日別アーカイブ: 2006/7/30 日曜日

徒労なことと時代の変化

徒労なことをしたからこそわかることがあると思う。徒労なことをしなければわからないことがあると確信している。

しかし、それだけではないのもわかる。

時代の変化は激しく、それを踏まえたうえで生きて行動していくべきだと思う。

でも、徒労なことだけをし続けていると時代の変化を見つけられないことがあると思う。その逆もまたしかり。

時代の変化を早く読み取って楽に生きていく。それを先にすると徒労なことはできなくなる。

だから、俺は最初に徒労なことをしようと決めた。 すると根性論だけのようになってしまうこともある。そう受け取られることもある。

でも、自分の中ではそれだけじゃないつもり。

この2つは両輪なんだろう。

ひとつ言える事。徒労なことをしてきてない人を僕はかっこいいと思わない。

 

ここでいう徒労は、厳密に言えば徒労のようにいっけん感じることだ。