月別アーカイブ: 2011年2月

祭りだ~、祭りだ~。東京マラソン

東京中が盛り上がった、東京マラソンを楽しんで来た。
今まで出なかったのが勿体なかったぐらいに、楽しかった。

正直な話し、前日受付が面倒くさく、当日の朝も新宿と家から20分なのに意外と早起きで面倒くさく、会場に着くと人ごみでため息。しかし、走りはじめたら楽しくて仕方ない。

理由は一つで、沿道で応援してくれる人が多い。多い。42キロ絶え間なく応援してくれる。途中ではダンスあり、合唱あり、私設エイドあり。ハイタッチしたり、ジャンプして、声援に応えたり。足よりものどが一番疲れるぐらい、叫びながら走った。

こんなにも楽しい大会は今までのマラソンで始めてだ。走る人だけじゃなくて、応援する人もかなり楽しかったと思う。
そんなはしゃいで、楽しんだのに体の調子が良かったので、自己ベスト。もう少し、真面目に走れば10分ぐらいは縮めれた気もするが、東京マラソンはそんな小さなことを言うよりも、楽しんだ方がいいお祭りだと思う。

タイムは3:25:51。
詳細はまた書きます。

送信者 ドロップ ボックス

東京マラソン2011
開催日(Date):2011/02/27

ナンバー(Bib number):25766
氏名(Name):寺町 健
種目(Category):マラソン男子

地点名
Point スプリット (ネットタイム)
Split (Net Time) ラップ
Lap 通過時間
Time
5km 00:27:46 (0:23:59) 0:23:59 09:37:46
10km 00:51:08 (0:47:21) 0:23:22 10:01:08
15km 01:15:15 (1:11:28) 0:24:07 10:25:15
20km 01:38:42 (1:34:55) 0:23:27 10:48:42
25km 02:02:46 (1:58:59) 0:24:04 11:12:46
30km 02:27:33 (2:23:46) 0:24:47 11:37:33
35km 02:53:02 (2:49:15) 0:25:29 12:03:02
40km 03:18:37 (3:14:50) 0:25:35 12:28:37
Finish 03:29:38 (3:25:51) 0:11:01 12:39:38

雪の日に咲くヒヤシンスの花

つぼみがひいたらどんな色だろう。
どんな匂いがするのだろう。
どんなかたちだろう。

つぼみは
読む前の本であり、
旅をする前の国である。
つぼみの中の世界はどんなだろう、
って、そわそわ考えて、
そこにあるだけで、ひらく前からワクワクする。

まだ咲かぬ花の色を想う。

そんなヒヤシンスは寒い雪の日でも、
雪の寒さなんか意に介さない様子でつぼみを開く。

それはヒヤシンスの時間

送信者 ドロップ ボックス
送信者 北岳と間ノ岳

東京マラソン出る人、この指とまれ。

大きな大会と言うものはすごいなと思う。

先日出た三浦半島縦断トレイルランはルートがはっきりしていなくて、迷うかもしれないと言っていたくらいだ。さらに、住宅と畑の狭い通路を駆け抜けたりしたいたのに、東京マラソンは都心のど真ん中をぶち抜き3万5千人も走るのだから驚きだ。

抽選倍率が10倍で当たらないという噂だったけれど、3万5千人も出れば友達も何人か出るみたいだ。直前になると、そんなコトが分かってくる。

今回も三浦半島縦断トレイルランに続き、目標タイムは無し。ただ目安としては3時間45分前後を想定。万が一あまりにも調子が良くて、タイムが狙えそうなら自己ベストの3時間20分を狙いにいくかも。でも、そんなコトするよりも、普通に走ってトレーニングにしたほうが、5月のUTMFのためだろうな。それに、東京のど真ん中を走れるんだから、カメラなんぞ持って楽しみながら走ろうかと思う。

参加される方がいたら、教えてください。前日受付とかでお会いしたり、当日も楽しく走りましょう。
9時10分スタートなのでゴールして着替えて、15時ぐらいから東京体育館で泳いで、その後飲みに行くというプランを考えています。
ぜひご一緒にランとプールと飲みをしましょう。

===

何と走っている最中に、ネットで5キロごとの通過タイムを見れるらしい。

ゼッケンナンバー:25766

PCサイト
http://p.tokyo42195.org/
携帯サイト
http://r.tokyo42195.org/

◆アップダウン

スタートの都庁から5キロ地点の飯田橋まで下り坂が続く。
その後はずっとフラット。
35キロ過ぎの銀座から築地越えるぐらいまでが軽い登り。
40キロでほんの少し登ってゴール。

一貫してフラットなコースだと思う。
走りやすそう。

◆コース概要

5km
都庁前をスタートしたら、JR山手線をくぐり、皇居方面へ。新宿の繁華街を抜けると下り坂です。5kmを40m下るコースで、自然とペースがあがるため注意が必要です。脚への負担も考え、遅すぎるくらいのペースで走りましょう。市ヶ谷と飯田橋の中間地点あたりが5kmポイント。景観もよく、走りやすいので、このあたりで給水なども。

10km
右側に皇居を眺めながら、10km地点の日比谷交差点へ。ここから日比谷通りへ入り、品川折り返し地点への往復コースです。平坦なコースが続きます。芝の増上寺の山門や東京タワーが見え、走りながら東京の名所見物もできます。交通の便もよく、応援の数も増えてきます。有楽町ガード下を抜けて、銀座へ。

20km
この大会のハイライト。有名デパートやブランドショップが建ち並ぶ銀座のど真ん中を走る中間地点。景色もよく、沿道の応援の数も多いため、ついついペースが上がってしまうのに注意しましょう。気持ちを引き締め、イーブンペースで。銀座、日本橋、茅場町を経由して浅草雷門まで行くと、また折り返しです。JR 総武線のガードをくぐったらまもなく30km地点です。終盤戦で疲れが出る頃。水分とエネルギーを補給し、ストレッチなども。

30km
にぎやかな銀座を離れてからが好タイムを目指すランナーの勝負どころ。築地を抜け、しばらく進むと37km付近にある難所、佃大橋。勾配はそれほどでもないのに、だらだらと続く300mの上り坂が疲れた脚にこたえます。ここがコース最大の頑張りどころ。この先も連続してアップダウンがあるので、ここでのペース配分が重要です。

フィニッシュ
豊洲に入ると高層マンションに、ショッピングセンターがあり、再び賑やかな雰囲気になります。有明コロシアムが目に入れば残り1km。最後のハイライト跨線橋を渡り、坂を越えれば東京ビッグサイト。感動のゴールを笑顔で駆け抜けましょう。

◆参考ペース

サブスリー(3時間ペース)
5km 0:21:20
10km 0:42:40
品川折り返し 1:06:07
20km 1:25:20
25km 1:46:38
30km 2:07:58
35km 2:29:18
40km 2:50:38

3時間20分

サブフォー(4時間ペース)
5km 0:28:26
10km 0:56:52
品川折り返し 1:28:09
20km 1:53:44
25km 2:22:11
30km 2:50:38
35km 3:19:04
40km 3:47:30

http://www.asics.co.jp/running/tm2011/info/

三浦半島を縦に貫く5時間35分46秒

UTMFに向けて、体を慣らしておこうと思って、ちょくちょくトレイルのレースを入れている。
そんな中のひとつが今回の三浦半島縦断トレイルラン大会。

ということで、特に目標タイムとかは決めずに、あまり飛ばすことなく、捻挫とかの内容に安全走行して完走が目的。
42キロほどの山道を走るLSD(Long Slow Distance)トレーニング。

今回の三浦半島縦断トレイルランのコースの一部は過去に2回来ている。しかし、レースと同じコースを全て走っていないし、ナイトランだったりしてコースは詳しく知らなかった。

コース表示がないという噂があり、道迷いに注意とのことだった。結果的には、少し迷うところもあったが、表示はかなりの部分にあり、大きなコースミスはしなかった。

送信者 ドロップ ボックス

で、今日は朝5時に起きて、食事や膝と足首にニューハレのテーピング。
6時の電車で港南台駅を目指す。西の空には満月の月が輝いていた。目線の位置ぐらいの低さだったので、非常に大きく感じた。昨夜は東の低い空に同じ満月を見ていた。ああ、半日がたったのか。その間に月は少しずつ天に弧を描いていたんだな、と実感した。

京浜東北線で、港南台駅に7時30分に到着。受付をする。今回は靴にチップを着けるのではなく、指に巻き付けるものだった。ロゲイニングで使ったものに似ていた。走り抜ければ計測されるよりはめんどくさいが、まあ特に問題はない。着替えて、ハイドレーションにアクエリアス&MUSASHIを入れて、準備。荷物をトラックに預けて後はスタートを待つ。

送信者 ドロップ ボックス

このスタート位置が分かりづらくて驚いた。スタートという大きな看板などがない。ビニールテープで区切られたところから8時30分にスタート。スタートの合図は、笛。なんとも地味な感じでびっくり。盛り上がりには欠けるが、走るだけなので気にしない。最初は住宅街を抜けて、トレイルに入った。

送信者 ドロップ ボックス

このコースは2,300メートルの山をひたすら登ったり下ったりする。全長42キロというと北丹沢山岳耐久レースと同じぐらいの距離だが、アップダウンが少ないからこっちの方が楽だ。

送信者 ドロップ ボックス

エイドがどれぐらいあるか分からなかったので、エイドがゼロでも走りきれるだけの食料と水を持った。水は2リットル。おにぎり2つ、チョコスティックパン、チョコレート系のお菓子、カロリーメイト4袋、ジェル4パック。しかし、エイドが充実していたので、持って行ったものは食べなくてもすんだ。水も700mlぐらいあまった。エイドでは、バナナ、いちご、パイナップル、かりんとう、大福、水などがあった。

送信者 ドロップ ボックス

チェックポイントが13カ所もあって、その度に指に着けたチップをかざして、計測。ぬかるんだ山を登り、階段を上り、草で生い茂る狭いトレイルを駆け下り、住宅街に出て、切り立った岩を抜け、砂利道を走り、草原のようなところを走り、広大な畑の中を抜けて、最後は砂浜を走ってゴール。コースは変化に富んでいた。

送信者 ドロップ ボックス

最近は5時間以上かかるレースに出ていなかったのと、トレイルへあまり出かけていなかったので、下りの足さばきがイマイチだったのと、後半は足が重かった。特に最後の道路と砂浜が平坦なのにスピードがでなかった。

とは言え、天気も良かったし、眺めも楽しめたし、前後に人がいない時間も多く、気楽に楽しく走ってゴールできたので良かった。最後の砂浜を走るのは初めてでなかなか楽しかった。砂漠のレースに出る前は、砂浜でトレーニングするのかなと、考えながらゴールした。ゴールではおでんも無料で振る舞われた。

送信者 ドロップ ボックス

三浦海岸駅から東京に戻って、東京体育館でスイム。下半身に集まった血液が、水圧で上に戻されるし、筋肉もほぐれる。さらに、ストレッチと風呂でマッサージ。とても気持よかった。

送信者 ドロップ ボックス

◆今回学んだこと

・サポートタイツとかコンプレッションタイツはしっかりと股の下まで上げる。
 股したに空間があると股擦れする。股擦れ防止

・体をロングの距離にならしておく。3時間ぐらいしか走っていないと、体が長距離仕様になっていない。
 UTMFは超ロングなので、それにむけて体を長距離にならしておく。

・途中でストレッチが重要。足が重くなったらストレッチを心がける。
 走るフォームも崩れると余計疲れるので、美しいフォームを保つ。

・昔よりもレース中に食べる量が少なくてもすむ様になった。
 たくさん食料を持ちすぎなくてもOK。

◆個人結果
レースナンバー:1016
時間:5時間35分46秒
男子20歳代:16位
男子総合:103位

◆大会概要
実施期日 2011年2月19日(土)
トレイル比率;未舗装85%:舗装15%
距離 42km (26.2mile)
受付 旧港南台高校前、つぐみ団地レク広場
交通 JR港南台駅下車、徒歩5分
スタート つぐみ団地レク広場
ゴール 三浦海岸琴音バス停前浜辺(京急三浦海岸駅下車、徒歩8分)
制限時間 8時間
受付  7:30~ 港南台高校
開会式  8:00~8:25 港南台つぐみ団地グランド
スタート  8:30~ (ウェーブスタート、1分毎)
ゴール制限 スタート後8時間(16:30~)

◆コース概要

スタート(つぐみ団地グランド)→大丸山(156m)→朝比奈切り通し→六浦→田浦→
鷹取山(189m)→沼間・逗子→乳頭山(178m)→畠山(205m)→木古庭→大楠山(241m)→
山科台→光の丘→武山(200m)→津久井浜(0m)→三浦海岸(0m)42km(26.2mile)ゴール、

<実際に食べたモノ>

・アクエリアス 1.2リットル(持って行ったのは2リットル)
 アクエリアスにMUSASHIのリプレニッシュを追加
・VAAMジェル 1本
・カロリーメイト 1本

※エイド
・水4杯
・バナナ 1/2本
・オレンジ 1個ぐらい
・いちご 5、6粒
・かりんとう 15本ぐらい?
・梅干し 2つぐらい

<実際の服装>
・ルーファス(グゴリー)
・adizero XT 26cm《アディダス》
・帽子
・ニューバランスのラン用短パン
・時計(BARIGO)
・靴下(ユニクロ  25-27cm)
・スパッツ 4DM ロング
・長袖コンプレッションウェア (ジェイハンナー)
・Tシャツ マウンテンハードウェア
・ニューハレのテーピング 両膝と両足のくるぶし
・パンツ ユニクロ シルキードライパンツ
・軍手
・レインウェア (ブルックス) 着なかった

<実際にレースに持って走ったもの>
・携帯電話
・地図(ビニール袋に入れる)
・財布(お金、カード最小限、保険証) 使用せず
・ゴミ袋
・カメラ
・おにぎり2つ
・チョコチップパン1袋
・チョコレート系のお菓子
・カロリーメイト4袋
・ジェル4パック
・アクエリアス 1.2リットル(持って行ったのは2リットル)

<荷物預かり所に置いていったもの>
・靴下
・速乾性長袖
・ヘッドライト
(レース後の着替え)
・パンツ
・靴下
・シャツ
・ズボン
・エアサロンパス 使用せず
・音楽プレイヤー(iPod) 使用せず
・タオル 使用せず
・膝のサポーター 使用せず
・足首のサポーター 使用せず
・トイレットペーパー 使用せず
・水着

<上記にないが忘れてはならないもの>
・大会参加ハガキ
・ゼッケンなど

50mmで切り取った山梨

選択することは捨てること。

選択することは難しい。
何かを捨てるコトは難しい。
ついつい欲張ってしまうから。

2,3年前に買った50mmのマニュアルレンズ。
SMC PENTAX-M 1:1.7 50mm。
写し出す柔らかい瞬間が好きなレンズだ。
けれど、あまり使ってこなかった。

それは単焦点であり、マニュアルフォーカスだから。
ズームレンズが一般であり、オートフォーカス以外は考えられないような現代デジカメ社会において、使い勝手が悪いのだ。

どこかに出かける時は、基本的に荷物を減らしたい。一方で様々な風景やモノに出会うので、画角は幅があるといい。
するとズームレンズを持って行くことになる。言わずもがなオートフォーカスの。

しかし、今回は仕事なんだけど、遊びのような旅行だったので、50mmマニュアル君をお供させた。
自分の意志で行く旅行ならチャンスを逃したくないので、ズームレンズを持って行くのだが、仕事だし趣味の写真が撮れなくてもいいと割り切れたのだ。

でも、結果としてこうして割り切ることによって、今までとは違う環境が作り出され、新たな発見や良いものが生まれてくるのは、面白い話しだ。

===

まずは甲府市で武田神社へレンタルサイクルで行き、その後B級グルメ選手権で昨年優勝した鳥モツ煮を「きり」でいただく。濃い味付けだが、ご飯がすすんでおいしい。その後、サドヤというワイナリーに。いずれも甲府駅から歩いて数分。ワイナリーは勝沼だと思い込んでいたが、甲府駅から徒歩圏内にあるとは驚き。さらに、山梨のワインの発祥は甲府駅周辺だったとか。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

石原農場でいちご狩り。大人になってからでは初めて。ぜんぜん酸っぱくない。品種改良ってやつのおかげかな。個人的にはもう少し酸味があるイチゴが好き。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

ハウス桃宴。桃の花が見事に咲いていた。ハウスの中は無料解放され、持ち込みで宴会が出来るらしく、近所の人の恒例行事とか。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

その後、石和温泉の「木創りの宿 きこり」に宿泊。会議と夜は仕事の宴会。とても落ち着きのある広い部屋だった。離れの「瑞穂」に泊まったのだが、20畳ぐらいの部屋に、衣装室も6畳ぐらい。玄関も6畳はあったし、トイレも洗面所も。風呂は木だった。俺1人じゃなくて家族で泊まれるサイズだったな。なんと、人によっては部屋に茶室があり、檜を切り抜いた風呂が部屋についていたとか。驚き。露天風呂も気持よく、とても良い宿だった。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

アルプスワインにナイトワイナリーツアー。家族経営のワイナリーだが、西洋風のおしゃれな建物だった。試飲のワインもたくさんあり、オリーブなどもおいしかった。甲府盆地の夜景もきれい。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

翌朝は、根津記念館。ここは非常にきれいに整備された庭園。富士山も見ながら散策。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

それから、笛吹川フルーツ公園に。展示に中国のトルファンでの干しぶどうづくりがあり「おおっ」。ちょうど友達がウルムチとかトルファンあたりに仕事で行っていたので、激写。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

養老酒造へ。ここは家族経営の蔵元。お酒は息子さん1人で作られているらしい。すごく真面目に丁寧にお酒を造っていらっしゃる感じがした。古民家の2階にはカフェもあった。いい空間だったな。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

「みかど」で桜肉飯と馬刺。山梨は馬の肉を食べるのが一般的らしく、少し前までは豚肉よりもよく食べていたらしい。でも、食用の馬の家畜は山梨にいないとか。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

恵林寺というすごく立派なお寺で座禅。心頭滅却すれば火もまた涼しとありました。自分の集中力のなさが情けなくなった。たまに座禅しようかな。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

続いて、宮光園へ。古くからあるワイナリー。向かいにはメルシャンの展示館が。その先には蒼龍酒造があった。ここはちょうど1年前、昨年の2月20日に訪れた場所。偶然にもまたここにいることに何か不思議を感じた。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

最後に塩山駅北口の目の前にある甘草屋敷へ。1月に伊豆の稲取に行った時にも見た吊るし雛が飾られていた。こちらも鮮やか。

送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス
送信者 ドロップ ボックス

阿佐ヶ谷に戻ると夜も更け。
駅のホームに降り立つと、大きなまん丸い月が黄金色に輝いていた。

送信者 ドロップ ボックス

茂木さんがちょうど、以前から話していた「月並会」という私塾を始めたようだ。