月別アーカイブ: 2011年10月

【PNG紀行6】バスの窓から世界の移り変わりを

前回の旅日記はこちら【PNG紀行5】ちょいと隣町まで祭りを見に

今日は移動日だ。最初はゴロカまで移動して、1日泊まってマダンに行こうと思ったが、マダンまで行くバスもあるというので、ゴロカには泊まらないことにした。ゴロカはマウントハーゲンと同じ山岳地域で似ているし。そして、何よりもケビエンに行くための時間をたくさんとりたかったから。このケビエンという町は遠く離れているニューアイルランド島という島にある。なんでここに行きたいかと言うと、クリスマスツリーが見れるからだ。この夏の時期になぜ?という感じだけれど、クリスマスツリーと呼ばれている物が見れる。ケビエンはかなり小さな町だが、少し森の中に入った所に、蛍がたくさん光る木があるという。まるでクリスマスツリーの様に蛍が光る木らしいのだ。ぜひ見たい。さらに、田舎ののどかな場所で海も抜群らしいので、行こうと決めた。

送信者 パプアニューギニア2011

ネットが発達していないし、マウントハーゲンはちょうど土日だったのでエアーニューギニアのオフィスもやってない。だから、詳しいフライト情報は分からなかった。しかし、マダンからケビエンに飛行機が飛んでいるという噂を聞いたので、まずは急いでマダンに行きたかったのだ。ケビエンに行くために。

残りのパンにピーナッツクリームを塗って朝食とした。毎朝おなじ。さあ、出発。マダン行きのバスに乗り込む。とは言っても、クンディアワやゴロカなどに寄りながら進むから時間がかかる予定だ。バスターミナルにはマイクロバスやワンボックスカーなどが所狭しと止まっていた。「ゴロカ、ゴロカ、ゴロカ、ゴロカ」「タリ、タリ、タリ、タリ」なんて、客引きが行き先を連呼している。近場のゴロカ行きが圧倒的に多く、マダン行きは1、2台だった気がする。最初にバスに乗り込んだので、満席になるまで待ちぼうけ。客が乗って来て座っていたかと思うと、降りていく人も。たぶん、出発が早そうなバスを見つけたのだろう。俺もやることなくて待ちぼうけ。でも、市場の前にバスターミナルがあったので、市場を見に行った。すごい人でごった返していた。洋服とか生活雑貨が中心の大きなマーケットだった。1時間ぐらいして、客が満席になり出発。

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ゴロカまで5時間ぐらい。そこからマダンまで5時間ぐらい。と聞いたけれど、乗客がいろいろな場所で降りて、また満席になるまで出発しないのだから、いつ着くかは分からない。まあ、あまり時間は気にせず気長にバスの旅を楽しもうと決めた。ただ、気になっていたのは真っ暗な時間に新しい町に着くこと。どこに安い宿があるかも分からないし、治安も分からないのだから。ただ、バスの運転手さんがマダン出身でかつ優しい人だった。宿までバスで送ってやるよと言われた。俺は、早く到着できて安い宿があればそこに連れて行ってほしいとお願いした。

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バスはデコボコ道を軽快に進んでいく。前を走っているバスとカーチェイスをしてみたり。雨が時おり降ったり、山の上から眺めが良い場所を走ったり、隣に座っているおっちゃんが話しかけて来て、ピーナッツをくれたりした。飽きることのないバス旅。3時間ぐらいだっただろうか?クンディアワという町に着いた。ここはウィルヘルム山登山の起点になる町。最初はウィルヘルムに登ろうと思っていたので、ここからガイドさんを探して登ろうと思っていたが、登っても面白そうな山ではなかったので、行き先を海へと替えた。だから、この町はスルー。ウィルヘルムマウンテンロッジというゲストハウスが町にあり、ここに止まるとガイドさんも探しやすい感じだった。

このクンディアワと言う町は喧嘩っ早い町だった。乗客が降りて、新たな客引きをしている間も、外で何人もが喧嘩をし、客でもないのにバスに乗り込んで来ようとバスの客引きとつばぜり合いをしたり。バスに乗っていたお客さんも、この町は危険だからバスの窓を開けるな。カメラを出すなと言っていた。パプアの人々は自分の地域に誇りを強くもっており、他の地域を危険だということが多かった。この町もそうかなと思ったが、自分の肌感覚でもこの町は喧嘩っ早いなと感じた。無事にお客さんが集まり出発。次はゴロカへ。

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ゴロカは大きな町なので、たくさんの人が降りていった。ということは、新たな乗客を見つけるのに時間がかかると言うこと。その間は町の中を見て時間をつぶした。町の中心には大きな広場があり、お祭りかライブなのか、準備をしていた。この町はクンディアワより穏やかな人が多い感じだった。

昼すぎになり、腹が減って来た。長距離バスの場合はどんな国だって乗っているのは人だ。だから、腹が減るしトイレも行きたくなる。だから、食事できる場所や露天に休憩で止まるだろうとおもいつつ、万が一のために長距離バスのときはいつも大きな水のペットボトルとクッキーをしのばせている。それらを食べようかなと思っていると、バスは道路沿いの露天に止まった。30分以上休憩すると言う。そんなにいらないから、出来るだけ早く、可能であれば明るいうちにマダンについてほしい、そんな事を思いつつ、郷に入っては郷に従え。全てを受け入れて、この国の流れに乗る。それでこそ旅。

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昼飯はいつものようなメニュー。チキンにポテトフライ。飲み物も買っておこうと思い、ファンタ。パプアニューギニアではファンタのパイナップルが人気で多くの場所でコーラと同様に売っていた。昼ご飯をすませ、バスは進む。マウントハーゲンやゴロカなどの山岳地帯を過ぎるとなだらかな草原が広がった。人の手が入って整備されているのかと思うほどの、綺麗な草原が続いていた。これも、大きく変化にとんだ自然を内包するパプアゆえ。

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さらに行くと、海が見えてくるよと後ろのおっさんが教えてくれた。気にしていると、海だ。マダンが近いかなと期待すると、かなり大回りしているので、マダンまで5,6時間はかかると言う。そうか。時計とにらめっこして、暗くなる前に到着できるかな、ダメかなとヤキモキしていた。けれど、6時間と聞いてきっぱりとあきらめがついた。

送信者 パプアニューギニア2011
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山を越えると、空気が湿っぽくなり温かくなった。山ひとつで気候と言うのは本当に変わるもんだ。陸の移動じゃないと分からない自然の移り変わり。以前、東京から岐阜を目指して歩いたときも、箱根の山を越えて三島あたりに出たときはいきなり温かくなったことを思い出した。もちろん植生も変化していった。山岳地帯の生い茂る森、草原、そして果実がなる木々へと。人々の気質や生活スタイルも。

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さらに進むと山道でトラックからコンテナが落ちたらしく通行止め。撤去までしばし待ち。ああ、旅だ。南米やインドやネパールではこういったことによく遭遇したなーと思い出しながら、ああ、旅の中にいるんだという気持が沸き上がってくる。撤去が終わるまで、近くをぶらぶら。再び出発。山を降り海の近くを走る。すると、ラムハイウェイという道に。ここは真っすぐに伸びる一本の道。サトウキビ畑が両脇にどこまでも続く。バスのスピードもアップ。中間地点ぐらいに大きなサトウキビ工場があった。今まで見て来たパプアニューギニアには似つかない広大な畑に大きな工場。まるで、プランテーションのような。

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話しを聞くとパプアの中でも最も大きい工場のひとつらしい。この国にはこのサトウキビ工場とゴロカ周辺のコーヒー工場しか産業がないんだと教えてくれた。最近は鉱物が見つかり産業として期待されているが、そこは中国資本が買収して採掘をすすめているという。この国の経済的発展は期待できないよと寂しそうに語っていた。経済発展だけが全てじゃないと思うが、地球規模の資本主義社会の中ではある程度の経済的豊かさがないと、生活が送れないのもある程度事実。そして、経済発展を一度も味わってない人や国からすると、経済的に豊かな国がうらやましくなるのは紛れもない事実。そのあたりが、うまく折り合いを付けて自然も守られ、経済的にもそこそこ満たされ、現地に住む人々も満足いくような国になっていったら良いのになと。無責任な旅人の発想を巡らす。

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外は真っ暗になった。ドキドキしてくる。今日の宿が決まらぬ状態で暗くなるのは、旅の中で最も不安なことだ。食べることも重要だが、安心して眠れる場所が確保されているということは何にも代え難いことなのである。と言ってもしかたない。夕食でまた露天に止まる。ここは24時間バスやトラックの運転手さんのためにオープンしていると言う。いつものような夕食をとり、そこらをほっつき歩く。バックパックをバスに入れているので、いろいろな人が行き来するこの露天では、バスからあまり離れる気になれない。バスの近くで乗客と話しをしていた。

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もうすぐだよと言われ出発。トラックが泥沼にハマって渋滞。また、しばし休憩。これの繰り返し。でも、こうしてバスで移動しているとこの国を肌で感じられる。人も自然も変化していく様が見て取れる。15時間ほどバスに乗り、マダンの宿に到着した。マダンの中心からは少し離れた宿だった。できるだけ早く到着する宿に降ろしてくれとバスの運転手さんに頼んであったから、市街から離れた所だったのだろう。運転手さんも客引きも一緒に降りて来てくれる。門番の人にまだチェックインできるかと聞いたらOKという。ひとまずホッとした。しかし、外から見るとかなり高級な感じ。。。これは無理かなと思ってフロントに聞く。400キナ(1万6千円)の部屋しか空いていないと言う。そりゃいくら何でも無理だ。しかし、ここで引き下がる訳にはいかない。風呂もトイレもいらない。一番安い部屋はないかと言い寄ってみる。すると、確認すると言って、空室を探してくれた。90キナ(3600円)ならあるという。安宿は100キナ以下という感覚だったので、ここにした。今日も安心して眠れる。運転手さんと客引きに有難うとつたえ、別れた。

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15時間の移動はそれなりに疲れたようで、ベッドに倒れ込むようにねた。


どこでもドアは使わない
http://teratown.com/blog/2011/08/24/ecayeycieie/

【PNG紀行5】ちょいと隣町まで祭りを見に

前回の旅日記はこちら【PNG紀行4】ついにマウントハーゲンショー2011へ

始めの予定ではマウントハーゲンショーに2日行く予定だったが、他の場所にも行って祭りを見たいと言うことで今日はエンガ州で行われるエンガフェスティバルへ。マウントハーゲンとは同じような山岳地帯だが隣の州にあたる。マウントハーゲンからはけっこう離れているので、少し早起きをして出発。今回もバスでの移動だ。相変わらず道は悪いので、デコボコ、ガッタンゴットンのジャンピングバス。バスと一緒に飛び跳ねた。

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エンガまではバスで3時間弱。山を越え、谷を越え。天気も良くとても美しい山の連なりを眺めることが出来た。そして、大きな川も流れており、水量も豊かで、何かと自然に恵まれた国だ。所々に滝もあり、熱帯雨林とも違うけれど豊かな森はどこか日本の森と近しい感じを覚えた。そして、道中の薮の中にポツポツと家がある。本当に1軒だけが暮らしている感じなんだけど、よくもこんな環境であえてひと家族で暮らしているなと思うほど。食べ物や水に困らない国だからこんなことも可能なのだろう。そもそも、町の近くに住んでいても電気もガスも水道もない家がほとんどだから、そういった観点からは大差ないのかもしれない。人がいない寂しさぐらいかな。

送信者 パプアニューギニア2011
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3時間と言うそこそこ長い時間だが外を眺めていたらあっという間に過ぎた。エンガに着くと、それなりの大きさの町で人が集まっていた。エンガフェスティバルの会場に到着。パイワショーやハーゲンショーでは合わなかったスタイルの部族もいくつか来ていた。そして、ハーゲンショーよりも小さいので人が少なく落ち着いた感じ。

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少年たちが全身を白と黒に塗り、プラスティックバケツを叩いて更新していた。これはハーゲンショーで見た少年たちが真っ黒に体を塗り銃を持って更新していた部族とどこか通じる物がある気がした。たぶん、このスタイルが出来上がったのはこの60年~100年ぐらいじゃないだろうか。その他にも、弓で戦いをする部族、伸びのある声で歌う部族など様々。

送信者 パプアニューギニア2011
送信者 パプアニューギニア2011
送信者 パプアニューギニア2011
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面白かったのは地元の空手道場も来ていたこと。型を披露していた。彼らに取ってはこうしたものも取り入れて「シンシン」は生活の中に入っていくのだろう。昔から変わらない祭りも面白いが、こうして戦争や外国の文化も自然と取り入れながら変わっていく祭りも面白い。なんだか、そこに住む人のそのままって感じがしていい。

送信者 パプアニューギニア2011

横一列になってジャンプしながら太鼓を叩いて歌う部族がいた。見ていたら、輪に入るように誘われたので、太鼓を借りて叩きながら歌った。何だか面白い。現地の部族もみんな寄って来て笑いながら指を指して楽しそうだった。でも、気づいた。これはかなりハードな踊りだ。しばらくやったらかなり疲れてしまった。みんなタフだなーと思いながら戦線離脱。

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しばらく、見て回っていると雨が降り始めた。すると突如シンシンを踊っていた彼らが、走りはじめた。そして、建物の軒下へ。どうやら雨が苦手な部族らしい。夕方になれば雨が降る国だし、雨に濡れても壊れるような電化製品やスーツを着ている訳じゃないから、雨なんて気にしないと思っていた。でも、そうじゃないんだな。雨に対する恐怖とかってものが昔から潜在的にあるのだろうか。一方で、全く雨を気にせずにシンシンをやり続ける部族もいる。この違いはなんなんだろう。その部族の習慣なんだろうけれど。

送信者 パプアニューギニア2011
送信者 パプアニューギニア2011
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エンガフェスティバルも終わりに近づき、マウントハーゲンまで帰ることに。帰りのバスでは、モーターサイクルダイヤリーズを思わせるような光景に出会ったり、トラックの荷台に乗った元気な兄ちゃんたちにあったり、子ども達が屋根に使うためにココナッツの葉を運ぶところに遭遇したり、豚の散歩しているおっちゃんにであったり、川で遊ぶ人たちに会ったりと、まさに旅の途中って感じ。

送信者 パプアニューギニア2011
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露天が出ていたので、バスが止まった。そのまま食べられる物ないかなと思ったら、小さな人参が売っていたので買って食べた。生の人参は最初苦みを感じたが、食べているとその苦みがうまくなってきた。大地の恵みを頂いている感じの味がした。そして、落花生も。こちらは生で食べる。日本みたいに煎ってないので脂肪分がより強く感じた。

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マウントハーゲンに戻り、夕食を買う。今日はフライドチキンとポテト。まあ、毎日大差ない。明日は早朝からバスで長距離移動。マダンからケビエンの飛行機があるらしいという噂を聞いたのと、マウントハーゲンからバスで一気にマダンまで行くことも可能らしいので、マウントハーゲンからマダンまで行くことにした。12時間と言っていたが、いつ着くかは明日のお楽しみ。

送信者 パプアニューギニア2011
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帰り道は走らない 燕岳登山-大天井岳トレラン

山が好きだから、1人でも行く。
いや、1人で行くことが大半だと思う。
でも、みんなで一緒に行く山はまた違った楽しさを与えてくれる。

遡ること4ヶ月ほど前。
心折れ部の飲み会で夏山に行きたいという話になった。
しかし、夏はトレランの勝負レースも多く、なかなか日程が合わず。。。
みんなで夏山に登る計画は流れてしまった。
俺も南アルプスに7月に1度行っただけで、あとは低山のトレランばかり。

しかし、9月24日の信越五岳110キロの直前19日に信越の決起飲み会を駒沢でした。
その際に、また山に行こうという話が盛り上がった!
なんと!みんな信越後の3連休(10月8,9,10日)が空いているということで、山に行くことに。
どこに行こうか話していたら、北アルプスがいいと。
燕山荘がとてもいい小屋という噂を聞くので、じゃあ、燕岳に行こうとトントン拍子に決定。

どんなコースにするか、交通手段、宿泊などスケジュールをもろもろ調べて、コース決定。
全員が前日の夜から夜行で行けないので、土曜の昼にゆっくり出て、穂高温泉郷で1泊して登るというまったりスタイルに。

ただ、みんなトレランが好きなメンバーなので、中房温泉から燕山荘に行き、燕山荘に荷物を置いて大天井岳ピストントレランというコースにした。
大天井岳までの稜線は槍ヶ岳なんかも見えて最高の眺望。
こんな素敵なトレランコースは少ないので、行く前からトレランが楽しみだった。

土曜の朝、ゆっくりと起きて洗濯をしてかるくジョギングをして、さあ出発。
13時新宿発の特急あずさに乗れるように各自集合。
みんな駅弁を抱えて電車に乗り込む。
電車なのでリラックスムードでビールも片手に。

燕岳の天気予報の話、大天井岳へのトレランの話、先日出た信越五岳の話、2週間後に控えたハセツネの話などなどで盛り上がる。
こんな昼間に出たけれど、車じゃないのでスイスイと松本に。乗り換えて穂高まで30分弱。

送信者 燕岳登山心折れ部2011

この時間だと登山客っぽい人は少なかったけれど、かなり多くの乗客が穂高駅で降りていった。事前にペンションの方に送迎をお願いしていたので、駅に降りるとペンションのご主人が待っていてくれた。行動食やお酒を買うために最寄りのセブンイレブンによってもらう。道からは燕岳なんかも見えた。ご主人の話によると、今日はとてもいい天気で登山日和だったそうだ。おそらく明日も晴れるだろうと聞き、みんなテンションが上がった。

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車で15分ほどでペンションに到着。穂高温泉郷にある「メイプルリーフ」というかわいらしいペンション。トレランをしている男5人で泊まるには可愛すぎる。。(笑)翌朝のバスが5時15分発と早かったので、最初はバスに乗らなくてもよい登山口にある中房温泉に泊まろうとおもったが満室。続いて「しゃくなげ荘」バス停があるので、ここに問い合わせるも満室。そこで「しゃくなげ荘」バス停から近い宿を手当たりしだいに当たっていった。そうしたら、空いていたのがメイプルリーフだったのだ。残っていたとは思えぬ素敵な宿。2つあるお風呂は貸切にできるし、料理はうまいし、宿の方は親切で優しいし、近くに足湯はあるし、森に囲まれて落ち着いているし。ファミリーやカップルなんかも楽しめそうな宿。

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ペンションに到着して、さっそく近くの足湯に。足湯の床がデコボコで非常に気持ちよかった。ペンションの主人によると、この足湯には地元の暴走族が集まるとか。さっそくビールを持ち込み足湯に浸かる。そしてデコボコが気持ちいいので、歩きまわる。もう、暴走族よりもたちが悪いかも。

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日も落ちて寒くなったので、宿に戻って夕食。前菜、スープ、魚、肉、デザート。なんだこのゴージャスさ。そして、オシャレさ。山の中を駆けまわる男たちには不相応w。でも、ごはんをおかわりしすぎで、最後にはふりかけももらってしまった(笑)たらふく食べて、プラティパスに登山用に水も入れてもらった。翌朝は早いので朝食はなし。支払いも夜のうちに済ませた。一人8500円ほど。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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部屋に戻り、休んでから風呂に。2つ風呂があって貸切にできる。ゆっくりと風呂に使ってさっぱり。さて、飲むぞ。まだまだ時間が早いので、ビールやらワインやら。おそらく22時ぐらいには寝た。

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翌朝は4時30分に起きて、準備。丸い木の風呂にも入ってみたかったので、朝風呂。ああ、さっぱり。目も覚めた。5時15分のバスなんで、5時ちょい過ぎにペンションを出ると、すでにバス停には30人ぐらい並んでいた。バスだけでは足りず5人乗りのタクシーに乗車。グネグネした山道を走っていく。夜が明けて明るくなる。路上駐車が非常に多く、バスが通るのが大変。あれは危険だった。一般車両の乗り入れ禁止にしたほうがいいな。

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40分ぐらいして中房温泉に到着。すでに多くに人が到着して登り始めていた。ひんやりしているが、寒いという感じはなく長袖一枚で丁度よいぐらい。さっそく6時15分に中房温泉から登山開始。すごい駐車の数、バスに乗って来た人の数も多かったので、登山道は渋滞かと思ったが、登山者は多いものの渋滞とまではいかなかった。安全な登山道だが、思っていたよりも少し急だった。朝のヒンヤリと気持いい登山道を登って行く。陽も当たりはじめすぐに、汗が流れはじめた。10月とはいえ、まだ登れば汗が出る。

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5人もいれば体調がイマイチな人、足が痛い人などでてくる。いったんのゴールは近い燕山荘にして、そこから任意で大天井岳トレランというコース設定がよかった。休みたい場合は燕山荘で終わりにして休めるし、まだ足りない人はピストントレランをすればいいのだから。全員が楽しめる登山コース設定のポイントを学んだ気がした。

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まだまだ、登って行く。フラットな場所や下りはほぼなく登り続けるコース。時おり色づいた葉もあったが、紅葉は終わったようだった。第1ベンチ、第2ベンチなどは休まずに進んで行く。登山客も多いので、待って渋滞に入るよりも休まずに行ってしまった方が自分たちのペースで行ける。8時30分に合戦小屋に到着。ここではチョコなんかを食べたり、すこし休憩。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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合戦小屋を越えて、少し登ると樹林帯もほぼ終わり、とんがった山が見えた。槍ヶ岳?と思ったが、こんなちっちゃいか?と思いながら、しばらく行くと視界が開け、槍ヶ岳だと分かった。そして、遠くには富士山も見て取ることが出来た。富士山は日本を代表する山。Mt.Fuji。俺の中では富士山のことを勝手に「mt」と呼んでいる。聖書をthe bookと言うのと同じ発想だ。でも、俺がついついMTだと言ったら、みんなに驚かれた。そりゃそうか。どちらにしろ、富士山と槍ヶ岳は日本の山の中でも分かりやすい形をしており、美しくかっこいい。この二つを同時に見て、みんなテンションが上がって来た。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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この時期は夜中になるとマイナス5度ぐらいになるので、長い霜柱ができていた。その霜柱が太陽の熱で溶けていき、地面がぐちゃぐちゃになっている所も、ところどころ。視界が開けて、青空を感じながらの登山。爽快な気分。最近の登山は青空に恵まれていて本当にありがたい。燕山荘が見えた。もう、ゴールは近い。9時30分ぐらいに燕山荘に到着。だいたい3時間15分。テントの申し込みをして、早速テント場へ。友達4人は小屋泊なので、荷物を部屋に置きにいった。テン場は燕山荘と燕岳を見える良い場所に位置していた。そして、まだ速かったので場所は選び放題。最初は一番高く燕岳も燕山荘も一番見やすい場所にした。けれど、風がもろに当たることの方が嫌だなと思いはじめ、一段下にした。でも、眺めは抜群の良い場所だった。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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すぐに、テントを張って小屋の横にあるデッキスペースで昼飯。昼飯はそれぞれ自炊して、夕食は小屋で食べようと話していた。コッヘルを取り出して料理開始。アルファ米だけ、温めるだけのパスタ、生卵も持参で本格的な山料理。それぞれのキャラが出て面白い。どっちにしろ、天気のよい山で食べるご飯は最高にうまい。俺はアルファ米とラーメン。ついついインスタントになってしまうが、ゆっくりと本格的な山ご飯も作りたいもんだ。のんびりしながら、コーヒーを沸かしたり。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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さーて、大天井岳へのトレラン開始。11時45分スタート。ただ、足の不調でモガミックスさんとひつじさんは小屋で待つことに。エディさん、ほやさんと俺の3人でトレラン開始。エディさんはトレランシューズにウェストバックとマジモードのトレランスタイル。俺は一眼レフカメラを持って走りながら、カメラマン気分。

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それにしても、いいトレイルだった。こんなに眺めの良いトレイルを走れる何て幸せもんだ。本場のアルプスのトレラン大会のコースにも負けないぐらいの眺望。槍ヶ岳や穂高なんかもすぐそこに見える。そして、なんといっても雲ひとつない青空が北アルプスには似合うのだ。あまりにも気持よくて、軽快に走っていた。そして、あまりにも絵になる光景なので、ついついマジモードで写真を撮り始めた。すれ違った人に何人にも雑誌の撮影ですか?と聞かれた。

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軽いアップダウンを繰り返して、5キロぐらい走ると大天井岳の手前まで。予想よりも時間が遅かったので大天井岳には登らずに戻ることに。帰りには雷鳥に遭遇。冬支度をした体は、ふわふわの毛で覆われていた。それにしてもモコモコした体だった。3時間ほどのトレランを終えて、また、デッキでまったり。山はこうした何もしないのんびりする時間が一番好きだ。いつものことだが、15時とか16時頃になると、いくら晴れた秀も雲が下から上がってくる。そして冷たい風が吹く。ああ、山にいるなって思う。そして、テントに戻るとひつじさんがテントに遊びに来てくれた。狭いけれど、テントでおもてなし。コーヒーを沸かして山の話しをする。テントの気楽さ、めんどくささ、山への憧れ。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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17時から夕食なので小屋へと向かう。夕日は槍ヶ岳の方角に沈んでいく様子だったが、雲が厚く夕日を見ることはかなわなかった。夕食はハンバーグと魚の煮付けなど。もちろんごはんとみそ汁はお代わりできるので、たっぷり食べた。おひつのご飯がなくなり2回ぐらいもらった。食事が終わると小屋の主人の話し。山の心構えなどを話してくれた。当たり前なんだけれど、慣れてしまうと忘れがちなことばかり。自然の怖さ、自然の美しさ。そして、名物のホルン。年末年始は営業してこたつを出して待っていますと言われると行きたくなってしまった。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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外に出てぶらぶらと歩く。太陽は沈み稜線沿いが少し赤く染められていた。太陽が沈むとグッと冷え込んだ。ひつじさんと話しながら小屋の回りを歩く。陽が落ちると、小屋の灯りが温かく感じる。そして、暗闇に霞んで見えるカラフルなテント。それぞれの人がそれぞれのスタイルでこの山を楽しんでいるんだなーと。

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あと2日ぐらい経てば満月。そんなぐらい大きく明るい月が夜を照らしはじめた。ひつじさんのシルエットと月があまりにも似合うので、後ろから何枚かこっそり撮影。寒くなったので、小屋の喫茶スペースに戻り、酒を飲む。チビチビと飲みながらトレラン談義。みんな100キロとかのロングトレイルを走ったり、さらには100マイルも視野に入れている。そもそもフルマラソンでタイムを縮めるよりも、距離を長くする方が簡単だし、成果が見えるからロングの世界に入っていった。そして、精神修行のような部分も。100マイルを走り終えたら何を目標にするんだろう?なんで他の物を我慢したり犠牲にしてまで走るだろう?そもそも辛いのに。いつかロングトレイルを止めるけど、どうやって止めようか?タイムが縮まらなくなったら、より長いレースがなくなったら。どこまで行き着くのか。そういったチャレンジを止めてからも、ファンRUNとしてトレランって楽しめるのか?楽しむにはどうすれば良いか?なんだかトレラン好きとは思えぬような、でもそれだけトレランが好きで時間を使っているから生まれてくるみんな共通の気持ちなんだろう。同じような気持を共有できて、とても良い時間だった。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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9時に消灯なので、その前にテントに戻った。みんなは4人のスペースに6人寝たそうだ。でもMAXは4人スペースに8人らしいので、まだマシだとか。とは言え、両脇のパーティーのいびきが強烈でぜんぜん寝れなかったらしい。俺はフリースを着て寝たら、寒くなかった。意外だった。まあ、シュラフにホッカイロを3つぐらい貼付けたのが効果的だったのだろう。ダウンやその上に着るヤッケも持って来たのに出番無し。ただ、夜中の2時ぐらいから突風が吹きはじめて、テントが揺れた。フライシートがバタバタした。飛ばないか不安だったが、セーフ。

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いつもの経験から夜中の1時ぐらいが一番星がきれいという感覚があったので、テントから外を覗いたがあんまりだった。3時頃に再度外を見ると星の数が一気に増えていた。ごそごそと準備をして、外に出る。ピリッと引き締まった寒さの中で見る満天の星空はいつもより瞬いて見える。小屋と星空を入れて撮影。シャッターを2分とか長い時間あけるので、いつも外でボーッと星空を眺めながら何枚も写真を撮っている。この時間はひっそりと、そして真摯に星と向き合える貴重な時間。

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5時前に朝飯の準備。またアルファ米とぞうすい、そしてコーヒー。いつの間にやら外が明るくなる。テントの中の荷物を片付け、テントをしまう。風が強いので、飛ばないようにインナーテントのフックをポールから先に外して、風をうけないようにする。たたんだフライシートなども飛ばないようにひとまとめに、などなど気をつける。そんなことをしていると、朝食を終えた友達がやって来た。日の出を見に。5時50分ぐらいが日の出だったのだが、東の空には厚い雲が覆っており、日の出はお預け。でも、天国にいるかのように柔らかな雲海が広がっていた。

送信者 燕岳登山心折れ部2011

空身で燕岳までピストン。少し雲が出ていたし、時おり風は吹いたけれど、天気はおおむね良好。頂上では心折れ部の旗を広げて記念撮影。これがやりたかった!それにしても、眺めも良くて気持のよい頂上だった。小屋に荷物を取りにいき下山。下山はみんなハイペース。ほやさんは1時間20分で下山したらしい。俺は2時間ぐらい。1人で歩いていると、後ろから羊さんがやってきた。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
送信者 燕岳登山心折れ部2011

僕はひつじさんにこんな事を言っていた。
「ぼくは山が好きだから、山に来ると1秒でも長くいたくなるんですよね」

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早く降りるのも良いけれど、山が好きなので少しでも長く山の中にいたい気持がある。特に、アルプスなんかは毎週来れないので。だから降りるときはすこしでも長く山にいるために、走ることをしない。下山して、5,6分歩いて有明荘のお風呂へ。しかし、10時オープン。今は9時30分。30分も待たなければならない。すると、タクシーが止まっており、バス代と同じ1200円で麓のしゃくなげ荘の風呂まで送ってくれるというので、タクシーに乗る。大人数だとこういうことが出来るから便利だ。

送信者 燕岳登山心折れ部2011

しゃくなげ荘に着いて風呂に入ってさっぱり。やっぱり、温泉っていいね。穂高駅までタクシーで移動しようと思ったが電話しても出払っていて無理だと言う。外に出ると、ちょうどお客さんを降ろしたタクシー発見。乗れると言うことなので、すぐに乗り込む。そして、穂高駅へ。穂高駅に着くとあと10分で電車が来る。この路線は1時間に1本しか電車がないのでラッキー。しかし、松本から新宿の特急あずさの指定席は売り切れ。そこで、松本に着くとダッシュであずさの自由席へ。5人分の席が取れた。ラッキー。あまりにも乗り継ぎがスムーズ。12時松本発のあずさで駅弁を食べながら新宿へ。ぐっすりと寝ていたらすぐに新宿に着いた。15時前には解散して、心折れ部の北アルプス登山が幕を閉じた。

送信者 燕岳登山心折れ部2011

◆概要
日時:2011年10月8,9,10日 (2泊3日)
天気:晴れ

◆メンバー
★ほやたけし★さん
エディさん
もがミックスさん
ひつじさん
テラタウン

【燕岳 前泊&山小屋1泊/電車】

10/8 新宿13:00発(JR特急あずさ17号) – 松本15:46着→松本16:00発 (JR大糸線・信濃大町行) 穂高16:27着 →事前に宿に電話→宿の送迎→途中コンビニ(セブン)立ち寄り→メープルリーフ(0263-83-3883)に宿泊

指定席は事前にえきねっとで購入済み

10/9 しゃくなげ荘バス停05:15発→中房温泉行き定期バス→中房温泉(登山口)06:00着 →燕山荘(荷物を置く)→燕岳(ピストン)→燕山荘(10時ぐらい着) 昼飯自炊 11時40分スタート大天井岳手前までトレラン15時戻り  17時夕食(小屋) 夕日 宿泊 星空

10/10 日の出、朝食 燕山荘→下山→中房温泉からタクシー → 穂高駅11:20分発ぐらい→ 松本12:00発 – 新宿14:46ぐらい着

【行きのアクセス】
しゃくなげ荘から中房温泉までバス 1200円

【帰りのアクセス】
速く下山して中房温泉からバスに乗らずタクシー。
しゃくなげ荘の温泉まで6000円。1人1200円(バスと同じ)
乗り継ぎスムーズで新宿は15時ぐらい着。

【宿泊】

・前泊
穂高温泉郷 ペンション メープルリーフ
中房温泉行くのバス停近くのしゃくなげ荘近く
10月8日 メープルリーフ 2人部屋、3人部屋 8500円
電話:0263-83-3883 1泊夕食付き 穂高駅16時27分に送迎車あり。着く前に再度電話。
http://www.avis.ne.jp/~k-tutiya/

※ちなみに
10/8は中房温泉は満室
http://www.nakabusa.com/reserve/reserve.html

10/8は中房温泉の登山口「有明荘」も満室
http://www.enzanso.co.jp/ariake/koutuu.html

・山小屋
燕山荘
紅葉の時期で小屋は混雑。
素泊まり6,000円、1泊2食9,500円

燕山荘のテント場は小さいので早めの到着が必須

◆食事
1日目 夕食:宿のメシ
2日目 朝:おにぎり2つ 行動食:あんぱん 昼:アルファ米、ラーメン 夕食:小屋のメシ おつまみ
3日目 朝:アルファ米、ぞうすい 昼:スティックパン

行動食:あんぱん、スティックパン、キャラメル、ようかん、チョコ
緊急食:カロリーメイト、SOYJOY

水:スポーツドリンク 500ml×1本
  水2リットル (Platypus 2.5L)

◆次回に活かすこと
・シュラフにホッカイロを貼る。足と肩の回りが効果的。
・長袖のコンプレッションウェア、Tシャツ、ロングシャツ、コロンビアのフリースで寒くなかった。
・夜中に突風が吹く可能せいもあるので、ペグはめんどくさくてもしっかりと。

◆大人数で登山に行く際に事前確認すること

【前提】
・登山経験(技術)
・体力
・持っている登山道具

【みんなで決めること】
・何泊か?
・どのルートか?
・アクセスは?バス予約?レンタカー?電車?
・宿泊は?山小屋?テント?
・食事は?自炊?小屋の食事?

◆注意事項
・体調悪い人などが出るので大人数の場合は無理なスケジュールにしない。
・一端のゴールは近めにして、休む人とピストンする人に分けれるようなコース。
・早めにアクセスを予約
・最低限の持ち物確認

◆リンク
燕山荘
http://www.enzanso.co.jp/sansou/ind

中房温泉 バス
http://nan-an.sakura.ne.jp/bus/bus/nakafusa-teiki-bus21.html

◆装備
   バックパック(Mt.Dax 何リットルか分からないけど、60リットルぐらいかな)
   バックパックカバー(イスカ 40-60L)
   シュラフ 快適睡眠温度0度 (モンベル・U.L.アルパインバロウバッグ#3)
   テント一式(モンベル・クロノスドーム2型)
   テント用のグランドシート(モンベル)
   銀マット(今回はなし)
   エアマット(マジックマウンテン)
   方位磁針(シルバ)
   地図(雨で濡れてもいいようにビニル袋に入れる)
   登山計画書
   ホイッスル
   ヘッドライト(Petzl)
   電池(ヘッドライト用)
   携帯電話×2
   携帯電話充電器×2
   文庫本
   ペンとノート
   コンパクトデジカメ(Panasonic Ft2)
   コンデジ用電池
   デジタル一眼レフカメラ(PENTAX K10D)
   デジタル一眼の充電器
   カメラレンズ(SIGMA、PENTAX)
   カメラのお掃除セット
   カメラのバック
   コッヘル(snowpeak)
   バーナー(Iwataniプリムス)
   キッチンペーパー
   スプーンとフォークのセット
   割り箸
   多機能ナイフ(ビクトリノックス)
   コップ
   歯ブラシセット
   眼鏡ケース
   ウェットティッシュ 大きめサイズ20枚
   薄いタオル
   トイレットペーパー(芯を抜く)
   携帯虫除け
   ムヒ
   常備薬(風邪薬、軟膏、整腸剤、絆創膏)
   圧縮袋
   水を入れるパック(Platypus 2.5L)
   ビニル袋(5枚)
   財布
   保険証
   細引きのヒモ

服装:
   雨具上下(モンベル)
   ダウンジャケット 青色 (Lowe Alpine)
   登山用タイツ(4DM)
   短パン(ニューバランス)
   靴下(スマートウール) 替えも
   靴下(分厚い靴下)
   パンツ (替え)
   速乾性シャツ 
   速乾性ハイネック長袖シャツ 緑(LoweAlpine)
   ハーフパンツ
   薄い速乾性長ズボン(モンベル)
   厚い速乾性ズボン(Lowe Alpine 冬用)
   手袋
   帽子
   腕時計(Barigo)
   登山靴
   雨に濡れた場合の着替えも考慮
   フリース(コロンビア)
   長袖のコンプレッションウェア
   冬用のソフトシェル(アウトドアリサーチ)
   軽アイゼン
   ストック
   シュラフカバー(代わりにツエルトorビニール袋でも代用可能)
   ホッカイロ(シュラフに貼付けて暖をとる)
   冬用のシャカパン(コロンビアの綿入り)

食料:おにぎり 
   チョコスティックパン 
   ラーメン(袋ラーメン)
   カット野菜
   チョコ
   キャラメル
   クッキー
   カロリーメイト
   紅茶のパック
   ココア
   アミノバイタル ジェル
   アミノバイタルドリンク
   パワージェル
   アミノバイタル顆粒
   アクエリアスの粉
   水 2.5リットル
   ようかん
   どらやき
   かりんとう
   パン
   コーヒー
   ビール
   あられなどのつまみ

佐渡島トライアスロン完走証と信越五岳トレラン写真

佐渡島トライアスロン完走証&大会写真集が届いていた。
大会写真集は公式記録の冊子と同じなのだが、カラーの写真がたっぷりで、いつもならすぐに捨てる記録冊子も保存することに。
ついでに、天候の詳細などが掲載されていたのでメモ。

◆大会概要
開催日:2011年9月4日
開催場所:新潟県佐渡島
競技部門:佐渡国際トライアスロンAタイプ
スイム:3.8キロ→2キロに変更(台風接近により)
バイク:190キロ
ラン:42.195キロ
スタート時間:AM06:00→AM06:20に変更
制限時間:15時間30分→15時間10分 PM21:30(終了時間は同じ)
ゼッケン:1038
氏名:寺町 健
年齢:28
性別:男
競技区分:25-29男子

◆大会気象データ(新潟地方気象台発表 9月4日 7:00現在)
天候:曇り(少しだけ雨がぱらついた)
気温:28.1℃(最高気温は31度だったかな)
湿度:60%
風速:6.1m(海岸沿いは余裕で10メートルはあった。最高15mとか)
水温:26.0℃

◆結果
スタート時間:AM06:20:00
スイムフィニッシュ:06:57:14
住吉AS(バイク105km地点):11:04:47
ランスタート:14:42:11
畑野AS(ラン10.0km地点) :15:38:02
金井AS(ラン17.7km地点) :16:35:26
潟上AS(ラン25.6km地点):17:31:39
ランフィニッシュ:19:24:35
総合順位:312位(出走者810人)
男子順位:297位
年代別:12位
合計時間;13時間4分35秒
スイム:37分14秒(64位)
バイク:7時間44分57秒(509位)スイム後とバイク後のトランジションタイムも含む
ラン:4時間42分24秒(228位)
参加者:810人(国際A部門)
完走率:86.4%

送信者 sports

そして、信越五岳トレラン写真を買った。
レースの写真を買うなんて初めてかも?
まあ、500円と安かったから、ついつい。

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どっかの山の中。手に持っているのはカメラかコースタイムを書いたマップのはず。

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確か関川沿い。表情的には余裕な感じがする。ちょっと辛かった記憶だが。

送信者 sports

信越五岳110kmのゴール

ビール男子3人+スイーツ男子2人=心折れ部トレイルランナー5人で青空の燕岳へ

晴れる確率が高いと言う体育の日。
この3日間は久しぶりに北アルプスへ。
一緒に行ったのは、ビール好き3人とスイーツ好き2人。
トレラン仲間の心折れ部の面々5人で、かなりゆるめの燕岳登山。

みんなでワイワイ、のんびり登山には良い場所だった。
何よりも天気が最高だから、全てが楽しかった。

送信者 燕岳登山心折れ部2011
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男5人なのに、穂高のメイプルリーフというかわいいペンションに。。。

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俺が見つけて予約したんだけど、もろもろ条件を考えるとベストだったのだ。かわいくて似合わないが、メシもうまく、お風呂もよく、バス停近く、足湯が近くいい宿でした。

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ビール男子3人+スイーツ男子2人=心折れ部トレイルランナー5人

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参加者はスカイランナーのエディさん。パタゴニアのアンバサダーという噂も(嘘w

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ひつじさんは文系ランナー。いちごみるくを食べております。

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この2人がスイーツ男子。

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先生ことホヤさん。さすが勉強熱心です。

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モガミックスさんはモガミズヘブン、モガミズスカイ、モガミズハイ、モガミズロー、モガミズボトム、モガミズスリープ、モガミズデッドと体調がその時によって細かく別れますw

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そして、俺。

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この2人プラス俺がビール男子。

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さーて、登るぞい。

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えっちら。おっちら。意外と急な斜面。

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1500メートルぐらいでは色づく葉もちらほら。

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鮮やか。

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ああ、空気がうまい。

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モガミックスさんはモガミズローに。

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きれいだな~。晴れた日に山に来ると、山がもっと好きになる。

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徐々に高度が上がり

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合戦小屋に到着

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ちょこんと槍ヶ岳発見

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見とれるほどの眺め

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今回のお目当てである燕岳

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昼飯は、景色を眺めながら自炊。

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俺1人だけテントでみんなは山小屋に泊まることに。

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ムーミンに出てくるニョキニョキな奴みたい

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燕岳からしばしトレラン。みんなトレラン大好きマン。

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大天井岳の最後の登りの手前までトレラン。

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いい連なり

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すかっと爽快

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槍ヶ岳をバックにトレランなんて気持いい

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一瞬キリアンかと思う白いウェア

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キリアンもびっくりスカイランナー

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らいちょう発見

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燕岳のまだら模様がけっこう好き

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テントに泊まるもよし、小屋に泊まるもよし

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夕方になるとやっぱり雲が上がって来た

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やりー

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俺はテントだけど、みんなと一緒に小屋で夜メシ

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小屋の主人ホルンを吹くの巻

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月を見る

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月と小屋

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メシの後は飲みながら。ウルトラトレイルとのつき合い方と今後について語り合う

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いつものようにテントを這い出て、星を見る

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MTすなわちmountain。すなわち日本では富士山。

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燕岳頂上

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綺麗な空

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これがやりたかったのです。

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これが。

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絵になる

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イルカらしい

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さらば

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秋の1日おわり