4月以降twitterが急速に注目を浴び、かなり多くの人が使っている。
日々の会話でもtwitterという単語が聞かれることもしばしば。
わたしも1ヶ月ぐらい前から使い、かなり面白いと思った。
日々の会話でもtwitterという単語が聞かれることもしばしば。
わたしも1ヶ月ぐらい前から使い、かなり面白いと思った。
そこで思ったことをいくつか。
twitterはメッセンジャー@をつけ●●@仕事中、●●@今日のみに行かない?
といった形で使っていたコミュニケーションと似ている。
メッセンジャーの@の後ろは自分が勝手にぼやいて、
見る人だけ見ればいいというコミュニケーション。
メッセンジャーの@の後ろは自分が勝手にぼやいて、
見る人だけ見ればいいというコミュニケーション。
かつ、メッセンジャーに登録している人は基本的に友達だ。
じゃあ、マイクロソフトがこのサービスを発想しても良かったと思うが、
こういった簡単なサービスを大企業は作らない。
どう儲かるかがすぐに見えなかったり、まず楽しければいいと言う発想がない。
シェアをとればどんなことでもある程度儲かると思うのだが。
twitterかなり流行っているが、常にパソコンの前に座っているような人だけ
でブームは終わるような気もする。
本当に手軽にできて、反応がすぐに見れて面白いのだが、
いつもPCの前にいない人にとってはあまり楽しめない。
携帯でもあるが、それならメールするという人が多そうだ。
さらに、常にPCの前にいる人の友達はつねにPCのまえにいる人が多いからこそ、
友達のコメントを見て楽しめるのだ。
でブームは終わるような気もする。
本当に手軽にできて、反応がすぐに見れて面白いのだが、
いつもPCの前にいない人にとってはあまり楽しめない。
携帯でもあるが、それならメールするという人が多そうだ。
さらに、常にPCの前にいる人の友達はつねにPCのまえにいる人が多いからこそ、
友達のコメントを見て楽しめるのだ。
あと思うのがウェブ系のメディアとしての腰が軽くなったと思う。
ウェブメディアの感度が良くなったとでも言うのか。
twitterがまだごく一部でしか話題になっていないような段階で、
ウェブのメディア(ITの情報サイト)が取り上げた。
ブログやSNSの初期ではここまで早く取り上げることはなかった。
ウェブメディアの感度が良くなったとでも言うのか。
twitterがまだごく一部でしか話題になっていないような段階で、
ウェブのメディア(ITの情報サイト)が取り上げた。
ブログやSNSの初期ではここまで早く取り上げることはなかった。
それには、ブログやSNS、ソーシャルブックマークなどのメディアが
大きな役割を果たしていると思う。
個人が情報を発信することにより、その連鎖で一気に広まる。
こういったユーザー型のメディアがなければ、twitterの急速な普及はなかった。
また、次に火がつくものを他メディアよりも早く取り上げるという
メディアとしての価値を見せるだけではない。
ネットでも社会的な大きなうねりがすぐに来るということがSNSとブログの
認知アップによって理解され始めたからかもしれない。
また、ソーシャルブックマークやテクノラティなどで今インターネットで何が注目を
浴びているのか、アーリーアダプターのような人が何に興味を持っているのかが
メディアの側にも分かりやすくなったことも 、
twitter初期の段階でメディアに取り上げる要因なんだろう。
思ったことつらつら。