携帯には人間が最も求めていたことがつまっている

携帯電話の普及には驚くばかりである。
最近の日本は携帯と言うか、スマホだけれど。

世界中どこにいっても携帯を持っている。
マクドナルドが世界中ある。とは言っても実はない国もある。
コカコーラだって。パソコンだって、限られている。
テレビだってないところもある。
個人の家に電気がきていなくても、携帯はある。

携帯はすごい勢いで全ての人に普及した。
アフリカの少数民族の中でも携帯電話は普及している。
パプアニューギニアの山の中にある小さな集落でも持っていた。

有史以来現在までの中で最も早く世界中に広がったサービスではなかろうか。

理由

設備投資が少なくてすむ。(電柱建てて電線を張り巡らさなくてよい)
小さくて持ち運び可能。(ワイヤレスで通信可能。線とかない。)
操作が簡単。(誰でも操作が出来るような簡単なインターフェイス。インプットに複雑性がない)
誰とでもコミュニケーションができる。(メール、通話、ウェブ)

数年前にイランで道を聞いたら、携帯のGPSで位置を確認して、道を教えてくれた。
そしてイランで会う人にはいつも、お前のモバイルを見せてくれといわれた。
去年の夏のパプアニューギニアでも、旅の途中で携帯を持っていないことに不思議がられた。

一方で、パソコンのメールやチャット、家の電話、手紙、FAX、自分のサイトなど、相手とコミュニケーションするメディアがたくさんある国の方が、携帯の普及スピードは遅かったんじゃないかと思う。そういったメディアがたくさんある国でも、他に通信するメディアが少ない若い層の方が携帯依存度が高いのはその理由だろう。

だらだら書いてみたが、携帯には人間が求めている欲求の根源的なところを満たすツールなんだと思う。

From パプアニューギニア2011

そう、昔ならすぐにスマホを買っていた人間だが、そういった物にすぐに飛びつかない性格になった。
そして、未だにPHSを使っている人間だ。
電波が通じすぎない方が、旅の途中に気楽だとか、電車の中でスマホを触ると唯一の読書時間がなくなる。
とかとか、理由はあるものの、最近スマホが欲しくなっている。

PHSのナンバーポータビリティまで待つか?
でも、今年のモンブランであるUTMB参戦の時にはスマホを持って行きたいので、それまでに買うことになるだろう。

防水で、テザリングができて、山でも電波が良くて、安い。
条件はこれぐらいかな。

スマホを買うかどうかで、これほど長いエントリーを書くのもどうかと思うが、まあ、スマホを買うことを忘れないメモということで。

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