月別アーカイブ: 2011年8月

芸大のみんなと原始感覚美術祭

送信者 art

8月7日(日)に原始感覚美術祭へ。
茂木健一郎さんのアーティストトークと杉原さんのパフォーマンスがあり芸大時代の仲間が集まった。

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葦の船や蓮沼さんの作品などをいくつか見る。

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Y邸で、杉原さんと山形さんのパフォーマンス。
始まる直前に大雨、そして真上で雷が轟いた。

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茂木さんのトークでは杉原さん、蓮沼さん、本郷さん、寺町、植田さんが前で話した。
そして最後は茂木さんと杉原さんが熱のこもった対談。
会場の海ノ口上諏訪神社の舞台が、まるで芸大の狭い教室のようだった。

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そして、あたらしやで囲炉裏を囲んだ飲み会は上野公園の丸い砂場のようだった。
あれからもう7、8年経った。
みんなあの時とは違う。
それぞれが挑み、それぞれの世界へ発信している。
けれど、みんなが集う同士である気持はそのまま。

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昔、芸大の砂場で茂木さんが話した、「この上野公園の飲みを忘れるなよ」という言葉を思い出した。

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日本の夏の風物詩と言えば?~川苔谷 逆川の沢登り~

沢登りは好きだけれど、危ないし技術も未熟なのでひとりでは行けない。
だから、沢登りに慣れた友達と一緒に行くだけだ。

送信者 登山

土曜日によく一緒に山に行くGOさんと、日原川水系の川苔谷 逆川へ行って来た。
川苔山は何度か行ったことがあるが、この沢は初めて。
水も豊富で変化があり飽きることのない沢という話し。
もちろんレベルも高くなく、俺でも行けるぐらい。

送信者 登山

土曜は朝の?夜中の?3時30分に起きて、4:29阿佐ヶ谷発の電車で奥多摩駅へと向かった。
奥多摩駅に着いて、すぐにバスに乗り、川苔橋で下車。

送信者 登山

まずは、30分ほど歩いて、竜王橋へ。
この竜王橋から200メートルほど下った場所が入渓点。
斜面を下って行く。
川苔谷本流まで来て、着替え。

送信者 登山

沢靴に履き替え、ハーネスをつけ、雨具を着る。
さて、出発。
水はそこまで冷たくなかった。
すこしだけ下流へ行く。
すると、左手に逆川があり、そこを遡上していく。

送信者 登山

沢は登山道と違い、自然そのままの姿がある。
そして、何と言っても水が豊富で美しい。
もちろん、厳しさもある。

送信者 登山

ばしゃばしゃと川を歩いて行く。
子どもに返ったようで楽しい。
たまに、3mから5mほどの滝が現れる。

送信者 登山

大半は簡単にクリアできるが、数カ所難しい所があり慎重に行った。
そして、1カ所はザイルを出してもらって、確保して登った。
さらに、後半は上流になり水が冷たくなったし、難所は何カ所は高巻きをした。

それにしても、水も苔も美しい。
光が差し込んで、緑が輝いている。
鹿だか何かの骨があった。
落ちて怪我をして死んだのか、他の動物に襲われたのか。

送信者 登山

今回の沢登りで気づいたことがもうひとつ。
以前に、沢登りをしたときよりもクライミングが安定して出来た。
そもそも技術は上がっていないけれど、おそらくボディーバランスよくなったからだ。
昔は基礎的なトレーニングをしていなかったが、最近は水泳やトレラン、ランニング、自転車などのトレーニングを日常的に行っている。

そのため、インナーマッスルとボディーバランスがよくなった。
その結果として、クライミングが昔よりも出来るようになっている気がした。
基礎練習の大切さに改めて気づかされた。

最後の10mの滝も巻いて、ウスバ林道に出た。
今回はここで終了。

送信者 登山

雨も降りそうだったので、靴を履き替えてさっさと鳩ノ巣駅方面へと下った。
基本下りばかりで、気楽な道。
途中で雨が降り始めたが、大雨になる前に駅についてセーフ。

送信者 登山

夏を感じられる沢登りはやぱり楽しい。
今年の温かいうちに、もう1度ぐらい簡単な沢に行けたらいいな。

送信者 登山

◆コースタイム
スタート:7時30分
ウスバ林道:12時20分
鳩ノ巣駅;14時

◆今回学んだこと
メガネは滝で水滴が付いてしまいイマイチ。
→撥水加工のレンズorソフトコンタクトorゴーグル
メガネが滝で落ちる可能性がある 眼鏡バンドをつける
靴下は指割れソックス(沢靴は指の先が割れているため)
夏と言えでも水に濡れ続けているので寒くなる。雨具は必須
ザイルは水を吸わない撥水加工だと、重くならない
足を動かしやすく、水が乾きやすいズボン

◆行き
電車
04:29-04:56 阿佐ヶ谷-立川
05:06-05:36 青梅-青梅
05:45-06:23 青梅-奥多摩
バス
06:25-06:40 奥多摩駅-川苔橋

◆帰り
ウスバ林道から鴻巣駅に下山
14:30ぐらいの鴻巣駅発で帰宅

◆持ち物
ソフトコンタクト
ヘルメット
沢靴
トレランシューズ
靴下(指先が割れているやつ。沢靴が指割れのため)
Tシャツ(速乾性)
ズボンorタイツ(足を動かしやすいパンツ)
雨具(寒いので夏でも着るため)
短パン
ゴーグル(競泳用)
タオル
ザック
防水バッグ
圧縮袋
ビニール袋たくさん
ハーネス
安全環付きカラビナ
カラビナ
シュリンゲ
ザイル(防水加工が良い。水を吸っても重くならない)
デジカメ
財布、家のカギ、携帯電話

食料(おにぎり、パン、カロリーメイトなど)
地図(ジップロック)

◆着替え(濡れないようにパッキング)
靴下
トレランシューズ
パンツ
半袖Tシャツ
ズボン

海の向こうから絵はがきを送ること

海の向こうの旅先から絵はがきを送るのが好きだ。
普段の生活では手紙やはがきを書くことなんてないけれど、海外を旅していると絵はがきを書きたくなる。

最近は海外でも携帯電話が通じて、日本にいるのと変わらないコミュニケーションが取れる。
けれど俺は旅に携帯電話は持って行かない。
せっかくの旅だから、日常とは切り離したい気持があるからだ。
だからこそ、人恋しくなり、絵はがきを書きたくなるのかもしれない。

最近は携帯電話やPCのメールの発達で友達の住所も知らないことが多いし、
自分自身に絵はがきを送るのも照れくさく実家や年賀状をくれる友達に送るようにしている。

今回の旅に出る前にふと思ったことがある。
これは年齢的なものも関係しているのだろうけれど、友達の子供に絵はがきを送りたいなと思った。
子供がいる友達が何人もいる。
そんな子達に異国の地から絵はがきを送ってみたくなった。

絵はがきには不思議な魅力があると思う。

子供達に届いた絵はがきを、友達であるお父さんやお母さんが、寺町の兄ちゃん(おじちゃん?)が送ってくれたんだよ。
今は、こんなところにいるんだって。と、地図を広げながら説明してくれたらうれしい。
子供にとってまだ見ぬ世界があって、そんなところに行くことが出来て、そんなところでも自分の知らぬ人が同じ時代を生きている。
そんなことを、感じてくれたら幸せだ。

送信者 ALASKA 2009

たった1通のメールで小笠原の夏が蘇る

手書きだけの郵便受け

海の向こうからやってくる絵葉書

足りない絵はがき

たった1通のメールで小笠原の夏が蘇る

送信者 ドロップ ボックス

旅は明日ここではないどこかにいる不思議さワクワクさ

今週末にネパールへ行く友達がいる。
こんなことを話していた。

今日は東京で仕事を普通にしているのに、今週末はヒマラヤの山の中。
何て不思議で、何てエキサイティングなんだろう、と。

俺もつくづく思う。
不思議だ。
でも、その大きな変化にワクワクする。

送信者 Nepal

@ポカラ

日本にしろ
海外にしろ
本当に
世界は美しい。
そして、面白い。

自然も
人も
文化も

そんな世界がすぐそこにあることを知っていながら、
それを自分の目で見ず、感じないのはもったいない。

でも、それを見に行くかどうかは、全てその人の意思次第なんだろう。
交通手段が発達して、多くの人がどこへでも行けるような状態だ。

ネパールに行くときも、
近くのコンビニに行くときも、
仕事に行くときも、
玄関を出る1歩は全て同じだ。
唯一違うのが、自分がどこに向かうかという意思だけ。

自分の意志。
これだけだ。

別に旅はひとつの例えであって、
どんなことにも言える。
自分の意志次第。

送信者 Nepal


玄関のドアが、「どこでもドア」に変わっていた。


ベネズエラにいるかもしれない。


家を出る時の一歩の違い


心の移動時間。地理的な移動時間


植村直己さんの言葉


旅先三日目


想像のつかない、起こりくる未来に心がざわざわしています。

町から離れた場末の港には人影もまばらで、
夕暮れが迫っていた。
知り合いも、今夜泊まる場所もなく、
何ひとつ予定をたてなかったぼくは、
これから北へ行こうと南へ行こうと、
サイコロを振るように今決めればよかった。

今夜どこにも帰る必要がない、
して誰もぼくの居場所を知らない……
それは子ども心にどれほど新鮮な体験だったろう。

不安などかけらもなく、
ぼくは叫びだしたいような自由に胸がつまりそうだった。
(『星野道夫著作集3』、一四二頁、「旅をする木」より)

もろもろ購入記録(アディゼロXT、シングルトラック、ジップオフパンツ、冬用グローブ)

完全に自分のメモです。
読み飛ばしてくださいませ。

最近は買った物を記録するようにしている。
物を大切にするために。
あと、消耗品はどれぐらいでダメになるかを知るために。
半年以上前の物もありますが、そのための記録です。

===

トレランシューズは完全に消耗品なので、型落ちの安い物をいつも買っている。
どうせ半年か1年で安くなるので、すこしぐらい古くてもなんの問題もない。
トップ選手でもないし、クライミングとか冬山とかみたいに道具のほんの少しの差が重要なスポーツでもないし。

ということで、2年前ぐらいに鏑木さんが開発に関わったとかで人気になったシングルトラックを購入。
富士登山競争でノースフェイスのARNUVA 50が完全にダメになったので。
4割引。で7560円。トレランシューズは6足目?ぐらい。
現役で使えるのはこれで3足。

アディダスのアディゼロXT ×
ノースフェイスのARNUVA 50 ×
ノースフェイスのラッキーチャッキー ×
モントレイルのマウンテンマゾヒスト ○
アディダスのアディゼロXT ○
ノースフェイスのシングルトラック ○

次は9月末にある信越五岳がトレランレース。
おそらく、前半にシングルトラックを使って後半はマゾヒストかなと考え中。

○ノースフェイス NF70010・シングルトラック Men’s【40%OFF!】(★NF70010)
購入サイズ:26.5
カラー:フレームオレンジ(OS)
定価 12,600円 (税込) 【40%OFF!】
価格 7560(円) x 1(個) = 7560(円) (税込、送料別)

ラインアップ中で最軽量にありながら、高いプロテクション機能も備えた新世代オールラウンドモデルです。
新しいミッドソールは従来のシューズよりも薄いながらも安定性、そして足裏感覚にも優れ、アウトソールも軽さと高いグリップ性を両立させています。
トレイルランナーの鏑木・横山両選手らのフィードバックも強く反映。
トップアスリートだけでなく、ロード、トレイルを問わず1ランク上を目指すランナーにもおすすめです。

機能 : 高機能で軽量/オンロード&テクニカルトレイル兼用/トレーニングからレースまで対応可/X-Dome Cradleテクノロジー/砂利進入防止メッシュタン

素材 :
【アッパー】耐磨耗高密度メッシュ、オーバープロネーション防止、C-Deltaメタターサルフィットシステム、OrthoLite(R)フットベッド
【ボトム】X-DOME Cradle耐衝撃吸収クッショニング&サポートシステム、Snake Plate、テナシャスグリップラバーアウトソール
平均重量 : 326g
NF70010 SINGLE-TRACK

さかいやスポーツ@楽天
ネットショッピング
2011/08/01

送信者 記録

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ジップオフパンツを今までもっていなかった。
便利だけど何だかんだいって高いのだ。
その名の通り、ジッパーを開けるとズボンの下半分が取れてハーフパンツになる。
荷物がかさばらないし、長ズボンにもハーフパンツにも使えて便利。
プロモンテのオールマイティに使えそうなのが半額だったので購入。
何気に、速乾性Tシャツは無数にもっている(大会でもらうから)けれど、ズボンはあまりないのだ。

○プロモンテ・PL134Mストレッチ ジップオフパンツMen’s【50%OFF!】(★PL134M)
購入サイズ(Japan):M 
身長160cm-170cm ウエスト72-80cm
カラー:ベージュ

定価 11,550円 (税込)
販売価格 5,775円 (税込) 送料別

夏場の気候や行動に合わせて、ジップオフすれば膝上ショーツになる、2WAYストレッチパンツ。
履いてないような軽さと撥水性、ストレッチ製に優れた、オーソドックスなスタイルのトレッキングパンツです。
横伸びストレッチの生地ででたいへん動きやすく、ポケットにはジッパー付きで撥水加工済み。
トレッキングやハイキング、キャンプなどにはもちろん、普段着などにも履きやすいパンツです。

素材: ポリエステル100%(撥水加工)

さかいやスポーツ@楽天
ネットショッピング
2011/08/01

送信者 記録

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adiZERO XT
10000→5000円
26.0cm

軽量のトレランシューズ。
ショートの大会などでは役に立つ1足。

2010/12/12 みたけ山トレイルラン大会のブースにて

送信者 記録

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ウィンドシェルを実はもっていなかった。
雨具ならあったけどかなりかさばる。
そこで購入。

BROOKS(ブルックス) Men’s LSD Lite Jacket Slam/Black[メンズ LSD ライト ジャケット]
10,290円(内税)→3000円
視認性の高いリフレクター(3M Scotchlite)装備。コンパクトに収納可能なポケッタブルタイプ。襟にはフードを収納。撥水加工。重量180g。
品番 210182-636
素材 SHELTER LITE(撥水加工 22デニールマイクロファイバーポリエステル100%)   
パッカブル仕様の超軽量素材を使っています。 どんなランニング場面でも持ち運び出来るようにポケットに収納可能サイズになります。 ランニング中、ランニング後の最低限必要な防風、保温を考えて、ランニングのお供としてポケットに忍ばせて下さい。 重さはたったの180gです。3M Scotchlite 360度どの角度からも視認出来るリフレクター装備。

Shelter Lite(撥水加工22デニールマイクロファイバーポリエステル100%)

2010/12/12 みたけ山トレイルラン大会のブースにて

送信者 記録

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冬用のグローブ。
これがあればだいたいどこでも対応できる。
内側のライナーが取り外せるので、乾きやすくて良い。

Black Diamond SOLOIST GLOVE
9660円
さかいやスポーツ

商品番号: BD801683_cfg

マーキュリーミットのグローブバージョン。ライナーは取り外し可能で防寒性に優れた厳冬期対応モデルです。
* リムーバブルライナー、防水透湿素材BDryインサート
* 摩擦に強いナイロンシェルと4ウェイストレッチ素材をコンビネーション
* プリマロフト®ワン(142g)とポーラーテックサーマルプロハイロフトのインサレーション
* ケブラー縫製のゴートレザーパーム
* バルクを抑えて操作性を高めるためニードルパンチされたパーム

・耐久性に優れる4ウェイストレッチシェル
・防水透湿素材BDryを採用
・プリマロフトワン・インサレーション
・ゴートレザー(山羊皮)製パーム(ケブラーステッチ補強)

クライミング時の操作性と保温性の両方を要求される厳しいアルパインコンディションに対応するグローブ。パームにはプリマロフトワン・ニードルパンチインサレーションを採用し、ボリュームを抑えてあります。リムーバブルインナーには防水透湿素材のBDryをインサート。

◆サイズ:M
◆カラー:フォシル(FO)
◆重量:243g(M)
◆温度域:-26~-9℃
2010/12/23

送信者 記録

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