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2006-05

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May 02, 2006
中心をはずすな
久しぶりと言うわけではないが、芸大に行った。

・中心を逃すな、はずすな。
・なんか違うんじゃないかと言う感覚
・せこいことはしない
・外に行くのではなく内を見つめろ

最後は、去年お前に言いたいことがあるといわれて、茂木さんに言われたこと。
自分では、うすうす気づきながらも避けていたことだっただけに、ドキッとした。

上の3つは今日、気になったこと。荒川修作さんは僕が着いたときにちょうど帰るときでお話できなかったが、もともとの芸大に集まる仲間と話せた。チベットに行ったことから、みんなの最近の話、さらにはもっと深い話。いつものように、僕の世の中の知らなさにも気づくのだが、それもストンとくる、この様な感じになる場はここしかない。この場がすべてではなく、この感覚になれる場はここだけだということ。

思うのは、こんな場にヒョコット顔を出せるのが幸せだなと。
ついでに、お世話になっているというと、なんか違うが、本当にうれしい限りである。時間がなくてもこれだけは行きたいと思うし、行ってしまう。

こんないろいろな分野の人と普通に話せるのもレアかもしれないのだが、そんなことよりも、そこで語られることが、僕にはしっくり来るし、刺激的だし、腑に落ちる。どんな分野にいようと、根本は同じなのかなと感じる一瞬である。
それと、石川直樹はどうよ。といわれた時に、まともに答えられなかった。確かに直接話を聞いたことはないし、よく分かっていないのも事実。でも、答えられなかった自分もやはり未熟だと思う。GWに直接話を聴くので、その時に何か感じたり、思ったり、考えたりする材料が自然にそろう気がする。今はその時が楽しみだ。

それにしても、気持ちというか、情熱は伝わるし、強いパワーを持っている。自分がコレだと思ったら、それに全身全霊を注ぐ、自らそれを伝えようとすれば通じるもの。そう感じた。偶然、そんなものに出会うこともある、でも、そのためには、自ら知ろうとしたり、真剣に考えて、真っ向勝負しなければ何かを感じて、全身全霊は賭けれない。ただ、ビビッて逃げているだけではいけない。つまらない後付の言い訳はいらないのだ。

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May 01, 2006
他者とのコミュニケーションにおける暴走問題と社会性
他者とのコミュニケーションにおける暴走問題と社会性

僕はたまにスイッチが入ることがある。それを知っている人は分かりやすいと思う。話していて、究極に面白くてワクワクしたり、共感したり、何かをやったり、みたりしてコレダっと思ったときにスイッチが入る。そうなれば完全に自分の世界と言う奴に入る。周りがいても、猛烈な勢いで話し出して、立ち上がって、とまらなくなる。楽しくてワクワクして、仕方ないのだ。あの状態を思い出しただけでも、心が躍り始める。

ぼくのことを一番わかってもらえるのはそのときだと思う。自分で言うのもへんだが、いきいきしていると思う。本当に。

コレは自分の中では完璧な楽しさ、というかワクワク感。さらに、とてつもないパワーが生まれると思う。しかし、他者にとっては面白いと思ってくれる人もいるらしいが、一方的なコミュニケーションになり、一般的には問題も多い。と思う。自分勝手というか社会性がないというか。だから、最近はあまり暴走しすぎないように気をつけている。まあ、世の中一人で生きているわけではないので、ある程度はいたしかたない。

でも、やっぱ問題は、このスイッチの入ったとき一番ワクワクしていて、パワーも発揮して、頭もぐるぐる回転して、何かを感じ取る力もマックスになるということだ。

他者とのコミュニケーションをうまくしつつ、このスイッチの入った状態になるというのは非常に難しい。そもそも、他者のことを気遣っていたら、完全に自分のペースにならない。自分の脳があるワクワクすること以外に場の状況を読むということに使われるし、相手が話すと自分のペースで話せなくなる。だから、脳のなかでブレーキを踏むことになる。

まあ、プロと言うのは他者とうまくコミュニケーションをとりつつ、このスイッチの入った状態を維持しているんだろうけど。そういったのを目指すのがいいのかな。それとも、自分のマックス状態をそのまま出し続けるのがいいのか。考えても答えは出ないので、なるようになるだろう。

やっぱり、自分の軸、絶対的に大切なものがあると答えは出しやすいのだろう。それは見つかるのか。そもそも、存在するのか?死ぬまで求め続ける、絶対的な何かがあるとも思えない。常に変わる。無常ということが基本的なおれの考えだし。

追加:一人でいても、スイッチが入ることがあるが、これは他者に迷惑をかけないので全く問題ないと思われる。
Posted by takeshi at 12:39 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
マタギ・大滝国吉
熊を追っかけなかったら、一丁前の男として認められない。
マタギとは人生そのもの。

命あるものに正面から向かい合いたい。
たとえそれが熊であっても。

自然はやっぱり強いものが勝つ世界、
共存するなんてきれいごと、
共存する中でも強いものは強い、
強いものが生きていく
とったものは粗末にせずに食ってやる、
それが供養だ。

スローライフとかロハスといったものにあるような、生ぬるいものはない。
自らの生死と向き合う生き方。

自然と生きるということは、そうなんだと思う。
ロハスとかに反抗心があったのはそれなんだ、と情熱大陸を見て思った。
同じようなことは考えていたが、何かしっくりこなかったが、この人が言ったことによって、なにか自分の中にストンと落ちた。
結局のところ、この社会と言う大きな枠に入っていて、自然っぽさとか、ゆったりとした時間を求めるのは分かるのだが。
究極の天然は怖いということを昔書いたが、それに通じるものがあるんだろう。

多少、自然を感じたことある人間として、そう思っていたんだと思う。

またぎになった理由は
父が熊と戦う姿が、脳から離れなかったからだ。

父親は自分の道をしっかりと歩むと息子にそれがうつるんだと思った。
背中で道を示すしかない。言葉では語らない。
猟だけでは食べていけないから、運送会社で働く。
物質的なものじゃない、熊を追ってしとめる行為そのものが大切何さ、

熊を殺す代わりに、
自分らの欲っつうモノを殺さないといけないと思う。

人間にはコレだけは欠かせない、コレだけは大切だってものがあるはず。
それが俺にはたまたま猟だった。

熊を殺すってことは、自分を半分殺すってこと。
でも、そうして行かないと生きていけないってのが俺たちなんだ

情熱大陸。

Posted by takeshi at 12:37 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
エネルギーがたまる感じ。
エネルギーがたまる感じ。

今日、夕方歩いていると、感じた。
エネルギーがたまってきていると。たまに感じるこの感覚。

基本的に、少しの恐怖とワクワクするものがないと満たされない性格。
新しい刺激がないとだめな人間。

で、思ったのはネットは常に新しい情報がある。新たな情報が多いから小さな刺激はたくさんもらうんだが、エネルギーがたまるガス抜きの役割を果たしていそう。だから、ネットがあると意識が分散してしまうのかも。

関係ないが、ある事象によって問題が続いたり、その問題が連鎖したり、長期的なダメージになることは気にするが、一時的な問題のみのことには興味がない。というか、そんなことにうだうだ言うこと事態がめんどくさい。

Posted by takeshi at 12:33 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
THE WORLD HERITAGE FROM THE SKY
情熱大陸

THE WORLD HERITAGE FROM THE SKY

ユングフラウが神がかっている。
キト 、エクアドルもなつかしい。
ナレーション一切なしで、30分。

すさまじい、空からの景色は美しすぎる。
スケールがでっかすぎる。
特に、初めの5分ぐらいがステキすぎて、マジで一人で興奮。
たまんねー。

ザンビア、ジンバブエ、ヴィクトリアの滝
タンザニア、セレンゲティ国立公園

キリマンジャロ、タンザニア
ウルル・カタ・ジュタ国立公園。エアーズロック
テ・ワヒポウナム ニュージーランド

グレートバリアリーフ、オーストラリア
グランドキャニオン、アメリカ
イエローストーン アメリカ
カナディアンロッキー カナダ
カナイマ国立公園、ベネズエラ
イグアス、ブラジル、アルゼンチン

ロス、グラシアレス、アルゼンチン
サガルマータ国立公園、 ネパール
カムチャッカカザン郡 ロシア
知床、日本

ナスカ、ペルー

ストーンヘンジ、イギリス
アテネ、アクロポリス、ギリシア
トロイ、トルコ
ペルセポリス、イラン
パルミラ遺跡、シリア
テぃオティワカン メキシコ
ボロブドゥール、インドネシア、
アンコールワット、カンボジア
コルディレラの棚田、フィリピン
サーミ人地域、スェーデン

マラムレシュの木造協会、ルーマニア
パリセーヌ川、フランス
自由の女神、アメリカ
ブラジリア、ブラジル
ヴェネチア、イタリア
トンブクトゥ、マリ
カトマンズ、ネパール
イスタンブール、トルコ
タージマハル、インド
ロワール渓谷、フランス
ライン渓谷、ドイツ
モンサンミシェル、フランス
やっぱ自然が好き。
それと雪山が美しかった。

空撮がすき。
宇宙にも行きたい人間だし。

マジで最高。
ソニーのCMに矢野さんがでてた。
あの、モーターパラグライダー撮影家のね。

気づいたら、また正座をしてみていた。

Posted by takeshi at 12:31 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|

2006-04

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April 30, 2006
誰か
ナスカ展に行きたかったり、
軽く山登りしたかったり、
運動始めたかったり、
ロッククライミングをやってみたかったり、
スカイダイビングをやってみたかったり、
家にプラネタリウムほしかったり、
楽器を始めたかったり、
天体望遠鏡ほしかったり、
一眼レフデジカメかって、写真撮りたかったり、
水族館に行きたかったり、
海に潜りに行きたかったり、
軽く旅行に行きたかったり、

いきなり、それもかなりNYに行きたくなった。
入浴ではなく、本当のニューヨークに行きたくなった。

そんな感じだったりします。
誰かもし、どれでもいいのでやりたいことあったら連絡ください。
いっしょにやりましょー。

Posted by takeshi at 10:07 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 28, 2006
いい季節だねー
夏が好きだ。
あの暑さが、うっとおしいながらも奥底では心地よい。

ちなみに、夏に咲くひまわりも好きだったりします。
いっかい、一面ひまわり畑(地平線の先まで360度ひまわりがベスト)で遊んでみたい。

でも、春も好き。
花粉症という最大の敵がいるから、その点ではかなりマイナスだが、やはり、この一年で一番爽やかな季節はたまらない。ついでに、新緑が美しすぎる。

春、爽やか
夏、情熱
秋、郷愁
冬、厳しさ

適当に思いついて、書いたが季節のイメージってこんな感じかな。

美しすぎる新緑は、去年と一昨年の写真で、

 

 
したのエントリーの写真、リンク切れしてた、、、
一昨年の三頭山
昨年の雲取山

Posted by takeshi at 02:58 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 25, 2006
機械からのハッピーバースデー
昨日は誕生日でした。
PCや携帯でメッセージをくださった方、電話を下さった方、本当にありがとうございました。
あまり、誕生日とかを祝ってもらった経験はなくて、特にそんなことがなくても何も感じていなかったけど、祝ってもらえると、かなりうれしいもんですね。

SNS始まってからだよな。そうじゃなきゃ、周りに誕生日が知られることはないし。
特に4月生まれは。

で、ネットをはじめて10年ぐらいなんですけど、たぶん10年ぐらいからこのサービスはある。

メルマガとか、何かにメアドと誕生日を登録すると、ぽつっとくる。
ハッピーバースデイメール。
機械の自動生成メール。
10年前にはじめてきた時は、えっておもった。
ほんの少し、おお、そっか、ありがてーもんだ。
と、おもったが、二回目から読むことすらない。

その文字の後ろに人がいるかどうか。ってことなんだよな。
そう感じられるかどうか。
別に、きれいな文章かどうかじゃなくっても。
友達が考えたってことに価値があるんだよな。
全く同じ文章でも、機械の生成したものと友達が書いたものでは感じ方違うってことだし。

と思うと、チューリングテストとかって、そのものだよな。
究極的に人間が見極められるのかって話にもなるし。

まあ、機械的な人間、というか反応をする、人ってのは面白みがないから、まあ、ある程度の論理性と、ある程度の飛躍のハザマがいいってやつか。

未来科学館にまた行きたくなった。国立科学博物館も。
ついでにナスカ展も。新緑の山にも登りたくなった。

メモしておわり。

Posted by takeshi at 01:13 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 23, 2006
さむらい
侍と言うんでしょうか、
日本男児と言うんでしょうか。

「男たるもの」と言う言葉がけっこう好きだったりします。

意味的には、男だからっていう感じでとっていない。
女でも男でも、どっちにも通じる意味で考えています。

すなわち、武士道とかの精神のことがいいたいわけで、
そんなの好きです、あこがれます。

そんなおやじになりたいと思った、誕生日前日でした。

Posted by takeshi at 11:48 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 19, 2006
10年かー
Yahoo!JAPANが10周年。
十年かー。
いろいろな変化があって、長いきがする。
ネットまわりのの変化が大きくてってこと。

96年ならネットをやっていたはず。
そのころ始まったばかりだったのか、と今しった。
当時は、始まったばかりのサービスだとは知らなかったのだ。
だって、ネットといえばヤフーぐらいの認識が当時あった気がする。

始まってすぐなのに、どうやってそんな認知を社会一般にさせることに成功したのだろう。

98年にグーグルが設立されたんだっけかな。

世の中の変化って、面白いね。
この分野を開拓した人も相当の泥臭いことの連続だったんだろうな。
自分の描く将来を夢見てたんだろうな。

こうやって、何か変化が起こるときって、やっぱそれなりに抵抗もあるからこそ、
大きな変化だし、それだけの変化ではなく社会一般へのインパクトもすごいんだろうな。

また、10年後ネットはどうなっているんだろう。
社会は、どうなっているんだろう。

これからの時代は、さらに小さくて見えにくい変化の積み重ねや、連鎖がいつの間にか大きな変化になる時代だろうから、そこをすばやく感じ取りたいものだ。

10年前の俺、10年後の俺。
今はそのちょうど間だ。
当たり前だ。
でも、なんかこういう表現だと不思議な気分になる。

Posted by takeshi at 12:29 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 18, 2006
気になっていた言葉
「子供のころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、様々な人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり、勇気を与えられたりすることがきっとある。」

星野道夫さんの「長い旅の途上」P158

最近、思い出したくて、捜せなかった言葉。
ぱらぱらと星野さんの本を読み返したが、どれもやっぱり美しい言葉だ。
僕には染み渡ってくる。
最高の文章の数々だ。

長い旅の途上

 
Posted by takeshi at 12:12 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 17, 2006
海の驚異
TbSの世界遺産が革命的に良かった。
今迄で見た中で一番だった。
圧倒的だった。

ベストオブ世界遺産 Ⅲ スペシャル
海の驚異

母なる海に抱かれます。

と高倉健さんが言った時はもう、極みだった。
海のことが好きだからかもしれない。
海が美しいからかもしれない。
海が神秘的過ぎるからかもしれない。

母なる海に抱かれたくなった。
大いなる大海原の中へ潜りたくなった。
Posted by takeshi at 12:19 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 16, 2006
表現できない感情が湧き上がった
うれしいのだろうか。
共感したのだろうか。
つらさを感じられたのだろうか。
寂しいのだろうか。
自分の小ささを知ったのだろうか。
人間の偉大さを知ったのだろうか。
自然の偉大さを再認識したのだろうか。

全身にサブいぼがでたのだけは事実だ。

あれは半年前ぐらい。
昨年の9月だった。
ボリビアの首都ラパスで、同じ宿に泊まったチャリダー3人がいた。
チャリダーとは自転車で世界を旅する人のこと。
今までの旅ではチャリダーとこんなに会うことはなかったし、あんなに語り合ったこともなかった。

ラパスにはあまりいる予定はなかったが、彼らがいたので僕は自然と長居した。みんな南米の最南端まで行くことを目指していた。一人は僕より1,2歳上でエクアドルから自転車で来ていた。かれは1,2ヶ月前に見事に走りきった。もう一人はユーラシア大陸をヒッチで旅し、オーストラリアを自転車でまわり、南米を自転車で旅していた人。彼はアルゼンチンで襲われて、帰国している。そして、最後の一人が今回アメリカ大陸最南端ラパタイアへゴールした。アラスカから南米の最南端ラパタイアまで、日数980日、走行距離28,640kmだったようだ。旅の終わりは旅の始まり。と。最終目的の日本を目指すために、彼はまた旅に出るようだ。

僕よりも年は10歳ちょっと上。人間的にも尊敬できる。さらに天才系のオーラが出ていた。話していても経験に基づいたいろいろな話。さらに、深い考えがあり、個人的に心踊る人だった。そんな方だ。ラパスでは一緒に飯に連れてってもらったり、ボリビア飯について旨いまずいを話したりと。
僕がラパスから飛行機で帰る日、宿を夜中の4時過ぎに出ないといけなかった。すると、さりげなくチャリダー3人は僕が宿を後にするまで話しながら付き合ってくれた。本当にうれしかったし、最後に握手をして別れたときのことは死ぬまで忘れないと思う。その時、衛星で流れていたNHKでは野口健が話していた。みんな、見入っていた。

あの時のことが思い出される。あの時、同じ場所にいて何日間か過ごした。そんな時を共有した人が、こういったことをしたと知ると何か特別な感情を抱く。もし、ラパスで出会っていなければ、この出来事を知ったとしてもこの感情にはならなかったことだけは事実だろう。
チャリで世界を旅するということは、電車やバスを使うたびとは全く違う。東京から名古屋まで歩いた時に感じたが、その大変さは普通のたびの比ではない。それを3年にわたってやり遂げた。それも、アラスカから南米最南端ラパタイアだ。バスで行くにしても、電車で行くにしても、飛行機で行くにしたってかなりの時間がかかる。それを自らの力のみで。あの時、見せてもらった写真や、旅の話。そして周りの人がいて旅が出来るといっていた。助けられていると。本当にそうだろう。でも、やりきったのは本人であることもまた事実だ。

日本には目立たなくても、こんな男が何人もいるのだ。
これが侍ってやつなのかもしれない。
本当にいろいろな人に出会った。旅を通してもだし、それ以外でも。
大雑把に言ってしまえば人と出会うことは偶然である。
そんな出会った人には特別な感情を抱く。

生きていて心のそこから幸せを感じる時やワクワクする時は「偶然と人」が常にそこにある気がする。

アメリカ大陸縦断ほんとうにおめでとうございます。

Posted by takeshi at 01:27 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 15, 2006
慣れたもの。書きたい気持ちにさせるもの
ライブドアの無線LANを使っているのだが、安定していない。
さらに、窓を開けて窓際に立ってネットをするから限りなく不便だ。

だから、ネットは最低限しかやらない。
ブログも書いた文章が消えるのが嫌で、エディターで書いてからコピペしている。
エントリーミスが起こっても、文章が消えたってことのないように。

すると、ふと気がついた。
エディターだと筆が進まない。
筆が進むという表現はおかしいかもしれないが、タイピングが進まない。

ブログのエントリー画面のあのインターフェイスだから、なぜか文章を書きたくなることに気がついた。
なんで、ブログを書くかといえば、エントリー画面がなにやら書く気持ちを促しているからに他ならない気がした。

エディターのインターフェイスを見ながら書くと、(エディターを使っていたら自然と見てしまうのだが)なにやら書く気が起こらない。

これは、慣れたからなのか、もともとブログのエントリー画面には文章を書きたくなるような要素が詰まっているのか。

 
Posted by takeshi at 09:36 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
美しいもの
今、池袋で友達と4人で飯を食って家に戻った。
ふと思えば、10年近い付き合いになる。
そう数字で思うととても長いが、そんなに長いのかと驚く。

家に帰ってテレビをつけると、NHKの世界遺産でガラパゴス。
いつ見ても、あの海、空、自然は美しい。

今思えば、ガラパゴスを意識し始めたのは3年前の夏。
ネパールとインドの国境沿いの安宿だった。
そこで一緒だった、福井県の兄ちゃんと少し話をした。
その時、旅の話をしてガラパゴスのすごさを知ったのだった。
彼はあった瞬間に、気が合う。と感じた。
さらに、センスというか同じ年代と思えないほどのキャラだった。
その彼が、イチオシだったのがガラパゴスだった。
その時は、どんなところか分からず、話から想像していた。

それから、1年後ぐらいに旅仲間がガラパゴスへ行った。
そして、写真を見せてもらったのだ。
その写真に僕はイチコロだった。本当に、やられた。
この青さはいったい何なのかと頭が混乱するぐらいに。
ボリビアのウユニに勝るとも劣らないレベルで。

 
初めて聞いた時の想像とは違った世界が広がっていた。
そして、この写真を見た瞬間に行くと決めた。
何があろうと。
もちろん、ボリビアのウユニ塩湖にもイチコロだったので、
ガラパゴスとウユニをメインで行くと決めたのだった。

そして、エクアドルのキトからガラパゴスへ向かった。
船上生活は想像以上にタフだった。
が、そんなこと忘れさせてくれるくらい、すばらしい自然だった。
美しい。
本当に美しい。
そこには、今まで経験した想像したことのない世界が広がっていた。
そしてそこに俺がいた。たまらなかった。
ガラパゴスの海で3回ぐらい思いっきり泳いだ。
ここにはない異物(自分)が自然の中にいる感じも少しはしていたが、海の中に入ったら自然と一体化した気がした。

南米の写真1
南米の写真2
南米の写真3
で、言いたかったことは、テレビを見てガラパゴスが懐かしかったってこと。そして、あの青の美しさがたまらないってこと。
キャラと違うといわれるかもしれないが、美しいものが好きだ。
無論あまり、嫌いと言う人は聞いたことはない。

以前に、美しいと感じるものには何か静けさがあると書いた記憶がある。
今でもそう思う。美しさには静けさがある。
また、美しさとはバランスだとも思う。
唯一コレがと言う意味ではなく、これとあれの関係、バランスが美しいのだと思う。

NHK世界遺産のエンディング。
まつとうやゆみ の音楽がまた良い。

星野道夫という大好きな写真家&物書きがいる。
彼の美しい言葉を思い出した。

Posted by takeshi at 09:27 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 14, 2006
あえて考えないということ
考えることは非常に重要だと思う。
考えることによって、無駄を省けたり、意味のないリスクを避けたり出来る。

もちろん、情報を共有することによって新たな視点が加わり、自分の考えとミックスしてさらに面白い考えになることも。

もちろん、メモを取ることも、図にしてみることも、数字を加工することも意味がある。

それを踏まえても、考えること、考え抜くこと、ぐだぐだ考えること、
禅問答。どれも面白いし、大切だと思う。

でも、あえて考えないという覚悟も大切だと思う。
考えることによって、感じるセンスが鈍ることもあると思う。

前々から、何かをするときは、何も考えずまず感じる、そしてメモして、その後考えるように心がけてきた。考える前の脳が感じる直感のすごさを活かすために。

でも、最後まで考えないことがあるのもありなのかもしれない。
俺みたいな、感で生きている人間や、自分の感を信じれる人は。

まあ、これを人と共有しないといけない時にどうするかっていう大問題が。
関係ないが、
納得、覚悟、オモロイ。これは人生の重要な要素だなと思う。
もちろん、運と勢いとノリも。

ミガル、ココロオドル、ファンキーも個人的に重要。

Posted by takeshi at 12:20 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
形ないものに金を使うこと
前も書いたかも。
しかし、サスガに書いたかどうか忘れる。

まあ、かぶってもいいので、また書いてみる。
わたくしめ、お金の使い方に特徴があるきがするのでございます。

形の残るものに対してお金を使う時は、シビアになる。
逆に形のないものや形の残らないサービスには割りとお金をゆるい基準で使うきがする。

何でか考えてみる。

形が残ると、後から、ああコレいらなかったなと後悔するかもしれない。
それを防ぐため。

物を持つとゴミが増えるしめんどくさいから。

そもそもブランドものに興味がないので、普通の人より高いものを買わないから、
自分は形が残るものにはシビアだと認識している。

一方で、形の残らないものは、記憶になるので記憶は美化される傾向にあるから、金を使ってしまう。
形の残らないものは経験として、自分にたまる。それがワクワクする。

とりあえず、性格がやってみよう何でも実験ってな感じの性格のようだ。
何かやっていると、無駄にいろいろなことを考えたり、まあ面白いのだ。

なんか、イマイチの文章だ。

 

 

Posted by takeshi at 12:07 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 12, 2006
ぐるっと回る
最近、CDを聴く。
理由はいくつか。

PCだとよく音飛びして聞き心地が悪い。
DVDの再生のみのプレイヤーをもらったら、cdも再生できた。

で、聴くCDはマイラバ。
10年弱ぐらい前に聞いたと思う。
さらに、 hello againは一番最初に買ったCDな気がする。

しっかりきくことはないが、流しておくには良い音楽だ。
それに、懐かしい。
なんか、ぐるっと一周した感じだ。
自分の意識の中で。
いろいろなわけ方があるが、
あのコロから今までがとても大きなくくりで一つだったと思う。
時は今しかないのだが、それが過去であり未来である。
今は永遠であるということに通じる気がする。

さー、やるぞ。
根性と頭。

Posted by takeshi at 12:33 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 09, 2006
嘘偽りのない顔
情熱大陸と言う番組は、本当に好きだ。
もう、なんどもかいている。

下田昌克さん という絵描き の方の回が見れなかったのが残念で仕方ない。
そうとう良かったみたいだから。

今日は眼科医の服部匡志さんと言う方。
こういう、自分が知らない、さらに世の中的にも有名でない人の回が一番面白い。

やっぱり、人間がすきなんだろう。
それも、目立たなくても自分の思いがあって貫いている人が。
難しいこと抜きにかっこいい。
地味でも不器用でも、あの純粋な心に惚れるのだ。

彼は、日本では病院に属さないフリーの医師。
自分の技術だけで、いろいろ出張して手術をして生計を立てている。
降格とかっこいいが、現実は厳しくはじめは、けっこう生活が苦しかったようだ。

それでも、2週間ベトナムで手術をする。
自らの金で器具を日本から持ち込み、無報酬で。

彼が手術した子が、述語サッカーをしていたという話を聞いたときの彼の反応。
嘘偽りのない顔だった。
うれしい。よかった。ほんとうにただそれだけのような。

2週間の滞在が終わると日本で2週間滞在するらしい。
銀行にも信用されず、年収も4~500万だったことも。
周りの医師からの目も冷たいこともしばしば
でも、彼の活動を続けることによって賛同者は増えているようだ。

やはり、思いを持ったら地味にでも続ける。
これに限る。

こうおもうと、テレビの力はスゴイ。
こういった人を発掘し世の中に知らせる。
こういう人を知り、賛同する人がでてこれば、すばらしいことだと思う。

かっこいい人を見ると、こっちまで力をもらう。
Posted by takeshi at 11:58 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
青い海
このままだと、中国の旅行記がデジタルで残ることはなさそうだ。
確かに、めんどくさいのだ。

でも、旅行中に思うことと、旅行後に思うことは違うので残したい。
ああ、どうしよう。
ネット環境がしっかりしていれば書いただろうな。
工事は3週間後しか無理とかいうし。。。

で、今日は池袋まで歩いた。
といっても、20分ぐらい。

マリンダイビングフェアなるものがやっていたから。
昨年ダイビングのライセンスを取ってから、
あの感覚が忘れられない。

青い海の中で青い空の下で、イキイキとした魚に囲まれる。
たまらんです。
2,3月も潜りたかったが、行った地域が中国、それもチベットとウイグルがメインでは無理だった。

で、今日見てきたが、世界中ダイビングスポットはたくさんあるなと思った。
それに、日本からも手軽にいける国もけっこうあったし。
国内でも、沖縄だけでなく、伊豆とかも。

パンフレットをもらってきたのでにらめっこしよう。
誰かダイビングやってないですかね?
周りに2人しかいない。
僕が知らないだけで、ダイビングやってるという人いたらメールください。
takeshi@teratown.comですので。
5月は新緑の季節。
2年連続で山に登っているので、今年も奥多摩の山にでもまた登ってみたい。
あの緑は美しいんだなー。

Posted by takeshi at 08:55 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 08, 2006
やっぱり分かる
相変わらず、ネット難民。早く予約したい。でも、工事が混んでいてすぐには無理っぽい。
そういえば、今日池袋の知音食堂という中華料理屋に。
テレビは中国のテレビだし、客もチョコチョコ中国人。言葉も。
もちろん、匂いも。
料理も旨くて満足。
2、3週間ぶりにリアルな中国の記憶がよみがえってきた。
ボリビア料理屋とか、トルコ料理屋とか、スペイン料理屋に行って記憶をよみがえらせるのも面白そう。

で、話は変わるが、やっぱり分かる。
直感だ。
パッと見る。本当に一瞬だ。
それだけで、この人感性があう、考え方が合うと分かる。
100人に一人か1000人に一人ぐらいかな。
完全に、こいつだと思うときがある。
で、あたる。
時間がたちいろいろ離していると核心に変わる。

なんだろう、あの感じる源泉は。
そんな人たちと一人でも多く合えると楽しいのだぁ。

 

イラストを作ってもらった。
それがコレ。

個人的にはこの椅子に座ってるのが気に入っている。

友達の会社がやっているサービスで。
いろいろなイラストレーターさんの中から、
自分好みの方を選んで、
作ってもらえる。

それも、すぐ出来るのがスゴイ。

そのサービスがコレ。
マイピク http://www.mypic.jp/

 

 
Posted by takeshi at 11:50 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 06, 2006
日はまた昇る
実は10階に住んでます。

東京の夜景が見えたり、日の出が見えたりします。
それはなかなか良かったり。

しかし、ライブドアワイアレス電波弱い。
登録する時はさくさく行ったのに。
それ以降、調子悪い。

窓ガラス際でPCもってやってます。
はやく、回線ひこう。

どこが一番いいのかなー、

Posted by takeshi at 12:52 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
April 01, 2006
いやはや
いやはや、ライブドア最強。

ネットすぐ出来ないかなと思ったが、ライブドアワイヤレスを思い出す。
すると、引っかかった。
で、早速登録。525円かな月に。
安いし、対して不便もないので、しばらくコレで行こうかと。

ネットライフ復活です。
久しぶりだなー

Posted by takeshi at 07:46 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|

2006-03

http://www.teratown.com/blog/archives/2006_03.html

March 28, 2006
家なき子
東京にいるが家なき子。
家がないというのは不便なものだ。
想像していたよりも。

何人かの友達に、家に来ていいよと言われたが、少し気が引けるのと、家なき子生活@東京生活はどうなるかってのもきになりやってみた。

なにかと不便だ。住所というものの偉大さ、自分が自由に扱える安全空間の大切さ、個人ではなく組織というものの信用性の大きさ、その他いろいろと感じることがあった。それに、滞在していた場所は始めて訪れる場所で、なかなか興味深すぎる地域だった。

そして、何かと強引に押し込んで生活している。自分がコントロール可能な日程と、自分じゃどうしようもない日程をうまくねじ込む。不可能と思われることでも頭を少しひねり、粘り強くいくと光が指すことは多いと改めて感じた。こういうときに、ビッグなニュースが飛び込んでくる。僕は自分が本当に心のそこから、この人だと思う友達とかにはぼくが出来る最大限のことをしたいと思う性格のようだ。先日も言われた、あんたは自分でも好き嫌いが歩けど、相手からもそうだと。確かにと思う。

まあ、どうにかねじ込みは成功しそうだ。現実というのは起こったことをさす。そうである以上、終わるまで現実としての成功はないわけで、実行するということがすべてだ。ということで、終わるまで気が抜けない。

大嫌いな事務作業が多くあるが、こういったものは一気にガシガシと片付けて、楽しい日々を迎えようと思う。

そういえば、鹿児島に行ってきた。むちゃくちゃ気に入った。長期滞在するなら鹿児島、イスタンブール、バルセロナというぐらいに。砂風呂も入ったし、ソーメン流しという名物も。桜島にも上陸。さらに、食事もおいしかったし、今までの人生でいちばんうまいと思った焼酎を飲んだ。聞けば、ほとんど手に入らないものとか。

そんな感じで、ネット難民だからブログ更新少ないわけです。ブログの代わりにノートにでも日記を書くかといえばそうでもない。やっぱり、キーボード世代なのかなとも思った。

Posted by takeshi at 02:59 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
March 21, 2006
このために帰ってきた
帰国しました。
中国というには違いすぎる、チベットやウイグルも印象的。
トラックヒッチも印象的、砂漠に寝て星を見ながら語ったことも印象的。
いろいろと面白い旅だった。

気が向いたら旅行記アップしようかなと思ってます。
しかし、アップしない可能性大。
見たい方がいたら、メールください。
それによってアップするかも。

旅の写真です
http://teratown.com/files/china/catalog.html

で、WBC。
見たのは決勝のみ。
でも、良かった。
かぶりつき。

いいね。イチロー。他の選手も。
若い選手とか、すんげーいい経験になっただろうし。
いい仲間と楽しかったんだろうな。

・イチローの言葉

最大の屈辱を味わって 最高の瞬間も味わって 素晴らしい仲間と一緒に 素晴らしいプレーが出来て言うことないですね。

こんな様なことをいっていた。
確かにと思った。

おれもこんな人生を送って生きたい。

それにしても、いい試合だった。
日本代表、野球世界一やった!

旅の写真です
http://teratown.com/files/china/catalog.html

Posted by takeshi at 10:38 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
留守のお知らせ
2月16日から3月の19日まで日本を留守にします。

中国をぐるっと一周する予定です。
チベットとかウイグルのほうとかメインで。
ネパールかキルギスに抜けてまた、中国に戻るかも。

北京イン上海アウトで楽しんでまいります。

ご連絡はPCのアドレスに。このブログの左上の写真の下にアドレスがあります。
たぶん、西部はあまりネット環境が良くないのでメールを見れないかもしれませんが。

では、そんな感じです。旅の途中でこのブログも更新することがあると思います。
暇で暇で、仕方なかったら見てください。

Posted by takeshi at 06:03 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
March 15, 2006
成都より
成都にいます。
人口1000万人とあってかなりの都市。

別にココに来る気はなかったけど、陳マーボウ豆腐がまずい、辛いだけという噂を聞き言ってみたくなる。そんなにまずいのかと。

で、行ったわけです。結論から言うとまずくはない。そこまで辛くない。抜群にうまいとも思わないけど、まあまあかな。たぶん、始めの期待がでかいからマズイという表現になるのかも。

人で溢れるきゅうさいこうとか興味ないので、この都市ともさようならして、上海へ電車で37時間。

上海から日本に帰ります。

岐阜にいったん戻って、卒業式とやらに出るために東京へって感じです。

最近周りの人がなぜかよく旅行に行く、鹿児島にちょいといってまた東京に戻ってきます。
まあ、家も探さないとな。引越しも。

Posted by takeshi at 06:31 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
March 05, 2006
the Greatest desert in Dun huang(Tonkou)
I have been to some deserts in the world.
I went to the best desert yesterday. I have never seen such a desert.

Last evening I went to the desert by car with One Japanese guy.
There is not famous, so no people in there without us.

And it is very big and sand is like powder.What a great desert.
Moreover sunset is very beautiful. After sunset There are countless stars.

Very exciting experience for me.

Posted by takeshi at 03:54 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|

2006-02

http://www.teratown.com/blog/archives/2006_02.html

February 25, 2006
情熱大陸
情熱大陸と言う番組が大好きだ。
相当初期の頃絡み続けている。回によって人選や表現が全く違うので、いくつかのチームで交代にやっているだろうなーと思っていた。し、ブログにも書いた記憶がある。
で、先日情熱大陸のウェブがリニューアル。プロデューサーからの手紙なるブログが追加された。

今回のエントリーが好きだ。
こうやって、相手にメッセージを送ることが素敵だと思う。
相手に届かないかもしれないんだけれど。

それと、T君というディレクターの回は覚えている。紛争解決人の回にしろ、東大の助教授の話にしろ、町工場のおっさんの話にしろ。言われれば、同じテイストのような気もする。

彼はもう辞めてしまったらしいが、彼の作り出した番組、彼の視点からの人の写し方、彼の人に対する思いってのをもう一度みたいなと思った。
http://jounetsu.cocolog-nifty.com/plusp/2006/02/2_24c7.html
番組の最後には、いつもスタッフロールが流れる。必ずその冒頭に「演出」としてクレジットされるのが、担当したディレクターだ。情熱大陸はひとりの人物を、ひとりのディレクターが取材する。スタッフの誰よりも、ディレクターは取材対象と多くの時間を過ごす。だから番組は、取材対象とディレクターの人間関係を映したものといえなくはない。

 T君というディレクターがいる。彼が手がけてきた人物は、バラエティに富む過去のラインナップの中でも特に色合いが変わっている。たとえば、町工場の社長。たとえば、マグロ漁師。たとえば、国際紛争解決人。世の中にこんなすごい人がいるのかと、T君にはいつも教えられる。そして、そういう人たちの胸襟を開かせるその取材力に驚かされる。別にT君が特殊な方法を用いているわけではない。洋服や髪型に頓着しないその風貌は、お世辞にも女性にモテるとはいえない。そして、これは一般的にディレクターとしては致命的なことなのだが、かなりの口下手だ。T君から番組の企画意図や構成プランを説明してもらっても、ほとんど要領を得ない。なのに、町工場の社長は彼のために、企業スパイが泣いて欲しがる門外不出の板金技術を見せてくれた。マグロ漁師はひと月の間、毎日舟に同乗を許し仕掛けの妙を披露してくれた。国際紛争解決人は緊張が続くアフガンで、拳銃を携えた軍閥たちとの交渉に同行を許してくれた。

 彼よりも編集や構成が巧みなディレクターはいる。けれど、こんなことは彼だからできた。彼しかできなかったと思う。

 常套句でいえば、取材対象のふところにうまく飛び込む、ということなのだろう。たしかにT君は人懐っこい笑顔の持ち主ではある。口下手だけど、その朴訥な語り口からは実直さが伺えたりもする。けれど、そんなことだけで、取材対象の心をつかむことはできないはずだ。 

 そう確信したのは、T君が、東京大学先端科学研究センターの福島智助教授を取材したときだ。福島先生はバリアフリー研究の第一人者で、彼自身が障害者である。9歳で視力を失い、十八歳のときに聴力を失った。全盲で全聾。いまは、何も見えない。何も聞こえない。取材交渉もインタビューも簡単にはいかない。ディレクターの言葉は、「指点字」という両手の指先を点字タイプライターに見立てた特別なコミュニケーション技術を持つ介護者を通してしか伝えるすべはない。だから、T君が人懐っこい笑顔を浮かべたところで福島先生には意味がない。そのおしゃべりの朴訥さも指点字では翻訳されない。己の存在を福島先生に認識してもらい、やりたいことを分かってもらう困難さは、考えただけで気が遠くなる。でも、福島先生は彼のことを信用してくれた。信頼してくれた。そして、ほとんど受けたことがないというテレビ番組の取材を受けてくれた。

 T君はこういった。
「福島先生が立ち向かっている困難に比べれば、どんな苦労もたかがしれてます」

 取材テープに、福島先生のマンションの前で帰宅を待つシーンが写っていた。道を歩いている福島先生夫婦。途中、奥さんがT君に気づきそのことを指点字で先生に伝える。すると福島先生がT君の方に微笑みかける。 

 もう一度いうが、福島先生は目も見えないし、耳も聞こえない。だからT君の外面は知らない。顔も、声も、知らない。なのに、ちゃんとT君がわかる。もてる神経の全てを集中してT君を認識する。そして、内面しか知らない、内面だけを知っている彼の方を向き、笑みを浮かべる。

 とても不思議だった。とても嬉しかった。こういう人と人の人間関係がそのまま番組になっているということが。
 いま、T君はアメリカにいる。日本を離れ、そしてテレビの世界からも離れてしまった。理由は聞いていない。聞いても、口下手の彼はうまく説明してくれなかったと思う。

 元気ですか、T君。いま、どうしていますか、高橋伸征くん。

 また、いつか。そして、きっと、また。

Posted by takeshi at 06:32 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
チベット自治区州都ラサ
シーニンという以前エントリーした町から、48時間程度移動しっぱなしでチベット自治区の州都ラサに着きましたとさ。

シーニンから夜行電車でゴルムドへ15時間。それから33時間ほど1200kmを移動。標高6000メートル弱を通るので高山病になる。寝ると症状がさらに重くなるからということで徹夜。

標高が高くて冬で空気が澄んでいる、かつ周囲数百キロに灯りはまったく無い。ってことで、星が輝いていました。あんなに澄んだ色のした無数を見たのは初めてで、感動しっぱなし。星の輝きの透明度が違った気がする。本当に輝く色が済んでいてきれい。それと、周囲に何も無いので360度パノラマ。オリオン座が移動するのがわかった。星の数はガラパゴスの次ぐらいな気がした。

ラサはあまりおもろくないので、西を目指します。
しかし、高度に慣らすため、ラサ(富士山ぐらいの高さ)で高度順応してから、とりあえずエベレストベースキャンプを攻めます。エベレストなんか上れるはず無いけど、そこからはチョモランマが見えるらしい。

冬のチョモランマは美しいようだ。
Posted by takeshi at 04:50 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 20, 2006
Xi ning
I am in Xi ning(Shi-nin).
Xi ning is west city. I came here ,because I wanted to go
to Seikai lake which is the biggest lake in China,

But now is winter so there is no bus, train and tour.
I am very very sad. But I have one way to go there, it is
taxi… too expensive for me. So I can not go.

Maybe I walk around this city tomorrow. And the day after
tomorrow I will go to Ge er mu(Gorumudo) by night train

PS Chinese people is very kind for me, so I was very
surprosed.

Bye

 

 

 

Posted by takeshi at 07:12 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 15, 2006
では、行ってきます
テレビのない生活。
あまりテレビは見ないが、ないと寂しいものである。

寝る時に、つけていた。
電気を消しても少し明るいので、行灯代わりになった。
音がしたほうが眠りやすかった。

寝つきは早いほうだが、静かで暗いところは真っ暗な風呂と同じで考え事をするにはちょうど良く、考え事をし始めるととまらない。

何もない部屋は、声が響く。ボイストレーニングでもしているかのようだ。

昨日と今日はポカポカしている。そんな日々だ。

そういえば、握手をしたら昨日手がでかいといわれた。
初めて言われたと思う。たぶん、指が太いからな気がする。
自分では気がつかないことは面白い。

昨日も楽しかった。6時間話していたのに、3時間ぐらいの感覚だった。
バラバラのことをやっている友達との話は面白い。

日本が嫌で海外へ旅する人もいるみたいだが、
俺は日本の生活が好きだ。大好きだ。
この国で生まれて、この国で育って、この国が染み付いている。
でも、他のものも見たい興味がある。
すなわち、どっちも好き。

関連性のないことをつらつら書いてみた。

ということで、行ってきます。

Posted by takeshi at 02:22 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 14, 2006
いろいろ片付いた
部屋の片付けもめどがついた。ここに住み始めた日々のことを思い出す。

この町に引っ越してきた時は、全く知らない町だった。東京でありながら、全く行くことのないエリアだった。だから、近くに友達もいない町だった。住み始めて2年。いつの間にか友達が近くにいるようになっていた。不思議な話だ。

この近くの大学に通っている友達、もともと住んでいて後から知り合った友達、後から引っ越してきた友達。いつの間にかそんな友達に囲まれた町になっていた。住めば都とはこのことかな。

住むということは蓄積することなんだと、この片づけを通して思った。知らぬ間に部屋にたまっていくもの。いろな日々や思い出。そして、友達。

住むということも、生きていくことも、旅することも、ある一つの時間軸に沿って移動していくことなんだということに変わりないのだが。

そして、大学生と言う時間も一つの時間軸として過ぎ去り終わりを迎えたのだ。また、新たな軸を歩み始めよう。その前に、一休みになるか知らないが、旅に出かけるとしよう。

どんな旅の時間軸が待っているのだろうか。ワクワクする。

では、コレが旅の前最後のエントリーになるかもしれません。

Posted by takeshi at 04:25 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 09, 2006
最後の大学
昨日、たぶん最後の大学に行ってきました。
たぶん、人生の20分の1ぐらいの所属の欲求を満たしてくれた存在。

優秀な生徒ではなかったけど、大学と言うものには大変感謝しています。
あの大学というものに所属していたからこそ、こんなに楽しい学生生活だったのだと思う。
最後は自分次第だという考えだけど、影響はあるもので感謝。

それに、4年間大学に通わせてくれた親に、本当に感謝。
大学の友達、それ以外の友達に本当に感謝してます。
ありがとう。
周りの人に支えてもらって、やっとヨチヨチ歩いていけるんだと本当に思っています。
これからも、突然でも、定期的にでも連絡なんていただけたらとってもうれしいです。
引越しというか、近くの倉庫に荷物をぶち込んで、2月16日から3月19日まで中国に行きます。
北京イン上海アウトです。シルクロード方面とチベットがメインです。
楽しんできます。
NTTドコモからPHSにメールを送っていただいても、送信不可でエラーが届いているようです。
大変申し訳ございません。
PHSのメアドは変えていませんので、少し時間がたてば送信できるようになると思います。

Posted by takeshi at 09:44 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
すいません
最近多いのですが、PHSのメールがどうも調子悪いみたいです。

送っていただいても、なぜか送れなかったり。
俺が送っても届くのが遅すぎたり。

どうもすいません。

携帯に送っていただくか、PCメール(このブログの左上の写真の下にアドレスあります)か、SNS経由で送っていただけると大変うれしいです。

お願いします。
Posted by takeshi at 01:10 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 07, 2006
偶然に価値を感じる人間なんだろう
偶然。必然。

「偶然」というものに価値を感じる人間なんだろうと思う。
偶然何かが起こったこと、これには何物にも変えがたいものであって、だから、その不思議な運命と言うようなものを感じる。偶然に起こったこと、広義で言えば何らかの事象が発生したことがすごいことなんだと感じて、生きるうえで軸となりえると思っているふしがある。

偶然ってことは、自分であらかじめ考えていたり、想定しなかったことが起こること。

そんなことって、ステキなことだと思う。
偶然、途轍もなくワクワクすることに出会うこと。
作ろうと思って努力しても作れないこと。
脳がそう感じる。

面白い。

そんな偶然が好きだ。

「偶然と人」これが、まったりとした幸せのキーワードだと思う。

Posted by takeshi at 03:12 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 06, 2006
ターゲットを絞ることによって、ターゲットが広がる
ターゲットを絞ることによって、実質的なターゲットが広がるのではないかと感じた。すべてに当てはまらないかもしれないが。

ターゲットを絞って、そこにあったものを作る。その時にそのターゲットで見えてきたものが、実は万人の心に共通していたりして、ターゲットが広がったり。ターゲットを絞ることによって、エッジがきいてきておしゃれというような認識を一般で持たれたりするような気がする。

そんなことを感じた。

Posted by takeshi at 11:07 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
ヤンキース松井
コントロール可能なことだけを気にする
コントロール可能じゃないことを気にしても仕方ない

経験して記憶して次にいかす

リラックスしたときのルーチン動作を決めておく
毎回その動作をして落ち着ける。

自分がこうしたいという目標をもつ
自分の試合のビデオをチェック、一般人だと日記資料を読み返す
自分が最高のパフォーマンスをだす方法をしる

Posted by takeshi at 11:08 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 03, 2006
3年後の自分へ
かの有名な投資家。ジョージソロスとともにファンドをやって驚異的な運用成績を出した男。

俺が自分の行動を肯定するためにこの文章を支持しているのかも知れない。でも、それ以上に、自分が旅をした時に同じようなことを感じた。だからこそ、この文章を読んだときに納得できたのだと思う。

すごいしっくりくるんだけど、そんごいしっくりこない。たぶん、成功という言葉がその理由なきがする。

ジムロジャースの著書の冒頭

世界を見よう

できる限りこの世界の現実を見ることだ。どのような仕事に就いていようと、世界を自らの目で見ることで人生の成功がより確かなものとなる。子育てにも役立つし、教師、政治家、実業家、芸術家、ジャーナリスト、商人、そう、投資家にも必要なことである。

世界を見れば、自国のこともわかるようになる。他の国を知っている者は、そうでないものよりも自国へのかなり深い理解が得られる。さらに重要なことは、各国を旅する中で、自分自身を知るという点だ。自分の強み、弱み、興味、関心がわかってくる。いずれの分野を目指しているにせよ、自分のことがわかるにつれ、成功は確かなものとなっていく。

世界各地を旅することが、時として難しいのは、言語、習慣、住環境、食物、法律などが違うことによる。それだからこそ旅は楽しいのであり、刺激的なのであり、勉強になるのである。

自国の中で行ったことのない場所を旅行するのも、海外を観光するのも楽しいことではある。しかし、本当のたびの喜びや学ぶべきことは、地面を直に歩き、見ることから生まれる。思いもしなかったことに疑問を持ったり、自分が知らなかったことを学ぶことになるのだ。
読者のみなさんが旅によって啓発され、人生をよりよい方向に変えていくことを祈る。今よりも成功し、幸せになるのだ。人生は短い。だからこそ、力強く遠くへと旅立とう。成功への第一歩を歩み始めてほしい。

どこか世界の街角で会おう。

ジム・ロジャース

冒険投資化ジム・ロジャース
世界バイク紀行

ついでに小澤征爾さんが体調を崩したというニュースを聞いて思い出した。彼の著書の冒頭を。

「まったく知らなかったものを知る、見る、ということは、実に妙な感じがするもので、僕はそのたびにシリと背中の間の所がゾクゾクしちまう。」

この文章が非常にしっくりと来て好きだ。

Posted by takeshi at 08:38 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 02, 2006
体が唯一のメディアさ
俺にとっては体が唯一のメディアさ。
俺にとってはこの俺がメディアなのさ。

何かを表現する時に、絵、写真、歌、詩、本などいろいろある。
これらは、自らの考えとか思いを他のものにのせている。
自分がいなくても基本的には伝わる。
自分の思いが製作物に乗り移っているからだ。
だから、たくさんの人に知ってもらえる、触れてもらえる。
いいことだ。
形にすると、分かりやすくなる。
シンボリックで注目も浴びる。
メディアにも載りやすい。
しかし、自分しかないのだ。
本当に俺をあらわすものは。
特にワクワクスイッチの入ったときの俺。

Posted by takeshi at 11:31 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
嘘発見器
嘘発見器って、自分が嘘と認識していないといけないんですよね?たぶん。

何か質問されて、自分が嘘と思って嘘をつくから動揺して、その結果汗かなんかで計測される。

自分が、何か問題とか起こしても心のそこから気づいていなくて、嘘と認識してなかったら「嘘」とでないって事ですよね。

嘘発見器ってそういうもんなんですよね?

Posted by takeshi at 08:38 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
アイスランド
人口30万人ぐらいらしいが、地熱とか水力とか風力とかすべて自然エネルギーでまかなっているらしい。驚き。もうちょっと調査してみたい対象だ。
でも、物価が高いようだ。金を持ったら遊びに行きたいところだな。
自然も豊かだし。

北欧ではサーモンとパンを食えば安くすむと教えられたことがあったなぁ。
懐かしい。

Posted by takeshi at 08:34 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
広川泰士 As time is -齢-
広川泰士さんの写真を知ったのはつい最近だったと思う、雑誌ニュートラルのブログで。

As time is -齢-というタイトルの写真展がGALLERY 21  ギャラリー・ヴァンテアン ホテル グランパシフィック メリディアン 3F  でやっていたので行って来た。

惑星の音が一番すきなのだが、TIMESCAPESも気に入っていたので、その展示があるということで行って来た。

誰もいない。すばらしい。落ち着いて見れる。
やっぱり、TIMESCAPESはよかった。モンゴル、ナミビア、青森、ユタ州などで撮った写真。
レンズを開きっぱなしにして撮っているので、星の動きが見れる。
そこに何か自然の時間を感じる。
関連エントリー
http://www.teratown.com/blog/archives/002073.html

Posted by takeshi at 07:59 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
科学未来館
科学未来館へはずっと行きたいと思っていた。
先日やっと、行った。平日に行ったのでとてもすいていたのが良かった。

学芸員と言うのか、知らないがスタッフの人といろいろ話していたら、蛍の光が流れ出していた。
平日にこういったところに行くと、いつも蛍の光を聞いている気がする。
ネタっぽいことを教えてくれた。
赤外線の機器一式で600万とか。
すごい指向性スピーカーの微妙な位置の設置に1日かけたとか。

体験できるってのはやっぱり重要だなと感じた。
ただ、見るだけでは分からないものが分かる気がする。
まあ、身近に感じるし、なんかワクワクするものだ。

科学とは離れた生活をしているので、たまにこういったところを定期的に訪れたい。
知的欲求をくすぐってくれて非常に面白い。

深海、宇宙、バイオ、脳、ナノ、バーチャルリアリティ、ロボット、医療、コンピューター、ジェットエンジンなど幅広いのもすばらしい。まあ、赤字っぽいが。

Posted by takeshi at 07:55 PM | コメント (0) | トラックバック (0)|
February 01, 2006
自我を捨商品にとって何がベストか
NHK プロフェッショナル
佐藤可士和 アートディレクター
デザイナーとは:問診をして、課題を顕在化

広告は基本的に見てもらえないもの、関心のない人のバリアを破ってみてもらうのは難しい。

雑談はしない。

物の本質の魅力を表出かさせるデザイン

日常の中でどう見えるか。
実際に使う状況で試してみる

数日寝かせて、また考える

考えたプロセスを説明するために、試作品を見せて説明する。
そして、最後にどれがベストかをはっきり示す。

アイディアはすぐには書かない
実際に書いてしまうと、ビジュアルに影響されすぎてしまうので
あるていど、脳でイメージできるまでメモしない
対象物の中に答えがある。アイディアは対象物の中にある。
突然、アイディアは生まれるものではない

自我を捨てる。商品にとって何がベストか。
自分がどうこうってのはどうでもいい。

際立たないといけない

カッコウつけてかっこ悪い
コレだっと思う瞬間が多い人生。
そしてワクワクしている。

コンセプトを磨かないと物が売れない

ちょっとした思い一つで仕事は面白くも、つまらなくなる

潔いものが作りたい

ハードルの高いところを超えられる人

Posted by takeshi at 01:04 AM | コメント (0) | トラックバック (0)|