温泉津温泉

いつもと違うコンセプトの家族旅をしようと思い、島根の温泉津温泉に。前職の同期が温泉津温泉に移り住んで宿とバーをやっているので、そこに行くのがメイン。個人的に友達に会いにというのもあるが、子供にとっても親と同じ会社だった人がここで宿してるのかという発見も面白いんじゃないかと思って。子供のうちにいろいろな大人と触れ合うのは非常に視野を広げるのに良いなと思ってる。

初日は萩石見空港へ、その後レンタカーで海洋館アクアスへ。水族館に行く予定が、外でやってた神楽にハマった息子は神楽をずっと妻と見ていた。娘と2人で水族館へ行ったが興味ないらしく、さーっと歩いて出た。

温泉津温泉に着いて友だちのふじもんと久しぶりに会う。とても子どもにフレンドリーなので、子供たちもすぐに懐いた。古民家の宿でとても素敵だし、一階はバーで子供が寝たら飲めるのも良い。

近くの温泉に行き、夕食を食べる、おしゃれな飲食店も多く若者によって町が変わって行くのを感じた。

夜はバーで地元の人と話しながら飲んだのが楽しかった。ふじもんがいるから他のお客さんとも仲良くなれる。

翌日は石見銀山へ。なかなか渋いのと子供がいけないエリアとか、車で行けないとかいろいろ不便だから、資料館を見て古い街並みを歩いた程度。でも、古い街並みに図書館もあり楽しめた。

夜は神楽を見に。水族館で息子がハマったので、神楽は見るつもりなかったが見に行く。ここでもとても興奮して見ていて、何にハマるかって分からないなと。夜は再びバー。

3日目は帰路へ。

大きなホテルじゃないし、小さな温泉街だから、外で食べたり風呂入ったり、友だちがいるので、地元の人と繋がる。いつもとは少し違う楽しい旅だった。

一輪車

確か小学生の頃に何度か一輪車をやったが、あまり乗れずに終わった記憶がある

当時はけん玉か好きでけん玉にハマったいたから、一輪車もセットのような遊びの竹馬もできなかった。

しかし、子どもが一輪車にハマりやりたいというので、学校へやりに連れて行ったついでに自分もやってみたらなかなか難しい。

最初は内腿に力が入り過ぎ、上半身もぎこちない動きでなかなか乗れず。

ただ、子どもからコツを教えてもらったり、調べたり、頭でどうすると乗れるか論理的に考えイメージして実行したり。

すると意外と乗れるようになり、一輪車に乗りながら手を繋いで回るメリーゴーランド、壁などを掴まず一輪車に乗る空中乗りまでできるようになった。

アイドリングといって前後に動くやつも少しでき、学校の校庭も一周できた。

まぁ、子供と一緒に新しいことにチャレンジっていいなと思う。

共通の話すテーマも生まれる
子どもから教えてもらう機会になる
大人になっても新しいチャレンジする姿を見せれる

2024/4/30

フィリピン

8年ぶりぐらいにフィリピンへ行った。マニラのBGC地区はかなり綺麗なオフィス街だった。とはいえ、まだ開発途上な部分もありエネルギーを感じる。、

BGCを少し離れると、まだ露天の店などあり昔の東南アジアという場所も存在する。

日本からすぐなので、八重山行くのと同じぐらいだし暖かいので荷物もいらない。ホテルのプールとマニラを走るが近場に山はないので街中をはしる。それでも、いろんな雰囲気を味わえて、面白い。

a great vantage point

人生にとって環境はとても大きな要素だとつくづく思う

強い意思を持ち世界を切り開く人にとっては、環境は自分で作り出す、その環境を勝ち取れるかもしれないが、世の中のほぼ全ての人はそれとは異なる。

だからこそ、その環境に身をおく。そうすると周りの仲間、社会からの期待による機会、会社内での機会があり、さらにそれが次の機会に繋がる。まさに好循環。

前職の同期や元上司が上場企業の社長を5人ぐらいしている。今も運良く事業規模が大きくなり、本当にいろんな機会をえて、それがまた次に繋がり自分の視野もスキルも格段に向上したとおもう。

仕事だけじゃなくて、子どものスポーツや学びもそう。自分のトレランも同じサイクルであれよあれやという間にモンブランまで行っていた。

興味を持ったら、その物事の中心に行け。そうしたら、つまらないことを言って足を引っ張るやつもいない。機会があったら飛び乗る、そうしたらまた想像もしない機会が目の前にやってくる。

20年前のブログにこんなことを書いていた。この考えを知り、意識してか無意識かでそんな行動をとってきて、ラッキーな人生になったと思う。

我が子にも、興味を持ったらバンテージポイントにいける機会や情報を提供したいなと思う。

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若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け
自らが「これをやる」と専門性の高いものを持ち決めている場合を除いて、働く場所で迷っているなら、世界で何が起ころうとしているのかが見える場所(a great vantage point)に行け。
(IT業界でい言えば)例Google、Apple、Yahoo、Oracle、Microsoftなど
これらの企業は「a great vantage point」((見晴らしのきく地点、よい観戦場所)である。
そういう会社で職を得れば、世界でこれから何が起ころうとしているかが皆見える。the next big thingが来たとき、そこに陣取っていれば、見ることができる。
「a great vantage point」にやって来ている人達と、同僚として出会えることも大きなメリット。
「a great vantage point」でいい仕事をして、いい出会いがあった人たちには、その後のキャリア機会が大きく開いたのである。
これは高橋俊介君が「キャリアショック」で言っていた、人材輩出企業(優れた人材をどんどん、社会に出していく)に似ている気がした。
人材輩出企業からは優秀な人材がやめて起業したり、転職したりする。すると、前例があるから新入社員はキャリアステップとしてこの人材輩出企業に入ろうとおもう。、キャリアを積んで自分も辞めて起業しようと考える。そうした場合、すでに会社を辞めた人とのコネがあったり、同僚も起業しようと思っている人が多いので助け合える。そうすると、また優秀な人材が入社してくる。こんな会社が人材輩出企業。
日本で言えば、リクルートとかソニーとかコンサル全般とかそんな感じ。
全文は以下URL
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/000977.html
[梅田望夫・英語で読むITトレンド]
若者はバンテージポイント(有利な場所)でキャリアを磨け

911定点観測

今年もまた定点観測

ロシアウクライナの戦争はまだ続いている。2年前円安で140円と書いたが、今は160円まで円安になり141円まで戻って円高という表現なのも面白い。

子どもたちも大きくなってきたなと、そして自分は歳を重ねて物事に対するエネルギーが低下している。周りで大きな病気や亡くなることも増えてきた。

健康に気をつけつつ、行動しなけりゃどんどんエネルギーは落ちていく、新しい面白いことにも巡り会えない。ということで10年ぶりに100マイルを走ろうとふと思った。

911 22年