自分がよいと思うものがいくつも共通する人がいる。
この文章がすばらしい、この写真がすばらしい、この人に惚れる。
そう思うものが共通する人がいる。
ブログはそういったものも気づかせてくれる。
友達といっても、コレがすき、あれがすき、こんなことして、あんなこともしたことアル。
コレをやってみたいとか、全て話すわけではない。
だから、友達のブログを見て初めてああ、あいつはコレが好きなのか。
俺もだっ。ああ、いくつも一緒じゃんと共通店に驚く。
別に同じような生活をしているわけでもなければ、育ちも違う。
離れていても、そういった好きなものや衝撃を受けるものはいくつも重なる。
同じようなものに反応するアンテナのようなものを持っているんだろう。
コレが好きな人はコレも好きというのはかなり強い傾向があるのではないかと思った。
まさに、アマゾンのレコメンド機能とか的を得ているよな。
もっと精度が上がるレコメンドのほうほうってないのかな。
考え出したら相当面白い。
まあ、それよりも、本当に感じるところが重なりあう人がいるもんだよな。