人の写真があまり取れない。
知らない人にファインダーを向けるのが怖いからだ。おこられるんじゃないかと思って。
もちろん、東京の真ん中でピンポイントで人に向けれないというわけではない。そんなの普通誰でも無理だ。
例えば発展途上国の子供や、日本の田舎のおじいちゃんやおばあちゃんにもカメラを向けれない。
うーん、こういった人には怖いからと言うのも少しはあるのだが、他の要素がある気がする。
そもそもあまり人に興味がなく、風景が好きだからなのか。
でも、それだけではない気がする。
3年ぐらい前、始めてみて衝撃を受けた旅空の三井さんの写真。
http://www.tabisora.com/
衝撃を受けた。子供の笑顔に。
この写真を見て、やっぱり人の写真は魅力的だと思う。だが、人を撮るのはなんか心の障壁がある。
人の表情を出せるカメラマンは、カメラマンの人柄や表情も豊かなんだろう。
こんにちは!
昨日、下の記事にコメントを書いたつもりだったのだけど、
消えてしまったみたいです~
なのでまたこちらに(笑 しつこい。。
人の表情って難しいですね。
単純に「顔の造り」=美しいかどうか・・なども関係すると思うし、
相手の心を引き出したような表情を捉えるのも難しそうです。
私、外人の顔は、英語(アルファベット)のように、
デザイン的な感覚で見てしまうかもしれません。
西洋人はみんな美人に見えちゃうし(笑
三井さんの写真、すごいですね。
圧倒される「強さ」があると思いました。
昨日は近くの大学の卒業式でした。
はいからさんのような袴姿の女学生がいっぱいで、
写真を撮りたかったです。