21年末に軽井沢プリンスに泊まりスキー。
人工雪とのことで、雪が降らなくても雪遊びできるのでチョイス。キッズパークでお店屋さんごっこしたり、バス運転したり、雪合戦したり、雪山作ったり、輪投げしたり。
偶然、前職の知り合いに風呂で会った。びっくり。
スキースクールを見てやりたいと言うので申し込みしようとしたらずっと予約で埋まってて無理だった。
一人で朝走っていたのだが、小さな山があって軽いトレランができて景色も良くて楽しめた。
21年末に軽井沢プリンスに泊まりスキー。
人工雪とのことで、雪が降らなくても雪遊びできるのでチョイス。キッズパークでお店屋さんごっこしたり、バス運転したり、雪合戦したり、雪山作ったり、輪投げしたり。
偶然、前職の知り合いに風呂で会った。びっくり。
スキースクールを見てやりたいと言うので申し込みしようとしたらずっと予約で埋まってて無理だった。
一人で朝走っていたのだが、小さな山があって軽いトレランができて景色も良くて楽しめた。
2021年11月下旬、芋掘りに岐阜へ。今年で3回目。
上の子は保育園でも芋掘りに行って、めちゃくちゃでかい芋を掘り、クラスで1番でかいと話していた。下の子は行ってないので芋掘りツアー開催。
芋だけでなく他の野菜もとったが子どもたちは、芋を掘った後の土で泥遊びを開始。しかし、下の子はミミズなどを見て怖くなり、1人で歩いて道路の近くに行きぶーぶーと車を見ていた。
人生ゲームをじぃじばぁばとしたり、ウノしたり。近くの弘法神社へ行ったりもした。
12月の富士山にはよく行っている。人も少なくひんやり静かな富士山。
チェーンスパイクで、行けるところまで。無理のない登山スタイルで行けるのに、こんな素敵な場所はなかなかない。
本当に静かでひんやり凛とした世界。山っていいよね。
去年に続いて木崎湖で田植え。ルートもいつもと同じで長野からレンタカー。
何度来てもいい場所だ。今回は少し早く着いた。昨年より1週間遅いからか、人は少なかったが、それでも20人ぐらいが来ていた。
子どもたちが大好きなゴーピーもいて楽しく遊ぶ。ちょうどお昼の時間でいただく。下の子は家でもだがなんでも食べる。初めての食べ物も試しに食べるが、上の子は慎重派で知らないものは食べない。
作っていただいたおにぎりやおかず味噌汁が本当に美味しい。もぐもぐ食べるが上の子は一切食べず行きにスーパーで買ったおにぎりを食べた。下の子はおいしいとおかわり。
これも個性だなーとつくづく思う。
昨年田んぼに入れなかった2人が、すんなりと入れたことに変化を感じた。上の子は昨年一歩入れた。下の子は全く入れず裸足で田んぼの周りの芝生を歩くこともできなかった。
今年も2人ともそんな感じかなと思っていたら、いつの間にか田んぼに行き上の子は田んぼに入っていた。下の子も裸足で芝生を走っている。1年で大きく変わってる。親は去年の記憶にひきづられる。でも、子供の変化の方がずっと早いのだ、親もそれについていかねば。
上の子は田んぼで手植えをした。下の子も田んぼに入って手植えを少しお手伝い。近くの用水路でどろんこを洗う。
虫や魚は苦手だが、お姉ちゃんが取った魚やカエルを見せてもらった。
ホテルに行き、キッズルームで遊ぶ。、が、お目当ての乗って動くバイクがなくなっていて残念。ご飯を食べる。妻の誕生日でお祝い。
翌朝はプールで泳いで帰路に着いた。稲刈りも楽しみだなー。
上の娘が2歳の時に初めての父子2人旅を2泊3日でした。行き先は直島。高松まで飛行機で行き、フェリーで直島へ。自分にとってとても良い思い出で、下の息子とも来たいと思っていた。
息子が2歳のうちにと思い、高松からフェリーで直島という全く同じルートで2泊3日の旅を計画した。
風邪も引かず当日を迎え、羽田へ。電車の時刻がギリギリになりそうで、途中で電車からタクシーに切り替えて羽田空港へ。無事に間に合い、搭乗。
滑走路が変わったとかで全然飛ばない。りょうくんも飛ばないね。早く飛んでーと。でも、トーイングトラクターや化学消防車だっー、と、普段見ない車を見て楽しく過ごす。
離陸するとしばらくして寝た。高松は暑かった。バスに乗りフェリー乗り場へ。嘔吐しないか心配だったが、気持ち悪くなることなくバスを降りるころ、船嫌い乗りたくないと言い始める。まぁ、思いつきかなと思い、軽く対応。
しかし。何度も言う。船は臭いからヤダ。嫌い、絶対乗らない。と言う。あれれ。
バスを降りてチケットを買っても、フェリー乗り場で立って動かない。昼ごはんを買い、食べる時に、カッコいいよとか、臭くないよ、お姉ちゃん船大好きだったよとか、こっそり荷物に入れてきたミニカーをだしたりしていたら、お船乗る!お船好きとなった。
無事に船に乗り、大きくて揺れないし臭くないので、楽しんでいた。船を降りる頃、ちゅん帰ると言う。自分のことをちゅんと言うのだ。
おうち帰りたい。おうちがいいと。まぁ、赤いかぼちゃで遊ぼうと言って遊ぶが、すぐにおうちでご飯食べてねんねしたいと。
疲れてるのかなと思い、宿へ。荷物を、おろしてゆっくりしようとすると。嫌だ。帰る。おうち帰ると泣き叫ぶ。絶対帰ると。絶対を繰り返し言う。民宿の2階で泣いて飛び跳ねて、足をバタバタして。困った。
とりあえず、荷物を置いて宿を出る。かぼちゃでミニカー遊びしようと。すると泣き止んで、かぼちゃへ。しかしあまり楽しそうではない。少し遊びうんちもしたので、お部屋戻ろうと言うと嫌だと。あのお宿嫌だと。なんとか説得して宿まで近づくが、宿に近づくと泣き方が本当に悲しそうに、そして最終的に激しくなる。あの青いお宿ヤダ。
お菓子を買おうとコンビニへ行く。コアラのマーチを買ってあげて、帰る。
うんちだけお部屋で変えようと言うけど、なかなか宿の前で動こうとしない。お尻にバイキンがいて痒くなるよとか、抱っこしたりとかしてもダメ。
苦戦したがなんとかへやに。戻っても部屋でなき続けて、叫び続けて、暴れて暴れて。もう、何を話してもダメな状態に。抱きしめて落ち着かせようとしても、それすらできない。
分かった、外に行こうと、荷物をまとめてフェリーのりばに。すると落ち着き始めた。フェリー乗り場のトイレでオムツを返させてくれた。諦めて新幹線で帰ろうと宇野港、岡山方面のフェリーチケットを買う。並んでいる時も話す。と、お姉ちゃんが前に泊まった宿ならパパと2人で泊まっても良いと言う。ので、フェリーに乗らず、以前泊まった宿へ。
宿の女将さんに以前上の子と着て、同じ部屋なら泊まると言うのでと部屋を見せてもらった。ありがたい。りょうくんにきくと、小さい声で嫌だと泣く。女将さんも優しく私がいると良くないから部屋を見て決めたら教えてと奥に言ってくれた。けど、泊まりたくない。おうち帰りたいと。どうやらお姉ちゃんと一緒にお宿に泊まれると思ってOKをだしたようだった。
裏に公園がありそこで遊びながら気分を紛らわす。が、少し遊ぶとまた、おうち帰る、絶対帰ると。牛乳を飲んでも変わらない。
本当に帰るなら間に合う最後のフェリーなので港へ向かう。ギリギリまでいろいろお話ししたけど、ずっと帰る帰ると言う。このまま、宿に戻ってもまた激しく泣き叫ぶだろうし、そこまで嫌なのに親の趣味で無理やり泊まらせるのも、旅行やパパとの2人旅が本当に嫌いになりそうで、ものすごく迷ったがフェリーに乗った。
フェリーに乗ると機嫌良く、お船乗ってるね!と。すぐに宇野港に着き電車に乗ると車掌さんがシールをくれた。機嫌が良くなり、黄色い電車初めてだね、楽しみだねと。乗り物が大好きなのだ。それから、ねぇね、今おうちに帰ってるからねー、待っててねぇーと、楽しそうに1人で話している。
そしてまたすぐ寝た。岡山で新幹線に乗り換え、精神も落ち着き始めたので、何が嫌だったのか聞いてみると、さみしかったの。と言う。ママとねぇねと一緒に寝たい。旅行はママパパねぇねとがいい。
なるほどね。今もうねぇねはお家かな?と聞いてくる。岐阜のじぃじばぁばの家が東京より近いので泊まるか聞いたら、嫌だ。東京のマンションのいつものおうちに帰りたいと。おにぎりひとつ食べたら新幹線でまた寝た。
新幹線でこれをメモ。日付が変わるくらいに家には帰れる予定。電車、タクシー、飛行機、バス、フェリー、新幹線、1日でこんなに乗り物乗る日は今日ぐらいかもね。そして、日帰りでこの距離親子2人で移動するのも初めてだしこれからもないかもね。2泊の予定が日帰りに。
全く予想してない展開だったけど、あなたの強い意志と家族全員と一緒が良いと言う気持ち、親のエゴを押し付けすぎていたのかなと反省してます。
もう少し大きくなったら、泊まり2人旅できるかな?今日も日帰りだけど立派な男2人旅だったよ。
下の子は乗り物が好きなので電車や