ファーストインプレッションが正しい理由

ファーストインプレッションが正しい理由はある。
直感が正しい理由はある。

考えた時は考えたことしか判断根拠にならない。
もちろん、無意識のうちに前提としていることはあるのだが、
考える際にそういったものを否定しがちだ。

人間はなれの生き物だ。
汚いものでもずっと汚ければ慣れてくる。
まずいものでもそれしかなくて食べていれば慣れてくる。
これはどんな環境であろうと、生き延びる人間の能力だ。

音楽なども何回も聞いたほうが慣れてくる、耳に馴染む。
するとよりいい曲に聞こえてくる。
愛着が生まれてくるとでも言うのか。

どんなものでも何回も見たり聞いたりしていれば、
よりよく感じるようになると思う。

という前提があったとしよう。
すると、一回目から途轍もなくよく感じた場合は、
さらによく感じていくしかないのだ。
最初によいと感じたものは、猛烈に自分にあっているステキなものだ。

ファーストインプレッションで良いと思ったものを大切にしよう。

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