月別アーカイブ: 2021年4月

トレイル整備と斑尾50

弘樹さんと飲んでいた時に10/17,18に斑尾に行くと約束をして、カレンダーに入れていた。

コロナもあってイベントはなくなり、もちろん大会も開催されなかったけど、タクジさんしんやさんなどと斑尾のトレイル整備にと出かけた。ぬかるんだ場所に木道を設置してあり、それが埋もれてしまわないようにドロかき。

こうした作業をやって初めてトレイルが整備されて、多くの人が楽しめているのだなと改めて実感した。あらためて感謝の気持ち。

翌日はコロナで開催中止となった斑尾50kのコースを走った。天気も良く、紅葉もキレイ。特に希望湖が綺麗だった。

初めて斑尾のコースを走ったが、気持ちよく運動不足で50キロという距離が不安だったが、燃費の良い走り方を意識して、無事にみんなと一緒にゴール。

やはり定期的な運動と年に2回ぐらいは50キロぐらい走る習慣にしておきたい。

猪苗代スキー

年末初めて家族でスキーに行った。家族でスキー、それも新幹線となると限られるし、宿が空いてるかも年末年始は大きなポイント。さらに年末に雪があるかも判断ポイント。あとは、キッズパーク。

スキー場とホテルが繋がっていると何かと便利。てな条件で探して見つけたのがリステル猪苗代。

ここも年末は雪がないこともあるとのことだが、2020年末は雪があった。スキー場としてはあまり面白みはないけれど、ホテルとつながっているし、キッズパークがあるので条件は揃っていた。

新幹線と在来線に乗り、駅からは送迎バス。雪だるま、雪合戦、ソリ、ストライダーの雪仕様のやつなどで子どもは遊んで楽しそうだった。

自分1人でも少し滑れたし、猪苗代に沈む夕陽を眺めての一本も気持ちよかった。来年は下の子もソリができるだろうし、上の子はスキーデビューか?スクールでも通うかな。

いちご摘み取り

日曜の朝6時過ぎから走っていると民家に謎の行列、その数50人くらい。

年齢層は年配な人はほぼいない、30,40代が多そうで男性も女性も子連れも。何かいろいろ想像しながら並ぶか迷ったが、同年代がこれだけ並んでいるならとりあえず、大きなハズレではないと踏んで並ぶ。

すると、いちご摘み取り予約の整理券配りだった。6000円と聞いて高そうと感じたが、これだけ並んでるのでそんなことはないんだろうと思いとりあえず整理券をもらって帰った。

早朝のはあくまで申し込みのための整理券で、9時50分に再度来て申し込みと支払いと手間はかかった。その際にいろいろ説明を受けた。

ひと区画22株で摘み取り放題、きれいに育ててくれていて少しの手入れだけで1ヶ月半から2ヶ月ほど週二回は摘み取り放題とか。

それで6000円なら安いし、何よりエンタメ要素がある。家族で毎週いちご狩りに行くような感じ。そして、近くの区民農園申し込みをしたがはずれたので、ちょとした土いじりも楽しめる。

申し込みの時にいろいろ解説

ランナーというひょろりと長い新芽を折ってとる。ランナーに栄養が流れて実が大きくならないから。折る場所は先端でも根元でもOK。

枯れ葉や斑点のある葉、地面についた葉ひもぎ取る。根本からキャベツの皮みたいに一枚めくるように取って捨てる。風通しが悪いとカビが生えやすいから。

路地いちごは表面が柔らかく、ビニール袋に入れず、タッパーなどで持ち帰る

最初はいちごの実が小さいが次第に大きな実がつくようになる。

とのこと、説明が終わり早速畑へ。かなりきれいに育ててもらっている。すでに、実も赤々となっている。

さっそく実をとる。ついついつまみ食い。適度な甘さで買ったいちごよりうまい。数をたくさん食べれる味だ。

枯れ葉、ランナーも説明を聞きながら折って捨てるなどして、作業と収穫完了。

家に帰って食べたら、子どもは大喜び。二人ともバクバク食べる。次の週末は家族でいちご摘み取りでもするかな。毎週だとなかなか大変そうなので、誰か来たい人いたら連絡ください。