服部文祥という男を知ったのは、立川の本屋。
電話で話しながら、山登り書籍のコーナーにいた。
すると、表紙にうつっている鋭い目がきになった。
この人は何者だ?サバイバル登山家というタイトルの本からすぐ気がついた。
さらに山野井泰史さんの言葉も入っていたので。
最低限の荷物だけで山登りをする男。服部文祥。
かなり男らしい山の登り方だ。
そんな彼の写真展がシブヤのモンベルでやっていたので行ってきた。
鋭い目。そして、あの魚をかぶりつく姿。
スンゲー人がいるもんだ。
水曜日の19時から彼のトークショーが渋谷モンベルである。