カーブアウト

WBSでカーブアウトという言葉を知る。
へー面白そうと思い、ぐぐる。
ぐぐって、一番上にあるものをクリック。
概要が分かる。しかし、会員登録すると続きが見えると。
なんでも登録したがる、俺としては一応登録しようとするが、記入項目が多くてやめた。
その次に、RSSを探すがない。

概要がわかって、キーワードも分かれば登録しなくても、新たに知った関連するワードでぐぐれば情報は入ってくる。この詳細を知るという点において会員登録する必要はあまりない。

ただ、面白い情報が提起的に掲載されるサイトならメルマガでもとってもいいと思う。
面白くて気に泊まった時だけ読めばいい。新たなことを知るトリガーとなるからだ。

で、カーブアウトは、

企業が技術や人材と共に事業を別組織として、株式公開やMAを目指すことらしい。
将来的に有望な技術を抱えていて、企業が実益を目指すのがカーブアウト。

 

http://www.blwisdom.com/word/key/100348.html
ここから引用 

カーブアウト(carveout)とは、「切り出す、分割する」という意味を持っており、文字通り、企業の中から事業を切り出すことを目的としています。大企業の中で埋もれた技術や人材を社外の別組織として独立させ、株式公開を目指すわけです。一部の業種を別会社として切り出す形態としては、これまでもスピンオフという形態がありました。ピンオフは子会社や事業部を親会社から分離することを指します。これにより、親会社は事業の選択と集中が進み、経営効率の向上を図ります。このようにスピンオフとカーブアウトは形態が非常に似ているのですが、親会社の主たる目的が異なります。社内の人材や技術の選択と集中を加速させるためならばスピンオフを、将来的に有望な技術を抱え実益を求める狙いならばカーブアウト、という具合に使い分けることができそうです。

テックゲートインベストメント
カーブアウト専門の会社らしい。
http://www.techgate-group.com/

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