伝えること、そして教育

一般に対して、できるだけわかりやすく伝えることって難しいなと実感。
いつもとは違うことをして改めて気がつく。

聴衆を前にして、どのような展開で、かつ飽きさせず、分かりやすく伝えるか。
話す前にじっくりと考えることがやはり重要だと感じる。
さらに、その積み重ね、数だとも実感した。

いつもとは違う相手に、違うことを伝える。
さらに、相手に納得してもらわなければならない状況と言うのもいいもんだ。

完全に分かり合っている人どうしだったら、なんでも伝わるんだなとも再認識。
すでに知っている、経験として体が分かっていることでも、あらためて振り返る機会があるのもいいものだ。

あと、普段は中学生や高校生や大学生と話す機会なんてないわけですが、いろいろ学ばされます。
あのコロの自分はどうだっただろうか?根本は中学生のころと俺って何にも変わってない気がするなとか。
とはいいつつ、いろいろな切り口で振り返ってみると、かなり違うなと思ったり。

子供を教育するというとえらそうだけど、どういう風に育てるのがいいのだろうか、とか。
どんな仕組みがいいのだろうかとか。いろいろ考えをめぐらす。

という、ディベートの試合で中学生のジャッジをして感じたことでした。

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