インプットが容易で、アウトプットが困難で良かったなと思う

夕食を食べたのに、甘いものが食べたくなってしまい、我慢できず菓子パンを食べたことがあった。
驚くことに400キロカロリー。
走っても、泳いでもこんなカロリーはそう簡単に消費できっこない。

カロリーって簡単に取れてしまうなと思った。
そんなことをきっかけに、色々と考えを巡らせていた。

すると、自然の世界や人間社会はインプットが容易で、アウトプットが困難であることに気がついた。
インプットが容易でアウトプットが困難で良かったなと言う抽象的な概念に至った。

例えば
インプットの方が難しければ、走れない。
食べても食べても少ししか走れないということになる。

何かを生み出すことも同じ。
分かっても出来ない。
インプットに時間がかかりすぎたら、アウトプットするために時間を使えない。

とは言っても、インプットがあるからアウトプットがある。
インプットして、熟成して、アウトプットする。

インプットしなきゃ始まらない。
アウトプットしなきゃ始まらない。

送信者 いろいろ
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2 thoughts on “インプットが容易で、アウトプットが困難で良かったなと思う

  1. teratownさん、こんばんは。

    面白いね。
    言われてみてなるほどと思ったよー。
    原稿なんかはインプットのほうに時間がかかることがしばしばだけど、
    少ないインプットで大量のアウトプットできる商売があれば、
    これは儲かるだろうね。

    それにしても菓子パン。
    山に行く途中でたまに買うことがあるけど、
    1個で500kcalくらいあるよね。
    これにおにぎり2つ食べて、帰りにビールとラーメンじゃ、
    山に太りに行っているようなもんだね。

  2. momomoさん

    暇だと、ついついどうでも良いことを考えてしまいます(笑

    少ないインプットで、大量のアウトプットができれば儲かりますね。
    ラクして儲けれる仕組みがあれば、いいのですが。

    菓子パンは怖い存在です。
    2つぐらいぺろっと食べれますが、それで1000キロカロリー。
    これは、あまりにもおデブへの道が近づいてしまい、いつも恐れています。

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