家に帰り、bloglinesを流し読みしていた。すると、コレだと思った。
まさに、これなんだよ。これ。
特に、後半がまさに、これなんだよ。
スケートの清水宏保選手と茂木さんが話していたこと。
本当にコレだと思った。
「肉体の限界よりも精神の限界の方が先に来て、
そのリミッターを外すことが重要」
限りなく共感したのは、
清水さんにとって何よりも大事なことは、
世界記録を出すことでも、オリンピックで
金メダルをとることでもなく、
自分の限界を乗りこえていくことだ
ということ。
そこでの進むべき方向や自分が何に向き合っている
かという感覚は、言葉で表せるものでも
人に容易に伝えられるものでもなく、
孤独のうちに立ち向かうしかないもの。
ついでに、この本を即買いしてしまった。
神の肉体 清水宏保 | |
吉井 妙子
新潮社 2002-04 おすすめ平均 |