アラスカの旅で撮った写真たちです。
アラスカの旅で撮った写真をを時系列でムービーにしました。
こちらはクリックすると、音楽とともに写真が時系列で流れます。
BGM:ウィーアーオールアローン 小曽根真
![]() |
送信者 ALASKA 2009 |
この時期のアラスカは極夜に近くなっています。極夜とは白夜の反対で、太陽が昇らないことを言います。日照時間は3時間程度で、太陽は地平線のあたりをかすめる程度です。だから暗い時間が非常に長く、写真を撮るにはブレという天敵と戦わないとなりませんでした。逆にブレを使って撮りたいように表現できればいいのですが、そう簡単にはうまくいかない。。。という感じで写真を撮っていました。
さらに気温がマイナス30度ぐらいで、デジカメという電子機器には過酷な環境でした。明らかに処理速度が遅くなっていたり、レンズが凍ってしまったり、曇ってしまったりと。極北の大地で思い通りの写真を撮るのはなかなか難しい、そう実感してから、改めて星野さんの作品を見ると、ただただ驚くばかりです。
一方で、心の底から熱いものがこみ上げてくるような風景や、人々の何気ない表情、そして冬のアラスカに生きる動物など印象に残るものが多く、極北の大地では時間をかけて対象とじっくりと向き合い、写真を撮りたいなとつくづくと思いました。
送信者 ALASKA 2009 |
夜空を舞うオーロラ
送信者 ALASKA 2009 |
カリブーの角。できるハンターの証
送信者 ALASKA 2009 |
ドールシープ
送信者 ALASKA 2009 |
ブルックス山脈の谷に現れたブルームーン(1ヶ月に2度目の満月)
送信者 ALASKA 2009 |
飛び立つ前
送信者 ALASKA 2009 |
パイロットのビル
送信者 ALASKA 2009 |
雪におおわれた山々
送信者 ALASKA 2009 |
マッキンリー
すごい綺麗すぎる。
今度会う時に是非とも拝見させて下さい!
おかえり。
写真を見て何度溜息をついた事か・・・
自然の美しさに勝るものは無いね!
過酷な条件での撮影は想像もつかない事ばかりだ!
星野さんの凄さ、その土地への愛があってこその作品なんだと思い、
改めて写真を見るとまた違う良さが見えてくる。
今度、話聞かせてね~~~。。
nonさん
アラスカは美しい大地でした。
ぜひ一度おとずれてみてください。
今度会う時に写真を持って行きます。
Leeさん
アラスカはとても厳しい環境ですが、だからこそ自然が愛おしく美しく感じられました。
ゆうすけさんが台湾から帰ってきたら、2月?頭ぐらいに鍋でもしましょう!