月別アーカイブ: 2012年8月

UTMB 情報はこちら

ついにUTMB まで1日を切りました。
今日は雨で、明日も雨の予定です。
前半はかなり厳しい状況で、高い場所では雪みたいです。
まあ、その前提で装備を持って楽しんで走ります。

まずは、完走をめざして楽しんできます。

スタート時間:8/31(金)18:30現地時間
日本時間:9/1(土)夜中1:30

ゴール予定時間は、42時間なので、現地時間9/2 12:30 日本時間
9/2 19:30予定ですが、まあ、長いのでどうなるかは分かりません。制限時間は46時間なんで、それまでにはなんとかしたいです。

では楽しんできます。
笑顔でゴールします!

公式サイト
http://www.ultratrailmb.com/

ライヴ中継
http://ultratrail.tv/fr/

全体順位
http://utmb.livetrail.net

日本語での詳細情報
http://dogsorcaravan.com/

僕のリアルタイム順位

UTMBを迎えるにあたって

UTMBを目前にして

ヨーロッパに来て、1週間がたった。今回の目的のひとつであるモンブラン登山は、悪天候の影響で、モンブランタキュールというモンブランスリーサミットのひとつに登り下山した。非常に残念だが、あの天候という条件下で自ら
の持つものはすべてだしきったし、天候に逆らってチャレンジしてもリスクがあるだけだ。だから、登頂はできなかったがとても
清々しい気持ちでいる。

モンブラン登山ともうひとつの旅の目的はUTMB だ。今回は仲間と参戦する。その仲間もレースを前にして、続々とシャモニ入りをする。あと数日で同じで合流する。それを前に、一人グリンデルバルトのキャンプ場にいる間に、UTMBを目前にして思いを書き残しておこうと思う。

そもそも、僕は運動が嫌いだった。もちろん陸上も球技も。運動会なんてなくなればいいとずっと思っていた。さらに、見るのも好きでもなかった。

そんな僕が、いつからか走り始めた。運動には興味なかったが、自分の経験したことのないこと、自分の知らないことを知りたい、自分で体験して感じ取ってみたいという気持ちは人一倍強かった。運動が嫌いというレイヤーよりも、もっと根底になんというか自分の生きるモットーのようなことが、知らないことを自ら体験して判断するということだった。やらずに語るより、まずは自ら行動して、体験して自分の軸で判断する。

この考えがあったので、想像もつかなかったが、フルマラソンという未知の世界も一度は体験してみたいと思っていた。確か、6年か7年前に、友達のこばちゃんから河口湖マラソンに誘われた。別に運動友達でもないが、僕がなんでも試してみる性格なのを知って誘ってくれた。彼は東大のトライアスロンサークル出身で、その仲間と出るとのことだった。だから、宿も彼らと一緒になった。

そんな彼らの中の一人に、先週山のなかを24時間走る大会に出て完走したという人がいた。フルマラソンでもとんでもないと思っていたのに、いったいどんなレースがあるんだと驚いた。それはハセツネという大会だと聞いた。

翌日の河口湖マラソンは、たいして練習もしていなかったが、4時間20分ぐらいで完走できた。もちろん後半は足がつり、棒のようになったけれど。

そんなことで、きをよくしたのと、全く考えもしなかった、山を徹夜で走るという世界も一度は体験しておきたいと考えた。

そして、そんな話をインドで出会った友達の池崎君に話すと、乗ってきた。これは出るしかない。河口湖マラソンの翌年にエントリーした。それまでの間は何もレースに出ていないことからも、走ることにはまっていなかったと思う。

当時のハセツネはハガキで応募した気がする。そして、直前になって準備をした。回りで山を走る友達なんて誰一人いないし、当時はトレイルランニングなんて言葉も知らなかった。ネットで探しても、たいした情報はなかった。

とりあえず、ハイドレーションのついたザックとシューズを買った。ただ、シューズは店員さんに聞いたら、少し小さめがよいとアドバイスされ小さいものを買った。これが大きな過ちだった。

山に走りに行く練習もせず当日を迎えた。何時間かかるかも分からないので、おにぎりやパンなどたくさん食べ物を持って走った。

すぐにシューズが小さくて足がいたくなった。冷静に考えれば、足はむくんでいくので大きいサイズがよいに決まっている。その頃は店員さんもトレランに対する知識がなかったのだろう。そんなこともあって捻挫を何度も何度もした。飛び上がるぐらい痛いこともあり、立ちすくんだ。さらに、ヘッドライトもショボいのひとつ。真夜中に走るのにどれだけ明るさが大切かも知らなかった。

そんな満身創痍だった。もうリタイアしたいと思った。けれど、今回完走しないとやり残した宿題のように来年またでなければ気がおさまらない、そんな性格だ。だから、今年なんとか完走して、来年出なくていいようにしようと思い走った。絶対二度と出たくない、何があろうと出ないという思いで走った。ゴール目前にして、町に戻ってきた。すると、応援してくれる人がたくさんいた。俺なんか誰だか知らないだろうに、精一杯声を出して、おかえり、よく頑張ったね、おめでとう。と声をかけてくれた。考えもしなかったゴールだった。この声援がとても嬉しかった。達成感というのだろうか、がむしゃらに戦って、それを讃えてくれる。大人になってから、そんな経験が少なくなっていた。だからこそ余計に嬉しかった。涙が込み上げるぐらいうれしかった。その瞬間にあれだけ走らないと決めたのに、また走ってもいいかもと少し思えた。

一緒に参加した友達は完走できず、来年も参加しましょう!といわれたが、その時は考えておくぐらいの返事しかできなかった。それからしばらくして、ハセツネをゴールした瞬間の喜びが忘れられなくなり、翌年のキタタンにエントリーした。夏で暑くハセツネより辛いという噂もネットに書いてありドキドキしたが、なんとか完走できた。すんごい汗をかいたあとのゴールと温泉ビールは最高に良かった。

このふたつの大会をへて、普段とは違う自然のなかで思いっきり走って子供みたいにはしゃいで、全力で挑むっていいなと感じた。もともと旅が好きで、国内海外いろいろなところにいったが、その場所も自然が豊かな場所や自然の大きさを味わえる場所だった。振り替えると、大学時代に少し山登りをしたのも影響していたのかもしれない。どちらにしろ、普段の仕事にはない、自然に触れられて、全力投球できる場所が心地よかった。そして、一人旅が好きなように、山を走るのは自分のスピードで好きなように一人でできるのも良かった。

そして、ハセツネは二年続けて出ることになっていた。このときは、既に山を走ること、トレランが好きになっていた。他の大会もエントリーし始め、できるだけ違う大会に出て、旅気分も味わった。もともと、一人でいるのが気にならないタイプだったこともあり、2年か3年は一人で大会にで続けた。それだけ好きだったんだと思う。一人で奥多摩や丹沢などに走りにも行った。

どんどんトレランにはまっていき、シューズやザック、サプリなんかも買うようになった。もちろん雑誌も。そんな中、UTMB という大会を知った。初めてハセツネに出たときに鏑木さんも出ており、その時お目にかかった方が出たという記事だった。当時から鏑木さんはトップランナーで、有名だった。そんな方が出たレースだからすごいんだろうなというイメージ。さらに、モンブランの周りの景色が日本では見られない景色で美しかった。極めつけは100マイル、160キロという距離だった。ハセツネの倍以上。ちょっと想像できなかった。自分からはまだ、遠い世界だと思いつつも憧れを抱いた。

トレランを続けて徐々に長い距離にもなれた頃、トレランの仲間ができた。心折れ部のだ。確か幻に終わった2011年UTMF の前に情報共有という感じの飲み会に参加して、そのきっかけで。その飲み会には、河口湖マラソンに誘ってくれたこばちゃんの知り合いもいたり、Twitterで何度もやり取りしている人もたくさんいた。飲み会のノリでUTMF の打ち上げで忍野トレイルに出ようとみんなでエントリーした。

この忍野トレイルに合わせるように、Tシャツはでき、みんなで一緒に参加して走った。これが実質的な心折れ部の誕生な気がする。

みんな気が合う仲間で、他の大会にも一緒に行ったり、飲み会をしたり、週末に山に行ったり、登山なんかも一緒に行った。どんどん仲良くなると同時に、一人で走っていた頃とは違う楽しさが生まれた。一人で走っているんだけど、実は一人じゃない。Alone Together だ。もちろん心折れ部の仲間もだし、家族やトレラン以外の友達も、仕事の仲間も。

さらに、仲間ができると、知識やノウハウも高まり、目標も高くなっていく。そうして、憧れだったUTMB が現実味を帯びてくる。おそらく一人でトレランをし続けていたらUTMB に出ていなかったか、もっと後に出ていたと思う。

それが、今年のたいかいにチームエントリーをしてみごと当選。憧れの舞台に立つことが許された。

それに向けてのトレーニングも積み重ねた。自分は弱い人間なので、完璧に納得が行く練習はできていない。しかし、心折れ部の仲間にも助けてもらい富士山には何度も通った。

完走できるぐらいのレベルにはなんとか仕上げてきているとおもう。ただ、自然相手だし、自分の体調もどうなるかは分からない。実は今までレースでは全て完走している。自らリタイアしたことも、制限時間に引っ掛かったこともない。だから今回も大丈夫とは全く思わないが、だからこそ今回も完走したいと強く思う。

大学時代から旅は好きでよくしている。写真も好きだ。登山も好きだ。本も好きだし、文章を書くのも好きだ。歩かにも好きなことはたくさんある。何が一番好きかは分からない。でも、トレランほど時間を使って取り組んできたことは他にないと思う。

そんなトレイルランニングの最も憧れの大会、それがUTMB だ。今回もらったチャンスをなんとかものにしたい。ここまでこれたのは、自分一人じゃない。壮行会を開いてくれた心折れ部の仲間、走るきっかけをくれたこばちゃん、ハセツネを一緒に走った池崎君、トレラン以外でも走れる体に育ててくれた家族、トレランばかりなのに愛想尽かさず付き合ってくれるトレラン以外の仲間、僕の夢を受け入れてくれ休みを許してくれた仕事仲間、それ以外にも初めてのハセツネゴールで声をかけてくれた方、本当に多くの支えのなかで、UTMB の大舞台に立てることになったんだと思う。

できる限りのことをして、笑ってゴールゲートをくぐりたいと思います。たくさん写真もとって100マイルの道のりを最高に楽しんで帰ってきます。最大限頑張ってきますが無理はしないつもりです。

それでは、UTMB 完走の報告ができることを願って、終わりたいと思います。

Alone together

モンブラン登山直後の思い

下山して、ロープウェイを動かしてもらうまでの待ち時間に書いたものです。

—–

初日のモンブラン登山の準備はクライミングだった。全くの想定外。モンブラン登山にはクライミングパートはほとんどないはずだから。
だから、重い荷物を持ってきてしまった。

そんなこと言っても仕方ないので、がむしゃらに、でも冷静に登ることを心がけた。

ザイルを結ぶガイドが俺をモンブランに登らせても大丈夫かのテストなのだ。実際にはクライミングパートはほとんどないが、高度化と山のテクニックチェック。お互い信頼を作り出せないと、命を託しあうことはできない、今回は人生で最大のクライミング。ミディの一番したまで降りて、大きな岩を数百メートル登った。展望台の柵をよじ登って帰還。なんとか死んでない。そんな風に思った。

さらに、1000メートル切れ落ちたナイフリッジを歩いてみたり。テストは続いた。お前は、高度化も体力的にも、技術的にも、大丈夫だとお墨付きをもらったときはほっとした。

さらに、天気がさらに悪化するとの判断から、急遽テストの後にそのままコズミック小屋に泊り、1日早いアタックに、ルートもグーテではなく、難しいスリーサミットにすると告げられた。
テストのハードさが嘘だつたかのように、小屋は穏やかで、豪華で旨い食事の時間だった。が、天気だけは悪化する一方だった。

飯を食いながら、周りのガイドさんたちとも登山やUTMB やキリアン、ジュリアンショリエ、日本の話で盛り上がった。UTMB にたいして、登山ガイドさんたちは、よくやるねと言う反応。逆にトレイルランナーからすると、技術のいるエクスペデイションな登坂はよくやるなと思う。

疲れもあり、早々に寝た。夜中一時に起きたが、雨風がすごすぎて、あきらめた。五時まで待って、雨が止んだので飯を食い出発。ただ、風がすごすぎるので、どこまで行けるかわからない前提で。

風に煽られ、数百メートル切れ落ちたクレバスを渡り、その青の美しさに心震えて、でも登りでそんな余裕もなく、ただ深い呼吸、足元の安全性、風の状態ばかり気にした。

風が強すぎて、耐風姿勢で耐えた。それでも飛ばされた。登りがつらく、キックステップで、足の筋肉が限界。さらに登りがきつくなり、頂上への稜線に出ると、もうどうしようもない風が。あと数百メートルで頂上。といってもモンブランモンテキュというモンブランスリーサミットの一番しただが。ガイドと相談した。ここで撤退するかアタックするか。

体力的、技術的、精神的に、さらにさらに天気は悪化するので、時間的にも限界だった。

正しい判断だったかは無事に下山した今でも分からないが、アタックすると破断した。

最後は急な岩場のクライミング。風を避けながら、ホールドを探し昇る

アラレとかひょう、雪が舞い、視界は引き続き悪い。落ちたら大ケガか死ぬ。慎重にでも強気で登らなければ時間が過ぎていく。

なんとか頂上にきた。嬉しかった。ガイドさんに感謝した。嬉しかった、ありがたかった。

でも、下りに危険は潜んでいる。急な岩場の下り。凍てついた氷もたくさんある。
滑らないように、慎重にでも思いきりよく。集中の連続。冷静に冷静に、ただ言い聞かせた。

核心部を終えた。心が緩んだのか、ただただ涙が込み上げてきて、溢れだした。どうしようもないくらいに、

でも、まだ、安全は確保されていない。下山までには、長い道のりと危険がある。

冷静に、冷静に。呼吸を深く、足元を注意して、遠くのトレースを確認しながら。

高度化はできているが、4000メートル超えは辛い。あとどれぐらいで下山できるかとか、皮算用はしないように心がけた。気が緩むと危ない。

今の一歩を安全に、ただただ下山するまで、一歩一歩を大切にした。
コズミック小屋まで戻った。正直ほっとした。でも、まだミディのロープウェイ直前の1000メートル切れ落ちたナイフリッジがある。

風がものすごくて、煽られたら、滑落だ。天気が悪化する前に、ナイフリッジを済ませたい気持ちと、心拍が上がりすぎ、足の筋肉が疲労しすぎて、誤った一歩を踏んでしまうリスク。両方を考えながら歩いた。

なんとかついた、ミディのケーブルカーは悪天候で止まっていた。それだけの悪天候だった。改めて良かった。一般の人が立ち入る領域にきた安心感があった。

ガイドさんに本当に感謝した。ありがたかった。嬉しかった。

モンブランの山頂モンブラン登山につには立てなかった。グーテからだったら上れたとか、天気が良ければということは確かにある。

しかし、自分の持てるすべてをつぎ込んだ二日間だった。精神的、肉体的、登山技術的、時間的にも。

残念だけど、悔いは全くない。自然を相手にするということは、こういうことなんだから。自然の流れに沿って生きたいと十年前ぐらいからずっと考えてきた。以前はそれを意識しすぎていた。でも、この二、三年はあまり意識しすぎていなかった。

自然の猛威に反しても自分のやりたいことエゴを成し遂げたい。そんな風にどこかで思っていたんだろう。でも、自然のあるがままを受け入れ、それに少しは逆らってチャレンジしても、一線は超えずに受け入れる。そんな風にいつのまにか思えるようになってきて、そうしたらやりたいことが自然の猛威で成し遂げれなくても清々しい気持ちさえ持つようになっていた。前だったら、成し遂げれなかったら不満に思ったり、時間がもったいないと思っていただろうけど。

もし、またモンブランに登りたくなったら来たらいいのだ。今は全くそんなことはないと思ってるけど。

筋肉、精神的疲労がたまっているのでUTMB まで、のんびり観光でもします。

フィランドのスナフキンより

成田空港からひとっ飛び。
フィランドのヘルシンキにきました。

今回はスマホを持ってきているかつ、先進国なのでfree wifi があればネットができ便利です。

ただ、旅している感じがしないのも事実。
さらに今回はレースがメインなので、あらかじめホテル予約してるし、空港からの移動も予約済み。

しかし、飛行機で本を読んでると、当初予約したシャモニではなく、ツェルマットに直接行きたくなった。
今回は旅の前に時間がなくルートをうまく考えれてなかったのがミスかな。

やはり、俺には行き当たりばっ旅があっているな。
まあ、いったんシャモニへ行き、それからツェルマットへマッターホルンに会いにのんびり行ってきます。

フィランドのスナフキンより

あんまりblogは更新しないかも。
携帯いじるために来たわけではないから。

ついにモンブランに行って来ます!

モンブランに行ってきます。
メインイベントは2つで、モンブラン登山とUTMBへの参戦。

ハセツネという衝撃的な出会いでトレランを始めてから5年ほど経った。そして、その先に憧れの対象としてありつづけていたのがUTMBだ。世界最高峰のレースとされ、ヨーロッパ最高峰モンブランの周りをぐるっと1周100マイルすると言う壮大なレースだ。トレランをする人にとってはオリンピックのような大会で、全身全霊をかけて挑むに値する大会だと思う。

このチャレンジングな挑戦にワクワクするし、何よりもスケールの大きな美しい山々の風景を見ながら走れることが楽しみだ。このために、エントリーするためのポイントを指定大会に出て貯めたり、過去に出場した方に話しを聞いたり、もちろんUTMBに向けてトレーニングを積み重ねたりしてきた。トラブルがなければ何とか完走できる能力にまでは達しているとおもうが、何が起こるか分からない。まずは、制限時間46時間以内の完走を目指したい。

そして、モンブラン登山。トレラン以外にも山登りは好きでよく行っている。昨年も山登りをしようとパプアニューギニアのウィルヘルム山へ登るために旅行をしたけれど、途中でハーゲンショーという祭りの方に惹かれて登らなかった経緯がある。今回は長い休みがとれたので、UTMBの前にモンブラン登山をしたいと思う。簡単な山ではないけれど、今の自分の経験からすれば充分に登れる山だ。ただ、海外の登山は始めてなのでフランス人のガイドさんと登る予定。

とにもかくにも楽しみです。メインの2イベントが楽しみなのはもちろんだけれど、UTMBに関しては心折れ部の仲間8人で参戦するし、他にもトレラン友達がたくさんでる。現地で盛り上がれそうなのも楽しみだ!

8/20-9/7の予定です。

また、UTMBがレース中にネットで生中継されます。
詳細はこちらから。
UTMBサイト

UTMBのスタートは現地時間で8/31の18:30から、日本時間だと9/1 夜中の1時30分になるはず。
ただ、天候でスタート時間が遅れたりもするので、その時次第な感じはあります。

ちなみに、俺がUTMBのチェックポイントを通過すると、ツイッターやFBに通過ポイントと順位が表示されるようになっています。
暇な方はこちらもチェックしてみてください。

では、行ってきます!

◆自分用メモ

グルン:鉄道駅で降りたとこにあるキャンプ場がよかった
グリンデルワルト:キャンプ場は駅の真下方向。下りて行ったが川向こうで案外遠く、駅から2km位はあった。
ツェルマット:マッターホルンのヘルンリ小屋前のテント場 ヘルンリまでは一般登山可能
ツェルマット:ツェルマット駅を出て、駅前の道路を左に200m位歩いて行って、 左側にキャンプ場