日別アーカイブ: 2011/1/20 木曜日

自分の家を整理したしオープンにしよう。蔵書をウェブに公開して、いつでもお茶のみに来れる様に。

自分の家を整理したしオープンスペースにしよう。
そんな風に思った。

でも基本的には通常閉店、臨時開店。
やるとしたら自分がいる週末の時間をオープンにしたい。

ただ、ネックは3つ
・週末オープンと言っても自分が週末家にいないことがほとんど
 →遊びに行くのを減らす?
・蔵書リストをデジタル化するのが手間(おそらく1000冊はあると思う)
 →バイト代払って誰かにやってもらう?
・世間一般に家がバレるのが嫌(電話番号やメアドなどの個人情報はいくらでも知られても気にしないが、家は一番リスクあり)
 →友達の友達までしかバレないような仕組みを考える?

このネックが解消されたらいつでもやりたいな。なかなか壁を乗り越えるのには時間がかかりそうで、フェードアウトしてしまうかもしれないけれど。
まぁあとは、興味があって超暇があれば1度ぐらいは行きたいという人がどれぐらいいるか。
すっごく仲の良い友達以外は1人でふらっと来るにはハードルが高いから、その敷居を下げるアイディアも必要だな~。

仕組みとしては、こんな感じかな?

◆オープン告知
オープンにする時間はブログおよびtwitterで公開する。
あらかじめ決まっている予定はgoogleカレンダーで共有。
メルマガかmixiのコミュニティを作りイベント情報などのプッシュメディアでも告知。
オープン中はUstreamで動画中継

◆利用内容
うちにきて勝手に本を読んでいい。しかし、レンタルは無し。(蔵書リストはウェブにあらかじめ公開しておく)
音楽も好きに聞いていい
旅の写真も好きに見ていい
オレの話し相手になってくれる(笑)
来ている人同士がつながれる
お茶ぐらいはだします
夜だったら飯を作って食べたり、飲みに行くのも可

◆アクセス
すでに我が家を知っている人はオープン時間にいつでもきてください
知らない人はtwitterでダイレクトメッセージかPCにメールを送ってもらい、返信

この企画案のポイントは
・蔵書リストを公開すること
 →あるていど価値観や趣味が共通する人が集うはず。つながりができて面白い。
・特定の人に声をかけて来てもらうのではなく、待ちの姿勢で来たい人だけが来たい時に来る
 →偶然性によって想像していない化学反応が起きる面白さ

とはいっても、特定の人に声をかけて鍋やパーティーするとかしないと誰も来ないだろうな。でも、そうじゃなくて、あくまで待ちの姿勢でふらっと誰かが来て、偶然出会ってというような場に面白みがある。苦肉の策としては、毎回テーマを決めて来た人はそれに待つわる本や写真を見る。とかかな?そこからお互いに話すかどうかは雰囲気次第で。

ああ、やはり細部のツメが難しいし、ポイントなんだろうな。こんな空間があったら1度ぐらいは行ってもいいって人はどれぐらいいるんだろう?
空想で終わりそうな気がして来たなー。

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