースがただで出た。
コーヒーのみ

商品紹介
ソニーはクオリア製品全部、さらにキュリオ、いろんなプロジェクトのパネルがあった。
ソフトバンクはBBTVとBBphoneのブースだけ。

お土産
ソニーはケーキと電池セット
ソフトバンクはなし

株主懇談会(経営近況報告会)
ソニーは演台などを取り払い、取締役たちが椅子に座りながらラフな感じでディスカッション。
ソフトバンクは孫さんが演台の前で一人で話した。質問も一人で回答した。

最後のムービー
ソニーは映像が美しかった。商品宣伝のような感じがした。
ソフトバンクはメッセージ性が強かった。孫さんの思いをそのままムービーにした感じ

これらを見て、ソニーは世界の企業だと実感した。
ソニーは演出でブランドを作り出している。
純粋にかっこいい。これは金のかかったかっこよさ。
ソフトバンクは、荒削りな感じがあった。
これから、まだまだ攻めるぞって感じ。
あと、孫さん色が強かった。
ベンチャーのにおいがした。

株主総会一つで、企業風土がけっこう分かります。
企業訪問するより、株主総会に行く時代が来るか?
株の勉強にもなるし。
ってそんな時代は来ませんね(笑)

Posted by takeshi at 06:56 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
AirH” phone
AirH” phoneが届いた。
インターネットつなぎ放題、
メール送り放題。

モブログが増えるだろう。

それよりもこうなると使われ方が変わり、
新たなサービスが生まれるだろう。
わくわくする。
おいらも、面白いサービスが思い浮かぶかも。
思い浮かばなくても考えよう。
Posted by takeshi at 06:55 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
できる男と馬鹿な男
モブログで写真もアップしたんですけど、
今日、家の近くのK’s電気がオープンした。

家から近いのに知らなかった。
だれから、聞いたかというとうちの社長。
4人で作業をしていたら、
明日、K’s電気が近くでオープンすると。言った。
大型電気店の開店には決まって目玉商品がある。
で、富士通のデスクトップ(なかなかのスペック)が2万円!!!

じゃあ、行くしかないだろう。
という話になる。
その時、中学のときに岐阜のギガスカンサイ(電気店)のオープンに並んだことを思い出した。
夜中に一人で自転車を飛ばして、行った。
しかし、テントで寝ている人がいて目的のものは買えず。
100円でアイロンを買うことに、、、
とほほ。

こんな経験があった。
昔から、馬鹿なことが好きだったなと。
で、今回はリベンジだぁと思い話を聞いてすぐ行くことに。
夜の10時。
正直微妙な時間。
買えるかもという淡い期待を持ち、K’s電気に向かう。
その途中、買って売ればPanasonicのレッツノートが買えると、
テンションがあがる。
で、どこかもいまいち分からなかったのでタクシーに。
タクシー代980円。4人で乗ったので一人250円。
電車やバスと変わらない。
で、目的のK’s電気に到着。

あまり人がいないぞ!
コレは買えるかもと思い、
販売する場所を探す。
すると、ぱらぱら人がいた。
じっくり見ると、パソコンの前には5人いた。
パソコンは5台限定だ。
ショック。ショック。
やっぱり、朝からかなぁ、、、
またも、負けました。
他に、DVDプレイヤーとかテレビとかあったけど、
大して安くなかった。
広告をチェックして、他にも安くないことを確認して
帰りは歩きで戻った。

タイトルの「できる男と馬鹿な男」と何が関係ある?
と、お思いかもしれない。
上で書いた話は馬鹿な男の話です。
でもですね、この馬鹿なことできる人が少ない。
この話を知った社長は大学で行こう!といったらしいが、
あまりは乗り気じゃなかったらしい。

それを聞いて、僕も大学の周りを見て、
何かをやろうといって、いきなり実行できる人は少ないかもと思った。

僕がいつも言う、
人生は、運と、勢いと、ノリ
この精神を正しいと思うか否かの違いなのかもしれない。
この考えがすべてとは言わないが、この精神がないと、
面白くないし、物事を始められない。

で、この考えを理解しながら仕事できる男は強い。
前も書いたが、できる男だけではダメ。
面白みがないし、レールに沿ったことしかできない。
(もちろん、このような人がいないと社会が回らないので必要なんですけど。)

僕がいつも言う、頭が良くて馬鹿な奴。
こんな人たちが好きです。
さらに、こんな人たちと一緒に仕事とかしたい。
と再認識した今日この頃です。
あと、関係ないんですけど、
メールの返信のスピード。
メールを送るとすぐ返信が返ってくる人がいる。
スゴイ。
ついついためてしまうと、メールが埋もれていって、
返信が遅くなったり。。。
メールは即レスを心がけます。
ちょっとできる男っぽくないですかね(笑)
Posted by takeshi at 06:28 PM | コメント (0) | トラックバック (3)|
カゴメ
カゴメの株が1025円で売れた。
売れたけど、儲けはほとんどなし。
手数料とかを差し引いてほんの少しプラスが。

メモのために書いておきます。
値動きの激しい株はリスクが高いが、
値動きが少ないのも面白くない。

投資資金がたくさんあれば、
両方の株をあわせて投資すればいいのだが、
そうも行かない。

また新たな投資先をちょいと考えます。
よいところあったら教えてください。

Posted by takeshi at 05:47 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
孫さんの記憶に残った発言
これはメモです。
すいません、下のエントリーとかを読んで下さい。

国家の体系はインフラにある

自転車は歩きの4倍のスピードだ。
自動車は自転車の10倍のスピードだ。
新幹線は自動車の30倍のスピードだ。

これだけでも、社会は変わった。
ライフスタイルは変わった。
ブロードバンドはナローバンドの1000倍だ。
いったい、どんな世の中が来るのだろうか!?
それを想像するだけでわくわくする。

21世紀はブロードバンドインフラで国際競争力が決まる。

まず面をとれ!、それから深掘しろ。
(これはGet share first, profit laterの思想だねぇ)
まず、初期設備投資をしてシェアをとる。
その後、サービスなどを充実したりする。
多様な商品を提供する。
そこで利益を得る。

NTTは1000万回線に80年
BBphoneは2年で1000万回線。
この違いは、技術の原理が根本的に変わったからだ。
デジタルの特性を活かせ。

一時的なブーム商品ではなく、
人々のライフスタイルを豊に変える商品に意味がある。
普及率は100%に近づく商品。
これは、社会を変える。

最後のムービーを見て思ったこと。
テクノロジーは世の中を面白く、豊にする力を持っている。
しかし使い方は間違ってはいけない。
それぞれの個人が、考え、想像し、何かを作り、
共有することによって未来の社会は作り上げられる。

Posted by takeshi at 05:33 PM | コメント (0) | トラックバック (2)|
June 23, 2004
さっきのエントリー
一つ前のエントリ。
もう問題が、、、

トラックバックやコメントに対応していないみたい。
今後対応するみたいだけど。。。

とりあえず、使えません。
ナローバンドで、ネットにつなぐことが嫌な人なら使うかも知れないけど、
今のご時世、ブロードバンドしかほとんどいない。
やっぱ、使わないかも。

外に出てるときとかなら便利かな。
Posted by takeshi at 12:09 AM | コメント (0) | トラックバック (1)|
June 22, 2004
ubicast Blogger
ubicast Bloggerってのを入れました。

今までは、ブラウザでログインして投稿していたのですけれど、
これからはBlog エントリークライアントといわれる、
ubicast Bloggerでエントリーするかも。

まだ、使い倒していないのでどんな感じか分かりませんけど。
よかったら、またエントリーします。

僕の基本的考え方で、
人間は怠け者。(これは当たり前)

で、PCをつけて起動するのは基本的に、
メーラーとブラウザ、メッセンジャー
この3つは誰でも起動するでしょう。

でも、他のソフトは起動しないことも。
FTPソフトとかは必要があるときだけ使うもの。
日常的に使うものじゃないから、ソフトとしての特性が違う。

でだ、このBlog エントリークライアントをわざわざ起動して使うか?
これは、疑問。
このソフトはエントリー機能しかない。
そのためだけに、起動するのか?
それをするなら、タブブラウザのスタートアップに
ブログのログイン画面を表示した方が効率がいい気がする。

って、どうなるか分かりませんが、試してみます。
 

Posted by takeshi at 11:49 PM |
June 21, 2004
コメント
最近いろいろなところでteratown.comと売り込んでいる。
で、けっこうインパクトがあるみたい。

テラタウンの意味を説明すると納得してもらえるし。
それに、発音しやすいらしい。
確かに響きもいいと思うし。
で、実にteratown.com来てくれる人も増えてきた。
うれしい限りです。

自分で言うのもなんだが、
こまめに更新しているので見ていただけるのであろう。

多くの人に見てもらえるのはうれしいが、
コメントとかがない。
誰が見ているのかも正確にはわからない。

まあ、誰が見ているかを知るよりも、
どんな感想を持つのかを知りたい。
コメントが欲しい。
自分とは違う視点でのアドバイスが欲しいなぁと思います。

そこで、強制的にコメントを書かないといけないシステムとか、
誰が見たか分かるシステムがブログにないのかなぁと。

すると、ログインするコミュニティでの「足あと」や、
パスワード制限かな。
それじゃ、面白くない。
しかし、コメントを書かないと見れないシステムは無理だ。
だって、日記などを読んだから、
それに対するコメントを書くのであって、
コメントを書いてから、日記を読むわけではないからだ。
全く逆だ。
ただ、一つ前の日記に対するコメントを書いたら、
最新の記事が読めるとか?
そうすると、一個前の記事だけを見て終わりということになるだろうなぁ。

そうだ、コメントを書くとポイントがつけばよい。
もし、僕が有名人ならばコメント10回でランチを一緒に食べられるとか。
僕はしょぼい人間なんで、どうだろう、、、
でもなんか書くインセンティブがあればいいんだよな。

毎日こんなに多くの人が見に来ているのに、コメントがないのはもったいないから。
もっと、つながっていけるといいですな。

最終的には、より多くの人、
理想的には見た人すべてから、
何らかの反応が欲しいだけなので、
それが達成されるシステムを考えて見たいですな。
もしくは、そんなシステムがあったら教えてください。

一緒に考えてそんなシステムを作ってみるのも面白いので、
興味のある方は連絡を下さい。

Posted by takeshi at 10:48 PM | コメント (1) | トラックバック (0)|
どうしてもやりたかったぁ夢なんです
「どうしてもやりたかったぁ夢なんです」
って言葉だけが、耳に残った。

栗田工業のCMで。
冒険家の白石康二郎さん。
この方については以前、情熱大陸(2001/2/18)で見たので知っていた。
って、情熱大陸によっていろいろな面白い人を知ったなと実感。
それと、始まったくらいからほとんど見続けている。

さらに、なぜかほとんどの人を記憶している。
それだけ、インパクトが強いということだ。
もちろん、葉加瀬太郎さんの曲もさいこうにいいし。

で、本題に戻る。
「どうしてもやりたかったぁ」という言葉に心がこもっていた。
それに、それを達成した時の喜びが伝わってきた。
ほんとうに、楽しかっただろうなぁ。
(単独の海洋冒険なので、
つらいことももちろんあっただろうけど、それも含めて)

僕を含め、多くの人には
step1 どうしてもやりたいことがあるか?
step2 また、それを実際にやるか?
step3 達成できるか?
ということがある。

まだ、僕はstep1の段階ですな。
と自己分析です。

CMのムービーはこちら
そのほか、栗田工業CMの詳細を引用(http://www.kwi.jp/commercial/index.htmlから)

広告の風景

[制作に関するコメント(今回のTVCMについて)] “誰でもない、自分だからできること”のために、自分だけの価値を求めて努力してきた方たちを紹介する、クリタのテレビCM“One and Only「クリタだからできること」”シリーズ。その第2弾は、海洋冒険家の白石康次郎さんが登場する「オーシャンセーラー」篇です。前回の「桜守」篇の静謐な世界とは対照的な、スピード感あふれるダイナミックな映像で、レースに賭ける“白石さんの熱い想い”を伝えます。また、CM本編の随所に挿入されるレースシーンは、アラウンドアローン単独世界1周ヨットレース(2002年 9月~03年 5月)に参戦中の白石さんが自らヨットにカメラを持ち込んで記録したものです。 →撮影風景とメモはこちら [出演者] 白石康次郎 <プロフィール> 1967年生まれ。神奈川県立三崎水産高校でエンジニアの勉強をした後、単独世界一周レースで優勝した多田雄幸氏に弟子入り。ヨットレースをサポートしながら修業を積み、数々のレースに出場。 ・ 1991年 シドニー~伊豆・松崎 太平洋単独横断に成功。 ・ 93年 26歳の時に2度の失敗を乗り越え、176日間で史上最年少単独無寄港無補給世界一周の記録を樹立。 ・ 97年 世界で最も過酷なアドベンチャーレース「レイド・ゴロワーズ」で11位入賞(日本過去最高記録)。 ・ 98年 双胴船「エクスプローラー号」にクルーとして乗り込み、太平洋横断世界新記録を樹立(横浜~サンフランシスコ14日17時間) ・ 2000年 約2000名の応募者から選ばれて、キャメルトロフィー・トンガ/サモア2000に出場。 ・ 02年 9月~03年 5月 「アラウンドアローン」単独世界1周ヨットレースに出場。インターネットで洋上から多くの写真を送り、世界中の子供たちと通信、子供たちに冒険授業を行いながら、235日、50000kmをたった独りで走り抜き、クラスIIの40フィートで最速のハリーミッチェル賞を受賞。

 
Posted by takeshi at 10:29 PM | コメント (0) | トラックバック (2)|
G-net salon Tokyo
G-net salon Tokyoが昨日あった。

前日(6月19日)の読売新聞朝刊都民版に、
G-net salon Tokyoについて掲載していただいた。そこには、僕の電話番号を受付先としてのせた。
すると、電話が10本近くかかってきた。
基本的に男の60歳以上の人。
メディアのすごさと、
新聞メディアの年齢層を実感。

前日は、夜8時過ぎから準備。
なんか、けっこう最後に追い込みをした感もあった。
でも、それでやれてしまうのが皆さんすごいです。
(で、結局みんな寝ませんでした。)

当日はみんなでラピロス六本木へ移動。
で、机とかの準備を開始。
僕が電車にペンとかを忘れてしまったことに気がつく。
忙しいときに本当にすいませんでした。

ほぼ予定通りに開始。
秋元さんの話がちょいと伸びたので、
おいらのテーマの背景説明と、
ゲームの説明を早口ですませる。
しかし、秋元さんの思いと、話のうまさを再認識。

その後ゲーム開始。
おいらのグループは3班で、先にギフベストを見学。
さすがに、何回もギフベストに来ているだけあって、
台本を見ずに説明できた。

それから、アイスブレイクをしてゲーム開始。
僕の班はいろいろな県の人が来ていて面白かった。
個性の強い方も多くて個人的にはベストな班だったかも。

で、いろいろ問題点ブレスとしたりしていった。
アユプロのメンバーで試しにやったときには、
全く出てこなかった問題点、改善点が出てきておもろかった。

いろいろな人の考えを聞くのは、
新たな視点が加わって常に面白いものである。

それから、ポイントを3つまとめてプレゼン。
僕らのチームは優勝できなかったけど、
とても有意義でした。

その後、とふろへ。
多くの人が来てもらえた。
飲みに来る人が多いのは、
酒が好きな人が多かったのか、
今回のイベントが面白かったから。
後者だとうれしいねぇ。

飲み会でも、皆さんもりあがる。
バックグラウンドが違う人、
年齢も出身地も違っていた。
だから面白い。
総ての人とは話せなかったのが残念。
離せなかった人とは次回のサロンで話せたらなぁと。
次回もぜひ来てくさい。
と宣伝。

その後、解散。
しかし、まだ早かった9時30分ぐらいなので、
2件目に。
僕を含めて3人でHUBに。
人数が少なかったけど、
盛り上がった。
かなりいろいろな話をした。
kawaguchiさんがいつも以上にテンションが高く、
いろいろな話が聞けた。
さらに、もう一人の中大の方は、
僕の高校の先輩で中大の知り合いと、知り合いであることを知る。
世の中狭いなと思い2件目をでた。
Posted by takeshi at 01:01 AM | コメント (0) | トラックバック (1)|
June 18, 2004
仕事でない仕事
仕事でない仕事

日本語が矛盾していると言う突込みが、
ありとあらゆるところから来そうですが、
「仕事でない仕事」
通じる人には通じるでしょう。

前者の「仕事」は、
あまり好きでないけど、お金をもらうために日々行っていること
という意味。

後者は、前者のようなネガティブな意味はない、
楽しんでやっていて、趣味と融合しているような感じ、
でもって、お金がもらえると言う意味。

ここで、大辞泉から引用

し‐ごと 【仕事】
1 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動
2 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。
3 したこと。行動の結果。業績
4 悪事をしたり、たくらんだりすること。しわざ。所業。
5 《「針仕事」の略》縫い物。裁縫。
6 力学で、物体が外力の作用で移動したときの、移動方向への力の成分と移動距離との積。単位はエネルギーの単位ジュール、その他ワット秒・ワット時など。

ここでいうと、2番の仕事でしょうな。

なんで、こんなことを書くかと言うと、
いろいろな社会人の方を見ていて、イロイロ考えたから。

別に、前者の仕事が悪くて、後者の仕事がいいとは思わない。
人にはそれぞれの人生があって、
好きなように生きればいいのだから。

世の中、生きていかないといけないし、
お金も必要だから。

それに、戦後はキャッチアップの時代で、
好き嫌いで仕事をやりたい、やりたくないといえなかったと思う。
というか、そんなこといっていたら、
今のような豊かな日本はなかった。

そう思うと、今の豊かな日本を作った、
50,60歳代は偉大だ。

しかし、時代が変わったのも事実。
これからの世代は、自分で自分の道を考え
歩んでいかなければならない。
成功が確実な道はないし、
その過程で、何があるか分からない。
当たり前ですけど、
大企業だって、資格だって、公務員だってどうなるか分からないですよ。

じゃあ、自分で考えて、納得した道を歩むしかないんじゃないかと思うわけです。
その過程を思う存分楽しんだ方が、ココロオドル日々がおくれるでしょう!

で、この記事を書こうと思ったきっかけ。
今日、はとある記者の方に取材を受ける。
とはいっても、夜の9時から。
ジャーナリズムの世界に休みはないなと。

純粋にその記者さんは楽しそう。
趣味でやっていたNPOのことが記事になったりとか、
そのネタで特集組めたりとか言っていた。

趣味と仕事の境がない状態。
まあ、社会部の方だからってのはあるからだろうけど、
さらに、年齢的にも一人前となり、
自分の裁量で記事が書けるからかもしれけど。

印象に残ったこと。
「現場主義」
ネットで見るのと、
実際に見るのは違う。
ネットに情報はあるが、
特種はないと。
フェイストゥーフェイスでのみ伝わる情報とかがありますからね。
また、一方でパリダカに4回出ている方と以前お話をした。
その方は、お金がないからパリダカに出れないのではないと。
出たいと本気で思ったら稼ぐのだと。
仕事が終わったら、バイトを夜中にして金をためたらしい。
すごい。
この人にとって、仕事事態は面白くなかったかもしれない。
でも、これが悪いとも良いとも思わない。

それぞれの生き方だ。

人生っていろいろあるなと。
自分の人生だから、自分で決めないといけないんだなと、
それと、これは無理だとか、ダメだとか考えちゃいけないなと。

改めて思うのは、
大学の時代にいろいろなことをして、
一つのことをしなかったと批判する人がいる。

でも、大学までは社会に出ていなくて、
これだぁと一つのことに決めて何かに取り組めることの方がまれだ。
そんなことにめぐり合った人は幸せなのか、勘違いをしているのか。

でも、僕はいろいろなことをして、いろいろな人を見たい。
と思い、見てきたつもり。
偏りはあるだろうけど、やっぱ人それぞれ全く違って面白い。
そのような、先人の方の生き様、職業をみながら、
自分の人生を考えよう。

Posted by takeshi at 01:49 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
やっぱ、教育
今日は、青山→新宿→三軒茶屋という移動。
それも、夕方から。
けっこう、ハード。

全部、違った感じだった。
でも、どこもおもろい人ばかり。

それはさておき、
新宿でMSの新サービスの発表&交流会。
来ているのは学生と、MS社員、ITベンチャーの方々。

学生は、よく見るメンバーとよく見ないメンバーが。
ななんと、同志社からの参加には驚いた。
って、これもどうでもいいです。

タイトルの話題に。
MSの本社の副社長まで勤めた方が、きてお話。
まあ、当たり前のことを言ったといえばそれまで。
しかし、この男かっこいいかも。
少なくとも、話しやすい。

人と同じことやるなと、
今からJAVAやってもライバルが多すぎる。
もっと、マイナーだけど、将来性のあるものを自分で見極めてやれと。
それと、ネットも包丁と一緒。
使い方次第だと。

ふーん、僕もそう思います。
で、かれは、最近やっていることを話し始めた。
それは、後継者育成。

いつも思うのが、ビジネスで成功した人は教育とか、
後継者育成に走る。
個人的には、すばらしいことだと思う。
人を育てるには、金も要るし、
経験をしてきたことも重要だから。

だから、ビジネスで成功した人が、
人を育てるのはすごく意味があることだ。
で、話はまた変わる。
古川さんは麻布高校出身らしい。
名門中の名門だ。
でも、いわゆる高偏差値大学ではない。
それも3浪してらしい。

じつは、こんなんどうでもいい。
って言ってしまえばそれで終わり。
確かに、人は大学や偏差値では計れない。
当たり前すぎる。
前のエントリーでも書いたけど、頭がいいから成功するわけでもないし。

それを踏まえた上で読んでください。
彼の場合は大学は3流でも、高校は一流。

とある、人事の人がいっていた。
同じ、3流大学の卒業生で、能力も同じように見えたら、
一流高校出身者を選ぶと。
なぜなら、地頭に違いがあるから。
高校入試とかを突破したということは、
やれば出来る能力を持っていると判定されるのだろう。
(どうでもいいけど、知り合いに麻布出身者多すぎな感じがする。)

確かに、古川さんも頭の切れはすごそうな話し方だった。
これが、地頭って奴かなぁ。
地頭の悪い俺は努力しかないんだな。
もちろん、地頭のいい人も磨かなければ光らないけど、
僕の場合は、彼らとは違ったことをするとか、
2倍努力する。それが必要なんだろうなぁ。
それを、踏まえたうえで、人生を送るのと、
送らないのでは全然違う。
的確に、自分の能力を見極めないと。

決して、自分の能力のなさを卑下するとかじゃないですよ。
どんなことでもできると、思ってますから(笑)

Posted by takeshi at 01:02 AM | コメント (0) | トラックバック (1)|
June 15, 2004
悩む
とはいっても、夏にドコに行くかで。

1.インド-ネパール(いつも行きたいと言っている)
2.砂漠の真ん中でムーンライズを見る(場所はどこでもOK)
3.ペルー-ボリビア(次回の世界遺産でボリビアが、ケーナも買ったし)
4.シリコンバレー(大学生のうちに行かねばならない)
5.カンボジア(今年の春に行き損ねた。実はビザのための写真まで取ってあった)
6.メキシコ(去年の夏スペインとメキシコで悩んだ)
7.中国(今、激動の中国を見たい)
8.海のきれいな島(リゾート地以外)
9・モンゴル(草原で一人で空を見上げたい)

なんか、アドバイスください。
ココ行ったけど、良かったとか、
他にもこんなところがあるんじゃないかとか?
ここへは行ってもしょうがないとか。

ヨロシク。

Posted by takeshi at 01:03 AM | コメント (1) | トラックバック (2)|
AQUOS
AQUOSのCMが好きだということはいつも言っている事ですが、
何気なく、調べてみた。

草とガラスの家はインパクトがあるので、
皆さんも知っているかも。

で、この家はウェールズにある個人の家らしい。
カナリ驚き。
で、この家はfuture-systemsって会社が、
作ったみたいです。
この会社、面白い建築物をたくさん作ってます。

ちなみにBGMはこのCDに入ってます。
一曲目です。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A010090/VICP-62542.html

他にもアクオスはいいCMが多いですね。
映像がきれいで、
音楽の選曲もすばらしい。

むかしのCMでルイスバラガンの奴がやっぱ気になるな。
また、見たい。

現在放送されているCMはシャープの広告ライブラリーでダウンロードできます。
http://www.sharp.co.jp/products/cm/index.html

ここに載っていないのも、ほしいなぁと思う今日この頃。
Posted by takeshi at 12:45 AM | コメント (0) | トラックバック (3)|

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