初めて出たトレランレースがハセツネだった。
その時はトレランなんて言葉も知らず、山を走る友達もいなかった。
山を走る何てとんでもないことだと思っていたが、ギリギリ完走できた。
その思い出のハセツネが今週末にある。
昨年出てないだけなのに、とっても久しぶりな感じ。
別に勝負レースでもないので、気楽に楽しんで来ようと思う。
ただ、せっかくなのでいくつか実験をしようと考えている。
ストックの練習と雨の場合の対応策を実験予定。
来年の5月に開催予定のUTMFに向けてストックの練習をしたい。
ストックが使える大会は少ないので絶好の機会。
ハセツネぐらいの距離だとストックがあると遅くなるがUTMFに向けて、いいテストになると思う。
問題点が見えてくるはずなので、次に活かせる。
そして、雨対策。
天気予報では土曜は雨。
実は今まで雨のトレランレースに出たことがない。
だから、ウェアとかシューズとかいろいろテンスとしてみたい。
送信者 いろいろ |
◆ストック
・ストックを両手に持つとハンドライトが手に持てない。
→ハンドライトを手の甲側にバンドで着ける。ストックを持つとちょうどライトが下を向く
→ハンドライトをザックに取り付ける
→自転車にライトを着ける部品でストックにハンドライトを着ける
・ストックをどのようにザックに着けるのが良いか
→ザックにストックを着けて走っても出来るだけ揺れない。
→ザックからストックを取り外しやすく、かつしまいやすい方法。
◆雨対策
・雨で濡れても冷えないか?
→ファイントラック フラッドラッシュ パワーメッシュ ノースリーブは濡れ戻りがなく冷えないか?
・シューズとソックスの水はけが良いか?
→モントレイルのマウンテンマゾヒストとソックスはスマートウールのランニングソックス
・ウィンドブレーカーでも間に合うか?レインウェアじゃないとダメか?
→レインウェアの場合の蒸れはどの程度か?
・眼鏡が水滴で見えずらい
→眼鏡のレンズに曇り止めを塗ったら効果的か?
→コンタクトレンズの方がいいか?
・低体温にならないために食料はどの程度プラスで必要か?
→通常と比較してどの程度たくさんたべる必要があるかを確認
・雨に濡れることによる股擦れや靴擦れはできるか?
→ワセリンを塗って防止できるか?
・ハンドライトの光が反射する。
→イエローフィルターなどを貼付ける
送信者 ドロップ ボックス |
第19回 日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)
●開催日:2011年10月22日(土)pm1:00スタート・23日(日)
●開催地:東京都・奥多摩山岳エリア全域
●種目:トレイルランニングレース71.5km、制限時間24時間(各関門に制限時間あり)
●コース:五日市会館前スタート→今熊神社→市道山分岐→醍醐丸→生藤山→土俵岳→笹尾根→三頭山→大岳山→御岳神社→金比羅尾根→五日市会館前フィニッシュ(71.5km)
●募集定員:2000名(昨年度)
●参加料:一般15,000円/高校生6,000円
●主催:(社)東京都山岳連盟
◆天気予報(2011/10/22)
東京都奥多摩地区
天気:雨時々曇
最高気温:19度
最低気温:13度
降水確率:80%
(山の中なので5度~10度ぐらいは寒いかも)
◆ウェア
・ワセリンを塗っておく
・帽子 ランニングキャップ(mello’s)
・メガネ
・ファイントラック スキンメッシュ ノースリーブシャツ
・半袖のコンプレッションウェア
・Tシャツ 心折れ部Tシャツ(ver1)
・アームカバー(ザムスト)
・手袋(プロモンテ)
・パンツ ユニクロ シルキードライパンツ
・ロングスパッツ パフォーマンスタイツ(C3fit)
・ニューバランスのラン用短パン
・スマートウールの靴下
・シューズ:マウンテンマゾヒスト(モントレイル)
・ヘッドライト→腹に巻く (ペツル) スタートから着けておく
・ヘッドライト(ジェントス) スタートから着けておく
◆持って走る?現地で決める
・長袖の速乾シャツ
・ウィンドブレーカー(ブルックス)
・レインウェア上着のみ(モンベル)
・頭が寒い&首もと バラクラバ ファイントラック
◆装備
・バック ルーファス(グレゴリー)
・ハイドレーション 2リットル
・熊鈴
・時計 BARIGO NO.46 Wrist-On Altimeter/Compass
・ニューハレのテーピング 両膝と両足のくるぶし。腰、ふくらはぎ。右くるぶしは下から上に2本と、かかとを後ろから包み込む様にテーピング
・空のボトル。エイドで水が入れやすい。ハイドレ破れの予備。
・ストック2本
・サバイバルシート
・ポイズンリムーバー
・スポーツバルム レッド 体に塗って温める→買うのが間に合わなかった
◆持って走るもの
・ハンドライト(ジェントス 閃)
・ハンドライトを手に着けるバンド
・替えの電池(ヘッドライト単4×6本、単3×2本)
・カメラ
・携帯電話
・コース地図(高低差のコピーと地図をビニール袋に入れる)
・財布(お金、カード最小限、保険証) 使用せず
・ゴミ袋
・エアサロンパス
・フラスク
◆レース終了後に使用する
・ウェットタオル
・着替えの下着(パンツ、シャツ)
・エアマット
・シュラフ
・ダウンジャケット
・ズボン
・ワセリン
・替えの靴下
・替えのシューズ
・雨具(モンベル)念のため
・長そで緑のシャツ(LoweAlpine)
・長袖のコンプレッションウェア
・帰りに履いて帰るスリッパ
・タオル
・音楽プレイヤー(iPod)
・メガネケース
・歯磨きセット
・携帯電話
・携帯電話の充電器
・カメラ
・フラスク(ジェルを入れる)
・シップ、エアサロンパス
・股引
◆上記にないが忘れてはならないもの
・ゼッケンなど
・大会参加ハガキ
◆食料
・ショッツのタブレット(エレクトロライトショッツ)2リットル
・ボトルに水を650ml
・第2関門で1.5リットルもらう予定
・カロリーメイト 5袋
・パワーバー エナジーバー 4袋
・カーボショッツ(カフェイン入り。眠気防止)4袋
・パワーバージェル 3袋
・プロポリ 1袋
・フルーツジェルのBOOM 1袋
・塩飴1つ
・塩サプリ1袋
・アミノバイタルジェル×2
・アミノバイタルスーパースポーツジェル 1袋
・アミノバイタル顆粒 1袋
・VAAMジェル 1本
・VESPA1袋
・フラスク パワージェル3袋に水(破れてベトベトなパワージェルを入れた)右肩にとりつけ
送信者 ドロップ ボックス |