月別アーカイブ: 2016年4月

粉は粉で制すことを学んだ

粉系が原材料と出来上がりの見た目が大きく変わるので面白い。ただ、小麦粉とか白玉粉とか、そういった粉をこねる時は打ち粉が超重要。手にべたつくので、たっぷりと打ち粉を手につけて、すぐに取り出せるところに置いておくのが成功の秘訣。

あと、ラーメンは外で食べるものだ。作るとむちゃくちゃ手間がかかる割に、そこまで美味しいかというとそうでもないし、費用対抗が悪い。パスタマシーンがあれば、麺類は上手く作れるのかとも思うが、邪魔だよな。

ということで、粉をうまく扱うには打ち粉が命。粉は粉で制すと。

そして、キャベツ、菜の花などなど父が作った野菜で料理をたくさんした。

料理名:オムライス
所要時間:20
コスト:150円
ポイント:卵をふわふわにした状態で、いかにチキンライスをうまく包むか
おいしさ:★★★
アレンジ1:卵にチーズを混ぜた
ひとこと:卵で包むのが難しい、良いノウハウを習得したい
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2221374

料理名:担々麺
所要時間:2時間
コスト:300円
ポイント:麺が難しい、打ち粉をたくさん降ってから切らないと、切った圧力で麺がくっついてしまう
おいしさ:★★★
アレンジ1:ごまだれも麺も手作り
ひとこと:よく踏んで腰を出しのと均一に切るのが難しい。あとはごまをしっかりとすってタレを作る
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/837544

料理名:担々麺の麺
所要時間:60分
コスト:100円
ポイント:たくさん踏む。が、袋が破れるので注意
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:
ひとこと:たたんで切るときに団子になるので、たくさん打ち粉を降るそして、常に打ち粉を出せる場所に置いておく。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/104058

料理名:担々麺のごまだれ
所要時間:20
コスト:100円
ポイント:ごまをしっかりするのがポイント、炒ると香りが立つ
おいしさ:★★★
アレンジ1:
ひとこと:お酒は一回沸騰させてアルコールを飛ばしたほうが良い
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1449272

http://cookpad.com/recipe/2122906

料理名:いちご大福
所要時間:30分
コスト:300円
ポイント:粉物を手でこねると粘つく。手につきまくるので打ち粉をたっぷりが最も重要。これで良し悪しが決定するほど。
おいしさ:★★★★
アレンジ1:あんこは缶詰で。その際は砂糖は追加しない。塩を少し入れる。皮も砂糖を少なめにする。
ひとこと:けっこううまいが、日持ちはしない
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1723582

料理名:ジャガイモスナップえんどう
所要時間:15分
コスト:300円
ポイント:じゃがいもはしっかり火を通しておく
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:厚切りベーコンだとうまそう
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1447694

料理名:菜の花のからし和え
所要時間:10分
コスト:100円
ポイント:からしの入れすぎ注意
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:コクを出すために、だし汁入の醤油とかがいいかも。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1359332

料理名:キャベツと卵のふんわり炒め
所要時間:10分
コスト:100円
ポイント:卵を炒め過ぎない
おいしさ:★★★
アレンジ1:ネギも追加した
ひとこと:簡単でうまい
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2218721

料理名:チャーハン
所要時間:10分
コスト:150円
ポイント:土鍋で炊いたごはんが硬かったのでチャーハンにした
おいしさ:★★★
アレンジ1:
ひとこと:塩、醤油、オイスターソースを入れたら辛くなった、控えめがベター
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/308142

料理名:わさび菜の炒め物
所要時間:10分
コスト:100円
ポイント:塩コショウ、酒、醤油
おいしさ:★★
アレンジ1:
ひとこと:これよくない。わさび菜がくせあるので、サラダに少し入れるか、漬物とかがいいだろう。残っている分は浅漬かな。
参考レシピ:

料理名:豆苗と厚揚げの卵炒め
所要時間:10分
コスト:150円
ポイント:買った豆苗を再度水につけて2毛作目を使用
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:簡単でうまい
参考レシピ:

テンプレ
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料理名:
所要時間:分
コスト:円
ポイント:
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:
ひとこと:
参考レシピ:

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いい友に囲まれることはかけがえのないことなんだと、ただそれだけを教えてもらった

いい仲間に恵まれているなと思った。

芸大の友達、大学の友達、旅の友達、トレランの友達、山の友達、仕事の友達、昔会社やってた友達、ディベートの友達、阿佐ヶ谷の友達と、まあ、ジャンルが幅広いし、みんな価値観違うし、やってること全然違うし。

でも、どの友達も自分の素で接していて、分かり合える友達ばかり。全然ちがうように見えても、つながっている部分がある、強く共感できる部分がある仲間ばかり。

ちょっと癖がある人ばかりだねwと言われたけど、実際にそうだと思う。それだから、いいんだとおもう。やはり、芸大の友達は独特のセンスが溢れている。それは、芳名帳の文字もだし、ご祝儀袋が自作の絵だったり、作品だったり、服装も。自分の価値観があるので、それにしたがって生きている友達なんで。それ以外の山の友達とかも、世の大半のサラリーマンして人生つまんなさそうな属性とは大きく異る。

みんながそれぞれに、好きなように生きてて楽しそうだし、僕の人生にいろいろな視点や世界を与えてくれた友達ばかり。正直、こだわった部分とかは無いけれど、せっかくきていただくなら、楽しんでもらったり、不便なこと無駄なことをできるだけ省いて、この友達とこの友達がつながればいいなとか、新たな仲間や世界に触れる出会いの場になればいいなと、それぐらい。

こうした仲間といろいろな時間を過ごしてこれたことが、ただそれが嬉しかったし、自分を作り上げてくれている。もちろんその場の楽しさを共有した記憶も、ものすごく辛くて死にそうだったことを協力して乗り越えた経験も。そんな苦楽をともにしたのは良いなと。そんな思い出を噛み締めたり、今の出来上がった自分に感謝するとともに、再びこうしてそんな仲間と笑っていられるという、そのことが何よりも幸せだなと。

そんな風に自分が最大に楽しみ、きてくださる人も最大に楽しむには、できるだけ社交辞令的なことを一切省くのがいい。無駄なものがない、無駄な気を使う人がいない。社交辞令的な雰囲気になると、無駄で誰も面白く無い時間だけが流れてしまう。誰にとっても意味が無い。だから楽しむには社交辞令を徹底的に省く、そんな信念を貫いてよかった。

あとは、何よりも両親が楽しそうだった。僕のブログで出てくる人たちに会えたのがよかった気がする。ブログはよく書くが、18歳で東京に来てからのことはあまり知らないので、14年間をぎゅっと凝縮して僕の人生を友達という軸で知ることができた感じがして。両親があんまり知らない友達と馴染めるかなと不安なところも合ったが、友達と両親が楽しそうに会話しているのを見ていいなと。そして、父が友達と話しているのを見て、ノリがけっこういいなと思い、そして僕はやはり似ているんだなと思っていた。14年間に出会っていろいろな経験を一緒にしてきた仲間を両親に結婚式という場で紹介できたのは何よりもよいことだったと思う。そのためだけにでもやった価値があった今は確信を持っている。みなさん、ありがとうございました。

再びLife is what happens to you while you are making other plans

Life is what happens to you while you are making other plans.

そうなんだ。
そういうものなんだ。生きるということはと実感する。

年を重ねて自分もいろいろな経験をして、似た経験を繰り返していく中で、人生とはこういうものなんだということを理解するようになる。そして、周りの多様な仲間を見ていたり、著名人のドキュメンタリーを見ていても。

もちろん、過去の自分の経験や仲間との繋がりによって未来が作られるのだから、ある線の延長線上には存在すると考えるのも正しいが、それだけじゃない要素の重なりによって人生は構成されている。

だからこそ、自分が心の底からやりたいことをやって生きるのが良いんだろうなと思う。