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星野道夫写真展@写真美術館

星野道夫さんの写真展があるのでこども2人連れて3人で恵比寿まで行きみてきた

ゆっくり見ることはできないが、子どもと一緒に見ると言うことは感慨深いものがあった。

子どもはすぐ飽きるかとおもったら、この動物なに?とか、この人誰とか、オーロラだーと。

藤原新也写真展も世田谷美術館でみた。幅広い対象に対して人の根源的なところをグサっとついた言葉と写真。

真剣に見過ぎで、あまりにも強いインパクトで、息をついつい止まって見てしまう。頭が膨張するような。混乱するような、考えると言う状態を超えて行き脳がオーバーヒートする感覚。

やはり生で見る。自分で体験する、一次情報をもとに徹底的に考えることの意味

山野井泰史さんの人生クライマーと言う映画も見た。こちらも徹底的に山が好き。そしてそれをひたすらに追求する行動。でも挑戦する時の恐怖で内臓がおかしくなるほどな状態になりつつも、誰よりも慎重になり、準備して挑む姿。そして奥さん、ご両親、山の仲間。
お母さんのどんな怪我をしようと、また山に向かうことを応援し続ける姿勢に。ただ心配して止めることを超えて愛を感じた。

越後中里スキー

車が納車された日にスタッドレスに買いに行き、翌日からスキーへ。

ゲレンデとホテルがセット
ゆるいコースがある
ということで越後中里スノーウッドスキー場へ
ホテルはエンゼルグランディア

ホテルは昔のリゾートマンションをホテルにした感じで、そんなに良くなかった。

上の子はあまりスキーをやりたがならい、いろいろな手段で話して、滑る。去年のスクールがよかったのか、リスト2本まで結構滑れたボーゲンヘルパーなしでも、滑ることができた。手を広げて、ハの字で止まるのもできていた。

雪がものすごく降り、一晩で1メートル以上。朝から車の雪降ろし、凍って車が出せなくならないように、駐車場の場所を変えた。雪降りすぎてるので、サイドブレーキはかけないほうがいいらしい。

無理にスキーさせても嫌いになるので、少しだけやって、あとは下の子と雪遊び。

帰る日は雪が少なくてよかった。

北海道洞爺湖、登別

22年7月に北海道へ。3世代で旅行するのに、一度ぐらい飛行機でいきたい。夏といえば花火もみんなで見たいと考えていた。沖縄は暑すぎるし、っとなると北海道。別に沖縄と北海道じゃなくてもいいが、思い出作りにはわかりやすいほうがいいかなと思い。

で、調べた結果洞爺湖で毎日花火があるので、ここに。ただ、行ったことある人も多かったので、洞爺湖と登別のセットにした。

羽田から7人で新千歳空港へ。特急に乗り換え、洞爺湖へ。ホテルはののかぜと言うホテル。まさか、過去に親族のほとんどがここに泊まったことがあると判明。

目の前に洞爺湖、夜はベランダから花火。目の前で音がすごかった。ばぁば誕生日祝いも。

登別へ移動して、マリンニクス登別でイルカショーなどを見る。上の子がまたしても熱中症で、ホテルへ。温泉に入りのんびり。

帰りの飛行機はピカチュウジェットだった。じぃじばぁばひセントレアへと。よい旅だった。

韓国トレラン

22年11月にソウル近郊トレイルへと3泊4日で出かけた。

成田からzip Airでひとっとび。夕方町ランをして、トレランショップへ。

二日目はソウル城郭一周20キロ。走りながら食べながら。三日目は景福宮(キョンボックン)から北漢山(プッカンサン)まで行くコース。http://seoultrailonrun.com/30k

韓国に住む友だちのラン仲間にコース案内してもらい、美味しいお店も教えてもらい楽しくハードでもない、気軽なトレラントリップ。

韓国は近いけど食も違うし美味しい、文字もハングルで読めないので外国に来た感じが少しする。

コロナの接種証明やビザ対応などいろいろギリギリまでどうなるか分からずだったが、それも面白い思い出。

帰国もスムーズ、コロナで海外が遠い存在だったが、身近な存在に戻ってきた。

館山キャンプ

都心を横断するのが嫌いで千葉方面にはあまり行かないが、お誘いをもらったので行くことに。

首都高やっぱり嫌いだった。合流が右からも左からもあり、分岐とかのために、短い距離で車線変更が必要で地図が頭に入ってないと分からない。

行きは横浜から回ったので特に難しくなかったが、帰りは大橋ジャンクション回ってアクアラインへ。アクアラインは噂通り風が強かった。

上の子が熱中症で吐いた、台風きたので一泊で帰宅。上の子は水分をあまり取らない。よく声をかけるのだが。何度も熱中症になり、吐いたりしていて、どうしたら水分を取ってくれるのか悩み。

首都高を除けば千葉は近いし、海あるしいい場所なんだよなーと。

22年8月のこと