駄菓子屋という無限の可能性

駅にガチャガチャがあった。子供が買う、丸いプラスチックに入ってるおもちゃが出てくるアレだ。

個人的には、小さい頃にあまり買った記憶はないが、何が出てくるか分からないドキドキが子供を惹きつける。

昔は、ガチャガチャって駄菓子屋にあって、みんなで群がっていた。

ふと、駄菓子屋ってないなと。

今の子供はお菓子をコンビニで買うのだろうか、と、おっさんノスタルジーで郷愁を感じる。なんか、子供がコンビニって寂しいなと。

理由を考えると、コンビニには子供が何か分かんないものや、金額的に買えないものがたくさんある。

でも、駄菓子屋にあるものは、百円玉で何でも買える。選び放題という無限の可能性が駄菓子屋にはあったことに、気づいた。

駄菓子屋恐るべし。

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