月別アーカイブ: 2012年8月

UTMB心折れ部壮行会@ホテル日航東京

今日はモンブランの準備をしてから心折れ部のUTMB/CCCの壮行会。

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UTMBに4人、CCCに4人が参戦予定。
そこで、ともさんが企画してUTMB/CCCの壮行会をお台場のホテル日航東京で開催してくれた。
これがすごかった。とんでもなく、すごかった。
演出がスゴ過ぎて、UTMBの完走した時よりもうれしいんじゃないかと言うぐらい。

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到着するとロビーには、UTMB/CCC壮行会の表示。
さらに、会場のアリスルームへ行く途中では、心折れ部の旗と案内板。
格好良過ぎ。

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会場は部屋に豪華な食事が用意され、会場の横のキッチンではシェフが調理してくれる。
本当にオリンピックの壮行会みたいで、とっても驚き。

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渋井さん、ゲストIBUKIのキング、そしてエディさんの乾杯。
歓談が終わると、DVDの上映。
何がスゴイって、このDVD。

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5月にみんなが完走したUTMFとSTYの思い映像。
もちろん、助けてくれたサポーターの皆さんも!
本気で感動した。
このDVDがホシイ!とおもったら、お土産でDVDをもらった。
さらに、DVDのジャケットは昨年のUTMBのDVDである激走モンブランのパロディ。
このクオリティも高すぎる。

あの石川弘樹さんからもビデオメッセージ!
それも、UTMB/CCC参加者のひとりひとりの名前も読み上げて。

完璧な映像!

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最後にUTMB/CCCに参加する8人の抱負を語った。
モガミックスさんが、UTMBの豊富のスピーチで、UTMBとは関係ないけどホテル日航東京で結婚式をしたいとせんげんしたぐらい、いい空間でした。

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みんな、それぞれの強い思いがにじみ出ていたスピーチ。
何としてでも、完走したい。
絶対に成し遂げてやる。その気迫が溢れていた。

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そして、飛行機の長旅でリラックスできるようにとスリッパなどのお土産。
もう、涙もの。

記念撮影を心折れ部フラッグの前でして、解散。
よかった。予定よりもモンブランへの出発が遅くなったけど、この日があったと思うと、先にモンブランに行かなくて良かった。

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心折れ部は本当にいい仲間です。
僕の人生の宝物です。

UTMBを何としてでも完走します!
そして、おもいっきり楽しんできます。
この5年間のすべてをぶつけて来ます!!!
やったるで。

謎のター滝へ

BBQというよりもビーチパーリー

6月に行った沖縄の続き。
まあ、5月の八丈島も書いていないし、冬のことも、もっと遡れば数年前のトカラ列島も途中のママ。。。

それはさておき、沖縄だ。
朝、東京から一緒に来たたいしさんとぶこちゃんを見送る。
そして、行き当たりばったりツアーの青木さんとその嫁の妹と友達が迎えに来てくれた。
目指すは「滝」。

From とんちゃん定例in沖縄

滝に行くから運動靴でと青木さんに言われていた。
車の中で聞いてみると「ター滝」という謎の滝だと言う。
運動靴と聞いていたのに、川の中を歩いてびしょ濡れぬなるという。
行き当たりばったりツアーだけあって、青木さんはどんな滝に行くかしらなかったようだw

From とんちゃん定例in沖縄

ター滝へ向かう途中に腹が減ったということになり宮里そばへ。
ここの三枚肉がムチャンコうまかった。
あさから、ボリューム満天の沖縄そばをいただきました。

From とんちゃん定例in沖縄

それから、ター滝へ。
この滝はしっかりした名所になっている訳でもなく、過去に行った記憶を辿りながら到着。
駐車場もなく、道路の脇に止めて滝へ。

From とんちゃん定例in沖縄

と、、いきなり川ですが。
しょっぱなからびしょ濡れですが笑

俺はこういった所の方が好きなので、おもいっきり楽しんだ。
まるで、探検隊のような感じで4人で川を遡上していく。
どんどんびしょ濡れになり、自然を五感で感じ、ハイテンションに。

From とんちゃん定例in沖縄
From とんちゃん定例in沖縄

しばらく行くと、落差の大きな滝が出て来た。
滝壺も大きく、泳ぎながら滝の下に。
滝に打たれてみたり、滝の後ろに入り込んだり。
4人ではしゃぎまくった。

From とんちゃん定例in沖縄

そして、脇に山に登る場所があった。
探検隊はその登山道を登っていく。
雨で土がドロドロで滑るが、よじ上る。
すると、滝の真上に到着!
下を覗くと、人が滝の下で遊んでいる。
滝の真上にくるという珍しい経験。

From とんちゃん定例in沖縄

ター滝は楽しい、ぜひまた来たい。

From とんちゃん定例in沖縄

それから、青木さんの奥さんが合流してA&Wへ。
ちょっと遅めの昼食を食べて、行く場所がない。
と、空港の近くに瀬長島があるという。
ここは飛行機の鑑賞スポット。
確かに、真上を飛行機がバンバン飛んでいき迫力満天。
すぐに1周できる島だが、磯遊びができる場所もあり、飛行機までの待ち時間の暇つぶしにはもってこい。
空港の近くながら都会の喧噪を抜け出し、景色を眺めながらボーッとするにはいい場所だ。

それから、いとまん道の駅に立ち寄って、空港まで送ってもらった。
こんなに早く沖縄を発つのは名残惜しかったが、3人に見送ってもらい那覇を後にした。

おんたけウルトラ&御嶽山登山

おんたけウルトラ100キロは砂利道ばかりでつまらないという噂を聞いていた。
でも、UTMBの前に100キロを入れて調整したかったので、走ることにした。

心折れ部も7、8人出る。
その中でも岡野さんはUTMBも出るので、前日に富士山を登りませんかと誘ってみたらOKとのことだったので、ご一緒させてもらった。
今年は、まだ富士山に行ってない。すなわち高所順応ができていないので、早めに行っておきたかったのだ。

7/13(金)の夜、三鷹で待ち合わせて富士山へ。
なか卯で飯を食って、馬返しまで車で行く。
しかし、土砂降り。
すんごい雨。

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車から出るのを躊躇したけれど、とりあえず行ける所まで行くことに。
登山道は滝のように水が流れていた。
走れないので、てくてく歩く。
1号目まで、次は2号目。と言った感じ。
そして、ついに6号目までくると、雨は止んだ。
しかし、雷が鳴り始めたので、危険と判断して下山。
風もそこそこ強くて寒かった。

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下山するころには、空が明るくなりはじめたが、まだこの時間は風呂に入れない。
そこで、諏訪SAに温泉があるので、そこまでいったん移動。

しかし、ここもまだ開店していなく来るまで仮眠。
温泉に入ってさっぱり。
一路、大滝村を目指す。
かなり、山深い所にあり、スーパーなどが近くにないと言うので木曽福島のイオンで夕食とレースの食べ物を購入。

松原スポーツ公園に到着して、受付。
でも、やることがない。

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集まってくる友達と話したり、雨が降るので車で寝たり。
すると、鏑木さんがUTMBの調整で100マイルを急遽走ると言う。

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6時過ぎにイオンで買った夕食を食べ、公民館へシャトルバスで移動。
公民館に荷物を置き、荷物を預けて仮眠。
それから100マイルの選手を見送る。
雨の中、暗い闇の中へと吸い込まれていった。

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100キロのスタートまで仮眠をしたり、友達と話したり。
そして深夜0時、100キロも雨の中スタート。
スタート地点の学校のグラウンドはぐちゃぐちゃだった。

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ロード区間が続く。
本当にこれから100キロ走るのか?と疑いたくなるほどのハイペースで進む。
このままだといつかつぶれると思いながら、ロードをひたすら走る。
おそらく10キロぐらい行ったところで、飽きて来た。
さらに、ヘッドライトがつかない。

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昨日富士山で使って、その後に新品の電池にかえた。
だから、点灯するかのチェックをしていなかった。
しまった。仕方なくハンドライトだけで進む。

単調な道なので、眠くなる。
昨夜も富士山を走っていたので2晩目だ。
UTMFでも2晩目はキツかったように、眠気がおそってきた。
UTMBに向けていい練習ではあるが、なかなかハードだ。

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エイドに到着した。
しかし、食べ物が寂しい。
OSJはエイドがしょぼいと聞いていたが、ここまで何もないとは。
まあ、仕方なし。自分が持っている食料を食べながら走る。

しかし、眠たい。
半分寝ながら歩いていた。
これではスピードが出ない。
どんどん抜かれ、心折れ部の中でも最後尾に。

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途中の分岐でキングとケイイチさんが誘導のボランティアをしていた。
そこで、テラさん、何でこんなに遅いの?と声をかけられたぐらいだった。

こういったロングレースでの一番の敵は睡魔だ。
すくなくとも、俺に取っては睡魔が一番の悪魔だ。

そんな時は、カフェイン入りのカーボショッツやiPodで音楽を聴きながら歌うという対処方法がある。
しかし、カーボショッツを2本しか持って来ておらず、むやみに使えなかった。

そんなこともあり、40キロぐらいまではとろとろ、眠りながら歩いていた。
明るくなりかけ、カーボショッツも飲んだので目が少しずつ冷めて来た。

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するといきなり走れるようになるのだ。
人間の体は不思議なもんだ。

ついでに、ストックの練習もしようとストックも取り出した。
UTMBを目前に控えた、この時期に足を痛めたくはなかったから。

ストックはUTMFでも使ったし、だいぶなれて来た。
UTMBはコースの全てでストックが使えるので、効果的に使いたいと思っている。
引き続き単調な道を走る。
ずっと同じ場所をグルグルと走っているだけじゃないのか?と思えてくる。
真っ暗だし、大雨が降り続いている。
雲が出ているので、砂利と雲と暗闇。
本当に同じ場所にいる気がしてならなかった。
精神修行の域にたっしていた。
まあ、雨のトレランの練習にはなるから良かったが、ただひたすら辛抱の時間。

朝になって明るくなっても雨は続く。
ただ、ただ前に進むのみ。
さいわいにも体は調子が良かったので明るくなり眠気が抜けるとさくさくと走れた。
トイレに行きたくなったが隠れれる茂みがない。
キョロキョロ探して走っていると発見!脇にそれて用をたす。

75キロぐらいから雨が上がった。
青空が見え始め、気温は一気に上がっていった。
これがおんたけのあるべき姿のだろう。

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タイムを見ると気づく。
こんなにたらたら走っていたのに、14時間を切れるかもしれない。
14時間を切ると、100マイルにエントリーする権利を得られる。
走りながら、景色が変わらないコースに辟易していたので、もうでることはないと決めていた。
しかし、「やっている最中に絶対に二度とやらない。そう決めたことの方が終わってからやりたくなる」という人間心理がある。
そのため、とりあえず14時間を切ることを考えて走りはじめた。
最後の1時間30分ぐらいは、本気で走った。
時計と残りの距離をにらめっこする時間が続く。
もう、歩きたいと言う気持が大きくなる。
しかし、周りを見ると同じように14時間切りを狙う人が必死で走っている。
俺も何とか走ろう。今この一瞬を走ればあとからはいくらでも休める。そう言い聞かせて。

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ゴール会場が見えるとホッとしたが、ぐるっと大回り(遠回り)をしなければならなかった。
ちょっと不安になったが、13時間48分で無事にゴール。
ゴールではIBUKIのキングとケイイチさんが待っていてくれた。
ほっと一息ついて、シャワーを浴びる。
仲間のゴールを待つ。
みんな、大雨を乗り越えてのゴール。
本当に純粋な笑顔でゴールする姿を見ると、こっちも満たされた気持になる。

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いったん宿に戻り、風呂に入り、夕食をとる。
それから、ゴール会場へ。100マイルの制限時間ギリギリでゴールする仲間を迎えに。
このレースに勝負をかけていたレオちゃんがゴールに戻って来た。
本気で勝負して、成し遂げた姿がかっこよかった。
うるっときた。そして、来年は100マイルに出たいという気持が沸き上がった。
会場でのパーティーをして、再び宿に戻り就寝。

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翌朝は、かおちんさんやロッシさんなどと御岳山登山。
天気が悪かったので、田の原の登山口に行くだけで帰る予定だった。
しかし、小雨だったのでちょっとだけ歩こうと歩きはじめたら雨はほぼ止み、たまに青空も。
もう少しだけ行こうと話していると、ついに頂上に!
あれよあれよという間に登頂していた(笑)

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下山して、みんなでそばを食べて解散した。

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登山とトレラン大会の両方の荷物を持っていった。特にレース前に体育館で休めるのでエアマットがあると便利だと思った。
旅館に関しては滝旅館がシャトルバスのバス停から近く便利。

2012夏の富士山まとめ

この1ヶ月で富士山に5回行ったことになる。
モンブランの高度順応と登りのトレーニングを兼ねて。
ほぼ週に1度は通ったことになる。

さすがにもう出発するので、今回が最後だったと思うのでメモ。
来年も富士山に行くのだろうか?
行くのであれば参考になるはず。

◆1回目
日時:7/13-14
メンバー:岡野さん
アクセス:岡野さんの車
行程:馬返しから6号目?7号目
コメント:おんたけウルトラトレイルに行く前に富士山へ。しかし大雨。ドシャドシャ降り。雷も鳴ったので途中で敗退。

◆2回目
日時:7/22
メンバー:1人(バスターミナルでコバちゃん、ジョリーさんに会う。ジョリーさんは頂上でも会い一緒に下山)
アクセス:新宿から高速バス(行きは富士山駅、帰りは富士急ハイランド)
行程:富士山駅から頂上、富士急ハイランド
コメント:始発の高速バスで富士山駅へ行き、山頂までラン。帰りは富士急ハイランドまで。富士急ハイランドにはロッカーも風呂もあるので、ここの往復が良さそう。この日も大雨で寒かった。

◆3回目
日時:7/27
メンバー:岡野さん
アクセス:岡野さんの車
行程:富士登山競争で富士吉田市役所から
コメント:天気はよかったが、体のキレがなく4時間19分でゴール。去年よりも15分遅くなった。

◆4回目
日時:8/9-10
メンバー:エディさん
アクセス:エディさんと車で
行程:馬返しから頂上往復
コメント:夜中に登って朝下山。天気も良く星空がキレイだった。9号目手前から渋滞。ご来光も美しかった。帰りは午前中だけ安いふじやま温泉。

◆5回目
日時:8/15-16
メンバー:岡野さん
アクセス:岡野さんの車
行程:御殿場口の新五号目から頂上、下りは砂走り
コメント:はじめて御殿場口から登る。砂地で足が砂に潜るので登りづらい。さらに、同じような斜度で砂地が永遠に続くので飽きる&同じ筋肉ばかり使う。しかし、人は少ないし景色もいい。夜は満天の星空。三日月のムーンライズ。日の出と燃えるような朝焼け。下りは砂走りを猛ダッシュできるので、楽しい。靴と靴下は汚くなる。実は夏のみ御殿場駅からバスも出ている。

モンブラン登山&UTMBに向けて準備

夏休みに入ってなんだかんだ4日経った。
お盆と言うことで実家に帰ってお墓参りしたりして、東京に戻った。
仙丈ヶ岳にトランスジャパンアルプスレースの応援に行こうかと思ったが、朝は眠たかったのとモンブランの準備をしたかったのでやめた。

そして、持ち物や宿などいろいろとまとめだしたらかなり時間がかかってしまった。
残りのタスクや買い物リスト、持ち物を一覧にしたのでメモ。

外出先からも確認できるようにアップした個人的なメモなので、面白くないですが。。。

◆タスク
現地のバス予約
UTMBのタイム予測とタイムマップ作成
UTMBの食料計画を作る
海外旅行保険
登山保険

◆買い物リスト
ニット帽子
ゴーグル
靴下厚手
ゴアの手袋
コンセントの変換プラグ
アタック用のザックを買う

◆全体スケジュール
8/20 午前成田発 現地時間夕方ジュネーブ着 ジュネーブからシャモに移動
8/21 現地で地図を買う、高度順応&マッターホルンちかくをトレッキング 
8/22 マッターホルン近くをトレッキング
スネルスポーツで保険加入
    夕方からガイドさんとMTG Meeting with your Guide on the 22th of August at 6:30 PM in the Guide office 85 rue des Moulins. http://www.guides-du-montblanc.com/en/find-us.html
8/23 モンブラン登山 練習&高度順応
8/24 モンブラン登山 山小屋泊おそらくグーテ小屋
8/25 モンブラン頂上アタック 下山
8/26 ユングフラウちかくをトレッキング
8/27 ユングフラウちかくをトレッキング
8/28 ユングフラウちかくをトレッキング
8/29 心折れ部 集合 軽くトレラン シャモニーからハイキングで行けるLacBlancやミディの展望台など
8/30 前日受付 荷物準備など
8/31 UTMBスタート
9/01 UTMB
9/02 UTMB ゴール予定
9/03 休息日 祝杯予定
9/04 ジュネーブ移動、フィンランド・ヘルシンキ移動
9/05 エストニア?
9/06 エストニアからフィンランドへ フィンランド発
9/07 午前に成田帰国 午後からアウトドア雑誌取材

◆航空券
◆フライトスケジュール
2012/08/20 09:25 – 13:45 東京(成田) / ヘルシンキ(ヘルシンキ) FINNAIR(フィンランド航空) AY072
2012/08/20 16:10 – 18:10 ヘルシンキ(ヘルシンキ) / ジュネーブ(ジュネーブ)  FINNAIR(フィンランド航空) AY3747

2012/09/04 10:50 – 14:50 17:15 – 08:55(09/07着) ジュネーブ(ジュネーブ) / ヘルシンキ(ヘルシンキ) FINNAIR(フィンランド航空) AY3746
2012/09/06 17:15 – 08:55(09/07着) ヘルシンキ(ヘルシンキ) / 東京(成田) FINNAIR(フィンランド航空) AY073

◆宿
8/20-8/23(8/24の朝チェックアウト)
宿名:Mountain Highs Chamonix
住所:92 Chemin de la Ch’na, Chamonix, France
hostels.comで予約済み

8/24 モンブラン登山 山小屋

8/25
宿名:Mountain Highs Chamonix
住所:92 Chemin de la Ch’na, Chamonix, France
hostels.comで予約済み

8/26,27 宿未定
トレッキングでテント泊

8/28-9/3(9/4の朝チェックアウト)
宿名:Hotel La Savoyarde
住所:
http://www.lasavoyarde.com/

フィンランド 宿泊 未定
エストニアに船で移動? 宿泊未定

◆現地移動
ジュネーブ空港→シャモニ
予約済み
シャモニ→ジュネーブ空港
予約済み

Geneva Airport Transfers

◆山岳保険
・シャモニのスネルスポーツでSOSモンターニュに加入する。
 http://global.ihi.com/ これもネットで出来るみたい。
 http://www.e7a.jp/hoken/kaigai/kaigai1.html これは見積もり依頼な感じ。
 モンベル http://hoken.montbell.jp/about/mountain.php
 http://www2.ocn.ne.jp/~yamainfo/mont_blanc_equipment.htm

◆コスト
航空券:14.5万円
モンブラン登山ガイド料金:1,175ユーロ
国内移動交通費:ジュネーブとシャモニ往復で70ユーロ
食費:全日程で5万ぐらい?
宿泊費:Mountain Highs Chamonix(ドミトリー) 5泊で80ユーロぐらい
    Hotel La Savoyarde7泊 500ユーロぐらい
UTMBエントリーフィー:200ユーロぐらい

◆現地での携帯電話対応
auの番号をそのままローミング
ホテルのwifiやシャモニの町にあるwifiを使ってスマホでネット接続予定。

◆レート
1ユーロ=97.09円
(両替のコストとか考えて、1ユーロ=100円)
1ドル=78.78円
1スイスフラン=80.75円
2012/08/15現在

◆物価
日本とほぼ同じ?
スイスは高そう。

◆天気
日本より涼しい。半袖から雪山ウェアまであるので対応可能

◆天気予報
http://www.chamonix.com/weather,11,en.html

◆モンブランのガイド
・モンブラン国際ガイド協会
 Association Internationale des Guides du Mont-Blanc
 85, rue des Moulins BP 86 74402 Chamonix Mt-Blanc
・ガイド名:Louis Bourdeau

◆時差
スイス・フランス:日本より8時間遅い。しかしサマータイムがあるので7時間遅い!
フィンラン・エストニア:日本より7時間遅い。しかしサマータイムがあるので6時間遅い!

◆ビザ
フランス、イタリア、スイス、フィンランド、エストニアはビザ不要

◆ガイドブック
LonelyPlanet スイス
地球の歩き方

◆旅用の持ち物
・パスポート
・パスポートコピー×2、
・パスポート用の写真×2
・航空券(引換券)往復分、Eチケット3部
・旅行保険手帳
・登山保険手帳
・クレジットカード
・クレジットカード番号を控える、紛失連絡先
・財布×3(ポーター、バッドボーイ、100円財布)
・円
・ドルキャッシュ
・ユーロキャッシュ
・バックパック
・安全袋(首から提げる)
・安全袋(腰に巻く)
・洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉)
・綿棒
・固形石鹸(洗濯用)
・薬(風邪薬)、下痢止め(正露丸)、胃薬、リンデロン、ムヒ、虫除け、マラリア予防薬、高山病の薬
・バンドエイド(バイオバンド)
・タオル×1
・ティッシュ×3
・ウェットティッシュ
・爪きり
・一眼レフカメラ(充電器、変換プラグ、メンテナンスセット)
・コンデジ(充電器)
・変換プラグ
・デジカメSDカード4枚
・SDカードケース
・ヘッドライト(ジェントスの安い奴)
・ヘッドライトの予備電池
・小さいノート持ち歩くよう
・大学ノート 日記を書くよう
・筆記用具(ノート、ボールペン、世界地図1枚、文庫本、英語)
・旅行ガイドブック(ロンプラ、歩き方)
・メールアドレス、住所などのメモ(絵はがきを送るため)
・南京錠、ワイヤーの鍵100円鍵
・ビニール袋×5、
・圧縮袋×3
・メッシュ袋(洗面具などを入れるため)
・腕時計
・電卓
・携帯電話
・携帯電話充電器
・旅行に関する注意事項を印刷したもの(外務省の安全情報)
・非常食としてキャラメル
・切符など入れるクリアファイル
・デオドラントボディータオル(使い捨て)、
・水着とゴーグル
・運動靴(安い奴)
・スリッパ
・iPod
・トイレットペーパー
・虫除け(持ち運びベープ、強力なやつ)
・キンカンなど塗り薬
・小さな三脚(ハーゲンショーの動画を撮影する時に使う)
・スーツケース
・バックパック マウンテンダックス
・バックパック ミレー
・折りたたみのハイキング用 ザック


◆日常の服装
・長袖
・ももひき(タイツ)
・長ズボン(ジップオフパンツでハーフパンツにもなる)
・短パン
・雨具など長袖(薄っぺらいウィンドブレーカー)
・帽子
・コンタクト(ダイビングなどに便利)
・下着(靴下×2)
・Tシャツ×2(速乾性のシャツ)
・トランクス×2
・メガネケース
・予備の眼鏡


◆現地での服装@モンブラン登山
・バックパック(Mt.Dax 何リットルか分からないけど、60リットルぐらいかな)
・バックパックカバー(イスカ 40-60L)
・シュラフ 快適睡眠温度0度 (モンベル・U.L.アルパインバロウバッグ#3)
・テント一式(モンベル・クロノスドーム2型)
・テント用のグランドシート(モンベル)
・銀マット(今回はなし)
・エアマット(マジックマウンテン)
・方位磁針(シルバ)(UTMBと兼用)
・地図(雨で濡れてもいいようにビニル袋に入れる)
・登山計画書
・ホイッスル
・ヘッドライト(Petzl)(UTMBと兼用)
・電池(ヘッドライト用)(UTMBと兼用)
・携帯電話×2(UTMBと兼用)
・携帯電話充電器×2(UTMBと兼用)
・文庫本
・ペンとノート
・コンパクトデジカメ(Panasonic Ft2)(UTMBと兼用)
・コンデジ用電池(UTMBと兼用)
・デジタル一眼レフカメラ(PENTAX K10D)
・デジタル一眼の充電器
・カメラ望遠レンズ(SIGMA、PENTAX)
・カメラのお掃除セット
・カメラのバック
・コッヘル(snowpeak)
・バーナー(Iwataniプリムス)
・キッチンペーパー
・スプーンとフォークのセット
・割り箸
・多機能ナイフ(ビクトリノックス)
・コップ
・歯ブラシセット
・眼鏡ケース
・ウェットティッシュ 大きめサイズ20枚
・薄いタオル(UTMBと兼用)
・トイレットペーパー(芯を抜く)(UTMBと兼用)
・携帯虫除け
・ムヒ
・常備薬(風邪薬、軟膏、整腸剤、絆創膏)(UTMBと兼用)
・圧縮袋
・水を入れるパック(Platypus 2.5L)
・ビニル袋(5枚)
・財布
・保険証
・細引きのヒモ


服装:
・ファイントラック スキンメッシュ(UTMBと兼用)
・雨具上下(モンベル) 上だけUTMB兼用
・ダウンジャケット 青色 (Lowe Alpine)
・登山用タイツ(UTMBと兼用)
・靴下(スマートウール) 替えも
・靴下(分厚い靴下)
・パンツ (UTMBと兼用)
・速乾性シャツ (UTMBと兼用)
・速乾性ハイネック長袖シャツ 緑(LoweAlpine)
・厚い速乾性ズボン(Lowe Alpine 冬用)
・インナー手袋(UTMBと兼用)
・アウター手袋 ブラックダイヤモンド ソリスト
・ニット帽子(UTMBと兼用)
・腕時計(Barigo)(UTMBと兼用)
・登山靴 モンベル アルパインクルーザー 3000
・雨に濡れた場合の着替えも考慮
・フリース(コロンビア)
・長袖のコンプレッションウェア
・冬用のソフトシェル(アウトドアリサーチ)
・アイゼン グリベル 12本爪
・ストック(UTMBと兼用)
・ホッカイロ(シュラフに貼付けて暖をとる)
・冬用のシャカパン(コロンビアの綿入り)
・コンプレッションウェア(ジェイハンナー) 長袖 (汗がすぐに乾くのとフィットしていると保温効果が高い)
・ネックウォーマー
・バラクラバ ファイントラック
・ニット帽子 耳当て付き ロウアルパイン
・コンタクトレンズ
・サングラス(&クリップサングラス)
・ゲイター(スパッツ)マーモット
・水筒 テルモス
・カラビナ(手袋をかけたりいくつかあると便利)
・ピッケル グリベル
・シュリンゲ
・ハーネス
・ヘルメット


◆現地で借りる
・ハーネス
・ピッケル
・ヘルメット

◆モンブラン登山個人必携品
Personal equipment:
Several layers of clothing are more effective against the cold rather than a very thick cloth.
Top:
Tee shirt (quick drying)
Simple fleece
Thick fleece
Waterproof and windproof jacket, Goretex type
Bottom:
Tights
Trousers (canvas)
Waterproof and windproof over trousers, Goretex type
Rucksack (40 litre)
Warm hat
Sun hat
Thin gloves + Thick and warm gloves on
Scarf
Ski Goggles (in case of high wind / blowing snow)
Sunglasses (high mountain protection. Preferable the one which avoid light entering around the edges)
Headlamp (to fit over helmet; LED type ideal) with new batteries in it + spare battery
Minimum 1 litre thermos (no “Camelback”, it freeze up in high altitude)
Sun cream (face / lips) high mountain protection
Mountain snack food
Small blister kit (tape or “Compeed” patches)
Earplugs for the hut
Gaiters
Optional: Telescopic walking poles if you are used to walk with it (nice to have descending rocky paths)

◆以下は現地でレンタル可能
Technical equipment can be rent in any sport shop in Chamonix (they rent “special Mont-Blanc pack…):
Classic mountaineering Ice Axe
Crampons (with well fitted plastic anti-balling plates) adapted to Mountaineering Boots (preferable plastic)
Helmet
Harness

◆現地での服装@UTMB
・バフ
・バラクラバ
・ニット帽子
・ランニングキャップ
・レインウェア上 トレントフライヤー
・レインウエア下 バーサライトパンツ
・C3fit タイツ
・ニューバランス ランニングパンツ
・ユニクロ 丈の長いスポーツパンツ
・スマートウール靴下
・シューズ マウンテンマゾヒスト 26.5cm
・ファイントラック パワーメッシュ ノースリーブ
・半袖コンプレッションウェア
・心折れ部 Tシャツ
・パタゴニア キャプリーン2 長袖
・手袋★ 
・手袋 防水★
・ダウンベスト ユニクロ★
・タオル ファイントラック?宿の薄いタオル?★
・アームカバー ザムスト
・カーフタイツ スキンズ
・ウェストベルト(ペットボトル入れ&ゼッケンルト)


◆装備@UTMB
・サングラス
・コンタクト
・サロモン スキンプロ14+3L
・ストック ブラックダイヤモンド Zポール
・サバイバルブランケット
・ヘッドライト ペツル
・ヘッドライド ジェントス
・ハンドライト ジェントス
・予備電池 単3:、単4:
・GoPro カメラ
・GoPro 予備電池
・コンパクトデジカメ 
・予備のSDカード
・携帯電話
・携帯の予備バッテリー
・ニューハレ テーピング
・エアサロンパス
・マップ
・タイムスケジュールのメモ
・コンパス
・折りたたみカップ
・トイレットペーパー
・携帯トイレ
・パスポート
・蛍光テープ
・熊鈴
・ファーストエイドキット
・iPod
・ポイズンリムーバー
・腕時計 バリゴ
・財布
・薬(下痢止め薬、胃腸薬)
・新品のジップロック エイドで食料もらうため
・ペットボトル


◆食料
・ハイドレーション水(1.2L)
・予備のペットボトル500ml
・カーボショッツジェル(カフェイン入り)
・ハニースティンガー ジェル
・ハニースティンガーワッフル→うまい!
・エネジーグミ(パワーバーとかハニースティンガーのグミ)
・パワーバー
・SOYJOY
・カントリーマーム
・アミノバリュー
・アミノバイタルの粉
・カーボショッツ タブレット
・MUSASHIの粉
・メダリストの粉
・塩熱サプリ
・VESPA


◆UTMBデポの荷物
・ハサミ
・ニューハレ
・ワセリン
・パンツ ユニクロ シルキードライ
・スパッツ 2XU
・靴下 スマートウール
・NBのネズミ色 ランニングパンツ
・ファイントラック パワーメッシュ
・Tシャツの替え
・コンプレッションウェア 長袖
・ユニクロ ヒートテック
・インナー手袋
・タオル
・ウィンドブレーカー ブルックス
・フリース コロンビア
・ダウンジャケット ロウアルパイン
・ストック 登山用安い奴
・替えの靴 マゾヒスト 27.0cm サイズ大きめ
・タオル
・ポイズンリムーバー
・コンタクト
・メガネケース
・エアサロンパス
・シップ
・歯ブラシ
・薬(下痢止め薬、胃腸薬)
・食料(ジェル、塩、アミノ酸、固形物、水など一式全て)
・ストック
・GoProカメラの電池
・予備のヘッドライト
・予備のヘッドライト電池