「旅」カテゴリーアーカイブ

青森屋

毎年の恒例行事となった三世代旅行で青森へ。過去は伊東、松本、箱根、鳥羽、北海道、伊豆高原と行っていて、前回近場なので遠いところということで青森をチョイス。青森というかエンタメ要素高い青森屋をチョイスしたという感じ。

宿内で色々と楽しめるので、老若男女が揃う三世代旅行をアレンジする自分的には楽だし、みんな楽しめるので。ここはねぶた祭りのショーが毎日やっていて、息子が神楽にハマったのもあり日本の祭りも好きかもしれないので見せたいなと思って、ここにした。

ねぶた祭りに、とろとろの温泉、ルーレットや射的などの縁日遊び、広い庭園を馬車で散策など、ホテル内でも十分楽しめた。近場の観光としては三沢航空博物館へ。戦闘機などの展示を見てコックピットにも乗ることができて、男性陣は楽しめた様子。

羽田三沢のフライトがあるので、意外と近くて便利で上の子が土曜授業終わってから羽田へタクシーでうちの両親と向かってでも余裕なスケジュールというのがよかった。帰りは羽田から品川へ行き新幹線に乗り場で両親を見送り。次回はどこに行くかネタがなく苦労するがそれも良い思い出になる。

オクマ米軍保養地キャンプ

沖縄に行き1人だったので離島に行こうと思った。2年ぐらい前までは9月に毎年家族で座間味島に行っていたので、同じ9月だし座間味島に行くことも考えたけど、沖縄に住んでる友だちが空いているとのことだったので一緒にキャンプをすることに。友達が米軍関連の仕事してて、その繋がりで特別に米軍の保養地でキャンプができた。

車で迎えに来てくれて、まずはジャングリアの建設予定地を外から見る。思ったよりジャングルではなく、もともとゴルフ場のようで、広い土地に建物が点在していた。どんなテーマパークになるのだろう。

その後、キャンプへ。場所は本島のオクマにある米軍の保養地。セキュリティでIDなどを発行してもらい入る。ここはめちゃくちゃ広い、キャンプをしているのは我々だけ、ビーチも広いテントサイトもゆったり使える。なにから何まで整っているし、ゆったりした流れときれいな景色、最高の場所だった。

目の前は砂浜の海、エビと野菜の串を大量にもらい、BBQで焼いてひたすらそれを食べ、ビールを飲む。近くのスーパーで買った冷凍エビチャーハンは自然解凍で食べたけど美味しかった。

久しぶりに20年来の友だちとゆっくり話した。伊江島に2人でキャンプに行ったのは12年前っぽい。なかなかいい場所だった。またおっさん二人で沖縄のどこかでキャンプでもしたい。

36年越しの蓼科

10人で2泊3日の蓼科へ。姉家族と両親とおばさんと我が家、総勢10人の旅行。なかなか日程調整から行き先から難易度が高い。

36年前の夏、自分が幼稚園の年中の時に家族旅行で蓼科に行くはずだったらしい。それで宿もとってあったが、父が病気になり入院。もちろん旅行はなくなった。それから36年。下の子が自分の当時と同じ年中の夏にみんなで蓼科へ。

全員でどこか行くとしたら、どこがいいかとなったときに姉がすぐに蓼科といった。姉は当時のことを覚えていて、病気で幻となった旅行を実現しようということらしかった。とてもいいなと思いすぐにのっかった。

当日は我が家だけ車、それ以外のみんなは電車で現地集合。特に何をするわけでもないが、子どもの誕生日を祝ったり、みんなでご飯を食べて乾杯して、部屋で遊んで、温泉にみんなで入ってというまたとないかもしれない充実した時間を過ごす。その夜にボヤ騒ぎで消防が来てけっこう大変な夜中だったw

翌日は姉の子どもが体調が少しすぐれず、それ以外のメンバーで八ヶ岳ロープウェイに乗り坪庭へ。みんなで八ヶ岳の山を間近に見て、爽やかな風を感じながら、のんびりと散策。午後は宿でみんなで卓球をしたりして過ごす。子ども向けのアスレチックみたいなのが宿の中にあったので、子どもはそこで飛んではねて遊んでいた。

最後の日はゆっくりと過ごして、それぞれの家へと帰った。このメンバーで36年越しの蓼科に行けてよかった。

御殿場とカババス

御殿場の高嶺の森コテージへ。ここには無印良品の家がならぶ。7月だけど標高が高く涼しく、家から1時間なので、遅く家を出てもOKで良かった。

軽井沢のコテージが良かったので、近場でコテージを探したのだ。ご飯は作る必要があるが、スーパーでいつもとちょっと違うものを買えばそれで十分楽しめた。

コテージでは歌って踊っても良いので2晩とも大きな声で歌い踊った。子どもたちもはしゃいで楽しめてそうだった。

翌日は下の子が水陸両用バスに乗りたいというので山中湖のカババスへ。珍しい乗り物に乗って大満足の様子だった。カババサ乗り場で阿佐ヶ谷友だちファミリーにばったり会った。

最後の日ものんびり部屋のテラスでカードゲームをしたり、コテージの前の芝生でフリスビーをしたりして遊ぶなどしたのんびりした3日間

田植え

稲刈り一回、田植えは4回目の木崎湖へ

今回も車で行ったが、行きも帰りも渋滞した。

毎年同じ場所に同じ時期に行くから、子どもの変化がはっきりわかる。

今回は友達の子ども小6の女の子が遊んでくれて3人でさかなとったり、かえるとったり、水路に葉っぱ流してきょうそうしたり。

それにしてもいい場所だなとつくづく感じる。またここに家族で来たいと思える場所。

この場所を作ってくれる本郷さんに感謝。