月別アーカイブ: 2007年5月

他人と言う表現

僕は、他人とか、人間とかいう表現を良く使うといわれたことがある。
確かにそうなのだ。

言われて見れば、自分以外の人を他人と言う。
それは言葉の定義上当たり前なのだが、僕の表現はそこで他人と言わなくても、
と言うときに他人と言うらしい。

自分以外に興味がないからなのだろうか。
自分は自分、他人は他人と思っているから。
ここでもついつい他人と使った。

自分以外人間は僕には影響を与えない、単なる他者だという認識なのだろうか。
もちろん全て無意識なのだが。

そうは、無意識で思っているのかもしれない。
が、周りに支えられている、周りに助けられていると思っているんだけどなぁ。

たとえ離れていてもシンクロする

自分がよいと思うものがいくつも共通する人がいる。
この文章がすばらしい、この写真がすばらしい、この人に惚れる。
そう思うものが共通する人がいる。

ブログはそういったものも気づかせてくれる。
友達といっても、コレがすき、あれがすき、こんなことして、あんなこともしたことアル。
コレをやってみたいとか、全て話すわけではない。
だから、友達のブログを見て初めてああ、あいつはコレが好きなのか。
俺もだっ。ああ、いくつも一緒じゃんと共通店に驚く。

別に同じような生活をしているわけでもなければ、育ちも違う。
離れていても、そういった好きなものや衝撃を受けるものはいくつも重なる。

同じようなものに反応するアンテナのようなものを持っているんだろう。
コレが好きな人はコレも好きというのはかなり強い傾向があるのではないかと思った。
まさに、アマゾンのレコメンド機能とか的を得ているよな。
もっと精度が上がるレコメンドのほうほうってないのかな。
考え出したら相当面白い。

まあ、それよりも、本当に感じるところが重なりあう人がいるもんだよな。

ドメイン全体の被はてブ数を調べる

ドメイン全体の被はてブ数を調べる。

個別のページの被はてブ数を調べるのは
http://b.hatena.ne.jp/ここのURL検索ですぐに分かるんだけど、
ドメイン全体の被はてブ数が気になった。

調べる方法がある気がするんだけど、ググってもイマイチ見つからなかった。
ので、どうしようかなと悩む。

ああ、そうかと気づく。
ドメイン全体でいくつはてブされてるかを示す、
はてなブックマークカウンターがあったのを思い出す。
すると、分かった。

このURLのところに調べたいドメインをコピペ。
http://b.hatena.ne.jp/bc/de/URL

すると、画像でドメイン全体の被はてブ数が分かる。

ひさしぶりに見たゆめ

久しぶりにあんなに現実と間違うほどの夢を見,ひたすら走り回って、た。

目を開けるときは、あ、もしかしてこれは夢かもとおもって、目を開けた。
そしてカメラを置いてある場所を見ると、いつものようにカメラはあった。

カメラを取り間違えられた夢を見たのだ。
自分と同じカメラK10Dを持った人など、デジタル一眼レフカメラユーザーがたくさん集まっていて、
カメラを置いて、しばらくしてから取りにいったら自分のカメラがなかった。

夢の中だがかなりテンションあがった。

ひたすら、走り回ってカメラを探した。
学校の校舎のようなつくりなのだが、そこには大型スーパーっぽい商品もたくさん売っている。
よく分からない光景。

ゆめってちぐはぐだ。
現実的な夢はあまり見ない。
現実ベースで館上げるとありえない設定。

夢ってなんで、貼り絵みたいにいろいろなものがごちゃ混ぜなのだろう。
理路整然とした夢は見ないのか?

ファーストインプレッションが正しい理由

ファーストインプレッションが正しい理由はある。
直感が正しい理由はある。

考えた時は考えたことしか判断根拠にならない。
もちろん、無意識のうちに前提としていることはあるのだが、
考える際にそういったものを否定しがちだ。

人間はなれの生き物だ。
汚いものでもずっと汚ければ慣れてくる。
まずいものでもそれしかなくて食べていれば慣れてくる。
これはどんな環境であろうと、生き延びる人間の能力だ。

音楽なども何回も聞いたほうが慣れてくる、耳に馴染む。
するとよりいい曲に聞こえてくる。
愛着が生まれてくるとでも言うのか。

どんなものでも何回も見たり聞いたりしていれば、
よりよく感じるようになると思う。

という前提があったとしよう。
すると、一回目から途轍もなくよく感じた場合は、
さらによく感じていくしかないのだ。
最初によいと感じたものは、猛烈に自分にあっているステキなものだ。

ファーストインプレッションで良いと思ったものを大切にしよう。