月別アーカイブ: 2013年2月

松岡正剛 情熱大陸

少し前に意外な人と松岡正剛さんの話しになった。
もう何年も前になると思うけど情熱大陸に出ていた時のメモがドラフトで残っていたので、アップ。

松岡正剛 情熱大陸

本は選ぶが、食べる物は選ばない。

66歳

日本文化を再評価する。
カバー領域は幅広い。
知の巨人だと思う。
知の超人
整理整頓して、分析する。

編集者として出発。
編集とは
紙コップというのは、何かの理由がある。
同時に、物体でもあり、商品でもある。捉え方によっては何とでも言える。自由に物とか概念を言い換えることを編集と言う。

生き方そのものが編集なのだ。
いわゆる編集者ではない。彼の意味する「編集」をする人。

5万冊の蔵書。
ほんの読み方。
ペン。目次を読み込む。
書き込みをいとわない。
本文を読むときも、気になる人が出てきたらカッコで囲む。重要そうな人は旗を立てる。
本をノートだと思え。
読むとはカーソルを動かすこと。
読むことによって、どうやって立体的にしていくか。読書はゲームメイキングに近い。

書物に囲まれた、生活を愛している。

本の編集

状況は大きくしない限り、絵にならない。
明快さと大胆さを兼ね備えた記事が必要。
本が新たなパフォーマンスを持つかが、自分のミッション。

本当は新聞記者になりたかった。
広告会社に勤めた。
27歳で出版社を作り、遊を創刊
ハイパーコーポレートユニバーシティー

失敗の原因は

危険な香りを発するようにしてきた。
言わないけど、危険な香りは絶やさない、
自分の良さは矛盾があること。
矛盾には魅力がある。

本とは遊び

松岡正剛が持っている本の世界観は謎めいている。
本の横置き、三角だな。直筆の三角だな。
漫画と硬い本が一緒にある。

情報の捉え方が、普通の人と違う。

松丸本舗。
日本が変わる。
男本、女本。命そのものに雄、雌がある。
生命の話しから本を並べる。
2万冊のリストが用意された。
ジャンル分けとはすなわち編集。

老い。
戻らないもの。

未知と既知の
6、7割。3、4割。
どんなものでも、分かってくる。
約束されざる物が常に6割ぐらいのこっていた方が良い。
完成しない。
それが

松岡正剛の著書
人間人形京成
情報の歴史
多読術

計画は崩れてもいいのだ。そう、それでも計画するのだと。

計画なんて、いくら作ってもその通りにはいかない。
途中で修正して、修正して。それでも思ってもいなかった方向に行く。
だからといって、計画をたてることが意味がない訳じゃないと思う。

計画をたてるという段階で真剣に考える。
それでいいのだ。

その思考過程が無意識のうちに堆積して、様々な物が繋がり、思いが生まれ、ビジョンがうまれる。

真剣に考えることによって、意思が生まれる。
行動する。

行動がきっかけで、道は拓ける。

There is a will, there is a way
意志ある所に、道は拓ける。

Life is what happens to you while you are making other plans.
(人生とは、何かを計画している時起きてしまう別の出来事のこと)


http://www.teratown.com/blog/archives/001925.html

送信者 小笠原

箱根外輪山2周 TEAM JAPON合同練習

今年の夏もモンブランのレースに出る。去年とは違い距離が長く、チーム3人で一緒に走り続ける。
そのチーム「TEAMJAPON」で合同練習をしようということで、1月の3連休に箱根外輪山2周を行った。

23時間ほど、ゆっくり走ったけれどなによりも天気に恵まれた。
それもあって、とても面白かった。

普段の箱根トレイルでは見ない夕焼け、漆黒に浮かぶ富士山、星、朝焼けを味わえた。これはひとえに2周したこと、そして夕方、夜、明け方とトレイルにいたからこそ味わえた箱根トレイルの魅力だと思う。

今回はゆっくり目に走り、次の日に疲れを残さないことを目標に走った。かなりゆっくりペースで、筋肉痛もなく、想定を上回るほどの練習になった。

振り返って、何が良かったかと考えるとスタート時間がよかった。ギリギリ開いている金時山の売店で食料と水が補充でき、夕暮れの時間に富士山のシルエットを見、2周目のスタート時点で箱根湯本に戻った時には終電がなく、再びは知り始めるしか選択肢がなかったこと。そして、走るペースが一緒で、フィーリングが合うのが大きかったと思う。

PTL本番では6日間近く3人で走ることになるので、今後も練習で一緒に走りお互いの特長などを理解しておこうということで、ロング練習を何度か行っていこうと思っている。

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以下、箱根トレイル合同練習の備忘録。

合同練習第1回は11月末に八王子駅から陣場山の往復を3人で走った。2回目の今回は岡野さんが参加できなかったが、増田さんと寺町の二人で1/12-13で箱根外輪山2周のトレランを行ってきた。

送信者 TEAMJAPON

 

10時過ぎのロマンスカーに乗り、箱根湯本へ。コインロッカーに荷物を預けて13時頃に反時計回りにスタート。この日は快晴で、青空に富士山がそびえる最高の景色を眺めながらのトレラン。スタートが遅かったからか、登山客にはあまり会わないまま、明星ケ岳、明神ケ岳と進んで行った。17時前に金時山の山頂に到着し、茶屋で水や食料を買い、おばちゃんと話しをして再び出発。

送信者 TEAMJAPON
送信者 TEAMJAPON

ちょうど陽が沈むタイミングで、西の空がオレンジに染まり、富士山の美しいシルエットが浮かび上がった。ただ、陽が沈むと一気に気温が下がり、この日は風がものすごく強く、急激に寒くなったので防寒着を着て夜に望んだ。夜の闇が訪れると、星が輝きはじめ、富士山がどっしりと鎮座している姿が勇ましかく、遠くには町の灯りが輝き、普段はあまり味わうことのない箱根トレイルの景色を堪能した。

送信者 TEAMJAPON

1周目はあまり飛ばさずに、2周目も1周目と同じスピードで走れることを心がけた。さらに、PTLは300キロあるため、100キロ走った後でも余力がある状態でいられることを考えながら走った。

芦ノ湖畔のコンビニで温かい食事をとりながら休憩し、再びスタート。箱根湯本には夜中の0時前に到着し、11時間ほどで1周目を終えた。決して速いスピードではないけれど、二人にとって無理のないスピードで走ることが出来た。

送信者 TEAMJAPON

ここで休みすぎると2周目をやめたくなるので、コンビニで買い物だけしてすぐに2周目スタート。1周目到着時間には終電もなく体調もよかったので、2周目も気持よくスタートできた。だんだんと気温が下がっていき、かつ眠気が襲う中、明星ケ岳、明神ケ岳、金時山と登りを何とかパスしていった。

送信者 TEAMJAPON

金時山が終われば大きな登りはないと油断していたけれど、実はここから先にもそれなりの登りがあり、精神的にけっこう苦労して時には走り、時には歩いて進んで行った。

送信者 TEAMJAPON

眠気がピークにくるなか、丸岳あたりで夜が開けはじめ、朝焼けの淡いオレンジ色に思わず声を上げるほど。正直箱根でこんなにも美しい景色を堪能できるのかと驚いた。太陽が昇ると、徐々に眠気もさっていき、再び芦ノ湖畔のコンビニで最後の食事をとり、ゴールの箱根湯本へ。

箱根湯本には12時ぐらいに到着し、約12時間ほどで2周目を終えた。トータル約23時間で箱根ダブルを走りきり、今回の練習を終えた。一緒に走る呼吸も合いはじめ、さらに100キロ走っても筋肉痛など目立った疲れが残らないことも分かり、収穫の多い練習となった。

送信者 TEAMJAPON

次回はまさかのトリプルか?いや、それはないかな。

砂漠のど真ん中でアクセルを全力で踏めるか。

広大無辺な砂漠のど真ん中。
今、僕はランドクルーザーに乗っている。
不幸なことにGPSは使えず、携帯電話も通じない。
食料や水もたいして残っておらず、残ったガソリンで人のいる場所まで行かなければならない。
さもなければ、命が尽きてしまう。

そんな状況になった時に、「砂漠のど真ん中でアクセルを全力で踏めるか。」。

どちらに行ったら生き残れると言う保証はない。
最後はそれまでの道のり、目で見える砂漠の状況、直感などを頼りに、どちらに向かうかを決めて突き進むしかない。

ただ、それが出来るのか。
いや、しなければならない状態で、覚悟を決めてできるのか。

生き残るためには重要な判断だが、全ての人がこれをできる訳ではない。

これは、砂漠の例に限らず、ビジネスとか、生きるか死ぬかの手術とか、転職とかでも同じだと思う。

こうした勝負のタイミングでは、中途半端はいけない。
0か100か。
普段は細かなケアとか、緻密な計画とかが意味あるかもしれないが、そうではないタイミングもある。

そんなタイミングな時こそ、意思決定するための判断材料もなければ、明確な答えもない状態が多いと思う。

ここで重要なことは、
肝が座っていて、覚悟を決めること。
直感を信じつつ、冷静な判断も入れ込むこと。

高校時代にディベートをやっていた。そこでは、リサーチや論理的に客観的に物事を捉えて判断することを自分の中に叩き込んだ。
一方で大学時代からは海外に1人で旅にでた。何が起こっても自分で答えを出す。そして、状況は正確に分からないし、時間もないし、答えのない選択に、瞬時で答えを出す必要があった。この人は信じていいのだろうか、このバスに乗るのは正しいのだろうか、危険な場所だが行っても大丈夫なのか。その場の状況や人の雰囲気をつかみ判断を繰り返す。

こうした相反するけど、お互いに相互に補完し合う判断方法が自分の中でしみ込んでいった。今思うと偶然だけれど、どちらも自分に取ってはとてもありがたい経験で、今こんなにも役立つとは驚くばかりだ。

そして、大きな決断には、流れとタイミングが非常に重要だと思う。
流れが来ている。いい流れが来ている。という意味での流れ。
この流れと言う得体の知れない波。
これは、物事の成否を決める最も重要なことだと言っても過言ではない。
波は何度でも来る訳ではなく、来たタイミングを確実に物にする。
流れを読み取り、瞬時に判断を行って、波に乗る。

砂漠のど真ん中でアクセルを全力で踏めるか。
人が生きて、意思決定をしてく上で重要なこと。
イザと言う時に、ビビらずにアクセルを踏めるか。

今はこう思っているけれど、忙しくて追い込まれた時に、こういう発想があることを忘れないために。
これから訪れる、いつかの自分へのメモ。

送信者 ドロップ ボックス

基準は無意識のうちに一瞬で換わっている

基準は無意識のうちに一瞬で換わっている。

寒い暑いという感覚。
高い安いという感覚。
速い遅いという感覚。
うまいまずいという感覚。
危険か安全かという感覚。
出来る人出来ない人という感覚。

例えば、冬の夜に寒くて温かい風呂に入ろうとする。

服を着て部屋にいたときは寒いと思っていたのに、服を脱いで風呂に向かう時は、寒さが倍増するわけではなかったりする。
どう考えても部屋の気温は同じママだから、服を脱いだ時の方が圧倒的に寒いのに、裸だと寒いものだと言う無意識の基準変更が行われ、一時的に寒いはずなのに、感覚としてはそこまで寒くない。
意識的ではないが、脳が判断して寒さの基準を換えていると思う。

このように基準が変わるということは順応と言うか、適応能力と言うか、人間の大切な能力のひとつだと思う。
環境変化、社会変化に馴染んでいきながら、生き延びるためにはこうしたことが絶対に必要なんだろう。

人間と言う生き物は、こうして勝手に基準を変えている。
しかし、当の本人はその基準が変わっていることに気づかず、新しい基準のもとで判断を進めていく。
そういうことがある、ということだけ脳の片隅に置いて意思決定なり、冷静に自分を見てみると面白いと思う。

送信者 ちょっとした旅行