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36年越しの蓼科

10人で2泊3日の蓼科へ。姉家族と両親とおばさんと我が家、総勢10人の旅行。なかなか日程調整から行き先から難易度が高い。

36年前の夏、自分が幼稚園の年中の時に家族旅行で蓼科に行くはずだったらしい。それで宿もとってあったが、父が病気になり入院。もちろん旅行はなくなった。それから36年。下の子が自分の当時と同じ年中の夏にみんなで蓼科へ。

全員でどこか行くとしたら、どこがいいかとなったときに姉がすぐに蓼科といった。姉は当時のことを覚えていて、病気で幻となった旅行を実現しようということらしかった。とてもいいなと思いすぐにのっかった。

当日は我が家だけ車、それ以外のみんなは電車で現地集合。特に何をするわけでもないが、子どもの誕生日を祝ったり、みんなでご飯を食べて乾杯して、部屋で遊んで、温泉にみんなで入ってというまたとないかもしれない充実した時間を過ごす。その夜にボヤ騒ぎで消防が来てけっこう大変な夜中だったw

翌日は姉の子どもが体調が少しすぐれず、それ以外のメンバーで八ヶ岳ロープウェイに乗り坪庭へ。みんなで八ヶ岳の山を間近に見て、爽やかな風を感じながら、のんびりと散策。午後は宿でみんなで卓球をしたりして過ごす。子ども向けのアスレチックみたいなのが宿の中にあったので、子どもはそこで飛んではねて遊んでいた。

最後の日はゆっくりと過ごして、それぞれの家へと帰った。このメンバーで36年越しの蓼科に行けてよかった。

御殿場とカババス

御殿場の高嶺の森コテージへ。ここには無印良品の家がならぶ。7月だけど標高が高く涼しく、家から1時間なので、遅く家を出てもOKで良かった。

軽井沢のコテージが良かったので、近場でコテージを探したのだ。ご飯は作る必要があるが、スーパーでいつもとちょっと違うものを買えばそれで十分楽しめた。

コテージでは歌って踊っても良いので2晩とも大きな声で歌い踊った。子どもたちもはしゃいで楽しめてそうだった。

翌日は下の子が水陸両用バスに乗りたいというので山中湖のカババスへ。珍しい乗り物に乗って大満足の様子だった。カババサ乗り場で阿佐ヶ谷友だちファミリーにばったり会った。

最後の日ものんびり部屋のテラスでカードゲームをしたり、コテージの前の芝生でフリスビーをしたりして遊ぶなどしたのんびりした3日間

筑波山

ピストン3回。登り降りルートを変えて18km1800mアップ。本当は4回予定が夏で暑すぎて木段がつらく汗ダラダラで一回減らした。

つらい想定じゃなかったけど、何度も登り降りをして想像以上に疲れた。

行きは首都高だったけど、やっぱり嫌いだった。早朝なので車がいないのに、手に汗にぎる。

帰りは常磐道、外環、大泉できて、こちらの方が運転がしやすかった。友だちが誘ってくれると普段行かないところに行けて面白い。

田植え

稲刈り一回、田植えは4回目の木崎湖へ

今回も車で行ったが、行きも帰りも渋滞した。

毎年同じ場所に同じ時期に行くから、子どもの変化がはっきりわかる。

今回は友達の子ども小6の女の子が遊んでくれて3人でさかなとったり、かえるとったり、水路に葉っぱ流してきょうそうしたり。

それにしてもいい場所だなとつくづく感じる。またここに家族で来たいと思える場所。

この場所を作ってくれる本郷さんに感謝。

大山サーキット

弘法山公園の駐車場に6時前に着、6時スタート、昼12時ゴール。家には1時半前に着いていた。

前半の大山までの登り、その後の三の岳までの登りがキツイ。後半に川沿いのフラットなロードも耐える感じ。

車は秦野駅に置くと最後駐車場までの登りがなくて良い思った。家から近くてトレーニングにはなるコース。35kmぐらいと短いのにパンチはあったな。