歯を磨きながらふと思う。
文字を書くとは高度なことなんだろうなぁ、と。
左手で歯を磨いている。左手で食事をしている。
右手で文字を書いている。
もともと右利きなのだが、左利きに憧れて中学だか小学校から左利きの練習を始めた。
当時は授業のノートも左手で書いていた。もちろん食事も左手。
しかし、文字はあまりすらすらと書けるようにはならなかった。
しかし、食事は問題なく食べる事ができるようになった。
それだけ文字を書くということは難しい事なんだろう。
おそらく手の動きが細やかで複雑という点と脳が活発に働かないといけないという点で。
そう考えれば、赤ん坊が覚える順番も何かを掴むとかを習得してから、文字を書くから、難易度的には文字を書くのが高度なんだろう。
当たり前なんだけど、ふとした気づきから、様々なものが繋がり根拠として確からしさを増して行く過程は面白い。
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teratownさん、こんばんは。
へえー、teraちゃんって両手使いなんだ。
まさか麻丘めぐみの歌に憧れたわけじゃないよねー。
「わたしのわたしの彼は左利き~」なんてね。
両方使えるのはきっと、
左右脳や神経伝達のバランスが優れているのだろうけど、
何かの理由で、文字は右手で書けって指令が出ているんだろうね。
本来の能力を使えっていっているのかな。
momomo さん
実は両手が使えるんです。
たまに、左利きと聞かれると、右利きから左利きに替えましたと言っても???になるので、説明してなかったりもします。
文字は右手で書けって指令が出ているんですかね。
それに従ってもう10年以上が経っています。
左を使わなかった自分がいたら、いまとどう違っていたのか気になるところです。