月別アーカイブ: 2006年11月

走る走る

来週末は、河口湖マラソンに行ってきます。
そのため、毎晩は走っております。今日は皇居の周りを3週。約15キロ。

今のところの予測では、5時間から6時間半で完走できる予定。
しかし、大会は5時間30分しかない。
時速7.7キロぐらいで走り続ける必要があるわけだ。

走っているときは約10キロ。歩いている時は6キロぐらい。
これをどう織り交ぜながら完走するかだな。

それと、残り一週間でどれだけタイムを延ばせるかにかかっております。

目標は完走です。

今週末は

今週末はしし座流星群がピークである。
お天気様も土曜日は何とかもちそう。
それよりも金曜の夜のほうが見えそうな天気。

19日の13時ぐらいがピークと言うから、金土日あたりだろう。

月の大きさといえば、今が新月ぐらい。この週末はまた月が見え始める。
久しぶりに流れ星でも人里はなれたところで見てみたい。

そういえば、屋久島でおっちゃんが言っていた。
7月22日は屋久島で日食か月食が見れるらしい。

つながる世界

そこに空があるから、そこに人がいるから。
旅に出る。
いつでもどんな時でも。
旅に出ると思いもよらないものがそこには待っている。
そして、いくつもの出会い、いくつもの別れが訪れる。
そして、全てがつながっていく。つながっている。
ICCの展示の一環としてやっているリレー形式のコメント。
「あなたにとって、コネクティングワールドとは何ですか?」というもの。
フィンランドにいる友達から回ってきて、自転車で旅した友達に回しました。

星空とつながる

無数の星を見ることがある。
星を見に行くためではなく、夜空を見上げると偶然にも無数の星に出会うことがある。

それはガラパゴスであったり、チベットであったり。

週末、箱根と湯河原に行った。
紅葉を見るというプランだったのだが、偶然星空に出会った。
無数の星空に包まれたいと思っていたところなので、わくわくした。
日本で見たことのある星にしては、かなりあふれです星だった。
あの胸の高鳴りは、生きていることの証だと思う。

さらに、月も。
目の前に突如、月が現れる。
それがかけがえのない喜びになる。