僕が「癒し」を嫌う理由

癒しはマイナスをゼロにしかできないと思う。

でもワクワクすること、楽しみな事、心躍る事。
やりたくてしかたのないことはマイナスをプラスに持っていく力がある。
ちょっとしたプラスを、無限のプラスにしてくれる。

嫌いと言う表現を使うと、また敵を多くするのだが(笑)
もちろん、マイナスがゼロになったから、プラスになることを考えられたり、行動できたりする事はあると思うけれど。

まあ、ワクワクすることって、これをやったら元気になれるからやろうと言ってやるもんじゃなくて、自然と沸き上がってくるもんだけどね。
個人的には「癒し」に興味はあまりなく、有り余るほどの興味を爆発させて、それに突進しているのが楽しい。
やったことないことも多くて、壁にぶつかったり上手く行かなかったりするけど、工夫しながらやるのって一番楽しい。
ずっとそうやって生きていきたい。

何で疲れるトライアスロンなんか参加したのか?という問いに対するひとつの回答がこれだと自分の中では思っている。

送信者 ドロップ ボックス
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昔も書いている
http://teratown.com/blog/2006/09/01/ithia/

2 thoughts on “僕が「癒し」を嫌う理由

  1. teratownさん、こんばんは。

    ぼくも「癒し」という言葉が好きでなく、
    雑誌を作っていたときも、
    編集部員に「癒し」は絶対に使わせなかった。
    結果として癒しになるのならいいのだけど、
    安易で意味のない流行語を平気で使うなんてね…。

    26日は那須岳に行ってきたけど、
    強風とミゾレでさんざんな目に。
    山は豹変するよね。

  2. momomo さん

    momomo さんも「癒し」という言葉が好きではなかったのですね。
    なんでも癒しといって片付けてしまう風潮も好きになれません。

    山登りいいですね。
    でも、天気の変化が激しいのはなかなか大変ですが。
    だからこそ、青空に出会えた日はいっそう喜びが大きいですね。

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