月別アーカイブ: 2016年7月

唸るサービス体験

たまに唸るサービスに出会う時がある。
使ってみると、そのサービスやデバイスに惚れ込んでしまうような。

twitterやiPhone、SNSもそうだった。
そして、amazon fire stick TVやfire tabletで、その感覚を味わった。

唸るサービスとは、、、

・期待していたサービス内容の想像を超える
・今まで当たり前だったサービスより2ステップ3ステップぐらい上を行く
・操作性、デザイン性のスムーズさ、美しさ
・スピード・やすさ

amazon prime dayが今日開催されていて、いろいろな物が安かった。というので、物色すると、やはりアマゾン製品が安い。前から興味があったがテレビがなかったので買わなかったfire stick TVやfire tabletを買ってみた。60%OFFと30%OFFという破格。今朝ベッドで寝ながら買ったら、夜家に帰ると宅配ボックスにそれらが入っていた。まず、このスピードに驚く。

そして、早速fire stickをテレビにつけると、接続が超簡単。買ったアマゾンアカウントとデフォルトで接続されていて、アカウントのログインすらない。そして、リモコンで操作すれば、テレビ番組や映画も見れるし、ゲームもできる。アニメや本だって。huluやnetflix、youtubeにも繋がる。あらら、これは便利。それがなんと3500円ほど。

そして、tabletも容量が8Gと16Gを買った。8Gを早速使ってみたのだ。これも4000円以下。まさかのタブレットがこの値段。そして、使ってみるとさくさく動く。ほとんどストレスを感じないし、amazonもクラウドのストレージサービスをしているので写真も自動バックアップ。なんとも素晴らしく、全てがつながっている。この一連の体験はとても気持ちよく、ファンになる要素の一つ。

こうした、唸るサービス体験を提供できるような仕事をしたいもんだと、体験しながら感じた。そして、唸るサービスを継続的に出す会社ってすごいな、そうなりたいなとも。

原材料の違い、手を加えたものの味の違い

春よ恋という強力粉がある。北海道で作られている小麦粉で、パンに良いという噂をネットで見たのだ。富澤商店で3kg単位で大量に買うと、スーパーで小分けで買うよりも安くなるし、ということで買ってみた。レーズンも富澤商店で、オイルコーティングをしていないものを購入。さらに、ドライイーストもサフの赤(safインスタントドライイースト赤)をゲット。ドライイーストも、大袋だと非常に安くなる。

で、さっそく作ってみた。これが、うまいのだ。本当にうまい。今まで日清のパン専用小麦粉をメインで使っていて、これでもスーパーで買う食パンより美味しかったのだが、春よ恋のうまさはレベルが違った。もっちり具合と噛めば噛むほど味がでる。砂糖も奄美大島の黒糖を細かく砕いて使った。本当にうまい。やはり、原料が違うと味が違う。そう思ったのだ。分量も同じだし、ホームベーカリーなので焼き時間とか全て同じなので違いは原料しか無いのだ。もっとも分かりやすいABテスト。

これで思い出したのがポン酢。湯豆腐とかだとポン酢をそのまま口にすることになる。と、味の違いが明確だ。で、思うのが、原材料の良し悪しが味を決める。でも、食材そのもので食べるよりも少し手を加えた状態のほうが味の違いが顕著な気がする。強力粉しかりポン酢しかり。

あと、スーパーで買った中国のにんにくと父の作ったにんにくの香りが違う。特ににんにくを剃ると顕著で色も香りも全く違う。やっぱり原材料って重要だな。

料理名:まだらの甘酢炒め
所要時間:30分
コスト:400円
ポイント:たらは事前に焼いた。
おいしさ:★★★★
アレンジ1:じゃがいもは事前にレンジ。
ひとこと:たらには味が付いたが野菜は味薄かった。うまいはうまい。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/3578283

料理名:らっきょう
所要時間:60分
コスト:600円
ポイント:1キロ。
おいしさ:????? まだ不明
アレンジ1:皮を向いて、10秒茹でた。冷ましてから瓶詰め
ひとこと:塩と甘酢の2つを作った。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/381645
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1153358

料理名:アボガドサラダ
所要時間:20分
コスト:350円
ポイント:酢、バルサミコなどで味付け
おいしさ:★★★★
アレンジ1:じゃがいもを事前にオリーブオイルで炒めた。
ひとこと:
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/208399

料理名:ボンゴレ
所要時間:2-分
コスト:300円
ポイント:にんにくをしっかり炒める
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:
ひとこと:うまい。にんにくとあさりは鉄板メニュー
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/565541

料理名:枝豆スープ
所要時間:30分
コスト:350円
ポイント:しっかり冷やす
おいしさ:★★★★
アレンジ1:じゃがいもをレンジでチンして入れた
ひとこと: 夏向きのスープ
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/407875

料理名:そうめんチャンプルー
所要時間:20分
コスト:400円
ポイント:にがうりは塩もみした。
おいしさ:★★★
アレンジ1:
ひとこと:そうめんがぱさついた。
参考レシピ:

料理名:赤玉ねぎとじゃがいものマリネ
所要時間:20分
コスト:200円
ポイント:じっさいは父の野菜なのでタダ
おいしさ:★★★★
アレンジ1:箸休めてきなあっさりで作った。調味料少なめ。
ひとこと:
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2871157

料理名:トマトスープ
所要時間:20分
コスト:150円
ポイント:残り物のキャベツ、ひき肉、トマト缶
おいしさ:★★★★
アレンジ1:やはり肉が入ると味に深みが出る。
ひとこと:
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/998211

料理名:トマトパスタ
所要時間:20分
コスト:150円
ポイント:とっても簡単、材料少なくてすむ
おいしさ:★★★★
アレンジ1:自家製のバジル
ひとこと:
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2751107

料理名:野菜ディップ
所要時間:15分
コスト:150円
ポイント:クリームチーズと味噌のディップ
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:クリームチーズはお湯を沸かした蓋でチーズをかぶせて柔らかくした
ひとこと:オリーブオイル、ごま、味噌、クリームチーズなどで
参考レシピ:

料理名:玉ねぎとささみのマリネ
所要時間:15分
コスト:300円
ポイント:ケチャップ味はパンチあり
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:残っていたささみで。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/322461

料理名:みょうがとえのき和え
所要時間:10分
コスト:150円
ポイント:残っていたみょうがとえのきで検索してヒットしたから作ってみた
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:かなりあっさり味
参考レシピ:http://www.hearts.co.jp/recipe/recipe.php?no=1112

料理名:レーズンパン
所要時間:10分
コスト:200円
ポイント:春よ恋の小麦とオイルコーティングなしのレーズン
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:
ひとこと:もっちりかんが素晴らしくうまい。日清のパン専用小麦粉とはレベルが違う。
参考レシピ:

料理名:そうめん
所要時間:10分
コスト:150円
ポイント:小さいことは物足りなかったが、おとなになってからはうまい。
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:
ひとこと:簡単うまい。
参考レシピ:

料理名:キャベツのりわかめのナムル
所要時間:10分
コスト:100円
ポイント:ごまとごま油
おいしさ:★★★★
アレンジ1:味付けノリを入れると風味がよい
ひとこと:
参考レシピ:

料理名:冷奴
所要時間:5分
コスト:100円
ポイント:ザーサイとちりめんじゃこをかけた
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:いつも同じだと飽きるので。
参考レシピ:

料理名:じゃがいもとベーコンのピザ
所要時間:60分
コスト:300円
ポイント:じゃがいもとチーズがうまい
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:小麦粉は春よ恋を使った
ひとこと:もちもちでパンみたい
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/479845

料理名:トマトとバジルのピザ
所要時間:60分
コスト:300円
ポイント:自分で水耕栽培で作ったバジル
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:パンみたいで生地がもちもち
ひとこと:
参考レシピ:

料理名:スペインオムレツ
所要時間:30分
コスト:250円
ポイント:
おいしさ:★★★★
アレンジ1:
ひとこと:ひっくり返すのが難しすぎる。
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2023169

料理名:麻婆茄子
所要時間:25分
コスト:300円
ポイント:にんにくをきかせた
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:オイスターソースを入れた
ひとこと:
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1983484

料理名:キャベツのにんにく胡麻和え
所要時間:15分
コスト:50円
ポイント:にんにくがききすぎたw
おいしさ:★★★
アレンジ1:
ひとこと:つまみにはいい
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/1269528

料理名:いんげんの胡麻和え
所要時間:20分
コスト:200円
ポイント:
おいしさ:★★★★
アレンジ1:砂糖の量をすこし控えめ
ひとこと:湯で時間が難しい
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/809574

料理名:エリンギおくらじゃこ炒め
所要時間:15分
コスト:200円
ポイント:うまい
おいしさ:★★★★
アレンジ1:じゃこをいれたので塩を少なめ
ひとこと:
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/964352

料理名:ししとうじゃこ
所要時間:30分
コスト:150円
ポイント:
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:しらすを炒めて味をしっかりつけた。
ひとこと:ごはんのおかずに最高
参考レシピ:http://cookpad.com/recipe/2280960

==テンプレ
料理名:
所要時間:分
コスト:円
ポイント:
おいしさ:★★★★★
アレンジ1:
ひとこと:
参考レシピ:

疲れの違い

ずーっと前に書いた文章。

最近、顕著に体力落ちたな、筋肉落ちたなと思う。運動量が減って2年ほど。2年運動しないとダメになるなー。
ということで、2週間前から少し運動を始めた。継続して週に1,2回は運動しようと思う。近くの砧公園には50mプールがあることだし。

===

仕事で疲れるのに、休みの日に走ったり山に行って、なぜあえて疲れることをするのか?
よく、こんなことを言われる。

そんなことを始めて言われたときは、そういった考えってあるんだと驚いた。

もともと、仕事にしろ遊びにしろ疲れることは少ない。
疲れは肉体的なものと精神的なものがあると思うけれど、影響が大きいのは精神的な物だと思う。

肉体的なものは休めばだいたい解消される。
精神的なものは、そのストレスフルな時間が過ぎれば解消する場合と、その後もモヤモヤと残り続けてしまう場合がある。まあ、肉体と精神は互いに影響しあう関係だから、どっちか崩れると、もう片方もダメになることは仕組み上あるのだが。

で、先日事故渋滞で疲れた。車に乗っている、ただ助手席に座っていただけなのに。10時間とか、山を自分の足で走った後の疲れのほうが軽いのは不思議。疲れの種類が違う。これはたぶん精神的な疲れかな。

車(エンジンおよびスピード)の動力による人間の身体(能力)性を越えた恐怖、そこからくる精神的な死への負担。もちろん、自分が運転していないからコントロール出来ないという不安。まあ、その行為に慣れているかどうかによって疲れる度合いも違うんだろう。

そういえば、二十歳ぐらいまで疲れるという概念とか意味が自分で分からなかったな。年を重ねて疲れを知ってしまったな。

癒やしはマイナスをゼロにするだけで嫌い

僕が「癒し」を嫌う理由

新しい場所、アウェイ感の大阪

アジアの裏路地を好んで歩いた。汚いと言われるような国や場所をよく旅した。別に何も気にならなかったし、むしろインドに行った時に、ホッとした。この国では、細かいことを気にしなくていいので、気楽に過ごせていいなと。未だにドミトリーとかゲストハウスに泊まるし、全然気にならない方だと思っていた。

しかし、仕事で大阪に行った。京都や神戸は何度か行っているが、大阪は小さいころを除くと殆ど行ったたことがない。多分25年ぶりとかそういうレベル。と、アウェイ感を感じたのだ。なんだか、洗練さというか品というかそういった観点での違いを感じた。偶然行ったエリアがそうだったのかもしれないが。

ふと、以前北千住に住んだ時も同じようにアウェイ感を感じた。学生の頃に似たようなエリアに住んだ時は全く感じなかったのに、そんなことを感じるようになっていた。いつの間にか。最近は世田谷に住んでいて、ちょっと感覚が変わってしまったのかもしれない。自分の中の水準が変わったのかもしれない。発展途上国と呼ばれる国に行く頻度もへり、ヨーロッパなど先進国のきれいな国に行くことも多くなった。そうしている間に、感覚が変わったのだろうか。

いつの間にか、新しい場所に対応しなくなっていた。もっと、いろいろな街に行こう。そう思った。品があるとかないとかにかかわらず、雑多な世界を見よう。多様な世界を見よう。どちらも世の中には存在し続けて、その両方を行き来するのというのが自分のポリシーなので。

でも、若いうちにいろいろなヘビーな海外などに行っておいてよかった。そういった地域はどんどん世界から減っていく。そういう意味と、やはり自分のマインドや体力ともに落ちるという現実はあるから。その後からでも行けるアメリカやニュージーランドなどを取っておいてよかったなーとつくづく思ったりもする。

タケコプター的なドローンがほしい

どっかの会社が開発しているとは思うが、超小型で持ち運び可能なドローンがほしい。普通のドローンじゃなくて、人間飛べるような小型のドローンが。まあ、イメージとしてはタケコプターだ。

世界中の美しい景色を鳥の目で見たいのだ。最近ドローンが流行っていて、テレビでも上空からの映像が増えてきている。そういうのを見ると、ビデオカメラを搭載したドローンで見る世界を自分の目で見たいと思う。パラグライダーとかでも良いんだが、飛べる場所が限定される。それなら、人間を運ぶ小さなドローンがほしい。

星野さんがセスナでなく、気球で空を飛ぶとカリブーが怯えないから良い写真が撮れるといったことを書いていた。確かにそうだから、静かにふんわりと飛んで空から眺めてみたいが、手軽さという点では人間ドを運んでくれるローンが現実的かな。あと20年もすれば開発されていそうな気がするが、早くそんな世界を見てみたい。やはり、まだ見ぬ世界を見たくて仕方ない性格なようだ。

そして、ニュージーランドとかヨセミテやアラスカなどなどアメリカの国立公園、ナミビアのナミブ砂漠とかアジアの裏路地も空から見てみたい。