自らが何によって支えられて生きているのかを気にしていたい

自分が生きているのは、何によって支えられているのか。

直接的なものや間接的なもの。
時間を越えて、全ての物が繋がっているのだから、もちろん全てを挙げることは出来ないけれど。

例えば、両親がいて、じいちゃんばあちゃんがいて、ひいじいちゃんばあちゃんがいて、さらにその先、先、先、、、、

身近な仲間。仕事で日々顔を会わせる仲間。
学生時代からの仲間。運動仲間、旅の仲間、それ以外の多くの仲間。

今日食べたもの。お米、野菜、肉、水。
もちろん、食べ物は土で作られる。水で作られる。
土の栄養分は落ち葉、ミミズ、菌類などなどによって成り立っている。

水は山があるからたくさん蓄えられる。
山の木々は太陽があり、林業家の方が間伐などしているから保たれている。

そういった、目に見える表面的なものだけではなく、ベースとなるものについても意識して生きてゆきたい。

物質的にも精神的にも満たされ、何不自由ない生活をしていると、ついつい忘れてしまう。
自らが何によって支えられて生きているのか。

たまには、そんなことを思いながら、生きていきたい。

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2 thoughts on “自らが何によって支えられて生きているのかを気にしていたい

  1. 自分がたどり着いた場所で出会った先人と同じ土を踏み、願う未来、すでに子供達がどんどん土を踏んでいて、その子達の未来、同じ土を踏むんですよね。

    私は島根にいくと山を駆け上がる早さが異常で人だかりが出来てしまし、天狗で新聞に乗りかけてしまったことがあるんですが、山の中で大量の蜂に囲まれて歓迎されてるとうれしかったんです。
    加賀たくさんとまって、血をすっているけれど、仲間に入れてもらえるがうれしいとか。
    大好きな木に抱きついて至り、不思議にも蜂が私を囲んで移動するのも攻撃の態勢でなくてついてきてくれたんですよ。
    しかも蛇がでて、、自然というか、地球は生きてますよね。
    人間の為にあると偏らないで考えたり

    私は少し、必要なもの以外をその時は捨てるっていうことになれすぎて、機械みたいです。
    地球は自然で、私が自然でなければ、蜂さん達は歓迎してくれませんね。。

  2. eriさん

    自分がたどり着いた場所で出会った先人と同じ土を踏み、そして未来の子も同じ土地を踏む。まさに、そうですね。そこに長いひとつながりの世界を感じます。

    それにしても、蜂が歓迎してくれるってすごいですね。僕は蜂を見るとついつい刺されるかと思ってよけてしまいます。コチラが心を開けば、蜂も心を開いてくれるんですね。

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