「Family」カテゴリーアーカイブ

清里キャンプ

車で清里まで行き、新栄清里キャンプ場へ。

夕方になると連日雨。夜中はけっこうな雨が降り、風もつよくてタープのポールが曲がった。
テントはMSRのエリクサー4,タープもMSRで新しく買ったものだったがタープポールがまさか曲がるとは。

現地で特に何をするでもなく、ソフトクリーム食べたり、牛さんと戯れたり、キャンプ場で芝生の上を駆け回ったり。

朝は近くをランニング。牧草地の奥に八ヶ岳?がどカーンと見えた。めちゃくちゃかっこよくて綺麗で連日同じところへ。最後の日には家族を連れて見せた。

清里駅近くてコンビニもあるし日帰り温泉もあり便利なところだった。

田植え

前回木崎湖に稲刈りに行ったので今回は田植えにも。

本郷さんが手植えでやっているのに混ぜてもらった

ワイワイガヤガヤいろんな人が集まり楽しい場

上の子は田んぼに入るもぬるっとしたのが気持ち悪かったようで、一株植えて田んぼから出て湖の周りを裸足で走ったり、剛さんとセリを取っていた。

下の子は裸足で芝生を歩くことも拒否して、ママにしがみつく次回は楽しめるかな?

半年後に黄金色に輝くこの場所にまた来よう

そして、宿は前回と同じANAクロヨン、プールもあり、ゴルフ場が目の前で景色も良い

猪苗代スキー

年末初めて家族でスキーに行った。家族でスキー、それも新幹線となると限られるし、宿が空いてるかも年末年始は大きなポイント。さらに年末に雪があるかも判断ポイント。あとは、キッズパーク。

スキー場とホテルが繋がっていると何かと便利。てな条件で探して見つけたのがリステル猪苗代。

ここも年末は雪がないこともあるとのことだが、2020年末は雪があった。スキー場としてはあまり面白みはないけれど、ホテルとつながっているし、キッズパークがあるので条件は揃っていた。

新幹線と在来線に乗り、駅からは送迎バス。雪だるま、雪合戦、ソリ、ストライダーの雪仕様のやつなどで子どもは遊んで楽しそうだった。

自分1人でも少し滑れたし、猪苗代に沈む夕陽を眺めての一本も気持ちよかった。来年は下の子もソリができるだろうし、上の子はスキーデビューか?スクールでも通うかな。

いちご摘み取り

日曜の朝6時過ぎから走っていると民家に謎の行列、その数50人くらい。

年齢層は年配な人はほぼいない、30,40代が多そうで男性も女性も子連れも。何かいろいろ想像しながら並ぶか迷ったが、同年代がこれだけ並んでいるならとりあえず、大きなハズレではないと踏んで並ぶ。

すると、いちご摘み取り予約の整理券配りだった。6000円と聞いて高そうと感じたが、これだけ並んでるのでそんなことはないんだろうと思いとりあえず整理券をもらって帰った。

早朝のはあくまで申し込みのための整理券で、9時50分に再度来て申し込みと支払いと手間はかかった。その際にいろいろ説明を受けた。

ひと区画22株で摘み取り放題、きれいに育ててくれていて少しの手入れだけで1ヶ月半から2ヶ月ほど週二回は摘み取り放題とか。

それで6000円なら安いし、何よりエンタメ要素がある。家族で毎週いちご狩りに行くような感じ。そして、近くの区民農園申し込みをしたがはずれたので、ちょとした土いじりも楽しめる。

申し込みの時にいろいろ解説

ランナーというひょろりと長い新芽を折ってとる。ランナーに栄養が流れて実が大きくならないから。折る場所は先端でも根元でもOK。

枯れ葉や斑点のある葉、地面についた葉ひもぎ取る。根本からキャベツの皮みたいに一枚めくるように取って捨てる。風通しが悪いとカビが生えやすいから。

路地いちごは表面が柔らかく、ビニール袋に入れず、タッパーなどで持ち帰る

最初はいちごの実が小さいが次第に大きな実がつくようになる。

とのこと、説明が終わり早速畑へ。かなりきれいに育ててもらっている。すでに、実も赤々となっている。

さっそく実をとる。ついついつまみ食い。適度な甘さで買ったいちごよりうまい。数をたくさん食べれる味だ。

枯れ葉、ランナーも説明を聞きながら折って捨てるなどして、作業と収穫完了。

家に帰って食べたら、子どもは大喜び。二人ともバクバク食べる。次の週末は家族でいちご摘み取りでもするかな。毎週だとなかなか大変そうなので、誰か来たい人いたら連絡ください。

家族で座間見へ

旅好きで、国内外相当行っているタクジさんがファミリーなら座間味島が良いとずっと言ってて、かつこの数年毎年のように通っている姿を見て、一度行ってみないとと思っていた。そこで、9月の連休は慶良間に家族で行くことにした。そうしたら、今年の6月に再び座間味に行った際に、キャンプ場で知り合った旅好きなおじさんから家族ならとかしくマリンビレッジが良いということを聞いたのを教えてもらい、どちらに行くか悩んでいた。

すると、9月の連休にタクジさんファミリーも座間味に来ることにしたとのことで、我が家も座間味確定。そしたら、しんやさんファミリー、まっちゃんファミリー、ごうさんファミリーと佐渡ヶ島に続いて5家族の島旅になった。

うちは一歳になったばかりの子がいるのでキャンプ場から徒歩30秒のヤドカリという宿に泊まった。他はみんなキャンプ。ヤドカリはきれいで、ご飯もおいしくて良い宿だった。

羽田から那覇に飛び、市場にいた友だちと合流。東京と比べて本当に暑いので、タクシーで泊港へ。そこには、佐渡島で一緒だったまっちゃん、剛さんファミリーも来ていた。

小さな船だが、子どもたちはすぐ寝てくれたので、船酔いせずに座間見島に到着。10年ぶりぐらいに訪れた。

部屋に荷物を置くと早速着替えて海にドボン。気持ちいい。きれいな海だ。海亀もすぐに見れた。たしかにここはいい。朝東京のガヤガヤした街にいたかと思うと不思議なぐらい。

周りに宿が多いわけでもなく、古座間見のように観光客も多くない。夕日が綺麗な海岸。

飲食店やスーパーもないから不便だが、歩いても行けるし自転車ならすぐ。

総合的に見て、海の綺麗な自然でのんびりできる良い場所。3泊はしたい。2泊だと少ない。

2日目は古座間見に遊びに行き、3日目は雨でおとなしく。子どもたちは、いろいろ遊んでいた。特にないをしたわけでもないが、非常に良い時間。

本島に戻りレンタカーを借りて、北へ。最後はリゾートホテルに泊まり、翌日東京へ。