2000人のケモノが集う16時間36分49秒の祭り

今年も体育の日の3連休の10/11-12にかけてハセツネCUP(第17回日本山岳耐久レース)が開催された。ハセツネは日本最高峰のトレイルランニング(山を走る競技)レースであり、制限時間が長いことからトップアスリートでなくても参加して完走できるというレース。そんなこともあって、参加者は40代以上が多い。総参加者が2000人いるのに20代は100人程度ということからも、年齢層の高さが分かる。ただ、この方たちの体力や走る技術はとてつもなくスゴイです。

さまざまな年齢の選手が出場するハセツネカップはまさに年に一度のお祭りだ。2000人もの選手がただひたすら71.5キロ先にあるゴールを目指して山をゆく。時には走り、水を飲み、カロリーの高いジェルを食べ、悲鳴をあげる上り坂を登り、坂道でつまずき、捻挫し、水が底をつきる怖さを感じ、チェックポイントで一息つき、夜になればヘッドライトだけを頼りに走り、眠気と戦い、それでもなお一歩ずつ前に進むしかゴールにたどり着く方法はない。そしてゴールにたどり着けば仲間との再会を喜ぶ。

日常とは大きく異なる時間と空間があり、そこに真っ向勝負の男たちが集う。そんなハセツネは「2000人のケモノが集う祭り」であるかのように感じる。お祭りだからこそ、毎年毎年、ハセツネに選手が戻ってくる。

コースの地名と標高差のマップはこちら(このブログを読むには地図があると分かりやすい気がします。)


スタート前の様子
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そんなハセツネに昨年に続き今年も出場してきた。昨年は初出場で「20時間16分45秒」だったため、今年の目標は18時間とした。駅で友達と待ち合わせて会場となる五日市市会館へ。まずは山岳保険に加入して、受付。SOYJOYをもらったり、MUSASHIというスポーツドリンクの粉を買って、いつものように荷物準備。必要なモノだけバックに入れて、いらないものはまとめて待合室の体育館に置く。ついでに軽く昼飯も済ませる。すると、目の前を北丹沢山岳耐久レースでお会いしたエルブレスの店員さん&トレイルランな方に遭遇。「こんにちは」「お久しぶりです」てな感じで、トレランの話しをする。先月のおんたけ100キロも出場したらしい。タフだなー。すると、もう一人北丹沢山岳耐久レースでお会いした方が前を通る。彼女は北丹沢山岳耐久レースで女子11位だったらしい。すんげー。記念写真を撮ったり、今日の荷物やシューズの話しで盛り上がる。


トレランの仲間と(間違って携帯のカメラでマクロ撮影になっていたのでぼやけてる。。。)

開会式の時間になったので、目標タイム順にならぶ。今回は16時間のところに並んだ。ちょっと暑すぎるぐらいの秋晴れだ。準備運動をして、2009/10/11 13:00にレースは始まった。

山道は細いので、2000人もの人が一気に集まると渋滞する。だから、最初は渋滞に遭わないように、先を急いだ。まずは、道路を走り、登山口を目指す。山にいったん入り、そしてまた道路に出て再度山に。去年より渋滞がひどくないように感じたのは、順位が去年より上だからだろうか。毎年恒例の入山峠の渋滞中にSOYJOYなどの固形物を食べる。今年はレース中に固形物を食べたいと思わなかった。それはずっと走っていて、しんどいと食べ物を受け付けないからだろうか。ジェル系のものでエネルギーをとった。


夕日(携帯のカメラの写真じゃこんなんだけど、実際の夕日と空の色は最高だった)

軽快に山を走りつづけていると西の空が淡いオレンジ色に染められ始めた。17時頃、第一関門の手前にある視界が開けたところで思わず立ち止って見入ってしまった。美しい。淡いオレンジ色の空に山陰が浮かんで見える景色は、スタートから20キロほど走り疲れていた体に元気をくれた。美しい景色を見るとこんなにもパワーが出てくるものなのか!と自分でも驚くほどに体が軽くなって走ることができた。日も落ち、だんだん暗くなり始めた。そろそろヘッドライトが必要だ。ただ、止まるのもリズムが崩れるし、第1関門まではヘッドライトがなくても走れそうだったので、ちょっと速度を上げて走る。17時40分ぐらいに第1関門に到着。昨年よりも50分ぐらい早い。このペースで行けば目標の18時間が切れるかもと考えながら、時計と地図をにらめっこ。おにぎりを食べ、SOYJOYを食べエネルギー補給。ついでに、長袖のシャツも着た。夜になると肌寒くなるので、事前に着ておくことが重要だ。もちろん頭にヘッドライト、もうひとつのヘッドライトを腹に巻く。真っ暗な山の中を走るので、明るいこと、見えることが死活問題だ。見えなければ、足を滑らせ事故にもなりかねない。明るすぎて困ることはないのだ。そして最後にストックを準備する。第1関門以降はストックの使用が許可されている。


第1チェックポイント

「ヨッシャ」また気合いを入れて、夜の山へ入って行く。第2関門以降は登りが続く。一番高い三頭山などがあり、登りが辛い難所だ。平地や下りは走り、登りは休まずに登り続ける。昨年は上り坂で休むことがあったが、今年は休まずになんとか登れた。とんでもなく足は疲れ、心臓の鼓動も早いのだが、立ち止らずに登り続ける体力と筋力がついたようだ。上り坂の脇には人が寝ていたりする。暗くなると眠たくなって、仮眠を取る人が現れる。こういう人を見るとうらやましい。俺も寝たい。そう思えてくるけど、ここは先を進む。なぜ眠たいかを走りながら、登りながら考えていたら、脳に酸素が足りていないから眠たく感じているのではないかと考え、「吸って、吸って、吐く」という呼吸のリズムにしたがって、酸素をたくさん吸っていると眠気も飛んでいった。それ以降、呼吸のリズムを意識しながら走ることにした。12キロにも及ぶ三頭山への上り坂を20時50分になんとか制覇し、頂上でひと呼吸。携帯電話で写真を撮ったり、twitterでレースの様子を書いたりもした。三頭山の頂上はちょうど中間地点でもある。あと半分頑張るぞ!

三頭山からの急な下り坂を降りて、また登り返し第2関門を目指す。ハセツネがハードな理由はコース全体を通して登りと下りの繰り返しが続くから。気がめいるほどの登り下り。登りで足が棒になった状態から、下りがくれば走り始める。登りと下りでは足の筋肉の使い方も違い、体はいきなりの変化に対応するのも難しい。それでも、対応しながら足を一歩前に出さなければゴールにはたどり着けない。第2関門の前で去年に引き続き、ハイドレーションのドリンク(アクエリアス&アミノバリュー&MUSASHI)がなくなった。でも、ペットボトルのアミノバイタルと水をあわせて1リットル持っているので、足りなくなることはなさそうだ。去年の経験が活きている。ここまでで、既に3リットル近い水を飲んだと考えると、それだけ暑く、汗をかいていたんだなと思う。スポーツドリンクばかりで口がべたつくので、水を飲んで口の中をさっぱりさせた。そんなことをしていると、22時15分に第2関門。ここでは1.5リットルの水またはポカリスウェットがもらえる。この大会でもらえる唯一の飲み物だ(食べ物は全て自分で持って走る)。ポカリを1,5リットルもらい 、おにぎりを食べ、アミノバリューのジェルを飲み、軽く足をマッサージ。この第2チェックポイントは広い駐車場で休むことができるので、ついつい長くいたくなってしまうが、休むと走り出す気力がなくなるので、すぐにコースへ戻る。駐車場から暗い山の闇の中へ突入。まずは下り坂。


三頭山頂上

土がまだ湿っていて、靴底にべったりと泥がつく。そんな靴底で木の根っこを踏んでしまうとツルッと滑る。登山道には木の根や石などがあるため、ひっかかると本当に危険なのだ。走っているから勢いがあって、怪我にもつながる。ヘッドライトで少し前の路面を照らし、しっかりと確認しながら慎重に走りつづけているが何度か木の根では滑った。まあ、これは誰しもあることなのだが、ちょっとひやっとする。下り坂は足の運び方を気をつけないと転ぶだけでなく、膝に負担がかかったり、爪が死んでしまう。下りはなかなかコツがいる。さらに、平地でも足に負担がかからないようにすり足のように走ると、着地のダメージが少ないので長距離を走るには良い走り方だ。そんなことに気をつけながら走っていた。

御前山の上り坂がまたキツい。急な坂道を上るのはこんなに辛いのかと思ってしまう。時間も夜の11時を過ぎ眠くなる時間だ。「もう嫌だ」と子供みたいなことを言いたくなるけど、自ら好きでエントリーしているんだから仕方ない。なんとか御前山の頂上に立つ。ポイントごとにスタッフの方や応援の方がいる。真夜中まで本当にありがたい。こうした方々の心の底からの応援は元気づけられ、この先も頑張るぞ!と思えてくる。御前山から10分ぐらいのところでコースからはずれ水場へ。おそらく水は足りるのだが念のため&走っている最中に水を無駄にするほど、水をカブ飲みしたい衝動にかられたため、水場へ。ごくごくわき水を飲みまくり、こんなに飲んだら走れないんじゃないかということを恐れつつも、水を飲む気持ちを抑えられなかった。水をガブ飲みする欲望を満たし、御前山の下り坂は続く。つるつるした下り坂なので、なかなか怖い。御前山の下りを終えると大ダワ。ここは登山口で駐車場があり休憩所になっている。約50キロ地点でもあり、休む誘惑に駆られるが軽く食べて、すぐに出発。今回は本当に休んでいない。一回2、3分だけ体を横にしたぐらいだ。大ダワからは難所である大岳山へ登りが始まる。この山は岩がゴツゴツしていて、両手を使ってよじ上ったり、クサリ場があったりする。こんな夜中に勘弁してほしいが、慎重に登る。大きな岩によじ上るには足を大きく開かないと行けなかったりで、50キロ以上山を走ってきた体には大変だ。やっとのことで頂上にたどり着くも、下りがある。下りも岩や石がゴツゴツ。非常に降りづらい。怪我をするといけないので、慎重に降りて行く。距離にしたら2、3キロなのにゆっくりしか進めないから、緊張した時間が長く続く。


第3チェックポイント

大岳山をやっとのことで降りると、御岳山手前の第3チェックポイント。ここでも軽く食事をしてすぐにスタート。このあたりは夜中の3時過ぎなのに全く眠たくなかった。御嶽神社のトイレへ行き、神社で水を飲み、御岳神社の門前にある商店を駆け抜ける。第3関門まで来たらゴールは近い。距離的に14キロほど走れば良いというのと、登りが日の出山に登れば最後ということ。そして何より、道がとても走りやすくて安全であることがある。日の出山を登り、夜景を眺める。60キロ以上走ってきて見る夜景は、最高に綺麗に見えた。去年は日の出山にたどり着いた時には既に夜が開けていた。それでハセツネ名物でもある日の出山の夜景が見れなかったのだ。今年は日の出山から夜景が見れて、そしてここまで無事に来れてよかった。

急な階段を下りると後は下りのみだ。小さな登りは何度かあるが、基本的には走りやすい下り坂。傾斜もきつくないので、走るにはもってこいの場所。ただ、ここにたどり着くまでに山を60キロ走っているので、足がどこまで動いてくれるかが最大の問題。去年もこの場所を走ったので今年も走ろうかと思ったが、パワーが沸き上がってこなかったのと、前に2、3人歩いている人がいて抜けなかった。まあ、そんなことをいいわけにして歩いていると、後ろから走ってくる3人組が。その瞬間に俺も走ろうと思い後ろに続いた。まだ走る力が残っていたのだ。闇の中を走るのは楽しい。さらに足下に全神経を注ぐ必要もないので、闇の山を走ることを満喫できた。


夜景

最後、どうしても走るパワーがなくなり脱落し歩いた。でも、最低限早歩きはしようと決め、早歩きをしばらくする。自分が何キロの地点にいるかが分からない。相当走ったので、ゴールまで近いだとうと考えていた。時計を見ながら18時間が切れそうだと思い描きながら歩いていると、残り2キロとスタッフが教えてくれた。たった2キロ。やはり、相当のスピードで走っていたので、ゴールは目の前だった。時計を見ると朝の5時25分。これは17時間も切れる!よし、最後にまた走るぞと気合いを入れ直し再び走り始めた。これでゴールだと思うと、この72キロの全てが重なり合って涙がこみ上げてきた。ラスト500メートルで山の中から道路に出て、最後のダッシュでゴールを目指す。帰ってきた。ここまで戻って来れた。声援に迎えられて無事にゴール。いやー、辛かったけど楽しかった。16時間36分49秒の祭りは幕を閉じた。


ゴールゲート

記録証と完走Tシャツを受け取り、暖かい豚汁を食べる。うまい。汗で服が濡れていたが着替えがなく寒かったので、帰ることにした。さて、来年は出るのだろうか、出ないのだろうか?

※レース中の写真は携帯のカメラなので画質が悪くぶれてるけど、臨場感は伝わるかと思います。

[記録]
ゼッケンナンバー:2065
氏名:寺町健
順位:817位
タイム:16時間36分49秒(ネット)
第1関門:4時間41分1秒(22.66km 浅間峠)
第2関門:9時間16分18秒(42.09km 月夜見山第2駐車場)
第3関門:14時間10分37秒(58.00km 御岳山長尾平)

■去年の結果と比較
[昨年の記録]
ゼッケンナンバー:2082
氏名:寺町健
順位:1262位
タイム:20時間16分45秒
第1関門:5時間29分54秒(22.66km 浅間峠)
第2関門:11時間0分9秒(42.09km 月夜見山第2駐車場)
第3関門:17時間43分57秒(58.00km 御岳山長尾平)

昨年のハセツネのエントリー
20時間16分45秒 日本山岳耐久レース(ハセツネカップ) 完走!

24時間マラソンのイモト以上のゴールシーンに出会いたいならば
24時間の旅路、はじまりはじまり

第17回ハセツネCUP 概要

* ■ 期日:2009年10月11・12日(日・祝)
* ■ 大会会場:あきる野市五日市会館
o 受付…五日市会館
o スタート・フィニッシュ…
五日市会館前(武蔵五日市駅下車、徒歩10分)
o 表彰式…まほろばホール
* ■ コース:奥多摩山域(71.5km)
五日市会館前スタート→今熊神社→市道山分岐→醍醐丸
→生藤山→土俵岳→笹尾根→三頭山→大岳山→御岳神社
→金比羅尾根→五日市会館前フィニッシュ
* ■ 日程:
 10月11日(日)
o 受付…10:00~12:00
o 開会式…12:30~
o スタート…13:00
*  10月12日(月)
o 表彰式…9:00
o フィニッシュ(完走)制限時間…13:00(スタートから24時間)


今年の荷物はこちら。

■実際に使ったもの、食べたもの

・RCチップとゼッケン
・山岳保険に入るお金4000円
・財布は中身を最小限にする。(お札、保険証、スイカ)

[飲み物]
・アクエリアス(アミノバリュー2袋、MUSASHI1袋入り)2.8リットル。このミックスはけっこううまかった
・アミノバイタルドリンク500ml
・水500ml

[食べもの]
・おにぎり3個
・SOUJOY 5本
・カロリーメイト 4本
・アミノバリュー顆粒 1袋
・WGH顆粒 1袋
・ザバス顆粒1袋
・ザバス ピットインリキッド(ジェル) 1袋(POWER JELより甘さ控えめで、これなら飲める!)
・アミノバイタル ジェル状 4パック

[服装]
・キャメルバック&ハイドレーション(モンベル)
・トレランシューズ ARNUVA 50《ザ・ノース・フェイス》
・帽子
・短パン ポケットつき速乾性
・軍手(汗で蒸れる。乾きやすい生地の手袋が良い)
・速乾性 長袖シャツ(ロウアルパイン)
・タオル
・時計
・靴下
・スパッツ 4DM ロング
・Tシャツ 速乾性
・雨具 上着だけ モンベル(着なかった)
・ニューハレのテーピング 両膝と両足のくるぶし
・膝のサポーター4DM 両膝 (左膝のみ)
・くるぶし用サポーター (右足のみ)
・ボクサーパンツ イランで購入したもの(パンツのゴムが痛い。ベストなパンツを探したい)
・ストック2本
・防寒着(長袖速乾性シャツ)

[装備一覧]
・ヘッドライト Petzlと予備のヘッドライト(Petzlは電池の交換が1回でOK。予備のヘッドライトはエボルタの電池でも4時間ぐらいで暗くなる。)
・予備電池
・タオル
・サバイバルシート(使用せず)
・トイレットペーパー(使用せず)
・ハセツネコース地図のコピー(昨年のタイムと制限時間記入。雨対策でビニル袋に入れて)
・ビニル袋(ゴミ袋)
・携帯電話
・エアサロンパス
・テーピングテープ 非伸縮タイプ38mm(使用せず)
・iPod(使用せず)
・山岳保険加入証
・ゴミ袋(ビニル袋)

■次回に活かす点
・リュックのチャックが走っている間に開いてしまう可能性があるので、チャックの紐を縛っておくなど工夫する
・スポーツドリンクばかりでは甘いので、水を持っていると良い。
・ザバス ピットインリキッドは甘すぎず、飲めるレベルなので効果的なカロリー摂取が可能
・チョコはとけるのでキャラメル、どら焼き、ようかんがベター
・予備のヘッドライトは腹に巻くと手ぶらで楽

■過去のトレラン大会の経験から

・より明るいヘッドライトと予備のヘッドライト
・ストックを2本
・ニューハレのテーピング(両膝、両くるぶしにテーピング)
・靴はソールが硬く、少し大きめのサイズ
・スポーツ用タイツ
・水は3リットル以上持つ
・下りは食べず登りに食べる。時間ロスなし。
・キャメルバックは肩の紐を短くし体に密着させると揺れずに楽。
・ニューハレのテーピング(膝とくるぶし)とスパッツ(スポーツ用4DMタイツ)をのおかげで足はほとんど痛くならなかった。
・スパッツ(スポーツ用4DMタイツ)をはく時はぴったりしたボクサーパンツに限る。
・キャメルバックに空気が入っていると、走行中に水が揺れるやすいので、空気は抜く。
・ゼッケンは短パンにつける。Tシャツだと汗でゼッケンが取るため。
・長時間休憩しない。休みすぎると再度走り始めるのが辛い。
・襟つきTシャツ(首がバックの肩紐でこすれないから)

6 thoughts on “2000人のケモノが集う16時間36分49秒の祭り

  1. 確かに現代版の修験道のようですね。
    日常の生活とはことなり、本当に修行のようです。

    走るのが好きな一方で車を運転できない身としては、車で伊吹山がうらやましくも感じます。

  2. 完走+目標達成、おめでとうございます。
    スゴイ、スゴイです。

    以前、ロングのトライアスロンで13時間くらいかかったんですが、
    比じゃないですね。ゴールしたら泣いてしまいそうです。
    やっぱり、感動するんでしょうね。
    ゆっくりお休み下さい。

  3. ありがとうございます!
    完走でき、目標も何とかクリアできたのでうれしかったです。

    ロングのトライアスロンに出場されたことがあるんですね、
    凄すぎま!
    ロングのトライアスロンにも一度出場してみたいのですが、自転車とウェットスーツの初期費用が高くて躊躇しています。

    トライアスロンに出る際には、ぜひ色々と教えてください!。

  4. すげー。
    よく頑張ったね。
    いやぁ、よくこんなことやるね(笑)
    うらやましいです。私はとてもじゃないけどこんな経験できない!女性の参加者もいるんだねー。

  5. 冷静に考えると自分でもよくこんなことやるなーと思います(笑)
    普段は味わえない経験です。

    女性の参加者もいて、けっこう早い選手も多いんですよね~。
    女性の選手はいろいろと凄いなーと感心しています。

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