月別アーカイブ: 2010年3月

食べ物を残す人は自分の死を忘れた人だろう

食べ物を残す人は自分の死を忘れた人だろう。ただ特定の人を言っている訳ではないので、「食べ物を残すという行為が普通になった社会は、自分たちの死を忘れた人たちによる社会なんだろう」。

台湾から日本に戻る機内で、横に座る人が機内食を残した。メインの肉をひとくちとデザートをひとくち食べただけであった。この残った食べ物は捨てられる運命になるのだろう。残された食べ物が土に捨てられ新たな肥料になれば、まだまともなサイクルである気がするが、おそらく廃棄され燃やされ埋め立てられるのだろう。自然の循環に沿っていないことに違和感を感じた。この一連の流れを目にした時、腹が減っていたので「食べてもいいですか?」と聞きたくなってしまったほどだ。

もちろん理由はあるのだろう。お腹がいっぱいだったかもしれないし、時差ぼけなど旅で疲れていたかもしれないから、その人を攻めようとは思わない。自分だって今までの人生で何度かは食べ物を残したこともある。それ自体は褒められたことではないが、それなりに事情だってある。

ただ、一般的な話として「食べ物を残すという行為が普通になった社会は、自分たちの死を忘れた人たちによる社会なんだろうと思う」。

いつでも食べものがあることが当たり前となり、食べると言う行為に執着しなくても良くなっている証だろうと思う。とは言え、食べることは生きることであって、生きることは食べることである。美味しいものを食べたいという気持もあるが、それよりも腹を満たしてエネルギーになること、こちらの方が遥かに重要なはずである。が、食べ物があることが当たり前になったから、美味しいとか不味いという概念が生まれたのだろう。舌は食べても死なないかが判断できればいいはずなのだ。

食べ物を得ることと食べることの間に隔たりが出来てしまった社会だ。それは分業をしてより効率的に生活するためだ。作物を作らない、狩猟をしない。自分の手で生き物を絞めて食べる事をしなくなった。自分の知らぬどこかで食べられる状態になって、それをたべるだけ。そんな社会。

アラスカで狩猟をして食べ物を得て生きている人の話をワイズマン村で聞いた。狩猟をメインにした自給自足。今はそれほどではないが、たくさん獲物が取れたときに食いだめをしたという話を聞いていた。食べられる時に食べて、食べられないときのために備える。現在の日本とは対照的だ。

食べられるありがたさも、死ぬ日が来る事も忘れないように生きていきたい。

送信者 いろいろ

冬のアラスカという過酷な環境で食べ物があるのは、とてもありがたいとしみじみと思ったから、帰りの飛行機で機内食を残す人をみて思ったんだろう。

日本も食料自給率100%になるんじゃないか

http://teratown.com/blog/2009/10/23/ueintheiiaeiaeei/

手応えをもって食べる

http://teratown.com/blog/2008/12/13/aoeeiycyeyy/

自分が入れ替わる

精神と肉体の同一化と空白の時間

食べ物を口に入れるまでの時間の大切さ

食べること、認めること

それはそれなりの味がする

春なんだから、走ろうじゃないか。

3/28 奥武蔵レクロゲイニング
4/4 ハセツネ30K
4/13 外秩父七峰縦走
4/25 富士五湖チャレンジ 100キロウルトラマラソン
7/4 北丹沢山岳耐久レース
7/23 富士登山競走 5号目コース

4月なんか毎週走っているじゃないかという突っ込みを自分自身にも入れたくなる。自分が出たいと思ってエントリーした大会と、出場するか迷っていたら友達から誘いを受けて参加することにした大会まで色々あります。が、走るのが好きなんだろうなー。ウルトラマラソンを除いたら、ほとんど山を走っている感じ。まずは、それぞれの簡単な説明。

◆奥武蔵レクロゲイニング

そもそもロゲイン(ROGAINE)orロゲイニング(ROGAINING)は、オーストラリア発祥の大規模なオリエンテーリング。制限時間に地図上に示されたチェックポイントをどれだけ多く集めるかで勝負が決まる。各チェックポイントには異なる得点が付いており、取ったチェックポイントの合計得点の多い順に順位がつく。そのため、どのチェックポイントを取るか作戦を立てることが重要になってくる。フルロゲインは、制限時間が24時間。ハーフロゲイン(12時間)やクォーターロゲイン(6時間)もあって今回は6時間の競技。面白いのが移動で電車を使っても良いところ。

◆ハセツネ30K

毎年秋に出場しているトレイルランニングレース<ハセツネカップ>の短距離レース。30キロとそんなにも長くないので、天気さえ良ければ気持よく走れるだろう。

◆外秩父七峰縦走

これはほとんど散歩です。勝手にスタートして勝手にゴールして終わりと言った感じ。景色を見ながら、秩父を歩くイベント。春の秩父の山々を眺めながら楽しく歩きます。

富士五湖チャレンジ 100キロウルトラマラソン

今年前半の最も大きなイベント100キロマラソン。制限時間14時間以内に100キロを走りきるという単純なレースなのだが、長距離だから面白い。富士五湖の風景を楽しみながら走るレース。

北丹沢山岳耐久レース

通称キタタン。去年も出場したトレイルランニングレース(山岳レース)。なかなか登りがつらいけど、終わった後の温泉などがたまらなく気持がいいです。

◆富士登山競走 5号目コース

かの有名な富士登山競走。ただ、初参加なので5号目がゴールになるコース。日本の三大山岳耐久レースがハセツネカップ北丹沢山岳耐久レース、そしてこの富士登山競争だ。富士登山競争を完走すれば、日本三大山岳耐久レースを完走したことになるので、ぜひとも富士登山競争を完走したい。

これらの中でも楽しみなのが、奥武蔵レクロゲイニング と富士五湖チャレンジ(ウルトラマラソン100キロ)と富士登山競争だ。こう書いてみて気づいたが、どれも初出場の大会が楽しみという事のようだ。やはり、未知なる物事にワクワクする性格なんだろう。

ロゲイニングはチームを組んで出場する競技なので、トレランなどの1人競技とは違った面白さがありそう。初めてのロゲイニングなのでとても楽しみ。地図を読む力がつきそうだ。ちなみに出場チームは「チームヤマケイ男子部」でございます。

ウルトラマラソンはついに出場といった感じ。大会ではなく、勝手に100キロぐらい走った事はあるのだが、正確に100キロかどうかは分からなかった。今回は14時間以内の完走を目指します。

さて、走る4月となりそうです。

送信者 ドロップ ボックス

以下はメモ

ロゲイニングを始める人間には非常に勉強になる。
http://rika.cocolog-nifty.com/ajari/2006/04/post_1e5e.html

【装備】奥武蔵レクロゲイニング

□時計
□デジタルカメラ PENTAXのコンデジ
□デジカメ用 予備電池
□補給食 カロリーメイト、SOYJOY、おにぎり、キャラメル、パワーバー
□トレランフラスコ 200ml ジェルを2本溶かす
□携帯電話
□熊よけの鈴
□安全ピン(ゼッケン用)
□レスキューセット
□保険証
□コンパス シルバ(SILVA)コンパスNo.3R
□電卓
□ペン・マジック
□お金

□帽子:ランニングキャップ(mello’s)
□シャツ:Tシャツ(マウンテンハードウェア)
□長そでシャツ(LoweAlpine)
□アームウォーマー:未定
□防寒着 モンベルのレインウェアかアウトドアリサーチのソフトシェル
□パンツ:シルキードライボクサーブリーフ(ハリヌキ)Mサイズ(ユニクロ)
□スパッツ:ロングスパッツ(4DM)
□短パン:ランニング短パン(ニューバランス)
□靴下:コンフォートサポートショートソックス(2足組)A 25-27cm(ユニクロ)
□靴:ラッキーチャッキー26.0cm(ノースフェイス)
□トレランバッグ:キャメルバッグ
□ハイドレーション;水にアクエリアスとMUSASHIとアミノバリューを溶かす
□水:ペットボトルでアミノバイタル
□アミノ酸;アミノバイタル顆粒
□音楽:iPod

大会から支給されるもの
□ゼッケン(チームで1枚)
 前面から見える位置につけること
□地図、CP一覧
□Eカード

大会終了後の着替え
□靴下
□シャツ
□パンツ
□ズボン モンベルの薄いパンツ

【装備】富士五湖チャレンジ(ウルトラマラソン100キロ)の服装予定

帽子:ランニングキャップ(mello’s)
シャツ:Tシャツ(マウンテンハードウェア)
アームウォーマー:未定
軽量ウィンドブレーカー:未定
パンツ:シルキードライボクサーブリーフ(ハリヌキ)Mサイズ(ユニクロ)
スパッツ;ハーフスパッツ(asics)
     ロングスパッツ(4DM)
短パン:ランニング短パン(ニューバランス)
靴下:コンフォートサポートショートソックス(2足組)A 25-27cm(ユニクロ)
靴:TJG806 25.5cm(アシックス)
  ARNUVA 50 26cm(ノースフェイス)
テーピング:ニューハレVテープ(ニューハレ)
サポーター;膝のサポーター(4DM)とくるぶしのサポーター
時計:
食料:パワージェル
音楽:iPod

参考:ハセツネカップの記録
荒川市民マラソンの記録

送信者 ドロップ ボックス

トレランシューズなど購入記録

季節の変わり目かつ決算が近いので、安売りが多いのでしょうか。

いつもお世話になっているさかいやスポーツで、もろもろ購入しました。
(自分のための備忘録です。)

トレランシューズはARNUVA 50《ザ・ノース・フェイス》を使っていた。ただ、この靴は山を走る用というよりは超長距離のランニングシューズだ。だから、ソールが少し柔らかい。トップ選手はソールが柔らかい方がスピードが出るので履いている人もいるみたいだが、僕みたいな遅い人間にはソールが硬くて安定している方が良い。だから、良い靴があれば乗り換えたいと思っていた。

さらに、マラソン用に使っているアシックスの靴が破れかけている。小指があたる生地の部分が両足とも擦れて破れそうなのだ。練習には使えるが、さすがに大会で使うには不安がある。そこで、今までトレランシューズとして使っていたARNUVA 50《ザ・ノース・フェイス》をマラソンシューズとして使い、新たにソールの硬いトレランシューズを買おうとしていた。そうしたら運がいい事にラッキーチャッキー《ザ・ノース・フェイス》という長距離トレイルランニングシューズが安売りをしていた。

そこで、26センチを購入。カラーは赤に。赤だと強そうなので(笑)。本人は遅いランナーなので、靴ぐらいは強そうに見えた方がいいかなと。

ノースフェイス NF70803・ラッキーチャッキー(RY)
定価 14,490円 (税込) 販売価格 7,245円 (税込)【50%OFF!】

商品番号 ★NF70803_M
サイズ 26.0cm

50kmを超えるような長距離トレイルランニングなど、山岳路を走るために作られた新しいタイプのオフロードシューズです。
屈曲性とねじれ強度を両立した画期的なシャンクプレートや、衝撃吸収と蹴りだし時のスプリング効果を発揮するシャーシー、多方向へのスリップを防ぐ新ブロックパターン、通気性とサポート性を両立させたアッパーなど、悪路を安定して走り抜けることを追求しました。
また、拇指球から先をやや広めのサイズに設定してあるので、長時間にわたるランからくる足のむくみにも対処しています。

アッパー素材: 耐摩耗シンセティック・ヌバックレザー、高通気性サンドウィッチ・メッシュ、X-Frame+TPUサポート、Northotic人間工学デザイン・フットベッド
ボトム: 軽量2重密度EVAミッドソール、X-2衝撃吸収クッショニング、ThrustChassis、X-Dome、SnakePlate、テナシャスグリップラバーアウトソール
重量:414g(1/2足)

|TNF|2009|シューズ|トレランシューズ|【The North Face】THENORTHFACE ザ・ノースフェース

送信者 ドロップ ボックス

寒い冬などの防寒用に使うオーバーパンツは7、8年前に購入したものを使いつづけていたけど、岩に引っ掛けて破れたりゴムが伸びてしまったので欲しいと思っていた。雨具でも代用は可能だが、暖かさの点で裏が起毛のズボンに軍配がある。そうしたら、こちらも安売りだったので購入。

Columbia ビエントパンツ
保温ライニング付きのウィンドパンツ
裏地に暖かい起毛ニット・ザップフリースをライニングしたウィンドパンツ。
軽くソフトで、表面は薄地ながら風を防ぎDWR耐久撥水加工。
股部分は立体裁断仕上げで動きをさまたげません。
ウェストにはテープベルト付きで、裾にはドローコード。
ハンドポケット、ヒップポケットの他に、右サイドにはジッパーポケットを装備。
秋冬シーズンのオーバーパンツとして活躍するモデルです。

購入サイズ:Sサイズ
表地:ウィンドウペインリップストップ(ポリエステル55%、ナイロン45%)
裏地:ザップフリース(ポリエステル100%)
股下: 81cm(Mサイズ)
VIENTO PANT spodcpm

コロンビア・ビエントパンツ
【57%OFF!】
商品番号 ★PM8499
定価 9,345円
販売価格 3,980円

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一度フラスクは使ってみたいと思っていたが、ハイドレーションがあるし絶対必要な訳でもないので買っていなかった。ところが、600円と言う安さで売っていたので1つ購入。4月のハセツネ30Kで早速使ってみよう。そうそう、フラスクとはエナジージェルを水に溶かしたものを入れる容器。走りながら手に取って、すぐに飲む事が出来るように腰などにつけておくことが出来るものだ。200mlのポートフラスコとフラスコのホルダーがセットで600円。

RaidLight トレランフラスク
600円

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最後に靴下。靴下は消耗品なのでいくつあっても良い。自分にマッチした靴下と言うのはなかなか見つけるのが難しい。自分に合うか試して見ようと思い1足だけ購入。爽やかな履き心地の靴下。長距離のランなどには向かない気がするが、夏山などにはいい一品。

HALISON
ドラロンコットンソックス
25-27cm
定価 945円 販売価格 472円 (税込)
ソフトで速乾性のよい乾式アクリル・ドラロンと、吸湿性のよいコットンを使用した、ソフトな底パイル・ショートソックス。
つま先の縫い目は「リントゥ」編みなのでごろつきが無く快適。
土踏まずはサポート編みに、側面はメッシュ編みと各部で編み方を変えて機能アップ。
スポーツ全般に快適に使える厚手スポーツソックスです

ソフトで履き心地のよい底パイルソックス

2010/03/10

なぜか靴は買ってしまう。

We’ve Got Sun

We’ve Got Sun — Book Your Spring Getaway Today

10日ほど前にアラスカ航空からこんなタイトルのメールが届いた。
We’ve Got Sun .すなわち、「我々はついに太陽を手にいれた」

白夜は有名だけど極夜はそれほど知られていない。
でも、太陽が沈まない白夜があれば、太陽が昇らない極夜の時期も存在する。
アラスカの冬は太陽が昇らない時期や、日照時間が数時間と非常に短い時期が続くのだ。

寒く暗い冬が長く続き、やっと暖かく明るい日々が訪れる。
それは紛れもなく太陽の恵みなのだ。

年末年始にアラスカの冬を体験していたので、We’ve Got Sun という言葉に託されたアラスカの人々の気持が少しだけ分かった。
春の訪れを待ちわびていたからこそ、We’ve Got Sun という喜びの気持が溢れ出る言葉になっているのだろう。

送信者 ALASKA 2009

星野道夫が春の訪れについてこんなことを書いていた。

「きっと、同じ春がすべての者に同じよろこびを与えることはないのだろう。
なぜなら、よろこびの大きさとは、それぞれが超した冬にかかっているからだ。
冬をしっかり超さないかぎり、春をしっかり感じることはできないからだ。
それは幸福と不幸のあり方にどこか似ている」

「あと、十日もすれば、冬至。この土地で暮らす人々にとって、その日は、気持ちの分岐点。
極北のきびしい冬はこれから始まるのだが、太陽の描く孤は、少しずつ広がってくる。
そして人々は、心のどこかで、春の在り処をしっかりとらえている。
今日も、太陽は、わずかに地平線から顔をのぞかせただけだ。
沈んでいった夕陽が、少しの間、凍てついた冬の空を赤く染めている。
やがて闇が押し寄せてきて、長い夜が始まってゆく。
陽の沈まぬ夏の白夜より、暗黒の冬に魅かれるのは、太陽を慈しむという、遠い記憶を呼び覚ましてくれるからなのかもしれない。
忘れていた、私たちの脆さを、そっと教えてくれるのだ。」

「長い旅の途上」最後のメッセージ

アラスカの旅 まとめ

3ヶ月におよんで書き続けていた、アラスカの旅日記もこれで終わりです。今回のアラスカは自分にとってとても意義深い旅になりました。もともとアラスカに対しては非常に思い入れが強く、だからこそ行くのはまだ早いと避けていました。でも、そろそろアラスカに行ってもいいんじゃないかと決心がついて旅に出ました。

僕にとってアラスカと言う存在は未だ大きすぎて、何も捉えられていない状態です。ただ、今までの人生を振り返り、これから自分がどこに向かうのかを見据えるには非常によい旅になりました。

【アラスカ概要】
場所:アラスカ州(アメリカ合衆国)
州都;ジュノー
最大都市;アンカレッジ
時差:マイナス18時間
人口:66万人
州花:ワスレナグサ

【アラスカの旅 概要】
期間:2009/12/23-2010/01/03
行程:成田→台北→チャイナエアライン→アンカレッジ→アラスカ航空→フェアバンクス→シャンダラーロッジ→フェアバンクス→セスナで北極圏へ→コールドフット→ワイズマン→ダルトンハイウェイ→アティグンパス→コールドフット→セスナ→フェアバンクス→アラスカ航空→アンカレッジ→チャイナエアライン→台北→成田
エアライン:チャイナエアライン、アラスカ航空、セスナ(ノーザンアラスカカンパニー)
コスト:成田→アンカレッジ往復 99,480円(航空利用税など諸経費込み)、アンカレッジ→フェアバンクス 113$(約1万円)×2(往復)、北極圏往復セスナ&2泊999$(約9万円)、素泊まり平均30$(3,000円弱)
服装;Tシャツ、ロングシャツ、フリース、(インナーダウン)、ダウンジャケット、タイツ、ズボン、オーバーパンツ、厚手の靴下×2、冬用靴、手袋2重、耳まで覆う帽子
キーワード:オーロラ、犬ぞり、北極圏、ブルームーン、ブルックス山脈、デナリ(マッキンリー)

【アラスカに行った理由】
 そろそろアラスカに行ってもいいかな、なんて思ったんだ。
 僕を北極圏へ導いた一冊の本

【アラスカ旅行中に書いたブログ】
 冬のアラスカへ。いってきます。
 台湾にて沖縄とアラスカを想う
 From Fairbanks
 To Arctic circle(Hokkyoku-ken)
 Happy new year! from ALASKA
 アラスカより帰国しました。

 【アラスカの写真】
 アラスカ、旅の写真たち

【アラスカ旅日記】
 アラスカ物語1 アラスカの大地へ
 アラスカ物語2 アラスカに来て一番最初に訪れた場所。それは・・・
 アラスカ物語3 オーロラを見上げた夜
 アラスカ物語4 日が昇らないアラスカX’masの朝
 アラスカ物語5 少しずつアラスカを感じ始めた日々
 アラスカ物語6 犬ぞりで出かけよう
 アラスカ物語7 星野道夫に会いにいく
 アラスカ物語8 北極圏へ。
 アラスカ物語9 ブルームーンを北極圏で、そんな2010年の始まり
 アラスカ物語10 さて、帰るか。
 アラスカ物語11(最終章) 旅の終わりは誰もいない町で霧に包まれた

ALASKA 2009